アル 2020-08-16 00:24:07 ID:b880c11d9 |
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(/ありがとうございます!
では、世界線やシチュエーションについてのお話なのですが、カルデアではない、日本のどこかの一軒家にて共に住んでいる、そんな感じはどうでしょうか?
そちらのシチュエーションなども聞いてみたいのですが……)
(こちらこそです!
いいですね?!ということは、戦闘とかは無くどちらかというと平和な感じの世界線…ということでよろしいでしょうか?あと、2人は既に恋仲で…?
二人の関係はマスターとサーヴァントのままにします?それとも、もう現パロみたいにします?
色々質問ばかりですみません…!)
(そうですね、戦闘はあるけど今のところは離れて過ごしていると言った感じで。
2人は恋仲ではあるもののギルガメッシュ本人はそこまで気にしていない、と言った感じでお願いします。
現パロは違うというか……あまり勝手が分からないんですよね、すいません。)
了解しました!
なるほど…ではこちらがそんなギルガメッシュに悶々として一人で悩むみたいな感じでいきますね。
全然大丈夫ですよ!マスターとサーヴァントという関係はそのままで、今は戦闘から離れてる…というので進めていきましょうか。
こちらは創作マスター♀、ぐだ子ちゃんどちらをしましょうか?
了解しました!載せますね!
名前:鹿宮 弓月(ロクミヤ ユヅキ)
性別:♀
年齢:18(大学1回)
身長:155cm
容姿:黒髪で肩にかかるぐらいのボブヘアー。二重の黒目でややつり目。目が悪く、いつもはコンタクトだが休みの日や家にいる時はメガネの時もある。
性格:誰に対しても明るく、初対面でも自ら話しかけるようなタイプ。社交的で責任感が強く、一度何かに取り組み始めたら最後までやりきらないと気が済まない。が、面倒くさがりのため、やり始めるまでに時間がかかる。
マスターになるまでは友達にも恵まれ、学級委員のような立場に立つような機会も多かった。忙しい程燃えてしまう、やや社畜気質なところも。
困っている人がほっとけない、世話焼きな一面も。それで仕事を押し付けられても、自分でやった方が早いからいいか、とか思って引き受けてしまいがち。細かいことは気にしない。
習い事のせいもあってか、男勝りなところが多々。が、意外と繊細な面も。
その他:幼少期から剣道を習っており、腕前もそこそこ。体を動かすことが好きで、体育等は全力で取り組んでいた。
趣味は読書、ゲーム、映画鑑賞、裁縫。最近は料理も。
家族構成は母親との2人家族。
父親が小学校低学年の頃に事故にあい、ずっと意識不明のままだったが、高校の卒業式の直前に亡くなった。双子の弟もいたが、2人とも死産で見たことがない。
小学生高学年の頃にクラスでイジメにあい、若干人間不信になった。誰も助けてくれない世界に絶望し、中学に上がる際に一念発起し、今の性格に変えた。それまでは大人しく、人見知りな方で、今も完璧には抜けきっていない。
イジメの影響で男性が若干怖く、つい自己防衛のためにキツくものを言ってしまったりしたため、男友達がほぼいなかった。
(魔術師としての腕前としては、FGOと同じでほぼ皆無と考えています。たまたまマスターになってしまった、みたいな…)
(ありがとうございます!ではこれでいきますね!途中でこうして欲しいとかありましたらまた言ってください。
では始めますか?)
ん……あっつい………
(窓から差し込んでくる朝日と蝉の鳴き声で目が覚める。まだ朝だというのに、じっとりと張り付くような暑さに顔をしかめる。掛けていた扇風機を止め、うーん…と軽く伸びをしベッドから降りる。ふぁ…と欠伸をしながら洗面所に向かい、眠い目をこすりながら身支度を整えキッチンに向かう。今日の朝ごはんは何にしようか。そんなことを考えながらエプロンを身につけ、袖を捲る。)
──目覚めたか、雑種。
(マスターの目覚めと同時に、眠りから覚醒する、眠り、と言っても魔力を無駄に使わないための眠り、自分のマスターが未熟でそのまま過ごせば枯渇してしまうが故。
相手が袖をまくったと同時に背後で霊体化を解除し、言葉を投げかける。
普段は食事を取らないが、これもまたマスターが未熟であるゆえ、僅かでも食事で魔力を得ないといけないからだ。
服装はいつも通りのジャージ、金の鎧は重く、動きにくく、今身に纏う意味はない)
ッ……!?、びっくりした…おはようございます…
(不意に背後から声をかけられ、危うく持っていた包丁を落としそうになる。ドッドッドッと逸る胸を深呼吸をして落ち着かせながら声の主であるサーヴァント一ギルガメッシュに苦笑しながら朝の挨拶をする。サーヴァントととの見えない繋がりがあるのは何となく分かるものの、私はいかんせん魔術師としての経歴がない。たまたま大学の歴史学科の教授の書類の手伝いをしていたら間違えて魔術協会関連の書類にサインしてしまい、魔術師にならざるを得なくなってしまった。そんな新米魔術師が幸か不幸か呼び出してしまった彼は、かの英雄王なわけで。私が一目惚れし、玉砕覚悟で告白すると以外にもOKしてくれて拍子抜けしたのはごく最近のこと。王の気まぐれだろうか、彼の考えていることはよく分からない。…そんなことを何となく考えているとじっと赤い瞳に見つめらている事に気づき慌てて我に返る。)
えと、…王様、朝ごはんは和食と洋食、、どちらがいいですか?
どちらでも構わん、だが……そうだな。
我に相応しいものを用意せよ、くれぐれも間違うな。
(少し前、自分はこの小娘に召喚された、触媒などなく、繋がりもなく、類似点もない、だと言うのに、この小娘は自分を現界させている。
自分に命令やくだらない態度を取るようならば問答無用で殺し、己が有する単独行動で自由になろうと考えていたが、恋を告げられた時、興味が唆られた。
故に軽く了承し、今現在、形ではマスターとサーヴァント、という関係性に相成った。
これがまた面白く、自分を飽きさせない。が。
当然、小娘が主ではない、小娘が自分を惹き立てているのだ、それは忘れることなく、見下して時を過ごす。)
え゛ッ…それが一番困るんですけど……
(どちらでもいいと言われ、さらに我に相応しいものを用意せよなんて言われればその場で硬直して。というか下手をすれば殺されかねない。彼は本当に簡単にそういうことをする。サーヴァントとはみんなそういう者なのだろうか。魔術師になった時に他のサーヴァントを見かけたことはあるが…詳しくは知らない。…こんなことでこの先大丈夫なのだろうか。
軽くため息をついてから冷蔵庫を開ければ卵や鮭、野菜を取り出す。昨日は朝食がパンだったから今日はご飯にしよう。)
出来たら呼びますね。……今日は和食にします。
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