誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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(/>241の者です!PF作りましたので、こちらに貼ります!)
「あのー……すいません。僕、傷を癒すことしか出来なくて…それしか出来ないんです……。」
「こんな『呪い』でも、他の人から見て僕が歪んでるといわれても……それでも、誰かを救えるなら、救いたいです。苦しい事がどれだけ辛いかは、嫌っていうほど知ってますから!」
[名前]明星 幻(あけぼし まほろ)
[性別]男性
[年齢]11歳(誕生日は11月11日)
[職業]なし
[容姿]
身長136cm、体重32kgの子供。こげ茶色のショートヘアに、透き通る青色の瞳。ぶかぶかの薄緑色のパーカーの下に、変な言葉がプリントされたTシャツ(「なまはげ」など)、下に紺色のハーフパンツ、青色のスニーカーを履いている。
見た目的に区別すると、かっこいいとかイケメン、ではなく「女の子みたいで可愛い」といわれるような感じの顔立ちをしている。
https://picrew.me/share?cd=uhRwtyxioo
[性格]
基本的に内向的で臆病、用心深い小動物のような性格。しかし困っている人や辛そうな人を見ると、臆病さや用心深さをかなぐり捨てて、とことん面倒を見ようとしてくる。その際はしっかり者で、ぐいぐいと積極的に行動してくる。根がいい性格で、嘘がつけない。
[異能力]『人魚の恨み』
自身の血液に「血液を浴びている者、または摂取・浸透した者の傷や欠損、病気などのあらゆる害をたちまち癒す」能力が付与されている。血液は呼吸が出来ていれば、幻の体内から際限なく生成され、本人はその異能力からどんな怪我や欠損、病気や呪いを受けてもたちまち再生する不死身に近い状態となっている(能力の影響か、心臓や脳を貫かれたり、消滅させられても異能力が勝手に働き、新しく肉体や臓器まで作り出してしまう)。
ただし、「異能力で自身か他者を癒した場合、次に眠る際に相応の悪夢と苦痛の幻覚を受ける」というデメリットが発生する(あくまでデメリットは幻だけが受けるので、幻の血で癒された相手はデメリットは受けない)。
[メガロマニアを手にするまでの経緯]
幻の両親はとある研究機関に所属する研究者で、幻自身は両親からは「立派な大人になるため」という名目で学校などの機関ではなく、両親に用意された専用のカリキュラムで英才教育を施されていた(主に学んでいたのは人体や生物の構造ばかり)。幻は両親に『モルモットとして』期待され、幻自身も「両親に誉められることが嬉しい」一心で、歪んではいたものの幸せではあった。
ある日のこと、両親が何かの実験の際に事故で「溺死」した。残されたのは遺言と一緒に用意されていた資金、専用の電子端末と住居だけで、幻は一人取り残された。
「人類に貢献せよ」という遺言を聞き届けたものの、寂しさが幻の心を支配し、後を負うべく自さつを図ろうとするも、その時にメガロマニアが突如インストールされ…幻は「死ぬことが出来ない」能力を手に入れ、後を追うことはできなかった。
……それから一月、寂しさはあるものの**なくなったことから、遺言に従うべく幻は一人で生きることになった。(現在に至る)
[キャラ詳細]
施されていた知識は英才教育で培った生物に関する知識だけで、常識などをいまいち把握していない一面もある。が、生物に関する知識は随一で、応急処置も医者レベルの知識があるため大分手慣れている。
また、怖いものが今のところは「痛みや悪夢」といったものだけなので、虫やグロテスクな生き物、幽霊といった類いを見ても物怖じしない。また、自身が痛みや悪夢といったものを嫌というほど痛感していることと、遺言もあって「自身への害」より「他人への害」を率先して取り除こうとする。
要領や飲み込みはいいのか、得意なこととして料理があり、生物の加工の仕方も熟知していることから、作り出す料理は本人も自覚なしだがお店を開けるレベルくらいはある。
寂しさが身体に染み付いていることから、時折心を許せそうな相手がいると、甘えたがりの幼い子供のような反応をする。
[中の人としての思惑]
(/戦闘面では役にはたちませんが、他キャラ様への交流や治療といった点ではお役にたてるかと思いますので、どうぞご利用を!それと……中の人の願望としましては、幻を幸せにしてあげてほしいので、恋人募集をしておきます……11歳の子供ですけど…。皆様、よろしくお願い致します!)
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