誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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>15
(待てと明らかに自分に向けられた声に足を止める。
ここですぐさま駆け出してもよかったが、そうすると更に執拗になる者もいる。
続いて相手から出た“アルタイル”という呼び名に、頭の中のプランで早い段階での逃亡を諦め。
まったくツイていない。そう心の中でひとりごち。)
アタシのこと知ってんだ。正直アタシのスタイルってガチンコでやり合うには向かないし、あんたみたいな人は興味ないと思ってたよ。
(ポケットから両手を出しつつも武器には手をかけず、ひとまず会話で相手がどの程度自分に興味を持っているのか探ろうとして。)
>18
んあーえっと、知らない人から食べ物飲み物もらっちゃダメって教わったからさ。
遠慮しとくわ。ごめんね。
(派手な見た目の女子高生が唐突に赤斗の背後に現れたのを見て驚くも、続くやりとりで戦闘の意思はないと見て自身も戦意は向けずに。)
味方はー あー、アタシはいいや。
(言葉だけなら善意ある申し出に聞こえるが、勘というか、自分の人を見る目が、どうもそんな純粋なものではなさそうだとと感じて。
赤斗もサシを好むだろうから、数的不利にはならないだろうという打算もあり。)
((参加希望です。物語で言えば序盤で調子に乗ってきた主人公の前に現れた戦闘スキルの格が違うおっさんみたいなイメージで作成しました。確認よろしくおねがいします。
「おじさん、こうみえて結構強いんだぜ?」
「おっと、そこは仕掛けがあるぜぇ……嘘だよ」
[名前]冴木 御堂(サエキ ミドウ)
[性別]男性
[年齢]35
[職業]自称私立探偵
[容姿]
ヨレヨレのスーツを着た体格の良い長身の男性。
適当に伸ばした茶髪を適当に縛っている。
隈の強い目元にヘラヘラとした笑顔が張り付いた口元、
頬には十字の傷が残っている。
目元にはサングラスをしているが、
これは視線を読まれないようにするためのもの
イメージ画像(Picrew、地味顔男無限生成機)
https://picrew.me/share?cd=3MqI1QvYJ4
[性格]
何が冗談で何が本気化もわからない飄々とした口調が特徴。
時折何かと神経を逆なでするような言動を取るが、
これは相手の判断能力を奪って物事を有利に運ぶため。
利害が絡まなければ気前が良く面倒見の良いおじさんだが、
必要であれば、談笑している相手でも躊躇せず攻撃する、
異常とも言える切り替えの良さが目立つ。
[異能力]『爆裂紋』
爆裂紋を刻んだ物を爆発させることのできる能力。
爆裂紋とはその名の通り、物を爆発させる紋章であり、
自らの血液を材料にした専用のインクを使用する必要がある。
紋章自体は簡易的なもので素早く書き込むことができるため、
インクさえ突きない限りはそのへんのものを何でも爆弾にすることができる。
爆発させるものやタイミングは任意で調節可能。
威力は拳銃弾ほどの大きさのもので20cm厚のコンクリを粉砕するほど。
などなど非常に強力な能力ではあるものの、インクの調達に難がある。
インクはちょっとした衝撃で容易に落ちないような特殊なものでなければ役に立たないため、
安くない量のチップを使って作成してもらっている。
かなり貴重なものであるため、普段持ち歩いているのは懐のペンに充填したものを2本だけ。
最悪自分を傷つけて血液で紋章を書くこともできるが、インクよりも信頼度が低いため
最後の手段以上の利用価値がない。
[キャラ概要]
アメリカ帰りの私立探偵、といえば聞こえはいいが、万年閑古鳥が鳴く零細探偵。
事実上のなんでも屋であり、十分な金さえ支払われるなら黒い仕事もいとわない。
服に匂いが染み付くほど普段から煙草を咥えており、おまけに酒好き。
それでもなおあまりにも収入が乏しいため、生活費の9割以上をチップで賄っている。
本人は自分の過去をあまり語りたがらないが、酒の席でぐちを聞いた男いわく、
軍の訓練が嫌になって上官を殴り飛ばして飛び出したらしいとのこと。
普段の抜けた態度からは想像もつかないが、極めて熟達した射撃の名手。
拳銃、アサルトライフル、スナイパーライフル等を一通り使いこなせる他、
100m先を走って逃げる敵の膝を正確に一社で撃ち抜くほどの正確性と、
最速0・08秒の早打ちをこなす敏捷性を併せ持つ。
元軍人を匂わせているだけ合って肉弾戦もかなりのものだが、
爆発と射撃を重点においているため、視界を潰されると戦闘能力が極端に下る。
チップの活用により地震に合わせたカスタマイズを施した様々な銃器を所持しており、
その弾丸には全て爆裂紋が予め刻まれている。
基本的に普段から持ち歩いているのは一挺の拳銃だけだが、
攻撃力はグレネードランチャーを、持ち歩いているに等しい。
>ALL
いらねぇって言ってんだろうが、そもそも水分はさっき取ったばかりなんだよ。
(桃華に握らされたペットボトルを如何にも面倒そうに路地の端へ放る。
赤斗の言葉は嘘では無い、直前に水分は補給したばかりで、早急にまた水分をとらなければいけない程喉は渇いていなかった)
(「瞬間移動」系の能力か……)気の利いたジョークを求めてたなら芸人でも探して話しかけてろ、生憎オレはそういうセンスにゃ欠けてる方でな。
そっちの銀髪もな、邪魔する気が無いなら無いで結構、退がってな。
(淑子の方へと向き直り、鎖を巻き付けた右肩をぐるりと回す。
大袈裟に、威嚇でもするかのようだ)
楽しけりゃ良いんだアルタイル、オレはな、オレが楽しけりゃそれで良いんだよ。
お前への興味ならバリバリにあるぜ、ガチでやりあうのが苦手な奴が――ガチでやらざるを得なくなった時にはどう戦うのか、どう機転を利かせてくるのか、とか。
ほら、「人の意外な一面」ってのは知りたくなるモンだろ?
良~い勝負になると思うぜ。
(少なくとも、このまま行けば容赦無く先制打を加えようとする程度には、淑子に――「黒いアルタイル」という如何にもな異名を持つ彼女に対して、興味を抱いているらしかった)
>22
背後;確認しました、これと目立った問題はありません。
如何にも一筋縄ではいかなそうな癖者おじ様ですね、こういう人とは寧ろちょっとしたお酒飲みロールなんかをしてみたくなります。
比較的分かりやすく対処しやすい弱点があるので再提出お願いにはなりませんが、キャラ本人さんのスペックが全体的に高めなので、ロールの際はあまり一方的な優勢になりすぎない様にご注意お願いしますね。
よろしくお願いします。
>淑子さん
そっかぁ。残念残念。
(一瞬だけ少し悲しそうな顔をして、ペットボトルを自分の手の中に移動させて飲み始める)
>赤斗さん
そっかー。でもおにーさんはお顔がイケメンさんだから、芸能人さんか何かかと思ってたんだけどなぁ。
(聞こえるか聞こえないかぐらいの声でつぶやいた後、二人共がんばれー、と声を張り上げる)
>翔さん
(自分の近くに降りてきた少年に向かって)
で、こっちのおにーさんはどうするの?混ざってくる?ももと一緒に観戦する?あ、もちろんももと戦ってもいいんですよぉ。
(街灯から手を離して足だけで逆さまにぶらさがりながら笑顔で話しかける。)
>23
あーそう…はぁ、そこまで言うならしょうがないか。 戦い方がインチキ臭くても文句言わないでよね?
(考えうる限り最悪な興味の持たれ方の一つを口にされ、覚悟していたもののため息が零れ。
こういう時に余裕を見せられない。アサシンとしてはまだまだだと心の中だけで自分を戒める。
赤斗から見て右半身を前に出して半身になり、ダッシュやジャンプを意識した軽いステップを刻み、されど靴の音は全くせず。
視線を赤斗に合わせたままで、腰の後ろから刃渡り20センチはある黒塗りのナイフを抜いて構えて見せる。)
……いつでもいいわよ。
(あからさまに「避けてやるから仕掛けてこい、こちらからは突っ込まないぞ」という姿勢で。
鉄の鎖に対し、ただのナイフでは射程も不利で防御も覚束ない。回避からのカウンターなど読まれて当然。勿論淑子の方も避けた後に仕掛けるつもりはない。
しかし赤斗が“黒いアルタイル”の能力を知っていて、もしくはただ警戒して仕掛け方を変えるなら?相手の興味を惹くためなら手札を見せても仕方ない。ともかく赤斗の戦闘スタイル、鎖の能力を直接相対して図るつもりで。)
>桃華さん
「力には興味があるけど…戦うのは遠慮する。」
(フルフルと首を横に振り後ろにある壁に寄りかかって腕を組みフードを深く被って表情が見えないようにし戦う体制を整えていく2人を2人が持っている力を見れることを楽しもうと)
>翔さん
そうですね。平和にいきましょお!
(少年に笑顔で答え、きちんと座り直してがっつり観戦モードに入って)
あ、そういえば、お名前なんて言うんですかぁ?良かったら仲良くしたいなぁ、なんて。
>桃華さん
「…一之瀬翔。俺と違って明るいねアンタ。」
(よくコロコロと表情が変わるなと何故そんなに明るくできるのだろうと考え込むかのように顎に手を当ててうーんと悩みつつ「アンタの名前は?」と聞き返し)
>ALL
ハッ、芸能人(そういうれんちゅう)はオレから一番遠い人種だな。
まぁ黙って観戦でもして……ろッ!!
(右腕を大きく横に一薙ぎ、鎖の群れが膨れ上がり噴火する様に伸びた。
伸びた鎖は密集したまま、淑子のすぐ眼の前を横切る「壁」の様な形となる、この初撃は鎖の壁で「視界を妨げる」目的だ)
ッッァア!!!!
(間髪を入れず190cm近い精悍な肉体が地面を蹴る音。
跳びかかる様に接近し、淑子の眼前に張られていた鎖を左腕で殴りつける。
その瞬間「視界を妨げ」「攻撃の種類と出所を悟らせにくくする」為にあった鎖の壁は一瞬で解け、「赤斗の左腕に絡みついて覆う鎧、打撃の威力を底上げする武器」に変化を遂げた。
左腕の勢いを衰えさせずに振り下ろす、狙いは彼女の顔面である)
>赤斗さん
「鎖……顔はまるで獣のようだね。」
(彼の異能力は鎖が関係されているのかとふむ…と考え顎に手を当てながら観戦し彼がどう動くか黒髪の女性はどう対処するのか考えフードの影からニヤリと笑い)
>翔さん
ももの人生の主人公はももだから、ヒロインは明るくてなんぼでしょ?...それに、笑ってないとやっていけないことだってある。
(最後は聞こえないぐらい小さな声で呟き、一瞬だけとても悲しそうな顔をして、すぐに笑顔にに戻り)
ももは夢野桃華っていいますぅ。翔おにーさん、よろしくネ。
(バランスが取りにくい位置に座っているのをお構いなしに、翔の手を無理矢理に近い形でにぎってぶんぶんとふる。)
>赤斗さん
女の子の顔を狙っちゃうのはちょっといただけないなぁ。まあそこがあのおにーさんのいいところなんだろうけど。(しかし顔をしかめる彼女の「いただけない」というのには「ひどい」や「可哀想」といった感情は込められておらず、自分が気に入らないというただそれだけの感情だ。)
>桃華さん
「人生とか決めるのは自分自身だしどうでもいい。」
(ふいっと顔を逸らしそっぽ向きこの人とはやりにくいな多分と嫌そうな顔をしながらよろしくと声がして彼女の方へ向き直しコクリと頷くだけだが無理矢理に近い握手を受けこれまた嫌そうな顔をし「よろしく…」と)
>23 主様
((参加許可ありがとうございます。若さが足りないのでスペックは高めですが、いい感じに調節できるようにがんばります。
>All
地図によると……この辺かな?あったあった……。
(陽光とアスファルトが照り返す熱気に板挟みになり、ジャケットを脱いでネクタイを緩めながらも中年男性は確固たる意思でスマートフォンのナビゲーションが指し示す先へと進んでいく。口コミ通り落ち着いた雰囲気のいい店じゃないか。扉をくぐると異世界に飛ばされたんじゃないかと思うほどの冷気が頬を撫でる。冷房がガンガン効いているおかげだ。そのまま迷わずカウンターに腰掛け、メニューを開くまでもなく、注文する酒は決まっている。
すいません、瓶ビールと餃子一人前お願いします。
(そう、つまるところ昼間からラーメン屋でビールを引っ掛けに着たのだ。もちろん熱々の餃子と冷えたビールを一緒に味わうために、「いっしょに持ってきてください」の一言も忘れない。若かった頃は先にビールが届いてちょっとぬるくなってきた頃に餃子が届いたものだ等とくだらないことを考えているとカウンターによく冷えたビールの便と鉄板から上がったばかりの羽で一つにつながった餃子が並ぶ。
いただきまーす。
(いつ狙われてもおかしくない立場のくせに、至って無警戒に見えるほどにビールの栓を開けてグラスに注ぎ、最初の一杯に声にならない声を上げて
>御堂さん
「おっさんだね……」
(小腹がすいたからラーメン屋に行き扉を開けた瞬間声にならない声を出している歳はざっと30代だろうと考えるが彼のおっさんくささに驚きポロッと声に出し)
>29
ッ!!
(大きく振るわれた鎖の群れに思わずすぐに動こうとするも、集中力でなんとか押し留まる。
目で見るより耳で聴く。肌で感じる。そうして続く赤斗が地面を蹴って自分の方へと跳んだ“音”に反応し、バックステップ。)
…フッ、おっかない、な!
(被ったフードの先端をギリギリ掠める鎖を纏った巨腕にたまらず小さく息を吐き。
戦慄、しかしやることはやろう。自分が後ろに跳んでいる体勢でまともな反撃など考えるべくもない。目の前を通り過ぎた腕の鎖に“当てる”だけでいい。
振動で切れ味を増した右手のナイフと相手の鎖。無論ナイフの耐久度も高くはないが、その結果次第で自分がこの赤斗に勝てる目があるのかが大きく変わる。
ナイフを右下から左上へ、赤斗の左腕を撫でるように振るう。)
>ALL
へェ、斬鉄「ナイフ」か?
(バキン、バキンと断続する金属音は、鎖の鎧を撫でたナイフがそれを数本斬り千切った音。
正直、ナイフ――それも、撫でる程度の一撃で「血の鎖」が斬られるとは想定していなかった赤斗の口角は、再び大きく吊り上がる。
脳がその仕組みを探る)
良いじゃねぇか!想像より良いぜアルタイル!
(爛々と輝く赤色、両の瞳を見開いた。
千切れた鎖がそのまま蛇のようにうねり乍ら伸びて、淑子の腕に絡みつこうとする。
同時に仕掛けるのは右足での蹴り、相手の左足の向こう脛を叩く狙いだ)
>33
(夏の熱気から逃れて冷気を堪能する為か、それとも単純に評判が良い店だからか、それなりに客足は多い様だ)
隣、ごめんなさい。
(続いて店内に入って来たのは、涼やかな白いノースリーブシャツ姿の女性。
これ見よがしに酒を呷る冴木の隣に腰をかけると、額に滲んだ汗をハンカチで拭き一息吐いてメニュー表に目を通し始める。
近くの喫茶店の主を務める彼女は、店を一度閉め、遅めの昼食を摂る為にここに来たのである)
ニンニク系……は、駄目ね流石に。
でもあっさりよりは濃い味の方が気分……。
(と、なると狙いは味噌系ラーメンだ、メニュー欄の味噌系コーナーを指差し確認、餃子もニンニク無しのものを選ぶべきだろう)
>赤斗さん
「あまり建物とか壊さないでよ?」
(意外と好戦的なんだと考え彼の異能力は鎖だということがわかり彼女の方はナイフが関係しているのかと疑問に思っていると建物とか崩れるかなと心配し戦っている2人に声をかけ)
>34 一ノ瀬
あー、仕事がんばってよかった。このビールの旨さはガキにゃあわからん!すいません、油淋鶏追加で!
(おっさん。そう言われ慣れてはいるし、そう思われても仕方のない振る舞いをしているのは重々承知しているが、それを隠す様子もないのはいただけない。で、あるならばこちらもこれみよがしにわざとガキと言ってしまえばいい。ちょっと大人気ないだろうか。料理の湯気で若干曇ったサングラス越しに様子をうかがって
>35 夜明ヶ原
お嬢さん、聞こえちまったんで言わせてもらうが、それなら胡麻ダレ冷やし中華を頼むべきだ。
(自身の目の前のメニュー表を捲って、夏季限定メニューである冷やし中華のこっそり書かれたようなスープの味選択。見逃しているのだとしたらこんなにもったいないことはない。いや、もしかしたら……
もしかして体温を上げるのも目的の一つかな?だとしたら担々麺がいい。唐辛子の辛さがいい具合に体温を上げてくれる。そうすれば外の熱気と体温の温度差が縮まっていい具合になるんだよ。
(そういう長ったらしいことをおせっかいに、それに初対面の女性にまくしたてるように並べ立てる等失礼極まりないことだと、普段ならばそうする。しかし、今現在アルコールで気分が高揚しているために、そういった考えなんて何処かに行ってしまったようで
>御堂さん
「わからないことはわからないでいい。」
(メニュー表を開きどれにしようか迷いながら様子を伺われてるのに気づき男性の方へと振り向いて「俺にとっては力以外どうでもいい。」と「はぁ…」とため息つくが氷のように冷たい冷気が出て)
>翔さん、赤斗さん、淑子さん
(人生とかどうでもいい、という翔に考え方は人それぞれですからね、と苦笑して戦っている2人には建物なんてぶっ壊せー!と大声で叫ぶ)
>御堂さん
中(よかったら知り合いという設定で絡ませてください。嫌でしたら無視してもらって構いません。)
(しばらく2人を観戦していると、ふと懐かしい気配に気が付き、宙返りをして街灯を飛び降りて近くのラーメン屋に駆け込み)
やっぱりそうだ!御堂おじさん、久しぶりですぅ!今までどこ行ってたんですかぁ?
(そっちの綺麗なおねーさんはカノジョさん?と尋ねていつも頼んでいる味噌バタラーメンに餃子、いちごパフェをください、と頼んで女性が座っている方と反対の席に座って)
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