誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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(/キャラの方です )
「 愚鈍は嫌いだ 」
[名前] 悲倉 鈍間(ひそう のろま)
[性別] 男性
[年齢] 23
[職業] フリーランス
[容姿]
身長173の痩身。ややぼさついた黒髪によどんだ黒目。どんな時でも長袖を着用、同様に黒い布マスクを常用し、肌を見せたがらない。マスクを外した時、あごから頬にかけては、雷にでも打たれたかのような模様した、グロテスクな血管が浮かんでいるのが見える。
[性格]
ネガティブで疑心暗鬼、人との喜怒哀楽の感覚が違う。
人に自分の肌を見られることに対して、異常な拒絶感を持っている。
口癖は「 愚鈍 」
[異能力] 『速度低下』
【効果】触れた物体の運動速度を減速させていくことができる。一方、能力使用の副作用として、能力を使っている間は、自分の血管や神経が収縮し、心臓・肺に負担がかかる。
(※ この負担の度合いは、能力使用の程度に比例する。例えば、減速させる物体の数が増えれば、その分負担も増える。あるいは、物体に対しての減速を強めれば強めるほど、その分、負担も増える。)
【後遺症】能力使用の際の負担は、少しずつ蓄積していくため、現在、鈍間の心臓と肺は脆弱で、彼の全身の方は、紫色をしたグロテスクな血管が至る所にまで及んでいる。
そのため、身体能力は総じて低い。
[キャラ概要]
いわゆる負け組と呼ばれる社会的底辺層の家庭に、末子として生まれた。まともな教育も受けず、3人姉弟のうち、2人の姉は身売りしに家出。残った自分には何もない、無価値だとされた子供時代を過ごす。その後、彼のみぞ知る空白期間が続く。そして今から3年前、つまりは20歳の時、怪異なアプリ、メガロマニアとの遭遇によって、異能が開花。しかし、開花したものはそれだけに留まらなかった。
現在は、他の異能力者との接触を目的としている。
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