誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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>鈍間
あら、そっちは爆弾という立派な武器をちらつかせているのに、こっちには武器を下ろせなんて。
随分と不平等で交渉下手ね、一方的に銃口を突きつけられてお話なんて出来る訳が無い。
(入口に積み重なっていた瓦礫を押し退け、デパートの自動ドアを手動で押し開いた。
外へ出てふうと一息、額には一連の「事件」の混乱で負ったのであろう真新しい小さな傷があり、赤い線が目元へと伸びている)
それから……「危害」。
加えられたメガロマニア使いがここに居る訳だけど、それに関する謝罪も求めるわ。
(己の額を指差した。
つかつかと鈍間へ向かって歩みを進めながら、スカンツ姿の女性――夜明ヶ原窓子は、緊張一つ無さそうな素振りで言葉を紡ぐ)
話がしたいならまずは「武器」を下ろしなさい、「無差別テロリスト」。
それから、大事な空き時間で食事をしに来た私と、デパート内の騒ぎで滅茶苦茶になったお気に入りの天ぷら店に謝罪しなさい!
>一ノ瀬 翔
「なんや、あんさんもメガロマニア使っとるんやな。オレは大阪日向言います。以後お見知りおきよろしゅうな、一ノ瀬君」
(相手が自分と同じ類いの人間としり、久しぶりにメガロマニアの利用者に会う喜びもあるのか笑顔で挨拶をして)
>天都 上矢
「……エライべっぴんさんが来たなぁ…」
(相手が来た瞬間、驚きで目を見開きながら呟く様に言ったがハッとし、台詞からしても相手はメガロマニア所有者、しかも医者だと分かれば走って近づき)
「えっと、名前は…まぁええ、お医者センセー。包帯とか消毒液とか止血剤とか…とりあえず重たい怪我したときに必要なモンありますか?」
>悲倉 鈍間
「はぁ」
(ため息を静かに付けばニコリと薄気味悪いくらい優しく笑い)
「あんさんは、何がしたいんや?ゆっくりでエエから話しぃ。大丈夫や、オレは怒っとらんしまだまだあんさんを救えると思っとるんや。なぁ?」
(話安いようにと、作るいつもの優しい笑顔が、この状況では気味が悪いの一言である)
「まぁ余計なお節介かもしれへんけどな。」
>一之瀬 翔
……そう……ですか。
(優しそうな雰囲気が伝わってくる相手に、だんだん「絡まれてる」という不安は減っていき、偶然通りかかって会ったぐらいの人にまで落ち着いた様子を見せると)
>all
>141
>142
「 その女の要望通り、武器はおろしてやる。だから、関西弁の君もその気味の悪い態度をやめてくれよ。…解除 」
( 鈍間が解除、その一言を放った瞬間、交差点を囲うようにして立ち並ぶ高層ビルの一つから、凄まじい爆破音が鳴る。爆破音のした方を見ると、ビルの壁面から燃え盛る炎が見えた。人々の悲鳴と慟哭。いくつもの火炎や断片が地へ飛んでくる )
「 まだ、あったな。解除 」
( 連続して起こるビル爆破 )
「 結局、僕がもう爆弾はないと君たちに言ったところでその言葉は信用できないだろう?爆弾はまだあるかもしれないし、ないかもしれない。確実性はない、そうだろ?」
( そう話しながら、悠々とした態度で、腰ポケットからチョークを取り出し、屈みこんでいくつもの六芒星を地面に描いていく )
>悲倉 鈍間
「なっ…!?嘘やろっ!!?」
(崩れそうなビルを見て急いで能力を発動し、瓦礫や破片、ビルを空中でストップさせて)
「っ…はぁ…はぁ…流石にビルはキツい……あんさんら!!はよ逃げぇ!!!」
(必死に声を出し周りの人々に呼び掛け、ラムネを口に入れ)
「ホンマに…何しとんねん……(ラムネは残り10粒やな…頼む、足りてくれ…!!)」
>145
「 面白い能力だ。僕のと少しばかり似ているのかもしれないなぁ 」
( 鈍間の様子は相変わらずで、地面に六芒星を描き続ける )
>悲倉 鈍間
「そりゃ、嬉しくない情報ありがとうございます。よし、だいたい逃げたな…」
(嫌味ったらしく言えば、ビルの破片や瓦礫をゆっくり地面に置くが、崩れそうなビルはそのまま浮かせ続け)
「ン?って事は、あんさんの能力っちゅうのは…『止める』…?ってかさっきから何地面に描いとんねん」
>鈍間
ッ……銃を撃つことを、「銃を下ろした」と表現するのね、貴方は。
見誤ったわ、ごめんなさい――貴方はそもそも会話が出来る人ですら無かったみたい。
(ちらりと背後を振り返る。
崩落し始めているデパートの奥の奥で、何らかの店舗と思われる場所に一塊になっている十数人の人が見えた)
(この数分でよくあの人数を集めてくれたわ、店長さん、ありがとう。
……私の『ゾーン』内にいるあの人達と、地下シェルターへの避難を呼びかけることが出来た人、数分でやれること、私の独力で守れる人数はこれが限界……)「再設定」!!
(短く、素早く、スマホに向けて叫ぶ。
『セーフティーゾーン』の効果範囲、背後の店舗を守るために使っている範囲の残りである「自宅の二階の半分」を「自分の周囲」へ円形に広げた)
はぁ!!
(そして、鈍間の元へと一気に駆け出す。
初手は打撃にするか、投げにするか、相手の出方次第で手は変わる)
>夜明ヶ原 窓子
「まちぃ、下手な真似しおったら危なiって…言ったそばから!!行ったらアカン!!アイツまだなんか隠しとる!!!」
(駆け出す相手に、驚きながらも必死に止める。今下手な真似をすれば被害は拡大、最悪ここに残る怪我人の安否すら危機にさらされる)
>堺さん、一之瀬さん
え~・・そんなぁ~
(さっきので十分撫でたのに手を払い除けられればわざと払い除けられた手を擦りながら少し拗ねたように口を尖らせてそう言っては)
えっもう帰るの?そんなに心配しなくても私はまだほろ酔い程度だからまだいけるわよぉ~
(女性の方が立ち上がり帰ろうとしているのを引き留めようと身体がフラついているにもかかわらず自分は大丈夫と言う風にそう言ってきて)
>all
>148
>149
「 そうだ、そこの男の言う通りだ。下手な真似はやめておけ 」
( やや挑発の入り混じる口調。ひょっとこのお面を横にずらすように外す。露呈する黒マスク、そして夜明ヶ原に向けられた嘲笑の浮かんだ目。
お面をチョークとともに地面に落とし、立ち上がっては抵抗する様子はなく、ただひたすらに彼女を歓迎するかのように佇む )
>夜明ヶ原 窓子
えっ、おねーさんあのデパートから来たの?怪我してるけど、戦って大丈夫なの!?
(新たに登場したメガロマニアを使う女性を見て、ちょっと驚いた表情で怪我を心配して、大声で呼びかけつつ、後ろから援護しようとする)
> 悲倉 鈍間
平和に...ですかぁ?でもでも、ももは人を大量に殺しちゃうのは、平和って言わないとおもいまーす。
(一旦銃をおろしてから、純粋にこの人は何を言っているんだろう、と不思議に思いながら返答するも、やはり根本的な考えが何か違うのだろうと悟り、考えるのを諦めて顔をあげる。)
残念だけど、ももはあなたを信頼してないので、話し合いする気はないですぅ。とりあえず、あなたがいなくなれば被害はこれ以上大きくならないので、それですべて解決ですね!
(この状況には場違いなほどの満面の笑みを浮かべ、再び銃を男に向けて、引き金をひく。今ここでためらっていても何も始まらない。爆弾が残っているかもしれない中、自分の能力では相手に勝てるかどうか、少し心配だけど、やるなら新たな味方の利用者が来た、いましかない。)
>黒条 世良
>一之瀬 翔
あ……ちょっと……!?……あ……!……い……いや……そんな……。
(立ち上がろうとした時に、相手がふら付いた状態で引き留めようとしたためバランスを崩してしまい、倒れそうな所、操り切れてない能力が防御本能で働いてしまい、倒れまいと、胴体から虫の足が次々と生え、ベンチや空き缶を貫きながら地面にどすどすと刺さっていき)
>堺さん、一之瀬
あら、ごめんなさ・・・あ、あなた・・アプリの保持者なの?
(引き留めようとした際にグラリと感覚があったので引き倒してしまったのかなと思い謝ろうとした時に女性の身体から虫の足が生えていくのを見ては思わず目を見開いてはついそう聞いてきて)
>鈍間の背後さん
背後;トゲがある言葉になってしまうのですが、相手が行動をしてから「実はこれにはこういう意味があったのでした」と明かす、所謂「後出しジャンケン」の様なことを繰り返し続ける様な形になると(私も>148でそれに類すること(実は描いていないところでセーフティーゾーン設定していましたという描写)をしてしまっているのですが)、若干ロールし辛さが出てきてしまうなと感じます。
特に、キャラ行動の1ミスで>144の様な取り返しがつかない結果になるのであれば、猶更キャラにどういう行動をさせれば良いのか悩んでしまいます。
ロール中で出来るだけ、キャラの行動にどういう意図があるのか等を(こちらのキャラクターが直接は感じ取れない、そちらのキャラクターの内心としての描写でも良いので)描写していただけると助かります。
私のロールスキルが低く、ご迷惑をおかけします。
>誇大妄想狂さん
(/ 分かりづらくなってしまい本当申し訳ないです。取り返しのつかない事態になる可能性がある場合は、描写・意図を含め明確な形で書いていきます。丁寧に注意していただきありがとうございました )
>黒条 世良
……あ……いや……で……でも……襲う……つ……つもりは……。
(百足女がバレた、狙われる、と半ば絶望したように目や肩が震えており、能力が使いこなせていない、襲うつもりは全くないことを伝えようにも、口が動かずただ怯えて後ずさりで距離を取ろうとしており)
>大阪日向
「こちらこそよろしく。日向」
(こくりと頷き崩れるビルを見て浮かしたまま避難をさせる彼を見て瞬時に理解をし「能力を解除してくれ。」と右手を前に出し氷を勢いよく出現させようとし勢いよく出現させる為冷気の風を纏いフードが脱げ)
>夜明々原 窓子
「なっ……くそっ…」
(駆け出していく彼女を見てチィッとでかい舌打ちをし左手を上にあげるがこれでは被害がでかくなりまだ逃げてない人がいることを目で確認し物を壊す事は好きだが人を傷つけるのはそんなに好きではなく左手を降ろし見てることしかできなく)
>堺 美波、黒条世良
「そんなじゃないだろ……って大丈夫か。落ち着け」
(そんな?とわざとらしく振り払った手をさする彼女を見て呆れたようにはぁとため息を着くが胴体から虫の足を出す堺を見て一瞬目を見開いて驚くが堺に近づき背中をさするように「大丈夫だ。落ち着け」と相手が安心出来るような言葉を言い)
>悲倉 鈍間 >大阪 日向 >一ノ瀬 翔 >夢野 桃華 >夜明ヶ原 窓子
お褒めに預かりどうも……じゃあ一つ質問させてもらうんだけd―――!?
(完全に形と皮肉でできた感謝の言葉を伝え、自分が一番知りたいことを口にしようとした瞬間、ビルからの爆音。落下してくるビルを見て、流石にぎょっとして)
あぁ、全くとんでもないことをしてくれる……!誰が被害者の数を数えるんだっての……!
(減らず口は叩いているが、自分の能力ではビルを仕舞いこむことなど出来ない。周りの能力者は既に動き出している。ここで自分が取れる行動を必死に考え込んでいた)
君!その能力にはラムネが必要なのか?それと同じ物なら買いこんであったから幾らでも使ってくれ。あと白髪の君も、ビルは君たちに任せる……!
(自分に話しかけてきていた青年―――日向と、前に裏路地で出会った氷能力の少年―――一ノ瀬にそれぞれ声をかけて、懐中時計の中から数袋のラムネを取り出す)
僕は意識の無い人を回収する。ただ、僕が回収できるのは意識の無い人だけだ。それ以外の怪我人はどうにか一か所に集めるから、それを考慮してビルをどうにかしてくれると有難い。あと、相手に突っかかってる二人はどうにか援護しておくよ。
(懐中時計を握りしめ、自分の能力の一端を大分内容を端折りながら伝え、無数にいる怪我人の元へと走り出す。それと同時に、鈍間に向かっていっている女性二人にも気を配り)
>堺 美波
え?あ、ちょっと大丈夫!?あぁ、弱ったな……何か飲み物飲むかい?とりあえず今、襲われても僕が追っ払ってあげられるから……闘いは苦手だけど。
(また落ち着きを失い始めた美波をどうにかしようと優しく言葉をかける。ただ癖なのか余計な事は付け加えてしまっている)
>堺さん、一之瀬さん
あ~・・・襲わないから大丈夫よぉ~
(自分がこの引き起こしてしまったことに頭を抱えるようにガシガシと掻いては近づいては怯えている女性に目線を合わせては優しそうな笑みで言ってきて)
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