誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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…(あらかた見終わった。映像内では、事件現場の状況の他に、メガロマニア利用者らしい者が数人確認できた。一般人とは何か違う出で立ちと、オーラからそうだと直感できた。これでメガロマニア利用者に関する情報も、容姿であるが掴むことが出来た。本来の目的はメガロマニアに関係しそうな情報の収集だったのだが、思わぬ所で収穫があった。とりあえずその人たちと接触することに決めた。)
…そうだ(自分の能力を確認しようとしていたのを思い出した。早速メガロマニアを開いて、確認する。中身は…少し癖が強そうだが、上手く使えばかなり強そうなものだった。その内容だけ確認して、次の情報探しへ移る。といっても目立った事象は先程のものだけのようで、それ以外のものは確認できなかった。)
うーん…、これ以上はなさそうだな、他を当たるしかないか…。(スマホを閉じて、また歩き始める。一般的には都市伝説、数時間前まで一般人だった自分も、一般人でなくなるまでメガロマニアについては一切知らなかった。それだけあって、手がかりは極端に少ない。それに掲示板だけでは、情報源としてあまりにも弱すぎる。情報源と情報数をもう少し強固にするためにも、今はメガロマニア利用者探しをするしかない。掲示板と、SNSも範囲に入れて探すことにした。)
>さとーくん
「……なんや悪どいモン見とるなぁ~、見て楽しいんか?」
(バイトに行く為に歩いていた、普段であればスマホの動画など気にしないが、視界の端に写った血渋きに驚きながらもゆっくりと相手の後ろに近づいて動画を見る。やはりあの事件の動画だ、少し低めの声で怖い顔笑いながら相手に問いかけるが、約190cmの人間が後ろにいればびびっていまうかも知れない)
【/絡まさせて頂きます!】
>562
ヒッ(後ろから声をかけられたことに驚き、急いでスマホをしまいながら後ろを向く。だが手遅れである。目の前にいたのは自分と大きな身長差のある人間。さらに驚いて尻もちついてしまう。非常に情けない。)
なっ、何言ってるんですか俺は別に何も…。そうだ、ほら、その…あれだ!そう!ホラゲーの実況見てたんですよ、はは、ははは…(そうだ、今自分はとんでもないものを探ろうとしていて、本来は外でこんな動画を見るべきではなかったのだ。相手が一般人にしろ、刺客にしろ、ごまかさなくてはならない。前者なら巻き込まないために、後者ならなんとか逃げ切って生き延びるために。そして出たのがこの言葉である。そして自分がゲーム実況を見るのは嘘ではない。こんな状況で、我ながらいい言葉を思いついたと思った。しかし、あくまでよくできているのはそれのみである。こんな驚き方をしてしまえば、相手に何かやましいことをしていると取られても無理はないだろう。)
(/ありがとうございます!よろしくお願いします)
>幻さん
うん・・・助かったよ
(落ち着いたかどうか聞かれると頷き、素直に礼を言っては)
情けない所見せちゃったね・・・
(年上である自分がまだ幼い相手に介抱された事に不甲斐ない想いで目を伏せては呟くように言うともし無事に家に帰り姉から血を吸っても身内を殺していたかもしれないとふと考えてしまえば恐怖で強く握り拳作って)
>さとーくん
「フ~~~ン。なるほどぉ?仮面被っとる奴がひと殺して、さらにビルが爆発しおるゲームがあるんやなぁ~、ンなモンあるか**」
(尻餅を付く相手を見みて、言い訳を聞けば目を細めて眉毛を逆八の字にすれば、相手の目線にしゃがんで一人ツッコミをし、「あ、バイオハ●ードがあったなあ」と呟くが)
「まぁ、あんさんの動画ほっとんど最初から見とったんねん。言い訳せぇへんでさっさ口割れや」
(いつものお人好し爽やかスマイルだっだが、最後辺りは極道の様な台詞になってしまう。相手が逃げないようにと足を触ろうとして)
>565
いやっ、そ、その…ひっ…。そんな、最初から…?(後退りして逃げようとするが、足を掴まれる。だめだ、もうだめだ。正直に言わなくてはならない。これ以上のごまかしは不可能だ。食い下がったってもっと確実に詰められておしまいだろう。諦める他ない。汗ダラダラで相手を見据えながら、あわあわしていた口を止める)
…言う訳にはいきません。俺…今とあるものを追ってるんですよ、それにあなたを巻き込みたくない。だから…、だから見なかったことにしてくれませんか。お願いします(深呼吸して正直に言う前に、交渉に出てみる。一般人なら巻き込まないようにする、そう思っていたからである。そして雰囲気から刺客であることも予想して、誘導棒を握りしめる。正直、めちゃくちゃ怖い。足がガクガク震えているし、今更でも頑張ってなんとか振り払って逃げたい気分である。まあ、無駄だろうが…)
>553
やっぱり回復能力か、優しい力じゃないか!
いや本当にありがとう!
(底無しに明るい笑顔と共に、幻の手を取ろうとする。
それが叶うのならば、ぶんぶんと上下に激しく振りながらの握手を交わすことになる)
ボクは身体に稲妻を纏う、あ、今は能力を切っているから触っても大丈夫だよ。
……そうだ、堺先輩!
(慌てて柵に手をかけ、身を乗り出して周囲を見渡した、しかしそんなことでは見つからない。
冷や汗が頬を伝う、だが、続く幻の言葉に振り返って子供の様にパッと瞳を輝かせた)
本当かい!?それならお願いだ、案内して!
>554
背後;ひとまず堺さんを発見するところまでロールしてから、その続きとしてこちらに反応させていただきます、少々お待ちください。
>霧さん
「?…えっと、情けないことなんですか?必要なこと、だったんでしょう?仕方のないことなんでしょう?」
(と、問いかける。幻なりに励まそうとしているようだ。)
>エステラさん、堺さん
「おわっ!?おああああ……あ、やっぱり能力だったんですね、あのビリビリは。」
(と、ブンブンと握手で勢いよく振られては、能力の話で納得し。堺さんが逃げた先の話をすれば、エステラさんのほうも探すつもりなのを確認して、道案内を始める。そしてその道中で、気になっていたことを聞く。)
「えっと……エステラさんと、堺さん?は、なんであの場で男の人と戦ってたんですか?僕には、あの状況がよくわからなくて……」
(と、エステラさんに走りながらそんな質問をする。ここで幻が、「男の人が堺さんを何処かへ連れ去ろうとしていた」と知れば、保護先を病院ではなく、自分の家を提案するだろう。
そして、堺さんとの距離はそこまで離れておらず……堺さんが気絶している現場にたどり着くだろう。)
>568
(/了解です!お待ちしております!)
>all
……ふぁ……。あ……いけない……。
(菓子店の開店前、どうやら朝番の予定だった店員が体調を崩し休みとなったため、電話で叩き起こされて昼までの緊急出勤になった様子。眠たそうに店の外側の掃除していると)
(/日常パートおよびここでのやり取り完結限定でロル出しておきます!)
>さとーくん
「そっ、最初からや」
(ニコニコスマイルを浮かべながら、もしかしたらあの事件の犯人の仲間の可能性を視野に入れれつつ話を聞いていく)
「…追っとる?あんさんもあの事件の犯人追っとるんか?」
(相手の表情からしてウソはついていないように見える。あの事件から日向もそれなりには調べたが、これといった成果は出ていない。しかし、どうやら相手も爆発事件について調べているのではないかと推測し、問いかける。)
>571
…え?(ガクガク震えていた足がピタリと止まる。質問の仕方からして、何か知っているように見える。話してみることにした。口を開く。)
いや、まあその…、追っているのはそうなんですけど別に追って捕まえたいとかじゃなくて、あと本命は関係者を探す事なんですけど、何か知りませんか?(本命の更に本命はまだ隠す。ともかく、この人ならあの映像にいた人達のことを知っているかもしれない。そう期待した佐藤は、その人たちのことについて質問した。)
>569
堺先輩はボクのバイト先の先輩なんだ、気は少し弱いけど、凄く良い人なんだよ。
襲われていたから助けたいと思った、何故襲われていたのかは知らない……でも、多分訳アリだ。
……ボクがここを通りかかったのは偶然さ、暴れている物音が無かったら、気付けなかった。
(のんびり話している暇はないとばかりの早足で、視線を周囲に散らしながら幻より先行気味に歩く。
そうしてしばらく進んだ先で、ハッとした表情を浮かべ突然走り出した)
先輩!!
(見つけたのは、道端に倒れた美波の姿で。
慌てて首元に手を当てる――嗚呼、どうやら脈はある様だ、しかし流血が酷い)
どうしよう、病院……いや病院は駄目だ、何処かもっと安全なところに……。
>エステラさん、堺さん
「……なる、ほど。」
(と、なにか目的があって連れ去られそうになっている、ということだけを理解した幻は、走っている途中でそっと注射器を取り出しながら、先行ぎみに走るエステラさんの後ろで隠すように幻の血液を抜き取り、いざというときに注入できるようにする。
そして若干遅れてエステラさんに追い付き、流血の具合がひどい堺さんをみつけるとすぐさま駆け寄り、手首に注射器を刺して、中の血液を注入させながら)
「…提案なんですけど。僕の住まいは、高層マンションの上層部分で、立ち入りも警備も厳重な場所です。……そこでなら、匿えるかもしれません。エステラさん、堺さんを運べますか?処置は今、注射をしておいたのでこれで大丈夫です。それで、堺さんが目覚めるまで、できる限り堺さんを守ってくれると助かります。……お願いできますか?」
(と、堺さんの傷が幻の血で瞬く間に治る様を横目に、真剣な顔でそう語る幻。)
>堺さん、(恐らくいるかもしれない)エステラさん
>554の場面(誇大妄想狂さんも提案に同意してくださり、救出のRPも出したので、目覚めた後の堺さんと絡めるようにRPを張ります!)
(堺さんを幻の自室に運び、それからは起きた時の為の食事と、目が覚めるまで状態を見ることでどたばたとしていた。一応堺さんの体調は、血のお陰で大丈夫かもしれないが、念のためということもありちょくちょく見守っている。)
「……あ、目覚めたのですね、堺さん。…大丈夫、ですか?調子は、悪くありませんか?」
(と、扉を開けて部屋の中にいる堺さんが起きていることを視認し、声をかける。)
>さとーくん
「そうなんか………あんさんメガロマニアって知っとる?詳しく知らないんやったら関わらん方がええよ」
(どうやら目的は違うらしいが、事件の関係者…つまり自分のようなメガロマニアの異能力者を探しているらしく、自分の頭をボリボリかけば、少し考えて。相手はメガロマニアを知らない一般人かも知れない。もしそうであれば関われば命にすら関わる問題だ。お人好しな性格もあってか、相手に再度問いかけてから忠告し)
>576
知ってるも何も…俺もその中にいますよ。だからもう行くしかない。後には引けないんです。真ん中に行かなくてはならない。だから今こうしてます。(緊張して汗ダラダラのまま、真っ直ぐに見つめてそう答える。篭矢に最初に言われた忠告を思い出すと、そうなる。その中にいるとはつまり、メガロマニアの関係者ということである。情けない出で立ちからそうとも、メガロマニアとその関係者を追おうとしているとは思えないかもしれない。でも、本当にやろうとしている。)
メガロマニアを知ってるってことは…あなたも関係者ってことですね。俺…今言った通りそれを探してたんですよ、真ん中へ向かうために。
>明星 幻 >エステラ・アリーシア
……あの時の……。……あ……えと……ここは……どこ……!エ……エステラ……さんは!
(起きあがって最初に見た姿は、名前は存じ上げないが、『交番を探しに困っていた子供』で覚えていた。しかし、意識がはっきりしてきたのと共に、敵に捕まったのではないか、エステラさんは無事なのかと、起き上がってからもまたパニックを引き起こしそうに段々落ち着きをなくし)
(/ご親切な対応本当にありがとうございます!)
>堺さん、エステラさん
「はい、お久しぶりです。ここは、僕の家です。エステラさんと一緒に、お姉さんを……堺さんを、ここまで連れてきました。堺さんが、男の人に襲われた時に、僕はだいぶ後から駆けつけてきたんです。その時には、エステラさんが大男さん(餓狼さんのこと)と戦ってて、堺さんが誰かに助けを求めにいってた頃でした。」
(と、落ち着いた様子で順を追って説明する。なるべく落ち着けるように、はっきりとわかりやすい言葉・口調で。)
「エステラさんを助けた後、事情をある程度エステラさんからきいて、一緒に堺さんを助けて……ここまで運んできました。無事ですよ。エステラさんも、堺さんも。」
(と、ここでは敢えて「自分が治した」とは明言しなかった。混乱中のなかで、「メガロマニア利用者」だということを明かせば、余計に混乱してしまうんじゃないかと思い、話すにしてもちょっと落ち着いてから、ということにしようと幻は考えた。)
>明星 幻 >エステラ・アリーシア
……はっ……確か……撃たれて……。……ごめんなさい……私の……せいで……。
(撃たれたことを思い出すが、被弾した所の傷は治っていることを確認する。傷の手当もされ、誘拐からも救われ、安全な場所への連れていってくれて、と迷惑しかかけていないと今度は自己嫌悪の表情に変わっていく。「戦える自分が一番お荷物になっている」と。ただ、もう一つモヤモヤしている部分もあった。エステラさんは能力者であったことをあの場で初めて知った。虫の脚を持つ自分をどう思うだろうと考えてしまい、またさらに表情暗くなり)
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