誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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((参加希望です。物語で言えば序盤で調子に乗ってきた主人公の前に現れた戦闘スキルの格が違うおっさんみたいなイメージで作成しました。確認よろしくおねがいします。
「おじさん、こうみえて結構強いんだぜ?」
「おっと、そこは仕掛けがあるぜぇ……嘘だよ」
[名前]冴木 御堂(サエキ ミドウ)
[性別]男性
[年齢]35
[職業]自称私立探偵
[容姿]
ヨレヨレのスーツを着た体格の良い長身の男性。
適当に伸ばした茶髪を適当に縛っている。
隈の強い目元にヘラヘラとした笑顔が張り付いた口元、
頬には十字の傷が残っている。
目元にはサングラスをしているが、
これは視線を読まれないようにするためのもの
イメージ画像(Picrew、地味顔男無限生成機)
https://picrew.me/share?cd=3MqI1QvYJ4
[性格]
何が冗談で何が本気化もわからない飄々とした口調が特徴。
時折何かと神経を逆なでするような言動を取るが、
これは相手の判断能力を奪って物事を有利に運ぶため。
利害が絡まなければ気前が良く面倒見の良いおじさんだが、
必要であれば、談笑している相手でも躊躇せず攻撃する、
異常とも言える切り替えの良さが目立つ。
[異能力]『爆裂紋』
爆裂紋を刻んだ物を爆発させることのできる能力。
爆裂紋とはその名の通り、物を爆発させる紋章であり、
自らの血液を材料にした専用のインクを使用する必要がある。
紋章自体は簡易的なもので素早く書き込むことができるため、
インクさえ突きない限りはそのへんのものを何でも爆弾にすることができる。
爆発させるものやタイミングは任意で調節可能。
威力は拳銃弾ほどの大きさのもので20cm厚のコンクリを粉砕するほど。
などなど非常に強力な能力ではあるものの、インクの調達に難がある。
インクはちょっとした衝撃で容易に落ちないような特殊なものでなければ役に立たないため、
安くない量のチップを使って作成してもらっている。
かなり貴重なものであるため、普段持ち歩いているのは懐のペンに充填したものを2本だけ。
最悪自分を傷つけて血液で紋章を書くこともできるが、インクよりも信頼度が低いため
最後の手段以上の利用価値がない。
[キャラ概要]
アメリカ帰りの私立探偵、といえば聞こえはいいが、万年閑古鳥が鳴く零細探偵。
事実上のなんでも屋であり、十分な金さえ支払われるなら黒い仕事もいとわない。
服に匂いが染み付くほど普段から煙草を咥えており、おまけに酒好き。
それでもなおあまりにも収入が乏しいため、生活費の9割以上をチップで賄っている。
本人は自分の過去をあまり語りたがらないが、酒の席でぐちを聞いた男いわく、
軍の訓練が嫌になって上官を殴り飛ばして飛び出したらしいとのこと。
普段の抜けた態度からは想像もつかないが、極めて熟達した射撃の名手。
拳銃、アサルトライフル、スナイパーライフル等を一通り使いこなせる他、
100m先を走って逃げる敵の膝を正確に一社で撃ち抜くほどの正確性と、
最速0・08秒の早打ちをこなす敏捷性を併せ持つ。
元軍人を匂わせているだけ合って肉弾戦もかなりのものだが、
爆発と射撃を重点においているため、視界を潰されると戦闘能力が極端に下る。
チップの活用により地震に合わせたカスタマイズを施した様々な銃器を所持しており、
その弾丸には全て爆裂紋が予め刻まれている。
基本的に普段から持ち歩いているのは一挺の拳銃だけだが、
攻撃力はグレネードランチャーを、持ち歩いているに等しい。
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