奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>All(とある山の中)
跪き「ボス、銅バッジ以上の組織員以外全員集めました」とものすごい数の人が集まった報告に来た修に「ご苦労、例のものは渡してあるな」と赤い絨毯の上に置かれた黄金の椅子にふんぞり返って座りながら聞くと「全員に配り終えております。あとはボスの指示待ちとなっております」と言われたので立ち上がると、修は後ろにつき「ではみな新たな力を」といったあと瓶の中を飲み干した、組織メンバーの筋肉が盛り上がり始め「バキバキ、ミシミシ」と音が出始め一時すると地面が割れ始め地面が激しく揺れ初め「成功したな」と山全体を覆う程の黒と紫の魔力と徐々に激しくなっていく振動に「これをほかで売るかは考えるか」と2倍、3倍と全身の筋肉が巨大化を続ける組織員を見ながらジュースを飲む
>ひかりちゃん、夏苗ちゃん
ナナ「とりあえず行くわよー!ゴー!」
龍「え!?あ、ちょっと待てよ!俺んの家は反対っ!」
デネブ「とりあえず走って早くって事だよ。」
龍「いや、近道した方が早くないか!?」
(そんなあれこれ会話しながら、引っ張られがちの今瀧。家に着く頃には…「こんなに道案内が大変だったとは…」と愚痴をこぼした。)
>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、龍さん
「あ、かなも行くなのー!ほらほら、ひーちゃんも~」
「早く着いた方がいいなら、尚更近道から行った方が……って、待ってかなちゃん!引っ張らないでー!」
(ナナさん達の後に続き、夏苗がひかりの手を取って引っ張っていく形で龍さんの家に向かって走り出す。そして龍さんの家に到着すると、ひかりは愚痴をこぼす龍さんを見て「あはは…」と苦笑して)
>All(とある山の中の廃遊園地)
「搬入終わったみたいだな」と教会をもしたアトラクションにものを運んでいる人達に声をかけると「これで全て終わりました、あとは明日の開催のためにチラシをまいてきます」そう言って消えていったので「ここの偽装も完璧、あとは偽装チラシを見つけられないことを祈るか」と東野グループのセールチラシに魔力を流すと闇道具や、闇の魔法薬などの危険品の文字が出てくるチラシを持ちながら言う
>知佳ちゃん、凛夏ちゃん
(凛夏ちゃんの詰まらせた言葉にキョトンと首を傾げた。)
うん!凛夏ちゃん、一緒に入ろう。えへへ…なんかちょっと前までの事みたいで懐かしいなぁ。
(そう言って、凛夏ちゃんと一緒にお風呂入ろうと提案した。別にバラバラで後から入ってもいいのだが、なんとなく、凛夏ちゃんの言葉が気になったのだ。)
>凛夏さん 月さん 了さん
「風呂はもう湧いとるさかい暑かったら呼んでなぁ…調節は妖術でちょちょいのちょぉいやから~……
あーせやせや、長風呂んし過ぎせんよォ気ィつけるんやで、倒れたら大変やのぉしねぇ。
やけど楽しんでなぁ?童同士語り合うモンもあるやろう、ウチは飯を作っとるさかいのぉんびりくつろいできぃ。」
パタパタと風呂場へ向かう2人(月さんと凛夏さん)の背中に声を掛けながら見送る。
童は何かと悩みを抱えるものである、そしてそれを大人が解決することは難しいのだ…ましてや妖であり過去に暴走事件を起こした己は特に…。
だからあまり話すよう追求せず「童同士語り合うモンもあるやろう」と言ったのだ、月さんなら話し相手になれるのでは?と予想して。
「童の悩みは難しいんやなぁ…」と呟きながら知佳は調理場へ向かった。
>知佳さん、月さん、了さん
凛夏「う、うん。じゃ、行こっか…ふー、温まるなぁ…」
(ぱたぱたと小走りでお風呂に向かうと軽く着替えを済ませてから浴室へ。体を洗って浴槽に向き直る、お、思ったより広い…なんだか贅沢をしているような気分になり戸惑いながらも、ちゃぽんと浸かるとそんな戸惑いと共に疲れや余計な考えも抜けていき、ふー…と深く息を吐きながら心地良さそうに月さんを待っていて)
>ひかりちゃん、夏苗ちゃん
龍「ここだけど…分かるか?」
デネブ「確かに…なかなか厄介だね。強い魔力2つにほぼかき消されそうだね。」
ナナ「雪菜ちゃんと、アルちゃんの魔力はすぐ分かるけど…その中に違う波長の魔力が微かに…これは見失わないようにしなくちゃね!」
>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、龍さん
「デネブさんの言う通り、他の魔力が強すぎてここちゃんの魔力を見失いそう……というより、私じゃ分からないです」
「…これは、ちょっと急いだ方が良いかもなの。痕跡が消えてしまったらおしまいなの」
(心愛の魔力を察知出来ず「うーん」と頭を悩ませるひかりに対し、夏苗は指で魔力の跡を辿り「あっちみたいなの」と向かうべき場所を指を差しながら伝えて)
>A
「さて準備は終わった、さあ売り出しだ」と言うと仮面をつけたスーツの男達が入ってきて、闇市場が始まり色んな闇物品のオークションがはじまる
>知佳さん、了さん、凛夏ちゃん
「お待たせー!ふー!んー、いい湯加減。えへへー、ねぇねぇ、凛夏ちゃん。凛夏ちゃんは誰かとお風呂入るのはいつ以来?私は星崎学園以来!」
(お湯を頭からかぶり、その後湯船に一緒に入る。そして…)
「凛夏ちゃんは雪音ちゃんの友達なんだよね!凄いよね、雪音ちゃんお友達いっぱいで。あ!そーだ!私もっと凛夏ちゃんの事知って仲良くなりたいな!ねぇねぇ!好きな食べ物は?あ、お菓子とか好き?好きな教科は?好きな色は?あとね、あとね…」
(そう言って、次から次へと質問を製造していくルナであった。)
>知佳さん、月さん、了さん
凛夏「んー、結構久しぶりかな…1人で入る事が多いし…お菓子は好きだし、好きな色は紫…え、えっと、落ち着いて…?…うん、私も仲良くなりたいから、月ちゃんの事…教えてくれたら嬉しい、かな。無理にとは言わないけどさ…ん、どうする?もう少し入る?…のぼせたりしたら大変だし、熱くなったら言ってね?」
(考えてみたら人とお風呂に入るなんてかなり久しぶりで、心なしか心が暖かくなるような感覚に笑みながら質問に答えていく。が、次から次に出てくる質問に対応しきれなくなり、手を突き出しながら月さんに少し落ち着いてほしいと促して)
(柔らかな笑みを浮かべると気が向いた時で良いから月さんのことを教えてほしいと話すと、少し間を置いてからもう少しお風呂に居るかどうかを聞いてみて)
>All
「今回のオークション魔力だけじゃなくて複数の複雑な魔法陣を仕込んであるから簡単にはバレないだろうけど、警備はしっかりしろよ」とチラシを見ながら特別席からオークションを見ながら言って
>ひかりちゃん、夏苗ちゃん
ナナ「こっちね!よーし!ごー!」
デネブ「それに、結構前の跡っぽいね。よく通る道とかになるといいけど。それならもうちょっと強く残るようになるからね。」
龍「足跡…みたいなものなのか?」
デネブ「ま、一般からはそう考えたらいいよ。砂浜とか、雪の上の足跡みたいな。ひかりちゃん、きみももっと訓練してこれも判断つくようになってよね。なんたって、この僕達の仲間なんだから。ま!この僕のようになるにはまだまだ先だから、今後に期待するよ。」
>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、龍さん
「が、頑張ります!少しでも皆さんに追いつけるように…!」
「なら、今度みんなで特訓するの~」
(ひかりは目的地へと足を進めながら強く意気込み、その様子を見た夏苗は後ろに振り返って特訓の話を持ちかける。その後、何かが気になったのか夏苗は龍さんの方へ歩を進めると、誰かに聞かれないようにこっそり小声で質問して)
「あ、そーいえば~…今っちはここちーに会ったことあるって言ってたけど~、ここちーのこと、どのくらい知ってるなの?例えば~、元々ベガで魔法少女として活動してたこととか…」
>凛夏ちゃん、知佳ちゃん、了さん
そうだね、もうちょっと…(そう言った矢先…ぐぅ、とお腹の音が…)
あはは…お腹空いちゃった。お風呂上がってご飯にしよう。
(ペロリと舌を出して、お風呂を上がる事にした。風呂場を出たら、ふわりと出汁のいい香りと焼けている音…)
んー、いい匂い!(そう言いながら、タオルで身体を拭き、着替え始めた)
>月宮さん
もふ「おっけーだよー。それじゃあ今度ー、もふの方からそっちへ行ってー、遊びに行くのとデータを受け取る目的でとつげきーしてくねー。なんかお土産ごきぼーあったらー、言ってねー。」
>もふさん
出来れば普通に来て欲しいけど…
(もふさんの「とつげきー」という発言に普通に来て欲しいと苦笑を浮かべながら答えると、「それじゃあ、また今度」と述べ玄関の扉を開けようとし)
>知佳さん、月さん、了さん
凛夏「ふふ、そうだね…上がろっか…あぁ、知佳さん。ありがとうございました、さっぱりしました!…ふー…」
(唐突に聞こえてくる腹の音と可愛らしい仕草に思わず頬を緩ませながら、後に続いて浴槽を出る。着替えを済ませて脱衣所を後にすると、食欲を唆る香りに再び笑みつつ風呂場を後にする。歩いてリビングの方まで帰ってくると、恐らくキッチンの方に居るだろう知佳さんに向けてお礼を述べつつ、近くの椅子に座り足をぷらぷらと振りながら料理が来るのを待っていて)
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