誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
通報 |
(/キャラを追加させたいのですが、もしよろしければ確認の方をよろしくお願いします。難しければスルーしていただいて大丈夫です)
[仮名]悪食(あくじき)
[性別]男性
[年齢]26
[職業]無職(失業者)
[容姿]身長は176
もともとは端正な顔立ちをしていたが、今は虚脱感にあふれた目やゾンビ特有の緑色の肌、充血した真っ赤なクマなど、その形容は人間と呼ぶには難しい。
[性格]
飢餓レベルが高い時は、我が喪失し、食という欲にのみ突き動かされる。そうでない時は、基本的に大人しい。人生に対して自暴自棄になっている。
[異能力]『ゾンビ』
【効果】
①相手のゾンビ化
相手に噛み付くことで、その相手もゾンビ化させることができる。そのゾンビたちは人間を食って、感染を拡大させ、ネズミ算式に増えていくが、しかし知性は薄れていく。
②接合分離
その他、自分の体の大半の箇所は無痛覚で、関節部は、自由に接合分離できる。心臓や脳を破壊されると死ぬ。(他ゾンビで実験済み)
③再生
人を食べることで身体が再生するが、再生速度は遅い。腕一本失って、生えてくるのに1ヶ月はかかる。
【性質・後遺症】
自分自身もまた、永続ゾンビ化してしまっている。人間への食欲は凄まじい限りである一方、他の食べ物では満たされない。また1ヶ月以上、何も食べずに生きることができるが、これは周りの動物や植物といった生き物から、エネルギーを少しずつ無意識吸収しているためである。例えば、自分の近くに咲いたばかりの花を2日間ほど置いておくと枯れる。
[キャラ概要]
学歴や容姿の点で、かなりのステータスを持ち、大手企業に勤めていた。
しかし、ある日突然、メガロマニアによって異能が開花したが、それは彼にとっての人生転落の始まりだった。ゾンビという特性上、自分の身体が腐敗していき、体から放たれる腐敗臭が人々を忌避させた。ゾンビのもう一つの特性、周囲のエネルギー吸収は、長期的には周囲の人間から、気力を奪い、大事な部下を過労死させるに至る。企業をやめざるをえなくなり、誰とも人間関係を持たぬようになった。そして何より彼を苦しめたのは、人間への食欲だった。
トピック検索 |