奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
通報 |
>似蛭さん、氷華さん
ニクス「ん………もちぬいは、元の人の性格……性質?と似る……らしい。私のもちぬい……にくすは、私と似てる。………死気じゃなくて、負の感情……主食、らしい。」
にくす「にゅーあー。にゅ、にあーにあー。」
ニクスがそう説明すると、「それもそうだけど、そんなに落ち込んでたら心配だよ」と言いたげによじよじ背中から昇って、頭を優しくポンポンする。心なしか落ち込みどころか、いまさっき似蛭さんに抱いてた殺意的なサムシングも和らいでる気がする。
くろ「ぷーーーええーーーー」
で、もちぬいクロ…通称「くろ」は、ふにゃあともちのようにぺたぁと広がる。もちぬい鏡餅が、二段目まで完成した…
>ひかりちゃん、夏苗ちゃん
デネブ「さーて!どこから探そうか…手分けした方が早いけど、4人バラバラは連絡取り合えないからね。」
ナナ「じゃーあ!ナナちゃんと、ナノちゃん、デネブとー、ひーちゃんで2つに分かれたらいいね!ナナちゃんとデネブなら、魔力で通じれるから!」
デネブ「そうだね。じゃあ、ひかりちゃん、行こうか。」
ナナ「じゃーあ!ナナちゃん達は体育館かな?大きくて平べったい建物から、繋がっている大きな建物まで見る!」
デネブ「じゃあ…僕達は外回りと、離れた場所の大きな建物だね。もしかしたら…寮とかある学校なのかな?ちゃんと学校について調べておくべきだったよ。」
>陽人くん
龍「え…あ、そ、そうか…」
(高校生!?まじかよ…と驚きが隠せないでいた。何故なら、てっきり自分の弟と同じくらいの中学生だと思っていた。だから…自分と同じ高校生だとは思わなかった。しかもなかなかいい成績じゃないと入れない高校だ。実は思考回路が早いのかも知れない…)
龍「…あはは!面白いやつだな!あ、わりー、わりー、そんなこと言うやつなんて初めてだよ。」
(何に笑ったかと言うと…「いいやつそうな見た目」だ。そんなこと言われたことはない。この姿になってから、更にだ。黒髪の頃は「お父さんにそっくりで賢そうな子」と言われたが…紫色の逆立った髪、蜂蜜色の鋭い目。はっきり言ってしまうとDQNか、不良の方がしっくりくる見た目だ。しかし、陽人くんがそう思ったのは、純粋な子供の心で何かを感じ取ったのだろう。しかし、何をしているか説明するのもどうなのか…と悩みながら誤魔化そうとすると…。)
龍「俺は、星崎第5高等学校の生徒…だったけど、ちょっとな、えっと…」
(どう誤魔化そうか考えながら話を繋げようとすると…)
デネブ団員「待たせた!制服出来上がったぞ!おや?もう一人?聞いてないが…見落としたか…(そう独り言をいいながら、お任せください!この作った制服をコピーしますので!」
龍「あ…いや、彼は…」
デネブ団員「出来ました!さぁ!着替えて行ってらっしゃい!」
(訂正する間も与えず、二人に着替え中へ!早く!と言わんばかりに急かされた)
>龍さん
陽人「おー?なんだなんだー、ここでコソコソしててー、せーふくってことはぁ……あ、これはつまりあれだナ!あそこの学校にせんにゅーってやつだな?いいゾ!なんか知らねーけど、兄ちゃんあそこにサガシモノか用事があるんだロ?だったらオレで良ければ手伝うゾ!ヒーローは、困ってる人を助けてナンボ、だからナ!!」
むふー、と得意げに話す陽人は、デネブ団員さんの最速に促されるまま、「おっ、よろしくナ!」と元気に挨拶をして着替えることだろう。
>クロさん、ニクスさん、Ⅸさん
氷華:
ほーん。となると、バカガキのもちぬいがあそこまで小僧のもちぬいに懐いてるのは、紛れもなく本人の影響なワケじゃな。
似蛭:
失礼な。ぼクあそこまでじゃないよ。
氷華:
それはギャグで言ってるんじゃよな?鏡見ておくか?
(氷華の言葉に何処か納得の行かないところがあったのか、反論をかましてきた似蛭にすかさず言葉のカウンターで黙らせる氷華。当の似蛭は未だにクロさんの様子を無視してまで抱き着いたまま離れようとせず、何なら頭まで撫でてるなどドチャクソに甘やかしている。そして件のひるの方も「ニーヘー」と、くろさんからゴロゴロと転がり落ちては、またくろさんの元に近寄ってモチモチし合っている。心なしか、生まれた当初よりもご機嫌が良く「ツヤツヤ」していた。)
>似蛭さん、氷華さん
クロ「あ、あうあう………」
くろ「ぷえやえー」
2人してされるがままに、それはそれはもう照れまくっている。……こうして見れば、確かにこういう感じもくろは本人と似ているだろう。
ニクス「……ん、だいたいそんな感じ。……どう?もちぬい、必要なら………飼ってみる?個体差、あるけど………維持には、魔力かご飯……あればいい。魔力切れると………電池が切れたみたいに、一時的に動かなくなる、だけ。………私のもちぬいは、他のもちぬいのお世話も、出来たりする……ご飯は、負の感情だから………お得、だよ?」
にくす「にゅーあー……!」
>クロさん、ニクスさん、Ⅸさん
氷華:
バカガキはどうしたいんじゃ。
似蛭:
んー?まあいてもいなくてもあんま変わらなさそうだし、というかちっちゃいクロくんとついでに会えるかもって事だから、そう考えるとお得感はあるかも。
氷華:
判断基準が夢小僧ありきなのもどうかとは思うが……まあ、そういうことなら―――
ひる:
ニヘニヘー
(もちぬいを飼う事にあまり嫌悪感も躊躇いもなさそうどころかむしろそれを口実にくろさんとも会う事を隠すことなく氷華に話す似蛭。当の似蛭がそういうのであればと、氷華もそれで納得しかけたところに、会話を聞いていたのかそれともくろさんから転げ落ちた時の勢いでそちらへ転がってきたのか、ひるが自分の素体ともなった別のぬいぐるみをニクスさんと氷華の足元まで押し込んできた。)
>月さん 知佳さん 禁忌さん 了さん
凛夏「…あ、ぁ……ァァ………ご、ごめんなさいぃ……」
(緊張がピークに達したのか、あるいはあまりにも美しい姿に気圧されたのか。そこから意識が飛びかけて、かくかくと膝から崩れ落ち、パニック状態のまま禁忌さん達に対して謝罪の言葉を口にしながら、ぱくぱくと口を開閉していたが正気に戻ってから立ち上がる。
今度は誘ってくれたのに先走ってしまった事を月さんにごめんね!と謝ってから、改めて2人に対してお誘いの言葉を述べて)
「た、たこ焼き……出来、たので……月ちゃんと、焼い、たので…一緒に食べま、せんか…?」
(/お久しぶりですー、久々の浮上ですがちょっと絡み分出しておきます!それとイベントに出してた二人のキャラはちょっと忘却の彼方に追いやっていただいて....)
>all
【鬼哭 閻摩】
「今日はありがとうございます...!ご飯美味しかった....です!」
(街の中心部の和食街、そこで誰かに感謝している一人の鬼娘、たどたどしい敬語で感謝を伝える彼女の目線の先には金髪でいかにも不良といった出で立ちの長身の男が一人、しかしその衣装はとても派手で崩し目では有るものの何処か仏教味を感じる装いであり)
【ゴー・シダルタ】
「んー、いいよいいよ。俺も正直、精進料理とか口にあうかなと思って誘ったからさァ~、ほら肉とか魚とか使わないし味も他の料理と比べて控えめっしょ?」
(感謝を伝えられている男の方は軽い口調と格好に似合わない親しげな笑顔で話をしている)
(/絡み方はどんな感じでもいいですよ!戦闘に巻き込む感じでも全然大丈夫です!)
>デネブさん、ナナさん
「分かりました。うーん…マップが分からない以上、地道に探索していくしかないですね」
「それじゃあ、また後でーなの」
(と、ナナさんの提案に賛成すればひかりはデネブさんの元に、夏苗はナナさんの元へと移動し互いに「また後で」と手を振りあって。その後、ひかりは周りを見渡すがマップのようなものは見当たらず、地道に探索するしかないと述べ)
>鬼哭さん ゴー・シダルダさん
「東野社長ご馳走様でした」と近くの店からお辞儀をしているスーツの大勢の男達に言われながら店から出てきて「いつも頑張ってくれてるからね、これからもよろしくね」と言うと「もちろんです東野社長」と言われて「それじゃ仕事に戻る者も、そのまま帰る者も気おつけるように、私は散歩して帰るから」と2人の方に歩いていく
(/絡みありがとうございます!)
>桜さん all
【鬼哭 閻摩】
「いえ!控えめでもすごく美味しい料理で....。あれ、あの人...。」
(ニコッと明るい笑顔を浮かべながら話しているとこちらの方向に歩いてくる桜さんに気づきその雰囲気や気配を少し不思議に思う)
【ゴー・シダルタ】
「....。」
(閻摩の反応より前に一瞬前に眉をひそめ桜さんに意識を向けていたかのような反応を示しつつその方向を見て)
「エマちゃん、あの子気になるの?」
(ニコニコと笑ういつもの表情に戻り)
>鬼哭さん ゴ・シダルダさん
「あのお2人、気になるな」と近くまで行って「こんにちは」と声をかける
>似蛭さん、氷華さん
ニクス「ん………なら、よかった。もちぬい、広まることは…きっと、いい事。」
にふー、と表情はあんまし変わらない感じだが、得意げだし嬉しそうな様子でご満悦のニクス。足元にころがってきたひるを抱えて、「いい子に、してるんだよ。」となでなで。
クロ「そうだねー、思えば僕の方もペットは飼ってなかったからー…ちょうどいいかもだねー。」
くろ「ぷえー!ぷーややー♪」
飼ってもらえる。またひると会えると分かって、嬉しそうに鳴くくろ。
IX「まぁ、そういうことなら良かったんじゃねぇか?……とりあえず、あんた(氷華さん)とこのにへ顔もちぬいとで爆発しないように注意、ってところは意識した方がいいかもだけどな。」
ニクス「にゅー、仲の悪さは……案外根深い問題だから、きっと難しい……仕方ないと、割り切る?一応これ……おまけ。どうぞ。」
と言ってニクスは、もちぬいの素体となるぬいぐるみを数体寄越す。
>桜さん
陽人「おー、なんだなんダー?」
近づいてくる桜さんを見て、コウモリのように足でジャングルジムに捕まりながら、逆さにぷらーんとなりながら見ている陽人。
陽人「こんにちハー!オレはここできゅーけーしてるんだゾー!姉さんは散歩ってやつカー?ここはいい所だからなー、日差しもいい感じだしー、ぜっこーの散歩ビヨリってやつだナ!」
のほほーんとした感じで、なんとも頭悪そうな子供っぽい話し方をする陽人。子供っぽい性格だからか、「セレブそう」だとか「お上品そう」だとかで萎縮することなく、いつも通りに話しかけている。
>クロさん、ニクスさん、Ⅸさん
氷華:
これだけあると、儂らだけの分を作っても何体か余りそうじゃな。
似蛭:
それならあいつの分とかは?ほら、たまにうちに遊びに来る―――
氷華:
……紫小僧か。
ひる:
ニヘ~?
(抱き上げられ、撫でられたひるは相も変わらず素っ頓狂な様子と雰囲気で首を傾げるも、ニクスさんに対しては嫌悪感を抱くことなくただただ撫でられ続けている事から、居心地の良さは感じ取っているのだろう。…作った張本人である似蛭からも頭を撫でられれば「ニヘー」と鳴き、ほわほわとした雰囲気を周囲に振り撒いている。本当に嫌っているのは氷華だけなのだろう。
一方、その氷華と似蛭は、光野研にいる氷華と知枝、そして前もって作った似蛭の分を合わせても素体のぬいぐるみの数が余る事に思い至る。しかし、似蛭は光野研以外の知り合いにも配れば良いのではと提案し、その第一に配りやすい人物として"紫小僧"、つまりナツの名前を挙げるのだった。)
トピック検索 |