誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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>堺さん、エステラさん
「……?怪我をしたのは、堺さんのせいではないと思いますよ?それは、相手が基本的な原因だと思います。」
(幻には、度が過ぎる謙虚というのをまだ理解できていない。だから、異常に弱気で引きぎみな堺さんの様子を見て、きょとんとした顔でそんなことを指摘する。そして、意図せずして幻は、これから堺さんの懸念のひとつを解消する言葉を口にする。)
「エステラさんだって、堺さんを助けようと必死でした。……エステラさん、大男さんと戦った後、ぼろぼろの状態で……這ってでも、堺さんを追おうとしてました。身体が痺れてたり、損傷してたりで、それどころじゃない状態のはずなのに。それって、エステラさんがそれだけ堺さんを大切に思ってる、ってことだと思うんですよ。正義感?が強いらしくて……本当に、正義のヒーロー、って感じの人でした。」
(と、エステラさんが必死に堺さんを助けようとしたことを話す幻。)
>幻さん
うん、必要なことよ・・・でも、お姉さん的にはカッコ悪い所を見せちゃったと思っただけ
(問いかけに頷いては自分を励まそうとしている幻に心配させないように微笑んでは頭を軽くポンポンと撫でようとして)
>霧さん
「…?そう、なんですか?えっと、気にはしなくていいですよ?とは言っておきますね。」
(と、それだけは伝えておき)
「お姉さん、やっぱりメガロマニア利用者……なのでしょうか?あの時も、僕が明かしたとき……落ち着いていたので。そうすると、ひょっとして肌を隠しているのは……異能力の、デメリットでしょうか?」
>all(背後様)
(/すいません!幻に関わる設定、もとい補助設定のようなものを書いたので、ここに掲載させてもらいます!一部長いので、一度にではなくもうひとつ分送ります!)
【明星博士、実験事故によって死亡…?】
天津平坂の研究員の一人に、「明星 現耶(あけぼし あらや)」という研究員がいる。天才と呼べるほどの才覚はあるが、性格的に難があることから、同じ研究員の間ではよく思われていない人物だ。世間的な知名度もそれほどなく、よほど業界の知識を身に付けている相手でもなければ、その名前にぱっと来ないだろう。
彼は独自の小さな研究拠点を構えており、そこで行われている研究は、現耶とその妻である「明星 真(あけぼし まこと)」にしか知られておらず、研究内容は周囲に秘匿されていた。
一月前、明星夫妻の拠点にて実験中に「事故」が発生し、研究に携わった明星夫妻が亡くなった。それ以外の詳しい情報は、上層部が隠匿しているのか不明瞭なままで、研究者の間でも「触れてはいけない話題」、または忘れ去られたものとなっている。
>all(背後様)
(>584の続きです!)
【幻創計画】
現耶が研究していた内容に名付けられた一連の計画概要の名称。内容は、「人類が過酷な環境、想定外の異常事態を乗り越えられるための進化を遂げるための研究」とされている。当初の計画名称は「人類進化計画」ではあったが、研究方針の変更から途中で計画の名称も変わった。
具体的には、到底人間が生きてはいけないような環境である「極寒地帯」や「火山地帯」「水中」「宇宙空間」などで適応し、なおかつ外的からの脅威をものともしない存在に、人類を進化させる……といった感じであった。そのためには細胞の変質化等を試してみたところ……あまりにも現実的ではない予測結果が出たことから、当初は頓挫しかけてはいた。
が、目的を縮小させ、小さな目標を定めてそれを進めていった結果……人類すべて、とは言わないが「ごく特定の人間に、他の生物の特性を付与させることは可能」という技術を生み出し、計画は進み始めた。
しかし、内容が「人体実験」を含め、道徳的に法に抵触している内容な為…公にすることはできず秘匿せざるを得なかった。被験者となる人間も、吟味した上で選んだ中で、数十人に一人といった割合でしか成功せず、研究事態も順調に進んでいるわけではなかった。
そんな研究の中で、現耶は「人類が過酷な環境に生きる上で必要なもの」を考え……その結果、「生命活動の停止に抗える力」を実現するという結論に至った。自らの研究も、とても寿命のなかで達成しきれないと悟ったが為の選択でもあった。
現耶と真は研鑽と失敗を重ね……その果てに、とある特色を持つ被験者を生み出すことに成功した。
「炎に焼かれず、燃焼効果のある血液をもつ男」と、「水中で呼吸ができ、下半身が魚の尾ひれのようなもので構成された、高度な再生能力をもつ人魚のような女」を。
両者とも言語能力もなく、知性も人間より少し劣る程で、限られた環境でしか互いに生きられないことから、不完全ではあった。が、それは確かに人類に適応できるなら「進化した人類」を作り出せるものだった。
人類を進化に導くのは、現実や真実という人間的に捉えられるものではなく……幻想という、絵空事で捉えようのない不確かなものだと。故に、【幻創計画】と。
それを実現させるために、現耶と真は他の被験者を探し、折を見てその血を流し込み、遺伝させようとした。
……しかし、それが果たされる前に両者は、上層部の陰謀で…研究事故とは名のばかりの「処分」を下され、その生命を終わらせられた。
研究内容は、当初は「後の発展のための材料として確保」されるはずだったが……いざ回収しようと試みれば、すでに研究データも、あらゆる記録が破棄・焼却され……修復も不可能なほどに抹消されていた。それを何者が実行したのかは不明だが……研究所内部にいたはずの、「二人の被験者」が何かしらの理由で勝手に動き、データと彼女らの命と共に、すべてを道連れにして忽然と消えたため……不可能となった。
いずれにせよ、世間には真実を明かさず、明星夫妻は研究事故でなくなった、という筋書きで通し、研究者やマスコミにも「触れれば抹消する」という意向を示し……この計画は忘れ去られることとなった。
【明星 幻について】
「明星 幻」という少年は、現実では「明星夫妻の子供」だということは、公表されていない。明星夫妻を処理した上層部でさえも、幻のことは知らない。
病院にも出生記録はなく、明星夫妻は幻を生む際に自宅に看護婦を一人呼び出し、幻を取り上げさせた後に事実を隠匿させるために、看護婦を「被験者」にすることで隠した。その看護婦は、「人魚の見た目の被験者」として使用されていた。
幻は環境を制限することで、限られた知識・感情だけをみにつけ、その上で「幻創計画」で生み出した被験者の血と細胞を組み込み、「進化した人間の最初のモデル」として運用するつもりだったとされる。
遺言も「血と細胞を取り込ませた」前提でのもので、それすら上層部の陰謀で幻に施せず、明星夫妻の思惑は外れるはずだったが……何の因果か、メガロマニアがインストールされ、あまつされそれで手にいれた力が、「伝承の人魚のような力」に酷似していることから…奇しくも、幻は明星夫妻の思惑通りに動いてしまっている。
>all(背後様)
>584 >585 に関する中の人からの補足
(/こんな感じで幻のバックストーリー、もとい伏線のような設定を用意しました。誇大妄想狂さんから見て、「これは駄目だろう」等のご指摘がありましたら、修正・あるいはこれそのものを撤回しますので、そう言ったご指摘がありましたら、お手数ですが教えてくださるとありがたいです!
もし許可されたのでしたら、今後皆様が幻と関わる上での参考にしてくださると、楽なのかな?と中の人は思ったりします。
【明星博士、実験事故によって死亡…?】はメガロマニア利用者でなくとも知ることのできる情報で、その他の【幻創計画】と【明星 幻について】はメガロマニアのチップでの購入で、それなりに高い値段で買うことのできる情報だという認識で考えてくださると幸いです!
中の人からも補足をしますと、「被験者の二人」は死亡、もとい消滅しました、とだけ言っておきます。他に質問、提案等がございましたら聞きます!
以上、幻の中の人からの蛇足でした!)
>幻さん
私ね・・・君と同じでメガロマニアの利用者なんだ。能力はだいたい分かると思うけど物語とかに出てくる「吸血鬼」そのものよ
(前に交番まで案内しときに自分の服装を気になっていた様子や先程の吸血行為で吸血鬼もしくは異能力者だとバレたと思っては正体を明かしてきて)
>霧さん
「………?きゅー……けつ、き??きゅうけ、つき……んん??あの……メガロマニアの利用者、なのは納得しました。けど…その……きゅうけつき、って???」
(「物語??……んん??」と、本当に何のことかわからない様子の幻。……常識に疎く、生物には詳しい。が、詳しい生物の範疇はあくまで「実在する生き物」なだけで……「吸血鬼」とか、「UMA」とか、「妖精」とかを……幻は知らないのである。かろうじて、「人魚」だけは調べて知ったくらいで……それ以外の架空の生き物は、知らないのだ。)
(/ 悲倉を登場させる機会はまだまだ先になると思うので、私もここで悲倉のバックグラウンドを書き綴りたいと思います。用語的に覚える要素は一切ないです )
>悲愴劇
( 超科学に支えられた都市部の著しい発達具合に全く反して、関西地方には、ある有名な最貧困地区があった。
その地区では、地方行政が腐敗し、人々の生活を支配するのは、チンピラやらヤクザやらの違法な連合団体だった。そんな地区で生まれた子供は、生きるために、盗みもするし暴力も振るう。自ずと闇に染まっていく。
これは、そんな環境の中で、あるイカれた家族に生まれ堕ちたイカれた子供のつまらない悲劇である。
ーー鈍間、のろまと名付けられた赤ん坊は、薬中の男女の間に、末子として生まれた。名の由来は、乳を吸うのがあまりにも遅かったからである。だから、愛情を込めて名前を付けたというよりは、鈍間だと母親が罵倒するうちに定着していった便宜上の名前である。
母親は鈍間を嫌っていた。なぜなら、男子だったからだ。
女の子であるならば、長女・次女と同様に、売春させれば金になると信じていた。だが違った。
そこで鬼畜な母親は、鈍間が6歳になった頃から髪を伸ばさせ女装させ、姉たちと同じように売春行為を強要。一方で父親は彼らが稼いだ金を使い、母と子どもたちに暴力を振るい続ける。鈍間は父親を憎んだ。
幼き鈍間は、母や姉たちを救おうとその小さな頭で考え続けた。売春相手の人々に助けを求めてみたり、姉たちと逃げ出し、警察署へと逃げ込んだこともあった。しかし結局のところ、誰も助けてくれなかった。父親に殴られ頭蓋にヒビが入るほどにボコボコにされた雨の日、鈍間は道端で倒れていたが、誰もが見て見ぬ振りをする。そんな現実に、鈍間は、「人間は利己でしか動かない」と幼いながらにして学習した。
鈍間には趣味があった。ゲロまみれのゴミ捨て場で、本を漁ることである。そしてある日、美術史に関する図鑑を見つけ、残酷な描写の絵をみて、人の殺し方を学ぶ。
10歳の時である。美術史の図鑑に影響を受けた鈍間は、ついに父親が寝ている間、父の腹部に電気ドリルを差し込み、スイッチを入れ殺害。鈍間は「 人を殺せば問題は解決する 」と理解。自分は母と姉たちを救ったヒーローだと確信する。
その事実を母に伝えた。母親は、泣いてどなった。「 お金はどうするの 」とか「 生活は?」とか「 クスリが手に入らないじゃない 」と罵倒。
しかし、鈍間は嬉しかった。母親はようやく自分と向き合ってくれているのだと温かい気持ちが芽生える。そのうちに母親に何かを言われる度に笑みを浮かべるようになる。精神疾患をわずらい、鈍間を嫌悪する母親は、息子の首を毎日絞めた。鈍間の首から頬にかけての血管の浮かび具合が日に日に増していく。しかし、首を絞められているその瞬間だけが、自分を直接見てくれていると喜びを覚えた。しかし、母親は薬物で死亡。加えて姉たちは出ていった。
鈍間は孤独に悲しんだ。
鈍間が11歳の時、政権交代と共に地方改革が進められた。結果、貧困地区を支配する暴力団体は一掃。制度はクリーン化され、その地区の人々の保護が徹底された。そのうちの1人である鈍間は、新しく設置された孤児院に入れられた。たくさんの孤児たちがいたが、鈍間は馴染めない。頬の血管を気持ち悪がられたからだ。
しかし孤児院に通う、ある優しい精神科医は鈍間に手を差し伸べる。その精神科医は、子供たちの間からは、特に男子たちからは、リサーチャーと呼ばれる男だった )
>574
分かった、君のところに運ぼう。
(一も二も無く即答する)
君は少なくとも「悪い人」では無いからね、半分くらいはボクの勘だけど。
取り合えず、今一番安全なのはそこだと思う。
運ぶよ、それなりに力には自信があるんだ。
(美波を背負い、幻には道案内を求めた)
>堺さん、幻さん
幻くーん、買い物ってこれで良かったのかなぁ。
(入口でオートロックが解除される音がして、すぐに聞き覚えのある声が響いた。
美波達がいる部屋の扉が開いて、やって来るのは重そうなレジ袋を片手に提げた着物姿のスペイン人少女)
とりあえず必要そうなもの適当に買って来たけど、いらない物があったらボクがもら――。
(その視線は美波に吸い寄せられる、ぽかんと口を開けて、ゆっくりと膝をついた)
起きてるぅぅぅ、良かったぁぁぁああ……!!
(心底ほっとした様子で、べったりと床に突っ伏す)
>エステラさん、堺さん
「あ、お疲れさまです、エステラさん。はい、それぐらい買い込んでもらえたら、しばらくは困らないでしょう。ああ、堺さんも目覚めましたので、ごゆっくりお話をしてていいですよ?僕は、ちょっとご飯の支度をすませてきます。」
(と、二人がおちついて話せるように、買い物袋を受け取りその場を離れようとし)
>明星 幻 >エステラ・アリーシア
……そう……ね。エステラさんとは……仕事で数回会っただけなのに……大切にされるようなこと……してないのに……。
(『すごく純粋だな…眩しいぐらい…』と思いながら明星 幻さんの話を聞いている。この子も襲われる可能性だってあった。後にその子からエステラさんの話を聞くとますます『純粋でいい人達だな…』と思い始めていると)
エステラさん……。本当……ごめんなさい……迷惑かけてしまって……。……無茶……しないで……逃げても良かったんです……。
(エステラさんの様子を見て、明星 幻さんの話も信用していく。話に聞いていたかなりの傷が無いのは一瞬疑問に思ったが、いつものように『自分のせいで』とまじえながら、相手の元に近づくと)
>幻さん
あ、あれ?えーっと・・・吸血鬼っていうのはね、闇夜に紛れて人間を襲っては血を啜る不死のモンスターで太陽と銀製品とニンニクが駄目って奴なんだけど・・・どうかな?
(てっきりアニメやゲームで知っていると思っていたので全く知らない様子に戸惑っては分かりやすいように説明して)
>霧さん
「……なるほど。なんとなく、人魚みたいな空想上の生物みたいなもの、だと認識しました。僕の知る範囲で、吸血鬼という生物は……現実で心当たりはないので。すみません、僕は伝承とか、ゲームとかアニメを全く知らなくて……現実的な、実在する生き物なら知っているんですけどね。……なるほど、わかりました。」
(と、無知故か、そもそも吸血鬼の実態を知ったとしても対して考えてないからか、怖れる様子もない。)
「お姉さんの能力は、察するにその吸血鬼と体質が酷似するもの、だと予想します。僕の場合は、人魚の性質に酷似した血……そんな感じなので、なんとなく霧さんの能力の感じは、想像できます。……血を吸う必要があるのは、多分吸血鬼という能力のデメリットなんですね。でしたら、なおさらお気になさらず。能力のデメリットというものは、対処しようのない、仕方のないことですので。」
>591 >592
そういうの駄目ですよ、先輩。
(突っ伏した体勢から上半身を起こし、少しだけムッとした表情を美波へ向けた)
謝ってほしくて助けた訳じゃない、ボクが助けたいと思ったから助けたんです。
「迷惑だった」なんて一言も言ってないじゃないですか、自分を卑下し過ぎないで下さい、助けたボクの判断が間違ってたみたいな言い方しないでくださいよ。
どうせなら、謝罪よりお礼の方が先に出てほしかったなぁ。
(まるで不機嫌な子供の様に唇を尖らせて、美波の己を卑下する様な物言いに不満を口にする。
しかしすぐさま、その口元は笑顔へと戻った)
本当に無事で良かった、まだ仕事のことも全部は教わってないから。
回復したらちゃんと復帰しないと駄目ですよ?
>エステラさん、堺さん
「……失礼しますね。ご飯……もとい、軽食をもってきました。お粥と…あと、一応デザートとしてヨーグルトを作ってきました。ヨーグルトは、苺のソースか、桃のソースを自作していますので、好きなほうをどうぞ。」
(と、二人が話している途中で、軽食を二つ運んでくる。幻は、物覚えと要領自体はとてもよく、料理も自作するようになってからは、お店を出せるレベルでの出来映えにすることができるようになっていた。もっとも、比較対照もそれを評価する人もいないため、埋没しているのが現状だが。
ともかく、食べれば美味しいことには間違いない料理であることに変わりはない。食欲がないとき用のために、あえて量は少なめにしている。軽食のチョイスも、なるべく堺さんが食べやすいようにという意図で選ばれているものばかりだ。)
「食べれそうになかったら、それはそれで大丈夫ですから。えっと……なにか飲み物とか、要ります?」
>明星 幻 >エステラ・アリーシア
……う……ごめんなさ……じゃなくて……。……ありがとうございます……助けがなかったら……殺されてたか……誘拐されて……ました……。
(相手の優しい言葉を聞いて、染みついている暗い顔は戻っていないが、本当に死から救われたことに安堵して深くお礼をエステラさんに伝えると)
え……そんな……食事まで……お気遣いなく……。
(人気店の軽食セットでも出てきたかのような綺麗な食事にも、眩しく感じ、明星 幻さんについつい遠慮してしまうと)
>幻さん
そうよね・・・仕方がないものだものね。でも、せめて血以外の食べ物を美味しく食べることが出来れば良かったのだけど・・
(自分の能力を諭されれば自嘲気味に笑っては)
まぁ、それでも他の架空の生物の性質をもった人に会えたから良いのかな?
>エステラさん、堺さん
「お気遣い、というよりは……こうやって家に誰かを招いたことがなかったので、なにかやってあげたくなっちゃって……ご飯とか作りたくなったんですよ。だから、これは僕のわがままみたいなものなので、お気にせずどうぞ。」
>霧さん
「んー……普通の食べ物を美味しく食べれない…ですか。それは確かに、嫌なデメリットですね…。」
(と、深刻そうにとらえる。)
「そうですか?それなら、よかったです。多分他にもいるのかな……どうなんだろう?僕にはよくわからないけど…。」
>597 >599
なんて言ったって、ボクは正義の味方ですから!
(自信に溢れた笑顔と共に、どんと己の胸を叩いてみせる)
あ、そういえば先輩、先輩も「メガロマニア」知ってたんですね。
驚きました、あの身体から出てたヤツ、あれが能力でしょ?
ちなみにこちらの幻君もメガロマニア使いだから、心配しなくて良いですよ!
(妙に自慢げに腰に手を当てながら、好奇心に瞳を煌めかせた)
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