モルタル 2020-08-15 19:48:34 |
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(/はい!改めて宜しくお願いします*
…ところでシチュ何ですけど、もしも寧々ちゃんの立場が「私」だったら…ってな感じで、勿論花子さんに頼む願いとかも違ってくるんですけど、そこは脳内で物語を派生させて…的なのでも大丈夫ですかね…?)
(/あれで初めて…Σ°□°!?凄いですな!!
…ん~どうします?怪異様がそろそろ就寝なさるなら、初回絡み文投下は明日でも良いですし…大丈夫そうなら今投下もできますし…自分はいつでも起きておけるので、怪異様に合わせます!)
「こ、ここであってるよね…。」
(今私が居る場所は、かもめ学園旧校舎3階にある女子トイレ。昼休みにここの噂話をしてきた友達の「葵」曰わく、ここに居るらしい花子さんを呼び出せば、なんでも願い事を叶えてくれるとか何とかで、興味本意で思わず来てしまった私だけど…)
「(普通に呼んで出て来てくれるのかな…?)
コンッコンッ!は、花子さん花子さん、いらっしゃいますか…?」
(よく怪談モノの小説とかである、ありきたりな呼び出し方を試して、さて花子さんは現れてくれるのだろうか…?緊張でやや顔をこわばらせながら返事が来るのを静かに待ち)
(/初回投下です!あ、ロルの長さは極端に短くなければ自由なので!なんなら確定ロルでもおkです**)
(珍しく自分を呼ぶことに成功した人間だ、と思い少しからかってやろう、と思い付き)
「はぁ~あぁ~いぃ~」
(トイレの戸を開けるも直ぐどこかに隠れて相手がどう対応するか様子見をして楽しみでにこにこしていて)
( /申し訳ない……!一夜漬けで依頼の絵を描いておりましてお返事が遅れて仕舞いました………ッ!まだ10枚ほど絵が残っていまして………もしかしたらこの先もお返事が遅れて仕舞うことが続くかもしれません………ッ!なので嫌に思われましたら即座に蹴ってくださって構いませんので………ッ!)
っ…!!…あ、あれ?花子さん…?
(前方の扉が「ギィィ…」と音を立てて開いた為、思わずギュッと目を閉じる。しかし何も起こらない為おかしいな…と閉じていた目をうっすら開ければ、視線の先に有るのは他の個室と変わらない洋式トイレだけ。とうとう首を傾げて「あの噂」は嘘だったのかな…と眉を下げてどうしようかと迷っており)
(/一夜漬けですか…!?あわわっこちらこそ催促してしまってすいません!お身体の健康が一番大事なので、お気になさらず!)
あははははっ
(面白い、と思いもう少し悪戯をしてやろう!と思いついてひっそりと背後に回り込み)
「此方だよ」
(と、うららの肩に手を乗せて耳許で囁くように告げては笑いを堪えて楽しんで次の反応で適当に自己紹介をしよう、と考えて)
( /夜行性で夜は得意なので体調は恐らく大丈夫ですが主様のお相手をする時間がばらついたり一日空いてしまったりするかも知れないのですが本当にこんな僕で大丈夫ですかね…? )
ひゃっ…!えっ何!?
(帰ろうかな…と歩き出そうとすると、突然少し低めの笑い声を含んだかのような声が耳元で聞こえ、高い声色で小さく悲鳴を上げバッ…!!と振り返り後ずさりして明らかに動揺していて)
(/もちろん!っていうか寧ろお願いします!!って感じですよ!逆に私の方が面倒くさいと思われてないか不安で…。こんな我が儘な私ですが宜しければこれからも宜しくお願いします*^^)
あははははっ、君いい反応するねぇ!
(けらけらと笑って笑い収まるのを待ち笑い収まってはトイレの上にふわりと着地して)
俺は「七不思議の七番目」トイレの花子さん。花子くんって呼んでもイーヨ??ところでさー、俺を呼んだってことは何か願いがあるんでしょ?
(自己紹介をしてはにやりと笑って願いがあるんでしょ?と聞き)
( /受け入れてもらえてよかったです…………!こんな僕ですけどこれからもよろしくお願いします…!!)
わぁああ!?男の子!?
(後ろから大きな笑い声が聞こえ、見れば男の子が学ランのような服に身を包んで当たりを浮かんでいるのが見え頭上にハテナを浮かべ)
あなたが…花子、くん…?(あ、あれ?想像してたのと違うんだけど。)
(花子さんといえば、まず第一におかっぱ頭で赤いワンピースの女の子…だとばかり思っていたのだが、それとは裏腹に予想をはるかに越えていたため唖然として)
あ、うん…。
(「願い事」というワードを聞くなり、ピクリと反応して言おうか言うまいか悩んでおり)
(/こちらこそ!宜しくお願いします!)
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