誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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>天都 上矢
……?!……は……はい。
(丁寧にお尋ねを受けても恐怖心が込みあがり、まるで肩で反応するように震え、ゆっくりと声のする方向へ振り向く。目に映った女性顔を見て、一瞬だけ、男性の声だったはず…と困惑するが、そう考えるだけで口には返事以外一切発することなく)
(/よろしくお願いいたします!絡みありがとうございます!)
>堺 美波
あぁ、いや。驚かせてしまってすみません。何やら思いつめたような顔をしていたので。よかったら話でも聞かせてもらいませんか?
(相手の怯えように、これはまずったか?と思いつつ、こっちもそれは全くおくびに出さず、問いかけて)
>天都 上矢さん
「誰…それは命令なの。」
(止めに入ってきた男性のことを睨みつけるように見て戦闘態勢を止めてコートをパンパンっと払い氷剣を握ったままフードの影から銀色の瞳で男性を捉え氷剣を突き出そうとし)
>51,58
「(えー!?止めちゃうの?せっかく一緒に観戦してたのに...ここからが面白いのに...。ていうか能力使ったら余計物が壊れるじゃんね。翔おにーさん、意外とおっちょこちょいさんなの?)」
(心の中でツッコミを入れつつも、「おにーさんも参戦するの?頑張ってー!」と声援を送ってみる)
>60
(翔も加わり、3人で戦っているのを観戦していると、新たに登場した中性的な顔立ちの男性の存在に気が付き、彼のもとに瞬間移動して)
こんにちは、おね...おに......おにぇーさん!!
(笑顔で挨拶しに行くも、性別の判断ができなかったので、適当な呼び方を作りあげて)
たぶんアレを止めるのは無理ですよぉ。実際止めようとしてただ状況を悪化させちゃったおにーさんもいたしネ。まあももは物がぶっ壊れようがどうでもいいからこうやって観戦してたわけですよぉ。
(良かったら一緒に観戦しませんかぁ、と誘って)
>天都 上矢
……結構……です……。話なんて……ありません。
(問いかけにもなかなか信用することができず、またメガロマニア利用者だ、クエストだと言って接近してきたのかといろいろ思考しはじめ、素っ気なく前方を向き返し自宅に帰ろうとすると)
>63 >64
誰って……そう、僕は医者だよ、医者。医学生。だからこれはドクターストップだよ、そういうことにしよう。決して命令ではない……よ?
(早速氷剣を突き付けられ作り笑いしながら、そう誤魔化すしかない。懐中時計は胸ポケットに入っているので、敵意の無さを示すために両手を上げながら、ちゃっかり手とポケットの位置を近くして警戒しておく)
お、おにぇー……ん、うん、僕は普通に男性だから、その言い方ならおにいさんで良いんだけど。
(いきなり観戦していたはずの少女が近くに寄ってきてそういう能力者か、と思いつつ、なんとも言えない呼び方を訂正して)
あぁ、うん。まぁ、ちょっと軽率だったかな、とは思ったけど、これもう観戦に回れる雰囲気じゃないよね
(完全に顔を引きつらせて、遠まわしに誘いを断って)
>堺 美波
……メガロマニア?
(煙に巻こうとする相手に対し、このままでは埒が明かないとかまをかけにいく。完全に行き当たりばったりの発想だが、今切れる手札はこれしかないという判断だった)
いや、すみませんね。知らないならそれでいいんですが。もしかしたら、と。最近、そんなものばっかり聞くもので。
(そして先出しでフォローらしきものを入れておく。どれだけ効果があるのかは知らないが)
>天都 上矢
……!!……いや……もう何も……持ってない……です……。
(特定のワードを聞いてから、まだ何も言っていないのにクエストとやらで襲ってきたと思い込み、恐怖は頂点まで高まると、能力を完全にコントロールできていないのか、横腹や背中から数本の長い虫の足のようなものが生えてくると)
>一之瀬 翔/背後
(/途中で失礼します。おそらく黒髪の少女というのがうちの子のことを指しているのだと思いますが、うちの子は金髪なので、脳内イメージを修正していただければと思います。)
>京谷 赤斗
>一之瀬 翔
>天都 上矢
ああーオッケーオッケー。アタシももう疲れちゃったわ。
(戦闘を止めようとする人物が増え、赤斗の意識が逸れたと見るやナイフを腰の後ろに収める。
軽くハンズアップしフードの男の子にも戦意がないとわざとらしくアピールする。
赤斗の方を向いて警戒しつつ、医者だの医大生だの名乗った白衣の男性らしき美人の横へ後退しようとする。
というのも、チップに手を付けておらず襲撃者を返り討ちにする白衣の人物の噂は耳にしており、遠目に返り討ちの現場も見たことがあるので性質と実力をある程度知っての判断だった。)
これ以上戦うのもごめんだし、特に怪我もしてないから帰りたいんだけど…っと、ありゃあ。
(あからさまに余裕を見せてヘラヘラと言ってみせるが、その最中にフード越しにもわかる流血が、目の間から鼻筋を伝って落ちる。
どうやら掠った程度に思えた赤斗のフックは僅かながら頭頂部を傷つけていたようで。)
>59
背後;確認しました、これならば問題ありません、よろしくお願いします。
>ALL
……あぁ?何だよ、ここからが良い所じゃねぇか。
(突然の横入り、そして突然の静止。
「一之瀬を先にブッ飛ばしておこうか」と思い振りかぶった拳を振りかぶった姿勢のまま止めて、赤斗は露骨に不満そうな表情を浮かべる)
医者ァ?医者がここで何やってんだ、119番した記憶はねぇけどな。
ああまぁ丁度良いや、さっきオレがボコッた野郎がそっちにいるから回収して治療でもしてやれ、それが医者の仕事だろ?
(親指で示す路地の奥側、確かに男性が一人倒れている(>8)、死んではいないが気を失っていた)
オレはまだやることが……って、あ!?
(医者には医者の仕事をさせておけば静かになるだろう、と改めて淑子の方へ振り返った瞬間、彼女がさっさとドクターストップに応じ得物を引っ込めている場面を目撃する。
両目を見開きぽかんと口を開け、今日一番のあっけにとられたような表情を)
そりゃ無いだろアルタイル!こっちも一撃貰ってエンジンかかってきた所だぞ!?
まぁだ五分五分じゃねぇかよ……あ、おい、隠れんな!医者の背後に隠れようとすんな!!
>all
「……これで止まるなら別にいい。」
(破壊せずに済むと思い氷剣を解除しただの氷となり地面に散らばりながら赤斗の呆気にとられたような表情を見て面白いと思ったのか「ブフッ…」と笑ってしまい)
>all
う~ん・・・やっぱり襲わないとダメなのかしら~?
(昼間にゴミ拾いやイベントの案内人など差し支えないクエストをこなしてたが時間がたって夜になり公園のベンチでぐったりと座ってスマホの画面を見ればそう呟いては)
もうちょい楽なのないのかな~
(周りに人がいないのをいい事にそのままベンチに寝転んでは今しがた購入した缶ビールをあけて一人晩酌が始まろうとして)
(/許可ありがとうございます。ぐーたら飲んべえ姉さんですがよろしくお願いします!)
>黒条 世良
……!
(先客いる……。タチ悪そう……今日はまっすぐ帰ろ…。)
(仕事を終えてから、公園のベンチでホットドリンクを飲んでから帰るのが日課だったが、先客でしかも寝転んでいる相手を見て、無言で踵返そうとすると)
(/よろしくお願いします!)
>堺 美波
ぷはぁ・・・んぅ?そこのおねぇさ~ん!一緒に飲みましょうよ!!
(どうやら缶ビール以外にもつまみやら買い込んでたみたいでベンチの下から袋に手を突っ込んで三本目にいこうとしていたら此方をみて踵を返す女性を見つければ少し起き上がって声をかけてきて)
>黒条さん、堺さん
「こんなに飲んで…あ、あの女性絡まれそう…」
(たまたま通りかかったところに酒を飲んでつまみ物を食べている女性をジト目でじーっと見て居たら踵返そうとする女性に声をかける酒を飲んでいる女性を黙ってその状況を見て)
>黒条 世良
>一之瀬 翔
……っ!……ご……ごめんなさい……急いで……まして。
(咄嗟の誘いにビクリと反応し、出入り口が限られる公園にわざわざ入ったのに、「急いでいる」という破綻した言い訳でそのまま帰ろうとすると)
>宝条 淑子 >京谷 赤斗 >一之瀬 翔
あ、意外となんとかなりそう……?
(一人はやめる気満々。もう一人も剣を収め、最後の一人がまだやめるかどうか分からないと言ったところ。完全に危機が去ったわけではないが、とりあえずは胸をなでおろして、改めて周りを確認する)
えっと、奥の方に倒れている人……まぁ、この際ボコったとかボコってない云々に文句は言わないけども……それで、あとは君たち二人に傷があるって感じでいいかな?
(そう言って、自分の横に来た少女と呆気に取られている男性の様子を交互に見て)
>堺 美波
うぇっ!? あぁいや、別に襲おうとかそういうわけでは!?
(急に飛び出してきた何本もの足に驚愕して飛びずさりながら、内心やはりまずったな……と苦虫を噛み潰したような表情になり)
ほんと、良かったら事情を聞きたいだけだったんだけども……あー……そんなに疑うなら僕のスマホ貸すよ。履歴見れば分かるけど、全然クエストとかやってないし……
(そう言って、スマホをことりと地面に置いて、ゆっくりそこから距離を取る。これで疑いが晴らせればいいが、と内心不安だが、これしかないと思い)
>天都 上矢
………はぁ……はぁ……何者……なんですか……。
(スマホを置かれても何を見ればいいのか分かっていないが、ただ距離を取られて攻撃してこない所を見て、呼吸は荒くもズルズルの生えた虫の足は自分の体へと戻っていき)
>堺さん、一之瀬さん
え~本当かなぁ~・・・
(出入り口が限られている公園に近道になる訳がないとみて、嘘だなと思ってはのっそりと立ち上がりつつそう言えば)
少しくらい付き合ってくれるだけでいいのよぉ~?
(他の人が見ているとも知らずに怖がらせないように笑顔で言おうとするがニンマリとゲスのよう不気味な笑みのまま、帰ろうとしてる女性の手を掴もうとして)
>69
あのねー、アタシは最初からできるだけ損耗を少なく撤退するのが目標なの。
自前で逃げようが人様の後ろに隠れようが戦術ってものよ。
バトルジャンキーの赤斗さんとはそもそも目指すところが違うの。
(赤斗が本気で「そりゃあない」と思っているのを表情で察し、フード越しでも呆れた表情を察せられる声音で、戦闘それ自体が目的の人とは違うのだと表明する。)
>76
うーん、アタシのケガは気にしないでくれると助かるかなぁ。 ほら、見ての通りアタシ、顔隠してるからさ。
(隣に立つ白衣の人について、チップ目当てに襲ってくる者を過激に返り討ちにすることしか知らない淑子としては、もしかして医者らしく治療でもしてくれる気なのかと内心驚く。
しかし、淑子の一方的に奇襲を掛けてチップを稼ぐというスタイルからして、この場でフードを取るのは遠慮したいと、自分の頭を指差して言う。)
(/参加希望です。)
「ねぇねぇ、私と楽しく踊ろうヨォッ!!!」
[名前]掃墨 千草(はいずみ ちぐさ)
[性別]女性
[年齢]17才
[職業]学生
[容姿]
灰色の毛先が僅かに肩をより長い髪。深い緑色の瞳。肌の色は白い。
右眼の上を縦に通るように傷があり視えなくなっている。その上から眼帯を付けている。
身長153cm。なだらかな体付き。
黒いTシャツの上に黒いパーカー。黒のショートパンツ。黒のブーツ。
体型や服装のせいもあって中性的な見た目をしている。
イメージ画像(picrew どろりっち)
https://i.imgur.com/TFRFT2q.png
[性格]
能力を使うことにのめり込みすぎて相対的に戦闘狂のようになってしまっている。
全く常識がないとうわけでもない。
[異能力]『ブラックエッジ』
両手手中に柄も刃も黒いマチェット(ナイフよりも刃渡りが長いが片手扱うことの出来る片刃の刃物。軍隊の装備にも採用されている)を出現させる。任意で消すことも出来る。
任意で柄頭から掌中心にワイヤーを繋ぐことができ、ワイヤーを掌に回収していくこともできる。
それを使い投げたワイヤーを繋げたマチェットを壁に打ち込み、ワイヤーを回収していくとでマチェットの位置まで身体を引っ張っていくという使い方ができる。
このマチェット以外の武器を使わないということを制限に身体能力を上げる力を得ている。この力は闘争本能に併せて上昇していき、上がるに連れ瞳の中心の赤い光が強くなっていく。
マチェットと心は双方向で連動しており、心が折れればマチェットも脆く、マチェットが折られれば強制的に心も折られる。
[キャラ概要]
普通の家庭で育ち自身でも特出するところのない人間だと思っていたが、メガロマニアに因り力を得て以来タガが外れたように街に繰り出してはクエストをこなしたり、メガロマニア利用者を襲うといった奔放な生き方をしている。
チップは使うことに抵抗があるわけではないが、貯まっていく数字を成果のわかりやすい指標とするのを好んでいる。
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