奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>月宮さん
外導「いやっそのっこれはっすねぇ……あの、訳ならちゃんと話すんで、その…映像込みだとありがたいんで、監視カメラ見ながらゆっくりお話する方がいいんすよ……ええ、自分はなんもしてないって証明したいんで……ただまぁ、すんませんっす。」
色々と諦めたような感じで、両手もあげて抵抗の意思はないと姿勢を示す外導。
外導「そういう事なんで…一旦は自分抜きで話とか進めてていいっすよ。」
もふ「そっかぁー、大変だねー。」
>似蛭さん
クロ「おぉー早い早い!…でも、そのくらいじゃ見え見えだ、ねっ!!」
クロは残光を残して高速移動する似蛭さんを見て驚くも…目でしっかりと似蛭さんを追い、近づいてくるかすれ違うようなタイミングで拳を叩き込む。
クロは現状似蛭さんより早くはなく、そういう点では近づく際に有利を取れるのは似蛭さんだろう。だが、どこから来るか、相手がどう移動しているかをしっかり追えるなら…それに合わせて拳はたたき込める。
そしてクロの拳は、なにも強化も武装もしていないが「なかなか重い拳」を叩き込んでくる。流派に沿ったような動きとかではなく……直感的に振るっている、野性的な一撃。純粋な攻撃として拳を振るっている感じだ。
>クロさん
似蛭:
くぉ―――!?
(それは完全に様子見のつもりでいたためか、それとも単純に屑運として発揮されてしまったのか。ひとまずクロさんがどのような攻撃をしてくるかギリギリまで見定めようとしていた似蛭だったが、クロさんの傍をすれ違うと同時に、鳩尾辺りにジャストミートで拳が叩き込まれた。拳が鳩尾に入り切る直前、咄嗟にバク転でクロさんと距離を取った似蛭だが、鳩尾を手で押さえつつ「お、おぉおおおぉぉおお……っっ…!!」と、完全に不意を打たれたらしく苦悶の声をあげていた。
が、すぐに顔を上げると、赤雷の魔力を宿した両拳を打ち付けた。)
似蛭:
―――やったな~~~~!?
(打ち付ける直前にクロさんに向かって放った言葉には、怒り3割嬉しさ7割といった感情が交じっていた。「だったら今度はこうだァー!!」と似蛭は言うと、打ち付けた拳を一気に引き離す。直後、似蛭の背中から機械で出来た蠍の尾が2本生成される。…しかし、本来この形態は先端が剣となっているハズである。だが今回は2本とも先端には似蛭のグローブと同様の拳が形成されている。…つまるところ、4つの拳を使ってクロさんに殴りかかるという、何とも狡い考えである。)
>もふさん、操さん、シドさん
「それなら直ぐに奥の部屋へ移りましょっか。疑惑の確認はそれからですねー…」
「ストップストップ!!お客さんに何言ってるのさ」
「みっちゃんは甘いですねぇ。見るからに怪しい雰囲気が漂ってますし、星奈ちゃん達に何かあってからじゃ遅いんですよ?」
「……すみません、操さん。こうなると、私達じゃ止められなくて…」
(操さんを奥の部屋へ誘導しようとする職員と、それを慌てて止めにかかるみっちゃん。2人のやり取りをみた星奈は操さんに対し1度謝罪をするも、職員を止めようとはしなかった。何を言っても意味が無いことを薄々察してのことだろう。やがて折れる様子の無い職員にみっちゃんも止めることを諦め、彼女も操さんに対し「うちの同僚がごめんね。監視カメラは一応あるから大丈夫だよ」と苦笑を浮かべながら伝えて)
「仕方がないですね…もふ、場所を変えましょうか。実はさっきレティに『話をするなら、私と椛ちゃんの部屋に案内してほしい』と言われていてね。あ、椛は……」
「椛ちゃんはこのまま寝かせてあげた方がいいかもね。子供達はみーんな、こっちの方で部屋に運んでおくよ。だから安心してゆっくりしていきな」
(星奈はもふさんの方へ向き直れば、先程レティに言われたことを伝えつつ場所を変えることを提案して。みっちゃんも「任せろ」と言うように胸を片手で叩いて子供達のことは心配入らないと述べて)
>雪花さん
そ、それ…どうみても……
(ご馳走と呼ぶあなたと、その物体を信じたくないあまり声を震わせながら)
(/遅れてすみませんでした)
>知佳ちゃん、凛夏ちゃん、禁忌さん
「びっくりしたぁ…」
(そう、凛夏ちゃんがタバスコと言って「辛いたこ焼き」を食べてしまったことが分かった。ルナは勘違いをした事にちょっと恥ずかしさがあり、それに少し赤面しながら、そっと胸にしまった。そう、ルナは知佳ちゃんが冷たくしたのは…「たこ焼きが熱くて口が火傷しそうだったからだ」と一人間違った解釈をしていたからだ。)
「私も食べよー!お腹すいちゃった!ハフハフ…んー!美味しい!」
(そう言って満面の笑みを見せた)
>ひかりちゃん、陽人くん
デネブ「お!なかなか頼もしいね。つまり…この学校に少しは詳しいのかな?しかし、よく聞こえる耳…みたいだね。これぞ地獄耳…なんてね。何はともあれよろしくね。さて!ナナに連絡入れるよ。龍と龍の友達と合流したって。」
(そう言って、連絡をとりながらも、ひかりちゃんも服飾関係の事を知り…話や趣味が合いそうだ。なんなら、プライベートでもう少し話してみたいと思っていた。)
龍「いや…元々違う制服を着ていたと思うが…」(しかし、他校に知り合いがいて詳しい。とか、そんな可能性はあるから、詳しくない。とは否定しないでいた。)
>夏苗ちゃん、萌ちゃん
ナナ「およ!こんな所で会えるなんて!元気にしてたー?あ!萌ちゃんはね!ナナちゃんのお友達!仲間だよん!ナナちゃんのお城にも来てくれたの。いつぶりだろ?久しぶりだね!あの時もちゃーんと見たよ!1対1の力比べ!あれはもう!ナナちゃんもドキドキしちゃったー!」
(そう言って、とりあえず仲は良さそうな事が分かる。この学校の子なんだね!と改めて辺りを見渡し、やっぱりピンク系が足りないなって思っていた。)
>デネブさん、龍さん、陽人さん
サムライ、ヒーロー…?戦隊ヒーローとかかなぁ…あ、私は黄空ひかりです!実は、友達に会って話がしたくてここに来たんです
(陽人さんの自己紹介から彼は戦隊ヒーローに憧れを抱いているのかもしれないと考えた後、彼に向かって自己紹介と学園に来た理由を簡潔に述べて。その後、龍さんの声が耳に入れば「龍さん、何か言いましたか?」と内容までは分からなかったひかりは首を傾げながら尋ねて)
>ナナさん
「お姉さんもあの試合、見てたんだ!ま、結局負けちゃったんだけどね」
「ほどなるなの~。いーなー、かなもその力比べを見てみたかったの」
(萌は何時ぞやの試合をナナさんに見られていたことに驚きつつも、ドキドキしたと言われれば嬉しそうに笑顔を浮かべて。一方の夏苗は萌の正体を察したのか「なるほど」と相槌を打つと、ナナさんを羨ましそうに見つめながら試合を見てみたかったと話し)
>月さん 知佳さん 禁忌さん
凛夏「あぅ…そ、そうですか……なら、良いですけど………あ、あの……ありがとう、ございます…?」
(2人から気にしなくて良いと聞くとほぅ、と安堵の息を漏らしながら強張っていた顔を緩める。悪戯が好きという訳ではないけれど、こうして親しくなるキッカケになるなら案外悪くないのかもしれない、度が過ぎたのはダメだけど。…今まで不気味がられていた自分の事を2人がこうして子供だと認めてくれる事が少し嬉しくて、でもなんだか恥ずかしくて。恥ずかしげに頭を掻きながら礼を言うと、自分も食べる為に箸を握り)
「………あっ」
(これからはもっと悪戯してみようかな?なんてふざけた考えを浮かべながらふと横を向くと、月さんがたこ焼きを頬張る様子が見えて、間の抜けたような声を発しながらたこ焼きに視線を戻した。…こうやって食卓を囲むのは何時ぶりだろうか、暖かな感情が胸を埋め尽くし、少し涙目になりながらたこ焼きを口へと運ぶ…と同時に盛大にむせた。仕込んでいた酸っぱいたこ焼きに当たってしまったらしい)
>真田 雪菜ちゃん
「あら?ゆーちゃん、てっきり雪菜おねー様もゆーちゃんと同じだと思ってましたわ?違いました?むー…そこは人間らしい…ように見せているのかしら…」
(そこで初めて雪菜ちゃんは自分と違う「人間の子」では?と一つの疑問が雪花の中に出てきた。)
「…でも、「正義」の雪菜おねー様は、これはどう言う状況でこうなっているか…分かりますわよね?あ、安心してくださいまし。ゆーちゃんは、こうやっておこぼれをちょーっともらうだけですわ。ゆーちゃんがこうするのじゃないですわ。ふふふ…あちらのお兄様は随分と太っ腹ですわ。こんなにもおこぼれにありつけるなんて!」
(そう言って、いそいそと物色し始める。まるでケーキバイキングでどれから食べようか、と迷っているように少女の顔はウキウキしていた。「かつては人間だったもの」のまだ固まらない赤い液体が少女の真っ白な髪、服につくが、少女は気にしていなかった。)
>雪花さん
………
(どう考えても異常なその光景に、もう二度と関わりたくないと思えば、その場からこっそりにげだそうとし)
>月宮さん、朱村さん
もふ「おっけーだよー。それじゃーそっちでお話しよっかー。リーダーは、ごめんねー?」
外導「んーまぁ別にいいんすよ。もっちゃんのやりたいようにやってもらって、責任とかとるのは大人の役目なんで。それにまぁ……なれっこではあるんすよね、こーいうの。」
外導は諦めたような苦笑いを浮かべつつ、「月宮さん、後のことは頼んだっすよ。シドくんの方も自分から後で起こさせて向かわせるんで」と一言残して、職員たちの後について行った。
>似蛭さん
クロ「んーなるほど!似蛭さんも似たようなことできるなら…付き合おっか!」
クロもにかっと笑うと、背中から黒い尾のようなものが二本生え……先端が拳のようになる。そしてそのまま正面から似蛭さんへ突貫、増えた手を駆使した4手のラッシュを純粋にぶつけ始める。真っ向勝負をするつもりなのだろう…クロの拳は特別手練のような技巧がある訳ではなく、普通に速度と威力を高めて真っ直ぐに放っているだけである。
>真田 雪菜ちゃん
「あら?雪菜おねー様、もうおかえりになりますの?」
(まだこれからなのに?と不思議そうに雪菜ちゃんを見つめた。)
「まぁ、あちらのお兄様からしたら、雪菜おねー様がいない方が好都合…かもしれないですが…いや、もうこの跡が見られたから、生きて帰すのはまずいと思うのかしら?むむむ…どちらでしょうか?ゆーちゃんは分かりませんわ。雪菜おねー様はどちらだと思います?」
(そう話した。この会話からすると、この無残な跡地にした人物がこの近くにいる事がわかる。)
>凛夏ちゃん、知佳ちゃん、禁忌さん
「凛夏ちゃん!大丈夫!?たこ焼き熱かった!?」
(そう言って、慌てて水をコップに注ぎ、凛夏ちゃんの近くに置いた。熱かったなら、水で冷ましたら…と思ったのだ。)
>ひかりちゃん、夏苗ちゃん、萌ちゃん、陽人くん
デネブ「なかなか面白いメンバー揃った。って感じだね。お、ナナ達は体育館にいるみたいだね。それと…あ!やったね。心愛ちゃんの居場所分かったみたいだ!さっすが僕!二手に分かれて正解だね!」
(そう言って、じゃあ、早速体育館に向かおうか!と周りの話を遮った。人の話を聞いてないようにも思えるが、それは居場所分かったなら、早く行かないと入れ違いで見失ったら大変だ。と言う理由だ。)
ナナ「見せてあげたかったよー!あーん!ナナちゃんのお城だったらデータ残してたけど…場所がナナちゃんの所じゃなかったから、ナナちゃん撮ってないのよー!あ!アルちゃんなら持ってるカナ!?また聞いてみる!っと、あ!スワちゃんから!みんな集まったみたいだね!体育館にいるヨ!それと…ココちゃんが見つかるヨ!っと!そーしん!」
(そう言って、胸元のブローチに触った。これで通信可能なのか…と予想外な場所にある発信機だったのだ。)
>もふさん、操さん、シドさん
「えぇ、分かりました。それじゃあ、行きましょうか。レティも待っていることだし」
(操さんの方を向きながら苦笑を浮かべつつも頷けば、もふさんを部屋へ案内しようと歩き出して。一方で、操さんを怪しんでいる職員は不気味な笑顔のまま「ふふ…あなたはこっちですよー?」と誘導しようとしていた)
(/確認なのですが、職員(操さん宛)のロルは回した方がよろしいでしょうか?不要な場合は一時的に星奈ともふさんの方のロルだけにしようと考えておりますが…)
>デネブさん、龍さん、陽人さん
本当ですか!?なら、早速行かないと…!………あ、でも体育館の場所ってどこなんでしょうか?
(デネブさんから心愛の居場所が分かったと告げられればやや急ぐように学園の中へ再び入ろうとするが、良く考えれば体育館までの道のりを知らないため立ち止まって何処に行けば良いのかと首を傾げて)
>ナナさん
「わーい、わくわくなの~!…って、お~?デネちーからなの?」
「……ふむふむ…その様子だと、お姉さん達の他にも誰か学園に来ているみたいだね。なら、みーんな揃ったら案内しよっか!」
(試合の記録が見れるかもしれないと思った夏苗が目を輝かせながらワクワクと体を弾ませていると、ナナさんの発言でデネブさんから連絡があったことに気付く。夏苗は連絡の内容を聞きながらブローチを物珍しそうに見る一方、萌は他にも『お客様』が来ていることを察し、一緒に案内すると提案して)
>ALL
某所 スーパーマーケット
仁「買い出しはこのくらいで良し。…やっぱり以前より買う物が少ないな…」
オウカ「仲間のみんなが居なくて寂しい?」
眼帯をつけている男と角の生えた不思議な女の子スーパーを出て、男の方は少し立ちどまり、自身が買ったものを確認し、良しと一言言うが、どこか寂しそうな口調で以前より買うものが少ないと呟いていた。すると、女の子の方が寂しさを同情するように問いかけた。
仁「いや、別にそうでは無い、確かに仲間達はみんなそれぞれの場所に戻ったが、オウカや見えないと思うが使い魔達もいるからな。……それに罪滅ぼしにあいつらは巻き込めない。もちろんオウカ。お前もだ。」
問いかけに対して首を振りながら違うと言うと、寂しくない理由をオウカに伝えた。そして一緒に戦った仲間達やオウカを巻き込めないと話した。
その返答を聞いてオウカは少し寂しそうな顔をしていた。
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