とある無双好き 2020-08-16 23:48:02 |
通報 |
【大谷吉継】
>冬月
ああ、誰にも負けないくらいに可愛らしいぞ?
( 先程よりも更に頬を赤く染まっており、恥じらっている彼女は少女の様に可愛らしく、愛おしいなと感じながら見つめ。「俺もお冬に好意を抱いているから、本心を言っているだけだ。」と言いながら、もっと近くで見たくなったのか、身を寄せると真正面に立って。 )
【柊木桃李】
>三成
ん?何を言おうとしたのか気になるんだけど…。
( 慌てて訂正する彼を見ては、何を伝えたかった中気になるらしく不思議そうな表情で見つめながら、持っていた握り飯を食べ終えてしまい。忠告を聞くと「変な感情?…んーっ、その時はさ、三成様が何とかして守ってよ。」と冗談を言いながら笑っていて。 )
>大谷吉継
うぅ...やはり慣れない...
(自分の武器の鏡で顔を隠し、何度も言われている可愛いという言葉に慣れようとするが慣れず相手の顔もまともに見れずにおり。「好意を...?!それと、あ、あの...ち、近いのですが...!人に見られたら...」相手の言葉にビクッと反応し、身を寄せてきた彼に驚き少し後退してしまい。こんな状況を他の者に見られたら如何するのかと口にし、慌てすぎて思わず顔を隠していた鏡を落としてしまい)
>柊木桃李
...気にするな。お前は、知らなくていい
(少しだけ間を開け、先程と同じ様に気にするなと口にし自分の考えなど知らないほうが良いと思い無意識に突き放すような言い方になってしまい。「...俺が秀吉様に刃向かうわけ無いだろう。まぁ、だが、お前がどうしてもと言うなら助けてやらんこともない」と笑っている彼女に秀吉様に刃向かうわけないと言いつつ、遠回しに助けてやると口にして)
【大谷吉継】
>冬月
!…少なからず、誰も俺達の事は見ていない。
( 焦りから彼女が大切にしている鏡を落としそうになってるのが視界に入り、地に落ちる手前で鏡を拾い。安堵の息を吐くと向き直り、「すまない。俺が言い寄り過ぎたみたいだな。」と謝罪の言葉と共に持っていた鏡を差し出して。 )
【柊木桃李】
>三成
えーっ、そう言う事を言われると益々気になる。
( 旅をしているが故、己が気になった事は解決し記憶に残しておきたい為、突き放すような言葉を放たれても気にしておらず、瞳輝かせ視線向け。 「…刃向かえない。けど、一応は助けてくれるってことね。」と彼の言葉の意味を解釈しては、嬉しそうな表情浮かべ。 )
>大谷吉継
....そ、それなら良いのですが....
(自分の情けない姿を誰かに見られたら、恥ずかしさでどうにかなると首を振り顔の熱を冷まさせるために手で顔を仰ぎ。相手から鏡を受け取り「あ、ありがとうございます。信長様にもらった鏡を割るところでした...。で、でも、その、嫌ではなかったので...」礼を伝え、自分の主からもらった鏡を握りしめ。謝ってくれた相手に、嫌ではなかったと伝え)
>柊木桃李
...世の中には、知らなくて良いこともある。それでも...どうしても知りたいのか?
(相手のキラキラした瞳に本心を伝えそうになるも、わざとらしく咳込み知らないほうが良いこともあると脅すように伝えどうしても知りたいのか尋ね。「まぁ、そういう事だ。貴様を連れてきたのは俺だ。責任は取る」と嬉しそうな顔をしている相手に伝え)
【大谷吉継】
>冬月
大事な物は手離さない様に、気を付けなければな。
( 己の予想した通り、やはり大切な鏡だったのが分かると安心したように息を吐き、落としそうになっていたのは自分のせいでもあるが一応軽く注意して。彼女の呟きが聞こえるとキョトンとし、「…嫌ではなかったのか?」と不思議そうな眼差しで見つめ。 )
【柊木桃李】
>三成
うんっ、教えて貰えるなら知りたい。それに世の中の知らない事は全て知っておきたいもん。
( もしかしたら教えてくれるかも知れない事が分かると、余り乗り気では無い彼の思いとは逆に、興味津々な様子で。「ありがとう。流石、三成様だね。」と御礼の言葉を口にしては、彼は頼りになる武士だなと思いながら目を細め微笑み。 )
>大谷吉継
すみません...以後、気を付けます...
(割れていたら元主である信長と濃姫に顔向けできないと申し訳なくなり、相手の注意も重なり少ししゅんとし謝ったあとに俯いて。「あ、えっと....まぁ、はい」と不思議そうにこちらを見つめる相手の言葉に恥ずかしさを感じつつそうだと頷いて)
>柊木桃李
....おまえというやつは....。騙されやすいと言われたことはないのか?
(自分からしたら彼女はとても純粋に見え、軽くため息をついあとに騙されやすいのかと尋ね自分の本心は彼女の答えを聞いてから話そうと心に決め。「煽てても何もでらんぞ」と満更でもない様子で相手の感謝の言葉を受け取り軽く笑ってみせ)
【大谷吉継】
>冬月
…まぁ、そんなに落ち込むな。鏡を持っている時だけは、気を引き締めて居たら良いだけだからな。
( 謝罪の言葉を口にした彼女は少し落ち込んでいるように見えたので、咳払いをしては気を利かせ自分なりに元気付けようとして。「…そうか。」と短めの返事を返し、嫌ではなく恥ずかしさが勝ってただけだと分かると、視線を向け微笑浮かべ。 )
【柊木桃李】
>三成
?…うーん、騙されやすいとは…言われたこと無いかな??
( 何度か瞬きをしては両腕を組み、唸りながら考えるも記憶が曖昧なため、何故か語尾が疑問系になってしまい小首傾げ。またも彼の笑顔が見ることができたので、「何も要らないよ。それに、良いもの見れてるからさ。」と言っては彼の横顔ををじっと眺め。 )
>大谷吉継
そうですね...。大事な戦の前に気を引き締めなければ
(相手の言葉に頷き、自分は戦の前に気が緩んでいたのかもと思い、勢い良く自分の頬を叩いて気を引き締め深呼吸して真剣な眼差しになり。相手はあの鬼柴田で気を抜けば最悪の状況になると鏡をしまい。相手が微笑んでいることを察し、自分もつられ相手に向けて微笑み)
>柊木桃李
予想はしていたが...記憶が曖昧だな...
(腕を組み考え、語尾が疑問形になっている言葉を聞き面白いのか笑いをこらえながら記憶が曖昧だなと口にして。「?良いもの?やはり、お前の考えは理解できんな」自身の顔を眺めている相手をチラリと見ては眺められるのはむず痒く扇子で口当たりを隠して)
【大谷吉継】
>冬月
!…頬が赤くなっているな?
( 微笑ましげに見つめていると勢い良く頬を叩いていたので、驚いた様な表情を見せるも、気を引き締める為なのだろうと思いつつ。少し赤くなっている頬へと腕を伸ばすと、指先で頬を撫でてやり。くるっと踵を翻し、「さて、皆が待っている場所へいくぞ。」と言っては仲間の居る場所へ向かおうとして。 )
【柊木桃李】
>三成
だって、覚えてないんだもん。…まっ、それは言いとして…教えてくれるんだよね?
( 覚えていない事柄は仕方の無いことだと諦めており、先程の返答を聞いてないことを思い出しては、期待の眼差しで見上げており。彼の仕草、笑顔を見ることが出来ている事が自分にとって楽しいことなのだと思い、「理解されなくても良いのさ。」と微笑んで。 )
>大谷吉継
あ、少し冷やせば元に戻ると思いますので...
(自分で叩いておいてなんだが、頬が少しヒリヒリしており撫でられ少しピクッとビックリしつつも強く叩きすぎたなと反省し後で侍女に水と手ぬぐいを持ってくるように頼もうと思いつつ相手に大丈夫だと伝え。「あ、吉継殿。あの、準備をしていなかったことは秀吉殿や三成殿にはご内密にお願いします...。何でも致しますので...」と相手の服の裾を掴み頼み込んで)
>柊木桃李
...他の男に変な感情を抱かれ、付け回されていないかと思っただけだ
(気まずそうに間を開けたあとに、チラリと相手を見ては目を逸らし先程言うかどうか迷った自分の本音をこぼし。その後に恥ずかしさに耐えきれなくなり「秀吉様に害が及ぶと心配なだけだ」と付け加えて。彼女の考えはまだ自分には理解できないがいつか理解できたらと淡い期待を抱いて。「ふん、変な奴だな。さて、そろそろ行くぞ」と此方も微笑みながら相手を見て休憩は終わりだと伝え)
【大谷吉継】
>冬月
腫れぬ内に早めに冷やすと良い。
( 彼女自身が気を引き締める為に頬を叩いたのだが、このまま放っておくと整った顔が腫れぼったくなるだろうと思い、心配そうに声をかけ。ふいに服の裾を掴まれたので、その場で立ち止まると「ああ、分かっている。俺とお冬の秘密だ。」と言っては悪戯めいたように微笑み。 )
【柊木桃李】
>三成
…ははっ、そう言うことね。大丈夫、大丈夫!秀吉様に害は与えないよ。
( 少し間を空けて漸く彼の言葉の意味が理解出来ると、可笑しそうに笑いながら返事をし、ゆっくりと立ち上がって。少しの間だが、休憩出来たなと思いながら、腕を上に伸ばし背筋を伸ばし。「はーい、早く行こっ!」元気良く返事をしては、武器を持ち直し再び歩き始め。 )
>大谷吉継
お気遣いありがとうございます
(自分を心配してくれる相手に感謝しつつ、軽く礼をしてから周りを見渡してたまたま通りかかった侍女に水と手ぬぐいを持ってくるように頼んだ後に彼の方に近づいて。「はい、秘密です。...これで怒られずに済む...」と秘密だと言ったあとに、少し厳しい三成に怒鳴られずにすむと小さく呟いて)
>柊木桃李
役に立ってくれれば天下統一も容易くなるが...貴様はどうだろうな?
(笑いながら害は加えないと言う相手に、害ではなく豊臣の役に立てば天下統一も褒美も貰えるが冗談を言うように相手に役に立てるのかと口にし。「次は反対方向に行くなよ」と先程あった事を思い出し、次こそは迷子にならないでほしいと述べて)
【大谷吉継】
>冬月
…気にするな。
( 自分の隣に近付いてきたのが分かり、彼女の方へと視線を向け。呟いた言葉が聞こえたらしく、「三成は口厳しいが、根は優しい奴だからな。」己の友である人物は確かに厳しい面が目立ってしまうが、実際には厳しくもなく、優しい人物だと伝え。ふと侍女が視界に入ると、水と手拭いを持ってきていたので受け取り。 )
【柊木桃李】
>三成
!…大丈夫さ。私は貴方達の為に武器を振るう。
( 立ち止まっては目を見開き、少し思案してから己の考えを伝え微笑むも、真剣な眼差しで彼を見つめており。「迷子になら無いように三成様についていくからね!」と言っては、彼よりも前へと走っていくと、その場で振り返り手招きして。 )
>大谷吉継
何というか、三成殿は...義理堅いですよね。まぁ、そこが仇となって....いえ、吉継殿の前で言うことではありませんね
(相手と三成の関係は、かなり仲がいい友人と認識しており根が優しいと聞いて微笑ましく小さく笑っては自分から見た三成の印象を話して。「あ、すみません。ありがとう御座います」彼が侍女から水と手拭いを受け取ったのを見て、自分が受け取らなければならないのに申し訳ないと謝った後に感謝の言葉を述べ)
>柊木桃李
ふん...少しばかり期待しておいてやる
(真剣な眼差しで自分達のために武器を振るうと言ってくれた相手に嬉しさを感じるが自分の高いプライドが素直になることを許さず上から目線で期待していると口にして。「...次、迷子になっても俺は助けないからな。その言葉、しっかりと肝に銘じておけ」相手が自分を信頼してくれている事が分かり思わず微笑んで。手招きする相手を追うように歩き始め)
【大谷吉継】
>冬月
仇か…。確かに仇となっている面もあるな。
( 彼女の言うとおり義理堅い所が仇となっている部分もあるので、友を思い浮かべては目元細めて微笑み。「礼等要らない。それより、それで早く冷やした方が良いのではないか?」と仲間と合流する前に、赤くなった頬を冷やしておかなければ、皆が心配するだろうと思ったらしく、彼女を見つめ。 )
【柊木桃李】
>三成
うんっ、ありがとうね。
( 上から目線の言葉も気にしておらず、少しでも自分に期待してくれる事が嬉しいらしく、大きく頷いては御礼の言葉を口にして。背後から聞こえる声に「はーいっ、分かってるよ」と大きな声で返事をし、呑気に鼻唄を歌いながら豊臣軍の軍勢が居る場所へと小走りに向かっていて。 )
>大谷吉継
...本当に仲が良いんですね、お二人は
(友を語っている彼を見ると嬉しそうで、本当に仲が良いなと感じそれを口にして。男の友情は女の自分からしたら何処か羨ましく、良いなと目を細め。「そうですね。この姿で出たら、馬鹿にされそうですしね...。誰とは言いませんが」水に浸した手拭いを絞り赤くなった頬に当て、とある人に馬鹿にされそうだと口にして)
>柊木桃李
本当に元気な奴だな。正則といい勝負だ
(自分の上から目線な言葉に傷付かず礼を言う彼女に元気な奴だと述べ、自分と同じで秀吉の子飼いである福島正則と元気なところが一緒だと目を細めて。「俺より先に本陣に入るなよ。賊と判断されて攻撃されるからな。おねね様が居たら別だろうが」と小走りする彼女を見ては忠告して)
【大谷吉継】
>冬月
ああ、三成とは仲良いな。自慢する程…ではないがな。
( 仲の良い友を思い浮かべ、今ごろ彼も戦の準備の指揮をしている真っ最中だと思い、きっと仲間に口厳しく言っているだろうと考えては、何故かクスッと笑って。『とある人物』と単語を耳にしては、「馬鹿にされる前に…言い返してみてはどうだ?」と悪戯めいた言葉を口にして。 )
【柊木桃李】
>三成
元気なのは良いことでしょ?じゃあ、その正則様って人にも会ってみたいな。
( 彼の言う『正則』と言う人物が自分に似ていると言うので、どんな人物なのだろうと少し楽しみにしながら、歩を進めて。「っと…それは、困るね。」賊に間違われて攻撃されては己の手には終えないと思い、苦笑浮かべ。漸く豊臣軍の本陣の元へと到着し、立ち止まり。 )
>大谷吉継
?...どうかされましたか?
(彼と友である三成の仲の良さに、思わず笑みがこぼれ相手を見ると彼も何故か笑っているためどうかしたのかと尋ね。相手の言葉に驚き目を丸くした後に此方も悪そうな笑みを浮かべ「それは楽しそうです。私闘ではありませんし...罰せられないでしょうしね」と楽しそうに目を細めて)
>柊木桃李
正則はただの馬鹿だ、喋れば馬鹿がうつる。やめておけ
(正則は大事な仲間の一人だが、酒に酔うと手がつけられず熱い男のため相手のことを心配してやめておいたほうがいいと口にしてはふっと笑って。「良いか、余計なことは口にするな。秀吉様か俺の許可が降りるまで喋るなよ」と相手にしか聞こえない程度の声で忠告し。自分の主は見定める為にキツイ言葉をかけるかもしれないと心配して)
【大谷吉継】
>冬月
いや、今頃きっと…俺の予想した通りの事になっているだろうと思ってな。
( 彼女に言葉を掛けられ我に返り、何処と無く友の事を楽しそうに語っており。己の提案した悪戯めいた事に賛同してきたので、僅かに目を見開き「では、戦前に言ってみるか。」と何故か乗り気で、『その人物』の元へ行ってみようと更に提案し。 )
【柊木桃李】
>三成
ただの馬鹿?…んーっ、良く分かんないけど…
( 彼の情報では余り良くない人物なのだろうかと不思議に思い、あまり良く分かっていないらしく、きょとんとしており。「はーい…、わかったよ。」といつもよりも小さな声音で返事をしては、周りの様子が気になるらしく彼の後を着いていきながらも、辺りを見渡していて。 )
>大谷吉継
吉継殿は、三成殿や高虎殿の話をする時とても楽しそうなお顔をされますね
(クスッと笑い、彼が友について語るときはとても楽しそうな顔をしており此方まで楽しくなると微笑んで。「賛成です。日常生活でもそうですが酒の席も...正則殿に鬱憤が...」とされてきたことを思い出してついつい狂気のような笑みを浮かべてしまい)
>柊木桃李
理解しないほうがいい。取り敢えず、正則と二人で酒を飲むのだけはやめておけ
(理解したらダメだと口にしたあとに、二人だけで酒を飲むのはやめた方がいいと相手の身を心配して。相手の方を見て俺が合図するまでそこに居ろと言葉にし本陣に入って「...秀吉様、申し上げたき儀がございます。よろしいでしょうか」と口にし主が許可を出したのを確認し手を叩いて相手に合図して)
(/次から秀吉を会話に登場させて大丈夫でしょうか?用が済めば登場させるのをやめるので...!)
トピック検索 |