誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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>all
もう終わっちゃうなんて、意外とあっけないなぁ...
(せっかく面白くなってきたと思っていた戦いが唐突に終わってしまい、その場に取り残されたような気分で、ぽつりと呟く。せっかく面白いことが起きるとおもったのに、と不満そうにして、次はどこに行こうか考えて歩き始める)
やっぱり自分から戦わなきゃダメかなぁ?でも、何の罪のない人を一方的に攻撃するのもなぁ...
>黒条 世良
ど……どれだけ……買って……。お好き……なんですね……。
(チューハイを焦りながら受け取るも、遠慮なくいただきますとは言えず、両手に持ち膝の上に置いたまま、相手の心配をして刺激しないようにと考えながら話すと)
>京谷 赤斗、宝条 淑子、天都 上矢
「それじゃ。」
(去っていく赤斗を見て自分も用無しだと思い地面に散らばった氷を踏みつけフードを被り直し宝条と天都に背中を向けそのまま真っ直ぐと帰ろうと)
>黒条 世良、堺 美波
「こんなに飲んで大丈夫なのか。」
(酒を飲んで酔っ払っている女性に絡まれている女性の話し声を聞いて気になり近づくように彼女達の所へ歩きながら彼女達の後ろから声をかけるように話そうと)
>101
(千草はゴミ袋とトングを持ち天津平坂の清掃活動に勤しんでいた。別にここがどれだけ汚れていようが大して気に留めないが、メガロマニアのクエストにそう入っていたのでゴミを集めていた)
こんなもんでいいだろ
(スマホを確認するとチップが振り込まれているのを見て頷く。少女が一人で清掃活動しスマホを確認する様に見る、メガロマニアの利用者ならもしかしたらこれらの行動に同アプリの利用者なのではないかと感じるかもしれなかった)
(/>87のロールは取り下げます)
>天都 上矢
……なに……を……?
(先程から得た相手の情報が医療関係者しかなく、先程から何かを漁る相手を立ち尽くして見るしかなく)
>堺さん 一之瀬さん
ええ、大好きよぉ~♪これなしじゃ生きてられないって位にねぇ~
(好きかと聞かれるとまたニマリと笑っては今飲んでいる缶ビールを大事そうに缶を両手に持ってかがげてそう言えば)
んぅ?大丈夫よぉ~・・・それより君も一緒に飲まない?
(後ろから声がかかれば振り向むくと見た目的にもまだ学生そうなのに関係ないと言わんばかりに手をこまねいて、そう言ってきて)
>一之瀬 翔
>黒条 世良
……ひっ……し……知り合いの方……ですか……?
(ただでさえ絡まれて帰りたいのに、現れた男性を、知り合いも連れてきたのかと勝手に勘違いして、素早く振り返ると)
(/キャラの方です )
「 愚鈍は嫌いだ 」
[名前] 悲倉 鈍間(ひそう のろま)
[性別] 男性
[年齢] 23
[職業] フリーランス
[容姿]
身長173の痩身。ややぼさついた黒髪によどんだ黒目。どんな時でも長袖を着用、同様に黒い布マスクを常用し、肌を見せたがらない。マスクを外した時、あごから頬にかけては、雷にでも打たれたかのような模様した、グロテスクな血管が浮かんでいるのが見える。
[性格]
ネガティブで疑心暗鬼、人との喜怒哀楽の感覚が違う。
人に自分の肌を見られることに対して、異常な拒絶感を持っている。
口癖は「 愚鈍 」
[異能力] 『速度低下』
【効果】触れた物体の運動速度を減速させていくことができる。一方、能力使用の副作用として、能力を使っている間は、自分の血管や神経が収縮し、心臓・肺に負担がかかる。
(※ この負担の度合いは、能力使用の程度に比例する。例えば、減速させる物体の数が増えれば、その分負担も増える。あるいは、物体に対しての減速を強めれば強めるほど、その分、負担も増える。)
【後遺症】能力使用の際の負担は、少しずつ蓄積していくため、現在、鈍間の心臓と肺は脆弱で、彼の全身の方は、紫色をしたグロテスクな血管が至る所にまで及んでいる。
そのため、身体能力は総じて低い。
[キャラ概要]
いわゆる負け組と呼ばれる社会的底辺層の家庭に、末子として生まれた。まともな教育も受けず、3人姉弟のうち、2人の姉は身売りしに家出。残った自分には何もない、無価値だとされた子供時代を過ごす。その後、彼のみぞ知る空白期間が続く。そして今から3年前、つまりは20歳の時、怪異なアプリ、メガロマニアとの遭遇によって、異能が開花。しかし、開花したものはそれだけに留まらなかった。
現在は、他の異能力者との接触を目的としている。
>107 黒条世良
「俺は未成年。飲めない。」
(手招きをされるが首をふるふると横に振り誘いを断りながら飲むために買ってきたであろう空になった酒を集めまだ残っているやつ、空になっているやつと分けようとし)
>堺 美波
「いや、知らない人だ。」
(素早く振り返られ体がビクッと反応したがしてないように黒条を見つめて「絡まれたのか。」と質問をしたいのかボソッと独り言のようになってしまうが聞きたそうに堺を見つめ)
>104
背後;はい、それならば問題ありません、よろしくお願いします。
>109
背後;確認しました、問題ありません。
シニカルな言葉にアンニュイで怪しい雰囲気、そしてちょっぴりグロテスクな男の人ですね。
よろしくお願いします。
【/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願い致します!】
⇒ALL
「よっと、だいじょ~ぶ?」
(木に引っ掛かった風船を自分の能力を使い、普通じゃあり得ない高さまで登り風船をささっと取れば、これまたあり得ない高さから飛び降りても平然とし風船の持ち主と思われる少年に返せば)
『うん!お兄さんありがとうございます!』
「エエんやで、ほなきぃつけて帰り~」
(手をフリフリしながら通知音が鳴るスマホを見ると、クエスト達成をしたのかチップが入っており)
「あれ、いつの間にかクエスト達成しとったんか。やっぱり人助けはエエなぁ」
>一之瀬 翔
……えっ……あ……なんというか……。
(なんで……知らないのに……そんな喋れるの……。)
(絡まれたで正解なのに、当人がいる隣りで直接助けを求めることができず、また相手も初対面で何を話せばいいか分からずにいると)
>大阪 日向
……季節のスイーツ……お安くなっております……。
(なんか……あの人……浮いてたけど……まさかメガロマニアの人……?できれば……こないで……)
(恐らく木の高さから眺めれば見える範囲にいる自分。仕事で店の前で紙の割引カードを配って何も見ていないかのように振舞っていると)
(/よろしくお願いします!)
(/よろしくお願いします )
>能力詳細
( ここは地下駐車場。そして黒い布マスクをつけた青年のすぐ目の前には、腹にナイフが刺さった中年男。その男は今、不思議なことに苦悶した表情で静止している様子だった )
止めたわけじゃない。
( もちろん実際には、静止などしていない。中年男をよく見ると、ほんの少しずつではあるが、男の表情がじりじりと引きつりつつあるのが分かる。さらに、スローモーションのように後ろに倒れかけ始めている体の角度や、それに伴ってだんだんと広がっていく靴底先端と地面との隙間、そういった小さな動きのひとつひとつに注目すると、男は今も、立派に運動を続けていると言える )
すこし、減じただけだ。
( 黒い布マスクの青年は、男の腹部に刺さったナイフを握ると、そのまま力を加え、横へ縦へと分厚い鶏肉を切るように、中年男の腹部、つまりは男の肉を刻んだ。
そして事が済んだらナイフをサクッと引き抜く )
…解除
「 ぁっ、ああぁぁあ”あ”っ!! 」
( 瞬間、響く中年男の悲鳴と飛び散る鮮血。まるで時間が動き出すかのように、さっきまでスローな動きを見せていた男は何が何だか分からない様子で背中からバタンと倒れ、泡を吹き、ぜえぜえと呼吸困難になりながら、腹の切り込みからはみ出た臓器を両手で抑えている。しかし、コンクリの地面はすでに血だまりと化していて、出血量からも中年男が助かる余地はない )
この愚鈍は、あと数十秒で死ぬよ。
( ちょうど隣で、一連の奇怪な出来事を見ていた依頼者の女子中学生は、「ありがとうございました」と震えた声ながらも感謝を表明し、封筒を俺に渡す。同時に、スマホからは通知音が鳴った )
また殺したいヤツがいたら、連絡をくれ。
( そう言い残すと、ドローン偵察機が来る前にこの場を去った )
>堺 美波
「…ン?」
(ふと、一瞬の間こちらに向けられた視線を感じとりその先を見れば何かを配っている女性の姿が見え、そちらに近づき)
「すんません。このマスカットタルトって、まだあります?いや、甘いものがたべとうなりまして。」
(女性が見ていた事も気になるが、その横の看板に魅力的に描かれているタルトも気になってしまい)
>大阪日向
……あ……ございます。……こちら……お持ちになって、店内レジにてご提示……ください……。
(かなりの緊張した様子で、メガロマニア利用者でも普通に買って帰るだけで収まってくれと心の中で祈りながら、「レジにて10%OFF」の紙カードを相手に差し出し、目の前の店舗を手差しで案内しようとすると)
>堺 美波
「なるほど~。ほな、買わさせてもらいます」
(紙カードを受け取れば店内に鼻唄混じりに入り、ショーケースの中にあるタルトを指差して選べば、横にあるケーキも購入し)
「フッフフ~♪ほんまにありがとうな店員さん。アンタがこっち見てなかったら、こんなうまそなタルトをみすみす逃すところやった。あ、これお礼、迷惑やなかったら受け取ってくれへん?」
(一通りお礼を言えばもうひとつ購入したケーキを相手の前に差し出し)
>大阪日向
う……見て……バレて……。……あ……これ……ごめんなさい……受け取れません……。
(つい警戒心から相手が風船を取っている所も見てしまい、それを見ていたこともバレて言葉詰まるが、特に危険な様子もない相手で少し安堵する。しかし、さらに差し入れまで出されたことに再び言葉詰まり、「規則で受け取れない」ということを言葉足らずに伝えると)
>堺さん 一之瀬さん
いや、知り合いじゃないわよ~
(知り合いかと言われれば手をヒラヒラと振ってはそう言っては「もう一人増えたら楽しくできそうかなって思ってね」とただ飲み仲間を増やしたいからと声をかけただけと言う風に女性の方に向いてそう言っては)
あら、残念~。ジュースも買っとけば良かったわ
(男の人が未成年だと聞けば残寝そうにそう言えば、空いた缶を集めてくれて、しまいには未開封のと分けている様子に「あ~どうも、助かるわ~♪」とお礼を言ってきて)
>堺 美波
「あ、そうなん…ごめんなぁ、規則の事知らんかったんや…うーん」
(規則の事を知らなかったにしろ、流石考えれば分かることだったと思いながら、買ってしまったケーキをみて「これ、どないしよ…」と呟けば)
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