誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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>296
あ、おねーさん!天都おにーさんは、院長先生のところ行くって。日向おにーさんも連れて行ってましたぁ。
(隣に座る窓子を見て、銃弾を詰める手を止めて状況を説明して)
本当に、ひどい事件に巻き込まれちゃいましたよぉ。
(まあももは自分から行ったんだけどね、と苦笑しながら)
>296
あ、おねーさん!天都おにーさんは、院長先生のところ行くって。日向おにーさんも連れて行ってましたぁ。
(隣に座る窓子を見て、銃弾を詰める手を止めて状況を説明して)
本当に、ひどい事件に巻き込まれちゃいましたよぉ。
(まあももは自分から行ったんだけどね、と苦笑しながら)
>篭矢さん
「!?ひ、日向さんっていう人も、似たようなものを?!そ、それは……是非とも会ってお話ししたいです!」
(と、俄然顔をキラキラさせる幻。キャラの指摘の話をされると、はっ、とした顔になり、しおしおと恥ずかしがりながら「すいません、興奮してました……」と小さく話す。)
「…えっと、その日向さんの所へお見舞いに行く、でしたよね?その……なにか大きな怪我でもされたのですか?」
(と、日向さんに関する話題にそらす。……間違いなく、日向さんに興味が向いたのは、変Tの話題が原因だが。)
>悪食 >堺 美波 >篭矢 宗一郎 >一ノ瀬 翔
……天都だ。そういえば名乗っていなかったね……
(お医者さんと呼ばれて、以前に名乗っていなかったと思い出し、今頃になって自己紹介してから、どうしたものかと頭を少し掻く)
何がどうしてこうなったのか……少し教えてもらえるとありがたいんだが。誰でも構わないけど……
(篭矢から名刺を受け取ってから、そう言って、堺さんと他の二人を見渡してから、倒れた人の方に目を向ける)
とりあえず意識を失っている怪我人は僕が運ぶよ
(そう言って、倒れている男の方に近づいていくだろう)
>大阪 日向 >夢野 桃華 >夜明ヶ原 窓子 >all
窓子さん来たかい?こっちは全員、部屋に出して、残ったスタッフさんに診てもらってるよ。
(窓子が来てしばらくしてから、ひょっこり顔を出す。手には数本の缶コーヒーが握られている)
院長に事情とかは説明しといたよ。ここで好きなだけゆっくりしていって構わないし、こっちから何か手伝いを頼むかも。窓子さんも今から治療を受けるなら案内とかするよ。
(そう言いながら、この場にいる全員に一本ずつ缶コーヒーを手渡そうとするだろう。奢りのつもりらしい)
日向君が目を覚ましたら、ちょっとこれからどうするかーってことを考えたいんだけど、どうかな?
(提案しつつ、全員を見渡して反応を見る)
>幻
えっと・・・そのTシャツ手作りなんだね、とってもいいよ!
(最初とうって変わってグイグイ来る様子とまったく淀みもないキレイな目で自分を見ているので「なまはげ」の本当の事を教えたほうがいいのか困惑すればとりあえずにっこりと微笑んで)
>霧さん
「~~っ!あ、ありがとうございます…!」
(キャラ崩壊を指摘されてたので、そこからなにかを話そうとするのは自制したが……ほめられた瞬間、年相応どころか精神年齢が低学年に戻ってそうなほどに、にこにこと嬉しそうな笑顔になっていた。これが犬みたいな動物の尻尾があれば、ブンブンと振りきれていただろう。……そんなに変Tを気に入っているのか、この少年は……そう思われそうな反応ではあるが。
それと余談だが、幻の中で霧さんと篭矢さんへの株が急上昇している。たぶん二人の言うことを鵜呑みにしそうなくらいには……心を許している。ちなみに、堺さんに対しては「人見知りな人なんですね……頑張って!」という共感に似た思いを勝手に抱いている。)
>幻さん
いいって所よ♪
(年相応の様子に可愛いなと思えば、ついまた頭を撫でては)
あ、もし、また会ったら良い服屋があるから連れていってあげるよ
(次会うか分からないのにそう言ってきては)
>幻ちゃん
『アハハっ。案外話が合うかもねぇ』
(日向は大阪生まれの芸人魂が少々あり、変Tシャツの種類は豊富。実際篭矢に誕生日に『暗黒微笑』とかかれたTシャツを貰っている。無論、部屋着になったのだが)
『日向ちゃんねぇ、昨日事件あったでしょ~?多分それに巻き込まれたんだと思うんだぁ……』
(しゃべり方はあまり変わらないがいつもの笑顔に静かに、しかし確実に影が落ちて、少し雰囲気もかわり)
『うちの知り合いや教え子も巻き込まれたんだよねぇ…何人かは連絡付かないし。全く…犯人をさっさと、殺したいねぇ』
(さらりと言った『殺したいねぇ』の後、舐めていた飴をガリッと噛み砕けば病院が見えてきて)
>天都 上矢
「もぉ目ぇ覚めてます~」
(ゆっくりと起き上がれば天都の方を見て)
「お医者センセー。今からお見舞いに大学のセンセー来るんやけど…会ってもエエ?」
(首をかしげながら静かに問いかけて)
>天都ちゃん
『そうなんだぁ……天都ちゃ~ん。さっきの子、ゾンビくんって勝手につけてるけどねぇ?ゾンビに噛まれるとゾンビになるって言うよね~?』
(近づこうとする相手にゆっくりと話ながら、こちらも近づいて)
『気を付けてぇ』
>篭矢さん
「じ、事件って……!あ、あの例の……」
(幻もニュースは見た。多くの人々が巻き込まれた、例の事件の事だ。見ていた感じ、もしかしたらメガロマニア利用者が起こした事件なのかも……と思っていた。)
「そ、それは……日向さん、災難ですね。……ひっ!?こ、ころ……」
(急に雰囲気が変わったことと言い、殺したいという物騒な発言を聞き、少し萎縮する幻。優しいお兄さんと思っていたが……篭矢さんの一側面を垣間見た気がした。)
「……あ!あの病院が、ひょっとして……」
(と、向かっている方向と建物の様子から、目的地の病院がわかった。というのも、交番は知らなくても一度だけ検診も予て親に病院につれられたことはあるので、病院という建物は知っていたのだ。)
>篭矢 宗一郎
……巻き込む……。あの……止めるって……どうやって……
(この能力が暴走したらそれこそバケモノじゃないかと、相手の言葉を聞いて呆然としてしまうと、
『能力を止める』ことを能力をなくすことを誤解し、もうゾンビ男との戦闘で判断力も落ち目が虚ろにになっていると)
>夜明ヶ原 窓子
「あ、ほら、入れてくれるって!…すいません、ありがとうございます。」
え……大丈夫……なの……?
(遠慮なく入っていく同僚におろおろしながら、自分も夜明ヶ原 窓子にペコペコと頭を下げて、店内に入ろうとして)
>天都 上矢
その方が……襲われていました……。私は……偶然……襲う場面を……見てしまって……。
(以前の相談から少し信頼している相手に、ここで起こったことを話す。さらに襲われた会社員の男の様子を見て「ご無事……なんですか?」と医者へ質問してみると)
>堺達all
ピロピロピロ…
…はっ、やべ、やべやべ…(隠れているこんな時に携帯が周囲に聞こえるには十分な音量で着信音を鳴らしはじめた。急いでスマホをつけて音を消す。忘れていた、マナーモードにしなくては。)
はぁ~…大丈夫、大丈夫だ…(目の前では乱闘騒ぎが起きようとしているのだ、普通なら警察に通報するというのが筋ではある。が、目の前では確実に音の正体を暴く何かが、非日常が起きようとしている。その方が気になる。今はそれが見たい)
>317
>330
( カウンターに向かう悲倉の真後ろ、店外から若い女の声が聞こえてくる。そこでどういうつもりか、この夜明ヶ原という女は、扉を開け、大雨の中で傘も差さない愚鈍な連中らを店内に招き入れている。おそらく、この彼女の奇怪な行動は、彼女の異能力[リサーチャーの情報によると]からくるものだろう。それにしても、彼女の警戒心のなさには不愉快だ、僕の異能を一度免れたからといって見下しているのか、と悲倉の頬の血管がさらに浮き彫りになる )
「 お前、僕をナメているのか? 」
( 若い女どもが店内に入りかけた時、カウンターからゆっくりと立ち上がっては、背後の夜明ヶ原の方へと振り向き、彼女に充血した目で睨みつける。
しかし、意外な存在が視界に入る。悲倉の存在すら知らないであろう痩せ細ったチワワ、堺美波。すでに、フードの中からの鋭い視線が、夜明ヶ原から堺の方に向いていることに悲倉は気づいていない )
「 …リサーチャーが欲していた存在 」
( ーー遡ること数週間前
『 悲倉鈍間くん、我々にはいずれ必要となる存在がいるのだよ。私が考えるに、その存在とはまずは、堺美波。ここ数日、メガロマニア保有者の情報収集をした結果、彼女の存在を見つけた。そうして行動や言動を見て判明したことがある。結論を急げば、彼女は自我が微弱だ。つまり、プライドもなければ善悪感情、自らの持つ信念というヤツがない。実に臆病で、実に防衛本能に忠実で、実に精神的弱者。対して、彼女の保有する能力は非完全でありながら、そのポテンシャリティは凄まじい領域のそれだ。これを見れば分かるだろう 』
リサーチャーは、モニターにうつる映像を見せる。
鉄骨のような複数の百足脚が、彼女から突き出ると同時、一本のソレは何者かを突き刺し、星々の散らばる夜空に向けて長々しい脚を、尋常ならざるスピードと共に伸ばしている瞬間がそこにはあった。
「 化け物級だな 」
『そうだ、化け物。パワー、スピード、強度、範囲を踏まえると規格外のものだ。私も彼女が化け物であることに賛成しよう。そして、さっきも言った通り、精神的には成熟していない。ゆえにだからこそ、我々の元に相応しい存在、最適者となり得るだろう。さて悲倉鈍間くん。君の今度の役目は、言わなくとも分かるだろう 』 )
>黒条達 all
「助けてくれとはどういう意味…」
(世良からたすけてと言われたが言葉の意味が理解出来ず首をかしげながら質問をし赤斗が銀髪小僧と言われた瞬間眉間に皺を寄せ子供扱いをされるのが嫌なのか不機嫌そうに「やるつもりは無い。ここを壊す予定だったからちょうどいい」とフードが風に吹かれ素顔を出しつつも言い)
>天都達(病院組)ALL
……「そういうの」はね。
(桃華が握る拳銃を、そっと抑える様に手を伸ばす)
あまり、人が来るところで出したりしちゃ駄目よ、良い?
(瞳を覗き込む様にしながら、穏やかな声で。
しばらくして天都が戻って来ると、「待たせてごめんなさい」と一言謝って。
案内をするかという問いに少しだけ考える)
背中を火傷してしまったのと、指先に切り傷があって……あとは軽い打撲といったところね。
打撲はそれ程痛く無いし、切り傷は絆創膏を貼れば良いと思うから、火傷用の軟膏か何かを塗ってもらえれば良いわ。
何処に行けば良いかしら?
(缶コーヒーを受け取り、会釈)
>330 >332
こちらの席へどうぞ、身体が濡れていたらタオルを出すわよ、風邪でもひいたら大変だから。
(美波達を丸テーブルへ――鈍間が座っていたカウンター席から遠く、且つ最も入口に近い席へ案内する。
その最中、一瞬だけ「余計なことはしない様に」と暗に語る視線を鈍間へ向けた。
鈍間を敵として考えるならば舐めてなどいない、そんなことは出来る訳がない、だがそれ以上に「客」としてやって来たのならば「店主」としての対応を優先する。
それが夜明ヶ原の信念でもあった)
メニューはテーブルに置いてあるのを見て、注文、決まったら声かけてね。
(軽食からデザート類まで、勿論飲み物も豊富に書き連ねられたメニュー表を指し示してから、いつも通りの足取りでカウンターへと戻る。
途中、鈍間が美波へ向ける視線をわざと遮る様にして)
……それで、お話って?
(美波達の位置からは、かなり耳をすませればようやく朧気に聞こえるかもしれない程度の小声で、鈍間へと声をかける)
>319 >333
この辺りはオレの寝床だ、で、何処の何を「壊す」って?
(軽く首を前後させ、こきりと鳴らす。
腕に纏わりつき蛇の様に蠢く黒い塊は臨戦態勢。
……数瞬の沈黙があって、視線をふとその更に向こう側へ向ける)
――もう一人いるなぁ、何だァ。
観戦希望か?隠れてちゃ見難いだろ、出て来いよ。
(もう一人。
間違いなくその声は、佐藤へと向けられたものである)
>317、>319、>333
そのままの意味よぉ。この赤斗がいきなり攻撃してきたの
(一之瀬の方に駆け寄ればその背に隠れるように引っ付いては質問されると拗ねたように質問に答えると赤斗の方に指差してはそう言って。物陰から見ている佐藤には気付かずにいて)
>334
「あそこの突き当たりのビル。」
(ゆっくりと目標を指差し目標はここより真っ直ぐへと奥にあり「ここは壊さないがあそこは壊す」と壊される建物を想像したのか顔には出ないが穏やかな雰囲気を出しつつ「アンタの戦いには止める気は毛頭ない。」と冷気を少し口から吐き)
>334
…ひっ……(小さく声を漏らしながら、口に両手を当てる。この問いかけが自分に向けられていることは察していながらも、自分ではない誰かに向けられたものだと期待してしまった。その上で、恐る恐る頭を壁から出した。)
…(視線が合ってしまう。やはり自分だったかと頭を出した事を後悔しながら、ついには姿を現す。だが、そんな後悔は序の口でしか無かった。)
ひっ、ひえっ…(彼の首にまとわりつくようにいる蠢く黒い塊を見てしまったのだ。信じられないが、普通漫画でしか見られないようなものが今、今確かにそこにある。それが禍々しい見た目もあってすごく恐ろしく感じて、腰が抜け、地べたに尻もちついてしまった。情けない悲鳴以外には何も発することができなかった。)
>334
( 堺美波を凝視する悲倉を前に、立ち塞がった夜明ヶ原。
ーー頬の血管がうごめく。
この女、夜明ヶ原を見ると、イラつきが止まらない。
悲倉は、カウンター上のコーヒーをズズズと飲み干すと、そこへ乱暴に置き戻す。そうして女の胸ぐらを容赦なく力強くつかみ )
「 いいか?今度、僕にそんな態度をしたら、店ごとぶっ壊してやる 」
( 実現不可能な脅しを言い放つと、稚拙な怒りを一旦落ち着かせ、胸ぐらをするりと離す )
「 話っていうのは、相互不干渉の提案だ。お前の家族や友達、恋人等、とにかくお前が指名する奴らには手を出さないと約束してやる。その代わり、僕が今後やることに関して、一切の不干渉を約束しろ。この間みたいな偽善感情に基づいたクソ行動をとったら、僕はためらいなく、君や君の仲間をぶっ壊す。だが、約束を守る限りにおいては、手を出さない。どうだ、そこまで悪くない提案だと思うが 」
>悲倉鈍間
>夜明ヶ原 窓子
「わぁ、種類めっちゃある!雨弱まるまで。休憩してこ?」
……うん……いいね……
(できれば……今日は日が落ちるまでに帰りたかったけど……。)
(夜明ヶ原 窓子に案内されれば店が能力に包まれていることも全く気付かず、悲倉鈍間のことも、企みがあることもまったく気付かず、同僚は楽し気にメニューを見ている。先日のゾンビ男の襲撃の件から出勤日以外は夜は外出しないようにしていたのだが、急な雷雨と喫茶店の思わぬ受け入れで、今日の帰りは夜になりそうだと不安な様子を浮かべていると)
>病院組all
>夜明ヶ原 窓子
......ふぇ?
(どうしてそんなことを言うのかと、不思議そうに窓子の顔をじっと見つめてから抑えられた拳銃を見て、しばらく考えてから「あ、そっか!」と納得して様子になり)
こんなの持ってたらみんな怖がってももと仲良くしてくれないものね!教えてくれてありがとですぅ。
(相手に笑顔で感謝の気持ちを伝えて、拳銃を太ももに固定するとスカートで隠れて見えなくなり)
>天都 上矢
あ、おにーさん、戻って来たんだね!お疲れ様ですぅ。
(座っていた椅子から立ち上がり、笑顔で挨拶してから、嬉しそうに缶コーヒーを受け取って)
そうですねぇー、相手が組織となるとまた襲撃があるかもだし、ももも作戦会議は必要だと思いますぅ。
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