とある無双好き 2020-08-16 23:48:02 |
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【大谷吉継】
>冬月
ああ、これも準備していてくれ。
( 戦の準備の為家来へとを指示していると、見慣れた彼女の姿が視界に入り、何処か哀しげな様子だったので、ある程度指示を終えると、庭へと歩を進め。「ー…もうすぐ準備は終わる。」と気配を消して背後に近付き。 )
【柊木桃李】
>三成
はいはい、迷子にはならないっ…!?
( 機嫌良く鼻唄を歌いながら歩いていると、突然背後から声を荒げる彼の声が聞こえたので、その場でぴたっと立ち止まり、踵を翻し振り向いて。ゆっくりと彼の元へと戻ってくると、「いやー、そっちの方向だと思ったんだよね。」と言いながら笑って誤魔化して。 )
(/絡み文に絡ませて頂きました!
此方こそ、何か御座いましたら仰ってくださいませ。)
>大谷吉継
!...吉継殿でしたか...。...すみません、戦の準備などを任せきりにしてしまい....
(急に声をかけられ驚き気配を感じなかったため敵かと思い武器を構えてしまったが、振り返り良く見れば最近良く会っていた彼で武器をおさめ。彼の言う通り、戦の準備はもう終わるのだろうと手伝わなかったことを謝り)
>柊木桃李
良くもまぁ...それで旅が出来たな....
(此方へ戻って来た相手を見て、呆れた様な溜息をつきつつ嫌味の様な言葉を吐き。「良いか。豊臣軍近くだからと言って、完全に安全な訳でなない。死にたくないなら後を付いてこい」と忠告する様に伝えれば自分も警戒しつつ歩き始めて)
(/ありがとう御座います...!)
【大谷吉継】
>冬月
謝らなくても大丈夫だ。…それよりも、何か考え事をしていたように見えたが
( 謝罪はしなくても良いと伝えると、彼女の隣へと移動し、先程の哀しげな表情が脳裏を過りチラッと横目で確認し。「戦が…怖いか?」とふいに質問を投げ掛け。 )
【柊木桃李】
>三成
まっ、行き当たりばったりの方が旅は楽しいからね。
( 本人は余り反省しておらず、楽しそうに笑いながら楽観的な言葉を話して。彼の忠告を聞けば、こくっと頷き「刺客とか出てくるのかなー?」と言いつつも周りを警戒しているのか、武器を握りしめ警戒しながら後を付いていき。 )
>大谷吉継
まぁ、考え事と言えば考え事でしょうか...
(少し気まずく髪をクルクルと弄りながら考え事と言えば考え事だとぎこちなく笑い。「戦自体は怖くはないのですが...。お市様達と戦うことは怖い...のかも知れません。昔の私なら躊躇うことは無かったのですが...」と俯いて自分はかなり変わったなと自身の武器である鏡を割れない程度に握りしめ)
>柊木桃李
そう言う物か?俺には全く理解できんな
(旅をしたことのない自分にとっては真新しい話で、旅をしている彼女の話は聞いているだけでもとても楽しいためフッと笑い。「もしかしたらの話だ。敵の刺客がいるかも知れないと言う話だ」と警戒している相手を落ち着かせる様に喋り)
【大谷吉継】
>冬月
…成る程な。戦の場では、少しの躊躇いが命取りになる。
( 元気の無い彼女の姿が心配ならしく、表情は変えないものの、自分なりに気遣いの言葉を掛け。「秀吉様が掲げられている目標を達成させるには、苦難も乗り越えていかねばならい。」と続けざまに言葉を続け、そっと彼女の手に腕を伸ばし、指先で武器に触れ。 )
【柊木桃李】
>三成
そう言うものさ。旅は楽しいよ?だって、色んな人に会えるからさ。
( 後を付いて歩いていたが彼の話をもっと聞きたいと思ったのか、隣へと移動してはじっと表情伺い。「じゃあ、警戒しない。それよりさ、三成様は笑ってる方が素敵だね」と笑みを浮かべていたの思い出し。 )
>大谷吉継
えぇ、それはもう重々と...。
(相手の言葉に頷きつつ、もしかして心配してくれたのかと思いクスッと小さく笑って。笑って暮らせる世を作り上げるには甘い考えではいけないと自身も思っていたので、やはり覚悟を決めなければと腹をくくり。「あ、えっと...吉継殿...?」自身の武器に触れている彼の思考が分からず、思わず名前を呼んでしまい)
>柊木桃李
何度も聞いたぞ、それは。
(笑っている顔の方が綺麗だと言う彼女に、毎度毎度飽きないなと思いながらも何度も聞いたと笑い。彼女の笑顔も綺麗だと口にしたいが素直になれず言わずに心に留めておき。暫く歩いているが「...辛くはないか?」と尋ね。旅をしていたからと言って、ずっと歩き続けるのは辛いだろうと彼女を案じ声をかけ)
【大谷吉継】
>冬月
だが、…戦うのに躊躇いがあるならば、此処で待っていても良いからな。
( 彼女が過去に共に過ごした仲間と戦うのが辛いのならば、此処で待機しているのも一策だと思い、自分なりに気遣っており。「これ以上に傷付かなくても良い」と言っては、武器から手を退けて視線合わせ。 )
【柊木桃李】
>三成
何度言ったって良いでしょ?綺麗なのは事実だからね。
( じっと横顔を見つめており、やはり横から見ても綺麗だなっと心の中で思いつつ、再度前を向いて歩を進め。「ん?…うーん、辛いような…いや、辛くないよ!」と尋ねられた質問に唸りながらも考えて、本音は少し疲労が溜まってきて疲れてきているが、本音は言わず笑顔を作って。 )
>大谷吉継
お気遣い感謝します。ですが...豊臣にご迷惑をかけるわけには...いきませんので
(自分を気遣ってくれてる相手に礼を言い、自分を拾ってくれた豊臣に迷惑をかけるわけにはいかないと笑って。自分に傷付くなくても、と言葉をかけてくれる人物は居なかったため驚き「優しいですね、吉継殿は」と目を細めて)
>柊木桃李
やはり、変わっているな。俺には理解出来んな...
(自分には理解できないと首を振り、腕組みをして。相手をじっと見て「...無理せずに言え。倒れられたら、こっちが迷惑だ。...少し休むぞ」とキツめの言葉だが、これでも気遣っており。周りを見渡し、少しだけ休むと言って木にもたれかかり)
【大谷吉継】
>冬月
!…分かった。お冬、無理だけはするな。
( 笑い掛ける相手を見ては僅かに目を見開き、小さく息を吐くと、何かあれば彼女は自分が守れば良いだろうと考えが纏まり、上記を述べ。「優しい…か。」とポツリと呟くと、じっと見つめた後目を細め微笑浮かべ。 )
【柊木桃李】
>三成
ん?…はーい、休憩するんだね。
( 疲労が溜まってる事を隠し通そうとしていたが、気付かれていたのが分かり苦笑浮かべ、少し厳しめの口調だが、彼なりの優しさなのだろうと思い、側に掛けより。「っと…、うん、一休みするのも大事っ!」と口にしては、その場で腰落とし空を見上げ。 )
>大谷吉継
...はい、肝に銘じます。私が言えた義理ではないですが、吉継殿も気を付けてくださいね
(真剣な眼差しで相手を見つめ肝に銘じると頷き、自分が言えた義理では無いかもしれないが気をつけてほしいと表情を緩め。布で隠れて相手の笑みは見れなかったが声色から察し。「そんな言葉をかけてくれる人は...あまりいなかったので...」と少し顔を赤くさせ消え入りそうな声で呟いて)
>柊木桃李
...飲め、先程の戦闘で疲れているだろう
(チラッと相手を見るを苦笑を浮かべており、何かないかと懐から水が入った筒を取り出し相手に投げて。自分の主の正室であるねねから握り飯を無理やり持たされたことを思い出し「...おねね様が作った握り飯でも食うか?」とチラッと相手を見て食べるかと尋ね)
【大谷吉継】
>冬月
ああ、俺も気を付ける。互いに大きな負傷を負わないように…な。
( 真剣な眼差しで見つめ返し、己の心配等してくれる者が居るのかと内心驚くも表情には出さず、優しげな眼差しで見つめ。頬が赤く染まっていたので、「俺は本心を言ったまでだからな。」と言って、覗き込んで。 )
【柊木桃李】
>三成
っと…えっと、ありがとう。
( 寛いでいると筒が飛んで来たので落とさないように、しっかりと受けとると、見上げては御礼を述べ。水を飲んでいると、次いだ言葉に瞳を輝かせ「食べる!…じゃなかった。食べてもいいの?」と空腹だった為、即答するも本当に貰っても良いのだろうかと思い不安げに尋ね。 )
>大谷吉継
ふふっ...はい、努力します。貴方の為にも...秀吉殿が作る世の為にも...!
(何か不思議な感覚で思わずクスクスと笑っては、幸せを噛みしめるように頷き努力すると口にして。覗き込んでいる相手に「今、変な顔をしていますのであまり見ないでください...!」と相手から目を背けぷいっとそっぽを向いて)
>柊木桃李
ふん、疲れているのなら無理せずに言え。俺が困るからお前に水をやった。それだけのことだ
(お礼を言われ、自分の為だと言わんばかりに言葉を紡ぎ。相手が喜んでいる姿を見て休んで正解だったと微かに笑い。「食いたければ食えばいい。俺は生憎、腹は減ってない。握り飯を無駄にするのはどうかと思っただけだ」と握り飯が入った竹皮を取り出し相手に差し出して)
【大谷吉継】
>冬月
俺の為…、ふっ、秀吉様が掲げられている目標を達成させる為、互いに頑張るか。
( 己の為と復唱し不思議そうにするも、彼女の笑顔が視界に入り、つられて小さく微笑み。「変な顔?…その、変な顔とはどんなものか見てみたいのだが。」と言っては、覗き込もうとせず、そっぽを向いてしまった彼女の背中に語り掛け。 )
【柊木桃李】
>三成
へぇー…やっぱり、三成様は優しいね。
( 何度か瞬きをしキョトンとするも、不器用な彼の優しさなのだろうと思っては微笑み掛け。空腹だったので差し出された竹皮を受け取り、「じゃあ、遠慮なくいただきます!」と言いながら竹皮を開けて握り飯を手に取り。 )
>大谷吉継
それは...狡いです...
(背中から聞こえる声に、狡いと言葉にしてはゆっくりと相手の方に振り向いて。まだ顔が赤いため、自分の武器で顔を少し隠しつつ「...慣れなければ...」と小さく呟いて)
>柊木桃李
俺を優しいと言うのはお前だけだぞ
(相手の微笑みにつられ、自分も軽く笑っては自分が優しいと言われるのは滅多にないため新鮮な感覚になり。握り飯を手に取ったのを見て、何故か此方までも腹が減り「すまん、やはり一個もらっても良いか」と小さく尋ねて)
【大谷吉継】
>冬月
狡いと言われても仕方ないな。
( 此方を振り向いてくれたので、表情を伺うと頬を赤く染めていたので可愛らしいなと思いながら目を細め見つめ。「…変な顔と言うよりは、」と言葉を続けようとするも、本心を言うべきか迷った挙げ句、彼女から視線を逸らし。 )
【柊木桃李】
>三成
そうなんだ?じゃあ、私だけが三成様の優しさに気付けてるってことか!
( 小首を傾げるも、自分だけが彼の良い所に気付けてるんだと思うと嬉しくなり、視線を向けて微笑み。握り飯を食べようとしたところ、声を掛けられたので「いいよ。はいっ、三成様も食べなきゃ倒れるもんね。」と握り飯を1つ手に取り、相手に手渡し。 )
>大谷吉継
な、慣れていない私も悪いですけど...その、色々と心臓に悪く...!
(見つめられるとこそばゆく、目を逸らし落ち着かないのか髪をいじり慣れておらず心臓に悪いと口にして。「....?どうか...されました?」言葉を途中でやめ、目を逸らした相手が心配でどうかしたのかと尋ねて。風で体を壊してしまったのかとアワアワと慌てて)
>柊木桃李
!な、ななな、何を言ってるのだ、貴様!良くもまぁ、そんなに恥ずかしいことがペラペラと言えるものだな...!
(相手の「私だけが」と言う言葉に顔を真っ赤にし咽てしまい、手で口を覆いながら何を言っているのかと叫んで照れ隠しでそっぽを向いて。深呼吸をしてから「すまんな、思ったよりも先程の戦闘で疲れてしまったようでな」と握り飯を受け取り軽く息を吐いて)
【大谷吉継】
>冬月
心臓に悪いのか…。
( やはり本心は胸に秘めておくのは、彼女に対して失礼になるだろうと思ったらしく、慌てている彼女に向き直り。「…どうもしない。変な顔と言うよりは、…可愛らしい顔をしていたぞ。」と真っ直ぐに見つめ、悪戯めいたようなことを話して。 )
【柊木桃李】
>三成
!?…ははっ、そんなに動揺しなくても良いのに。私は本音を言っただけだもん。
( 叫び声に驚いたのかびくっと肩を震わせ、様子を伺うと頬を染めていたので目を丸くし、恥ずかしかったんだろうなと思いつつ楽しげに話し。己も握り飯を1つ手に取ると、「戦うには、まず腹ごしらえって言うもんね。」と言い握り飯を頬張り。 )
>大谷吉継
かわっ...!?か、可愛らしいのは稲さんや直虎さんなどの事を言うのであって...!!
(向き直った相手に、自身もつられ慌ててピシッと相手と真っ直ぐ向き合って。可愛らしい顔をしていたと言われ熱が収まっていた顔も熱を取り戻し先程よりもより顔を真っ赤にしてブンブンと首を横に振り否定し、自分は可愛いと言われる資格はないと手でも否定して。自分よりか何千倍も可愛いと言う言葉が似合う女性の名を挙げチラッと目を逸らし)
>柊木桃李
本当に良く回る口だな...!そんな事を他の男にも言っているのなら勘違いされるのではないか?
(楽しげに話す彼女をジト目睨みつけ、自分だけこんな思いをするのは不公平だと鼻で笑いながら先程も言った様に良く回る口だなと口にして。本当の事を言う彼女だからこそ、勘違いもされやすいのではと心配して。「秀吉様の前で醜態を晒すわけにはいかんからな」と此方も握り飯を頬張って)
【大谷吉継】
>冬月
いや、あんたも十分可愛らしいと思うぞ?
( 先程よりも頬を真っ赤に染めたのを見て、彼女も十分に可愛らしいのにと思いながら見つめくすっと小さく微笑んで。「言い間違えたな。…お冬、あんたも負けないくらいに可愛らしい。」と言い直すと、優しげな眼差しで見つめ。 )
【柊木桃李】
>三成
失礼だなー。男の人だけじゃなくて、ちゃんと女の人にも気持ちは伝えてるよ?
( 睨み付けられても余り気にしておらず、彼の心配も余所にへらへらと笑顔を浮かべており、過去の出来事を思い出しては呑気な台詞を口にし。握り飯を半分程まで食べ終えると、「私は早く秀吉様に会ってみたいよ」と言いながら一息つき。 )
>大谷吉継
お、恐れ多い...!!
(自分が可愛いと言われるのは恐れ多く、言われ慣れていないためハワワと口にして。「ま、負けないくらい可愛い...?!は、あの、好きな殿方に言われるのはかなり恥ずかしいのですが...!!」と優しげな眼差しで見られていること相まって更に顔を真っ赤にさせ)
>柊木桃李
あのな、そういう事じゃ...いや、やはり何でもない
(彼女に恋の感情を抱き変なことをされているのではと思ったが、相手の可愛い勘違いに本心をこぼしそうになり慌てて何でもないと口にして。秀吉様に会いたいという彼女に、秀吉が彼女に手を出さないか心配しつつ「秀吉様に変な感情を抱かれないように気をつけろよ」と忠告し)
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