誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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【規約】
・セイチャットの規約、基本的ななりきりのマナーは守りましょう。
・誹謗中傷やただの口喧嘩はやめましょう。
・プレイヤー発言とキャラ発言は分かりやすく分けましょう。
・ロル形式は自由、文字数は最低50字、上限はありません。
・ロル速度も自由、ですが遅くとも一週間以内には返信しましょう。
・恋愛は3L可、描写は常識の範囲内で、ここは全年齢サイトです。
【世界観と用語】
・特殊実験都市「天津平坂(あまつひらさか)」
最先端、実験段階の科学技術等が集まり、日夜都市規模での実用試験が行われている巨大実験都市。
この世界では世界各地にこういった形の都市が存在し、宙に浮かぶ半透明のスクリーン、ホバー式の車、清掃用の自動運転ロボットなど、まさに「未来志向」な最先端の施設設備が忙しなく働き続けている。
あらゆる面で利便化は進んで来ているが、根本的な人の生活形態は現代と然程変わっていない。
・メガロマニア
ある日突然、何の前触れも無くあなたのスマートフォンにインストールされていたアプリ。
開いた瞬間表示されるQRコードを目にすると、眩暈と共にあなたはメガロマニアの利用者としての特殊な能力を開花させる。
炎を操る、身体能力を高めるなどその能力は多岐に渡り、一度目覚めればスマートフォンが手元から離れていようとも自由に扱うことが出来る。
世間的にはほぼ都市伝説的な存在で、そもそも存在自体を信じていない人も多い。
・チップ
メガロマニアの利用者がアプリ内に蓄積可能な独自通貨。
消費することで食物や衣服、宝石などを購入することが出来、実物が直接購入者へと届けられる。
中には拳銃や刀剣類など現実では手に入れることが難しい物騒なものや、軍用ヘリコプター等最早「兵器」と呼べるような商品も存在しており、当然相応のチップさえ支払えば手に入る。
チップは「クエスト」のクリアや「他のメガロマニア利用者からアプリ内機能を使って提供してもらう」「メガロマニア利用者のスマホを奪う」などといった手段で貯めることが出来る。
・クエスト
クリアすることで「チップ」を得ることが出来るメガロマニア内のコンテンツ。
数多く内容も様々で、「ゴミ拾いをする」「人に道案内をする」などの平和的な内容から、「他のメガロマニア利用者を探して襲う」などの物騒な内容まである。
物騒な内容のクエスト程得られるチップが多い仕組みになっており、必然的にメガロマニア利用者の間では度々衝突が起こっている。
【PFテンプレ】
「(サンプル台詞、1つ~2つ程度)」
[名前]
[性別]
[年齢]
[職業]
[容姿]
[性格]
[異能力]
[キャラ概要]
【トピ主キャラ】
「オレはオレを楽しませる為に生きてやる」
「家の格、血筋、気に入らねぇ邪魔くせぇ、オレを縛る『血の鎖』、全部引き千切ってやるよ」
[名前]京谷 赤斗(きょうごく せきと)
[性別]男性
[年齢]25歳
[職業]無し
[容姿]
前髪を綺麗に流した短い黒髪、嫌味な程に整った顔立ちに飾り付けられた赤い瞳が爛々と輝く。
身長187.8cm、日に焼けた浅黒い肌、鍛えられた精悍な体格。
肌にぴったりと張り付きボディラインを浮かび上がらせる七分袖のスポーツインナー、カーキ色のカーゴパンツを身につけている。
イメージ画像(picrew、アウトローメーカー)
https://picrew.me/share?cd=2ZmVc2RTgL
[性格]
生きたいように生きることがモットーの享楽主義者。
欲求は特に戦闘方面に振り切っていて、戦いの気配に対して獣の様な嗅覚を発揮する。
[異能力]『血の鎖』
血液を鋼鉄製の鎖に変換して操作する。
硬度や全長は血の量や濃度に比例して強化され、他者の血であっても触れさえすれば鎖に変換可能。
鎖を身体に巻き付けることで攻防能力を底上げしたり、巻き付けて拘束したりと、シンプル故に応用も利き用途は非常に多い。
能力を最大限に活かすために自信の血液を入れた瓶を持ち歩いている。
[キャラ概要]
世界でも指折りと言われる高名な資産家「京谷 季次(きょうごく すえつぐ)」の末子にして、京谷家の面汚しと称される青年。
自身もその出自に不満があり、名乗る際には苗字を外し単純に「赤斗」と名乗ることが多い。
幼少期から叩きこまれた英才教育や礼儀作法は、6人もの兄姉がいる赤斗にとっては家を継ぐためのものでも何でもなく、ただ自分を家に縛り付ける拘束具でしか無かった。
所詮は末子だと見下されることも多く、不満を募らせていたところに折よくメガロマニアとの出会いが起こる、それが6年前、成人と呼べる様になる直前の出来事だった。
以来誰にも言わず家を出ると、縛り付けられていた反動から過剰とも呼べる享楽主義を掲げる様になる。
特に他者を襲う内容の「クエスト」をよく受け、稼いだチップで衣食を得ながら天津平坂のあらゆる場所を放浪している。
背後;レス解禁です、また、もう一名トピ主キャラを投下します。
「女性の歳を詮索しちゃいけないわ」
「ここは私の夢そのもの、誰にも傷つけられたくないし、傷付けさせない『セーフティーゾーン』よ」
[名前]夜明ヶ原 窓子(よあけがはら まどこ)
[性別]女性
[年齢]38歳
[職業]喫茶店店主
[容姿]
黒いミディアムヘア、瞳は銀色、色白の肌に唇に塗ったルージュが映える、容貌整った女性らしい女性。
身長は160.2㎝と同年代の女性と比べてもそれ程差は無く、出るところはそれなりに出て引き締まるところは引き締まっており、すらりと細く長い手足がシルエット全体を整えている。
涼やかな肩出しシャツとベージュのスカンツが店内での衣装。
イメージ画像(picrew、ダウナー女子の作り方)
https://picrew.me/share?cd=v7cEpzrReV
[性格]
のらりくらりとした言動で煙に巻いたかと思えば、子供の様な純粋さでけらけらと笑う。
常識と良識を持ち合わせた温和な大人で、時折とても強固な精神力、豪胆さと度胸を見せることもある。
[異能力]『セーフティーゾーン』
上記の名で呼ばれる特殊な領域を設定することが出来る。
普段は自身が店主を務める喫茶店と、その二階にある自宅に設定されており、一度に展開出来る範囲はそれが限度。
この範囲内に存在する全ての物は決して壊れなくなり、食器や家具、壁や床や窓は勿論、人が身につけている衣服や装飾品も範囲内にある限りは絶対に壊れない。
ナイフで切り裂こうとしても衣服は鋼鉄の様にそれを跳ね返し、炎を当てても焼け落ちることは無い、ある意味「範囲内にいる全ての人間が鉄壁の防御力を得る空間」といって差し支えない。
ただしあくまで「物」にしか作用しない為服から露出している身体等を直接切り付けられれば人は当然傷つくし、殴打等による攻撃では衣服は「壊れない」ので防御能力が発動せずダメージは通常通りに届いてしまう。
鉄壁ではあっても、無敵では無い様だ。
[キャラ概要]
天津平坂の駅前商店街にひっそりと店を構える、木造一軒家の様な外観の喫茶店「calme(カルム)」のオーナー。
店内はカウンターに席が4つ、小さな丸テーブルが3つとそれをそれぞれ挟む様に設置された椅子が2つずつ、アルバイトは雇わずに夜明ヶ原が1人で切り盛りしている。
アンティークな雰囲気の店内で美味しい珈琲や紅茶とオリジナルスイーツ、軽食が安価で楽しめると一度でも立ち寄った客からの評判は良く、それなりに安定した収入を得ている。
メガロマニア利用者同士の戦いには否定的な立場を貫いており、店内にいる間くらいは彼らにもアプリのことを忘れた安堵感を得てほしいと、店内の『セーフティーゾーン』を解くことは決して無い。
万が一の時の護身術として徒手での近接格闘を心得ている。
元は都市内にあるIT企業に務めるエリート会社員だったが、5年前に突然「メガロマニア」と出会い能力を発現、その直後に退社し、老後の資金にと貯蓄していた金を切り崩し駅前に「calme」を開いた。
「おばさん」と呼ぶと怒る。
(/参加希望です。)
「アタシを愛することができるのはアタシ自身だけ。他人の都合とかどうでもいいわよ。」
「あんたさ、親に愛されてるでしょ。見りゃわかるわよそのくらい。アタシみたいなのと関わんない方がいいわよ。」
[名前]宝条 淑子(ほうじょう きよこ)
[性別]女
[年齢]18
[職業]女子高生
[容姿]
身長165センチ、一見華奢だが女性らしい骨格と肉付きの凹凸はわかる。アスリート程ではないが、運動部くらいの筋肉量。
ショートのくすんだ金髪と碧眼、少しのソバカス。
制服のシャツとスカートにスパッツ、上に黒のパーカーを羽織る。
イメージ画像 Picrewの「makeYo1」https://picrew.me/share?cd=e9xCYbYE3w #Picrew #makeYo1
[性格]
人情を、特に自分に向けられるものを信じず、自分に無償の愛を注げるのは自身だけと信じている。
裏社会擦れしていて、悪意に聡く、同時に馴れてもいる。
敵には冷徹を貫くが、お人好しには厳しく徹しきれないことも。
[異能力]『振動操作』
自身や体表に触れたもの、服や武器、ある程度の延長線上の物体の振動を自在に増減させる。
自身が動く音を立てない、刃物の切れ味を鋭くする、触れた敵が暴れる音や悲鳴すら無くすこともできる。
逆に触れている物に伝わる音や振動を増幅して感知することもでき、周辺の物音を判別したり、壁の向こうの会話なども把握できる。
攻撃にピアノ線やナイフに拳銃、立体的な移動にフックワイヤーを使って戦う。いずれもチップで入手したもの。適切な用途が決まっていればスナイパーライフルを持ち出すことも。
[キャラ概要]
天津平坂の有名な技術研究者「宝条朱鷺子(ときこ)」の娘で、血縁上の父親は省庁の重役らしい。
母親の収入と父親の養育費で衣食住は豊かだが、父親は顔を合わせたこともなく、物心ついた頃から母の部下や後輩から買い物や家事を教えられ、学校には行かなくてもいいが卒業はするように、とだけ言われる。
要は周到なネグレクトで、人から愛情を向けられたことがない。
天津平坂のそれなりにいい高校は入学だけして通信で単位を取得し終えており、非行に走り始めた頃にメガロマニアを入手。チップで手に入る品々に惹かれ、自分へのご褒美に味を占めてのめり込む。
運動神経はそれなりだが地頭はよく、ネットゲームで得意だった忍者やアサシンのような動きを現実にすべく、クライミングやパルクールと隠形を組み合わせ、実践と訓練で我流の域に達しつつある。
善行系のクエストをこなしているメガロマニア利用者を狙う利用者を更に狙う、俗称「ハイエナ狩り」をよく行う。
黒いパーカーのフードを目深に被って戦う姿から「黒いアルタイル」の通り名で呼ばれる。
(/修正点、不明点や不足あればご指摘お願いします。)
>6
背後;確認しました、特に問題ありません。
愛情を与えられずやさぐれた悟りを開いちゃった子ですね、是非似た様な境遇の赤斗で絡んでみたいです。
こちらからの開始文は今晩20時前後を目安に投下しようと思います、よろしくお願いします。
まだまだ参加者募集しております。
背後;開始ロール置かせていただきます、戦闘想定ですが一応日常にも派生可能です、よろしくお願いします。
>ALL
(雲一つない青空は肌を刺す様な太陽の光を遮ってくれず、高層ビルが立ち並ぶ天津平坂の中心市街は今日もうだるような暑さに支配されていた。
ビル壁からそれ程離れていない場所に浮かんだ半透明のモニターは、いつも通りに政治家の汚職や化粧品の広告を忙しなく流し続け、少しでも暑さを紛らわそうと歩道では自動走行ロボットがミストを散布して周っている。
誰もがどことなく、熱気や諸々による微かな疲労感を漂わせながらも、表舞台の風景はそれでも平穏で誰も「裏舞台」で何が起きているかなど考えようともしない)
暑ッちィなあ。
(その「裏舞台」、人目につかない様な路地裏。
顔に汗と血液と思しき赤色を貼り付けたスポーツインナー姿の青年が、ペットボトルの飲み口に口をつける。
元は凍っている状態で販売されているタイプのドリンクだ、しかし最早最初からそうであったかのように中身は液体で満ち、既に残り三分の一程度まで減っていた)
溶けるのも早いしヌルくなるのも早いな、もう一本買い足さねぇと、おい再開するぞ、水分休憩は終了……?
……なんだよもうノビてるのか、まだ10発殴った程度だぞ情けねぇ。
(ペットボトルを置いて振り返った先には、壁に背を預け座り込んだ30代程の男性がおり、衣服はあちらこちらが無惨に破け血が滲んでいた。
どうやら完全に気を失っているらしく、男性をそんな状態にした張本人であるスポーツインナーの男は彼の胸倉を掴み上げ体を揺する)
……まぁ良いや、「チップ」貰うぞ、ノビてるのが悪いんだからな。
(そのまま胸ポケットを探り、彼の物であるスマートフォンを引っ張り出した。
慣れた手つきで画面に触れると、「メガロマニア」と大袈裟に飾られた文字列が浮かびあがる)
中(参加失礼します。)
「ちょっとぉ、か弱い女の子からチップを奪おうだなんて、最低ですよぉ。って、あれ、死んじゃった?」
「ももは可愛い?そんなの当たり前ですよぉ。でも、初めて他の人に言ってもらった。...ありがと。」
[名前]夢野 桃華(ゆめの ももか)
[性別]女性
[年齢]17歳
[職業]なし(高校生)
[容姿]色素の薄い金髪の髪を高い位置で2つに結んでいて、前髪にはピンク色のメッシュが入っている。左目茶色、右目ピンクのオッドアイ。少し幼げで可愛らしい顔立ちなのに、派手な髪型と左目の下に貼ってあるタトゥーシールがそれを台無しにしてしまっている。水色のセーラー服(学校の制服ではない)を着て、黒いハイソックスを履いている。両腕ぼ包帯と白いリボンの髪飾りも特徴的。身長はやや低めで肌が病的に白く、服装のせいであまり目立たないがかなり女性らしい体型。筋肉は全くないと言っても過言ではない。
イメージ画像 https://picrew.me/share?cd=Uk7cmMCevX
[性格]
精神年齢が低い。とても人懐っこくて、思ったことは素直に言えるタイプ。困っている人がいたら必ず助けるが、大抵「なんとなく」や「助けるのが当たり前だから」という理由で、相手のことを考えている場合は殆どない。自分の人生の主人公は自分だと思っていて、自分が最高に可愛いと思っている。スイーツや可愛い物に目がない。
[異能力]『空間移動』
自身の所有物または自分自身をテレポートさせることができる。時差がないので、瞬時に移動でき、普段手に持てないような大きな武器なども移動させることができる。普段は2丁拳銃とナイフで戦っている。武器はすべてチップで購入するが、本来武器を持つ力のない自分でも扱えるように改造しているので見た目は完全に別のもの。改造するときに最も重視するのは「可愛さ」らしい。
[キャラ概要]
両親が離婚した後、母親にネグレクトや虐待を受け、高校では派手な見た目をしているせいでいじめにあうが、めげずに自分の意思を貫き通している。今は高校を不登校になっているが、それはいじめのせいではなく、単純に「行く価値がないから」「チップを集める時間がなくなるから」という理由からである。実はテストで100点以外取ったことのないような天才でもある。虐待されても母親を愛しており、殆ど家に帰ってこないのを寂しいとすら感じている。
他者を襲うようなクエストは進んで受けることはあまりないが、か弱そうな見た目を目につけて襲ってくるような人を返り討ちにすることで自然にチップがたまっていく。ただし、急に正義の味方ぶって、「悪い人」だと思った利用者を攻撃したりする。
筋肉はないが、体の軽さと柔らかさ、抜群の運動神経を利用して戦う。また、相手の力を利用して戦うこともできる。一部の利用者には「サイコパス女子高生」と呼ばれ、恨みを買っている。
中(不備などございましたらご指摘ください。よろしくおねがいします。)
(参加失礼します。)
「力を間違えば…人は簡単に壊れる。」
「俺は強い力を手にするためにここに居るだけ。
地位とか価値とかどうでもいい。」
[名前]一之瀬 翔(いちのせ しょう)
[性別]男性
[年齢]16
[職業]高校生
[容姿]銀髪に白がかっている。右耳にリング型のピアス
目は銀色。ストレートだが少しくせ毛。
制服を着ているがその上にフード付きのコートを羽織り
黒い革製の手袋を履いている。
イメージ→ https://picrew.me/share?cd=gR73YaYYft
[性格]興味があるものがなくぼーっとしているが
頭の回転が早く、瞬時に行動できる。
力にだけ興味がありどうして異能力があるのか
調べようとしている。
言葉の一つ一つが冷たくまるで心が冷めているよう。
高校にも行ってなくいつも外をフラフラと出歩いている。
両親は地位、価値、金だけを求め腐っているため離れている。
[異能力]『ベクトル変換』
運動量・熱量・光量・電気量など、体表面を覆うように
展開される能力の効果範囲に触れたあらゆる力の向き(ベクトル)を任意に操作(変換)する能力。
デフォルトでは重力や酸素などの生活に必要最低限の無害な力を除いた
全てのベクトルを「反射(ベクトルの反転)」するよう
無意識下で設定している。
放射線や低周波音など通常の人間では気付かない物も感知・観測できる。
自分の計算下に置けないベクトルまでは制御できない。
[キャラ概要]
両親から逃げるように離れ1人でのんびりと自由を堪能しているが
平和に暮らしている家族を見て羨み妬んでいる。
壊すことが目的のクエストにはよく受けていて
破壊することが楽しいと感じてきている。
高校にも行くメリットがあるのか考え不登校。
寂しいや悲しいなどの感情が理解できなく何故と不思議に思う変わり者。
他者が持っている異能力に興味があり目を輝かせ
追い詰めるように近づく癖がある。
戦い方は反射による能力頼り。
基礎的な身体能力が低く肉弾戦は苦手。体力も力も無い。
無意識に使っている能力を制御するため努力中である。
(不備などありましたらご指摘ください。よろしくお願い致します。)
>9
背後;確認しました、問題ありません。
王道で可愛らしい女の子ですね、精神年齢が低いと書かれてはいますが、それでいて自分を貫く芯の強さも持ち合わせている点が素敵だと思います。
よろしくお願いします。
>10
背後;確認しました、キャラ設定に問題はありません。
どこかシニカルさを感じるクール少年、求めているのは力のみというクレイジーなストイックさが魅力的です。
ただ、異能力に関しては少し強すぎる気がしました。
格闘や拳銃などのシンプルな攻撃手段が主体のキャラクターと戦うと、一方的に完封してしまうことも出来そうな能力に感じてしまいます。
色んなキャラクターと「ある程度互角な戦い」を演出できるように、異能力だけ再検討して再度PFの提示をお願いします。
>誇大妄想狂/背後
レス出遅れましたが、よろしくお願いします。
>京谷 赤斗
(裏路地は陽炎が揺らぐような表通り程の熱量はないものの、建物の高い位置を移動するものがあるならば、否が応でもその凶悪な日差しを浴びることになる。
そんなものは少なくともこの場には一人しかいないが、太陽光を高効率で熱に変換する黒いパーカーを着たその人物も、このような劣悪な環境で動き回ることは本意ではないようだった。
目深に被ったフードで顔はわからずとも、体のラインやスカートで女とわかる。
さほど背の高くないオフィスビル、屋上に引っ掛けたフックで日影側の壁に張り付きながら、追っていたターゲットの行方を見失い、フードの下の顔に疲れを滲ませ。
もう一度周囲の“音”を聞いて、いなければ諦めようかと考えつつ、ワイヤーを伸ばして地面に降りる。
片手を地に着け集中すると、近くの路地裏に二人分の気配を感じる。どちらも動いていない。)
まあ、ハズレならスルーすればいいか。
(呟くと足音は消さずにポケットに手を入れ一般の不良を装い二人の人物のいる路地に入ると、会いたくはなかった人物を認識して思わず頬を引きつらせ。)
「(うげぇ、バトルジャンキーの“赤斗”じゃん。スルーできるかな?)」
(もう一人の男のものらしきスマホを操作する要注意人物に対し、一般の不良程度は見逃されるかと背を向けてその場から離れようとし。
とは言え彼女も、メガロマニア使用者の一部には“黒いアルタイル”の名で知られている。特徴を知られていれば気が付かれると肝を冷やしつつ。)
>11
了解しました。申し訳ありません。
[異能力]『絶対的零度』
氷を操りその氷の温度は零度以下にさせる。
手を上げたり叩こうと素振りと命令式で氷を出す。
炎にはとてつもなく相性が悪い。いつも刀を持ち歩き
刀を凍らせ纏うことができ氷刀になる。
力を使いすぎると体温が著しく下がり体が動かなくなる
(再度検討をください。よろしくお願い致します。)
中(ありがとうございます。早速絡ませていただきます。)
>赤斗さん
うーん、今日はすごく熱いなぁ。アイスは溶けちゃうし、こんなに人が居ないようじゃあチップも集められないし、ろくなことないよ。誰か熱中症で倒れてたりしないかなぁ...。
(どうやら少女は人助けをしてチップを集めようと試みたようだが、この天候のせいで誰も困っている人に出くわさないことに文句を言っているらしい。人助けをしたいがために、人の不幸を望む自己中心的な考えが、少女が「サイコパス女子高生」と呼ばれる原因なのかもしれない。)
そうだ、久しぶりに「あそこ」に行こうっと!
(向かったのは人気のすくない裏路地。人目につかないからこそ、何かあるに違いないと考えていると、血まみれになった男性と、男性をそのような状態にした「利用者」を見つけて)
あっ!人みっけ!あちゃー、可哀想だけど、あの人は多分もう助からないね。だから私が助けるのは無理っ。まあこんな裏路地にいるんだから、それぐらいの覚悟はできてたでしょ。てことで暇つぶしに、あっちのお兄さんに話かーけよっ。
(あれだけ困っている人を探しておきながら、自分が助けるのは無理と判断した瞬間にあっさりと切り捨てて、もう一人の男の背後にテレポートして、その頬に冷えたペットボトル当てる。)
おにーさん、その量しかないんじゃ熱中症になるよ?
(さあ、どんな反応をするかな、とわくわくしながら、少女は笑顔で返り血をあびた男に話しかけ)
>12
(淑子がその場を離れようした瞬間、「赤斗」の口角が大きく吊り上がる)
待てよツレねぇな、チップだけ回収したら相手してやるから。
(視線はそちらを向かないまま、傾けたスマホを見つめている。
その画面に反射し僅かに映り込んでいた黒いパーカー姿をよく知っていた。
手早く画面を操作し指紋を押し付ける、それだけでどういう仕組みか、そのスマホの所有者から赤斗のスマホへとチップが移動する)
……そんなに持ってねぇなぁ、さては「初心者」かコイツ。
まぁ勉強代支払ったと思っておけよ、死ななかったんだから安いモンだろ。
なぁ「アルタイル」?お前もそう思うだろ?
(男の傍らにスマホを放り捨て淑子の方へと向き直る、その右腕には鎖が絡みついている。
黒く、艶々としていて、僅かに赤みがかった鋼の鎖が)
>13
背後;確認しました、これならば問題無いと思います、よろしくお願いします。
>14
ハッ、すぐに買い足すから心配ねぇよ。
(怪訝な表情で横目で背後を見て、肩を竦める)
横入りか?それとも「アルタイル」の加勢か?
横入りならちょいと待ってな、後で相手してやるからさ。
まぁ、オレが死んだらそれまでだけどな。
(突然の登場にまるで動じる様子は無い、「そういう能力なのだろう」と)
(ありがとうございます。)
>>赤斗さん
「あれは……メガロマニアの所持者…?」
(建物の屋上に居て下から声が微かに聞こえた気がし下に顔を下げ路地裏を見ると黒髪の男性と黒髪の女性、金髪の女性が居ることを把握し柵に肘をつきながら会話を聞き楽しむように見つめ)
>12 >16
えー、いいのいいの。念の為って思ってたら5本も買っちゃっらからあげるよ。そっちのおねーさんも良かったらどーぞ。
(男に怖気づく様子もなく、笑顔で無理矢理ペットボトルを握らせると、自分と同い年くらいの女性にもバッグから取り出したペットボトルを投げて、街灯の上にテレポートして足をぶらぶらさせて座りながら)
やっと面白そうな人に会えたと思ったら、つまらない反応だなぁ。で、あるたいる?が何かしらないけど、ももは争うつもりはないし仲良くお話でもできればいいなぁと思っただけだよ。だから二人がバトりたいんならももはここで見物してるよ。味方になって欲しかったら言ってねー、速いもん勝ちだからネ。
(くすくすと笑いながら楽しそうに下にいる二人を眺めて)
>19 桃華さん
「一瞬で気づいたんだ…」
(大声で叫ばれピクっと体が反応するが金髪の女性が言った銀髪のお兄さんとは自分のことなのか数秒考え自分のことだと把握したのかコクリと頷き勢いよく屋上から飛び降り)
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