奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>ひかりちゃん、夏苗ちゃん
デネブ「まず…そうだね…制服…とかは多分表に出たくない分ないか、分かりにくい状態かもね…なら、雰囲気が似ている人とか探して…」
アルタイル「やれやれ…随分と張り切ってますね…」
ナナ「あー!おひさー!えーっと!アルちゃんの弟!」
アルタイル「おや、お久しぶりです。お買い物ですか?あ、初めましてですよね。彼は今瀧くんです。元々一般で、訳あってこっちの世界にいましたが…今は彼は一般です。」
今瀧「初めまして。何か…探しているのか?周り見渡してたけど…」
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 知佳さん 神威さん 了さん
凛夏「え、あ、うん…や、約束…!なら、私も帰った方が良いのかな?」
(突然のお誘いにびっくりしたが、こんな風に誘われた事は無かったので嬉しそうに頷くと、雪音さんの近くへ。言葉で伝えるのが苦手な凛夏だが、顔には嬉しさが溢れ出ており、満面の笑みで雪音さんの手を取ると約束、と小さく呟き。皆さんが帰るのを見ると、自分もそろそろ帰った方が良いのだろうか、と帰り支度をし始めて)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 凛夏さん 神威さん 了さん
「ほぉ~お菓子作りとな、ええなぁ…ほんならそんときゃお邪魔させて貰わんとなぁ。
ほんで~…凛夏ちゃんやっけな?
帰るか帰らんかは好きにしとったらええでぇ~、あんさんがお泊まりしとぉ思っとるんならすればええし帰るんなら気をつけて帰りゃええ…お好きな方を選びぃや。
まだ子供さかい咎めるもんもおらんやろ。」
雪音さんのお誘いに対して了承する。
……と言ってもお菓子を作ることは全くなく、まともなものが作れる確証はないのだがいつものお気楽思考で大丈夫やろっと思っていた。
それはそれとして知佳は迷っているような言葉を発していた凛夏さんに声をかける。
部屋は余っているし隠れんぼ前の買い物にて食料も備蓄が沢山ある、1人を食わせるくらい余裕で可能だった。
なので泊まりたいなら泊まれば良いし帰るならまた今度、という事らしい。
>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、龍さん
「初めまして、黄空ひかりです!えっと、実は人を探していて…」
「そーそー、"赤城心愛"って子を探してるんだけどー…今っち、何か知ってることあったら教えて欲しいの~。あ、かなは日彩夏苗って言うの。よろしくなの!」
(2人は龍さんにそれぞれ自己紹介をしつつ、彼の問いに「人を探している」と答えて。ひかりはその際「髪の色は茶色で、三つ編みをしてて…」と詳しい容姿を説明するが、既に本人と会ったことのある龍さんならすぐにわかるだろう)
> 凛夏ちゃん、神威さん 、了さん、知佳ちゃん
雪音「えー!リンちゃん泊まるのー!?いいなー!」
(そう言って手足をバタつかせて)
翼「おいおい…雪音は家でお母さんが晩飯作って待っているんじゃねーの?」
瑠音「そうだね、泊まるとは言ってないから…泊まるにしてもまた今度だね。」
天音「ま、バカ雪音だけ置いていったらいいよ。晩御飯は雪音の分私が食べちゃうから。今日はエビ入りカレーだもん。」
雪音「アタシの分も食べるなー!」
雪花「じゃー!ゆーちゃんが食べるですわー!」
雪音「だーかーらー!」
(そうわちゃわちゃとそんなくだりが続き、翼がはいはい、おまえ達は帰るぞー、他所様で変な喧嘩はやめなー。と実に止める気もないような気の抜けた仲裁をしながら)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 知佳さん 神威さん 了さん
凛夏「え、あの…良いんですか?…わ、私、泊まってみたい、です…」
(帰ろうとしていたところで知佳さんから声をかけられ、振り返って会釈すると、泊まっていかないかと持ちかけられて一瞬迷う素振りを見せるものの、しばらくすると少し顔を赤らめながらも泊まってみたいと口にして。お泊まりだなんて初めての事で、楽しみだからか自然と頬は緩んでいた)
「あはは、賑やかだなぁ…なんだか夢みたい……。……ありがとう、雪音ちゃん…」
(昨日まで灰色だった目の前の景色が、急にカラフルに変わったような感覚に心が暖かくなり、自然と笑みがこぼれる。友達も少なく、周りから距離を置いていた自分がこんな景色を見られる日が来るなんて思ってもいなかった。それも全ては雪音さんに声をかけられた事から始まった。これから楽しくなるだろう毎日に胸を躍らせ、恩人である雪音さんに小さな声で感謝の言葉を述べるのだった)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 知佳さん 神威さん 了さん
「ふふふ…大丈夫や、まぁだまだ遊べる時は来るんやからそん時に泊まりゃええ。
皆はまだ童さかい長ァい長い時間があるんよ、せやから今日とこァ大人しく帰りんしゃい。
せやんと母様らが心配するで?其れこそウチみたいに怖ァい妖に化かされんやもしれへんで~」
まるでからかう様にして帰宅を促す。
思えばあれからそこそこ時間が経ってしまっている、空も暗くなり出す時間だ…これ以上暗くなっては目の前の子供たちが何かしらに巻き込まれる事も考えられる、だから「妖に化かされる」という喩えを使ったのだ。
「……あぁめんこいなぁ…ふふふ。
あんさんも童やさかい遠慮せんしゃい、好きに我儘言うてもええし甘えてもええんやでぇ~…ほぉらよしよし。」
凛夏さんが遠慮しているような雰囲気を感じた為、知佳は軽く引き抱き寄せると撫でながら「我儘言ってもいい」と凛夏さんに言う。
子供と言うのはもっと我儘で遠慮しない方が良いのだ…無論限度というものはあるが。
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 知佳さん 神威さん 了さん
凛夏「…へっ?あ、あの…頑張り、ます…あ、あの!手伝える事があれば言ってください…ね…?」
(近づいて来るのを見て怒られると思ったのか一瞬体を揺らすも、抱き寄せられて甘えて良い、なんて言われるものだから驚いて目を丸くする。根本的に甘え方というのがよく分からないので言葉に詰まるものの、なんとか努力します?と告げるとこちらも抱き寄せられるまま、軽い力で知佳さんの服の裾を握ってみて)
>ひかりちゃん、夏苗ちゃん
龍「黄空さん、日彩さん、よろしくな。赤城さん…?って、女子だよな。うん、間違いない。いや、俺の妹の事や、野良猫で世話になってな。」
デネブ「あ!僕はデネブだよ!よろしくね、リューくん。じゃあ、その子の居場所分かるよね!良かった!」
龍「え?いや?俺の家に来た事はあるけど…赤城さんの家とかしらねーよ?」
デネブ「は?」
龍「えっと…すまん。」
ナナ「惜しい所まで来たけどねー。あ!そーだ!ウサちゃんのお家行けば、逆探知で居場所分かるカナ!?」
(じゃあ、居場所分かる!と期待したが、分からないと分かると、嘘でしょ?なんで?とジト目で圧で攻めた。それで、申し訳ないと謝るなか、いた場所から、魔力で逆探知出来ないか、とナナが提案したのだ。)
>月さん 翼さん 知佳さん 神威さん 了さん
凛夏「え、えと…叔母に電話しても良い、ですか?と、泊まること知らない、と思うので…」
(抱き寄せられるまま動かずに居たが、そういえば、と叔母に電話するのを忘れていたのを思い出して、知佳さんや月さんに電話してもいいかと尋ねて。まぁ、叔母は自分に無関心だから泊まると言ったところで、適当な感じで良いよ、と返事されるだけだろうが)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 凛夏さん 神威さん 了さん
「ほんほん、当然かまへんでぇ。
連絡っちゅうはとぉっても大事な物さかい遠慮せずしはったらよろしぃ。。
だぁれしも…急に居なくなられたら悲しいもんやがなぁ。
ほんでぇ、童ら……雪音はんと天音はん、瑠音はんに翼はんはもう帰るんやろ?
親御が心配せぇひんうちにちゃんちゃかおかえりんしゃい、でないとわぁるい妖に化かされてまうよォ~。」
知佳は凛夏さんの言葉に当然と頷く。
そしてどこか懐かしむような過去を覗いているような表情をするがすぐに元に戻る、凛夏さんは、泊まるのが確定として帰宅組はそろそろ此処を発った方が良いだろう、外は暗くなっている。
暗闇は裏の存在が最も活発に動く時間だ…危険な目にあうのだけは避けさせたい。
>デネブさん、ナナさん、アルタイルさん、龍さん
「お~、それならここちーの居場所も特定できるなの。ナイスアイディア~なの~」
「でも、ここちゃんの魔力って探知しづらかった気がするけど…」
「だいじょぶだいじょぶ~なの」
(龍さんが心愛と面識があることを知った2人は驚いた表情で『(ここちゃん/ここちー)と会った(んですか/なの)!?』と息ぴったりに発言する。その後、ナナさんの提案を聞けばひかりは探知出来ないのではないかと不安そうに述べるが……このメンバーならその心配入らないだろう。夏苗はその事を分かっているのか呑気そうに「大丈夫」と話し)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 知佳さん 神威さん 了さん
凛夏「あ、ありがとうございます……」
「……あの、良いそうです。本日はお世話になり、ます…」
(電話を許可してもらえたので離れた場所でスマホを取り出すと叔母に連絡を取る。経緯を説明すると「あ"ー、良いぞ?」と適当な返事が返ってきて少し悲しくなるが我慢して、知佳さんの元に戻ってくると許可が取れた事を報告しながら、ぎこちない様子で泊まらせてもらえる事への感謝を伝えると雪音さん達の方を向き)
「あの…気をつけてね、雪音ちゃん…達」
(怖い妖怪、そんな怖い言葉が聞こえてきて震えてしまう。空は徐々に暗くなりそう言われるのも納得できるほど、周囲は濃い闇に染まっている。どうか、雪音さん達が無事に帰れる事を祈りながら気をつけて帰ってね、と手を振って)
>All
「やはり、物件販売は売上が悪いか」と書類を見ながらいい「自社でやるより他にまわした物件の方が売れてるな、やはり撤退を考えるべきか、まぁとりあえず使わない自社ビルと売れてない物件はよそに任せるか」と物件資料を集めて「これを物件販売の知ってるとこに回して、あとはオークション形式でやると報道に回せ」と指示を出してテレビ等で物件なども出始める
> 知佳ちゃん、神威さん、了さん、凛夏ちゃん
翼「あー?まぁ、大丈夫なんじゃね?このちびーずは意外にも逞しいやつばかりだからさ。」
(そう言っているが、彼が言う事は…正しいが、彼自身分かっていないから、テキトーに言っているだけだ。でも、どうしてもって時は彼は…時間操作をするのだろう。)
雪音「リュナー!リンちゃんー!またねー!さー!お家まで競争よー!スタート!」(そう言って、高らかに、楽しそうに家まで駆け出す)
瑠音「あ!待ってよー!」
天音「ゆーちゃん、行こ。あ、ビリは皆にアイス奢りね。」
(そう勝手にルールを足して、そして、雪花がビリにならないように雪花の手を握り雪音の後を追って走り出した。つまり、翼に奢らせようという魂胆だ。)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 凛夏さん 神威さん 了さん
「ほな気ぃつけて帰るんやでぇ~、お菓子作りん日楽しみに待っとるからなぁ~。
さぁてさて…凛夏はん、今夜ァたぁんと甘えてくれてええがんなぁ。
ウチは子を持ったことはあらんねんけどウチんこと母親や思うてくれてかまへんからなぁ~…部屋は余ってとるから好きなとこ泊まってくれてかまへんけど寂しいならウチが添い寝したるやで~。
ほんでルナ~、今晩はルナが楽しみに待っとった粉物ぱーてぃーさかい楽しみにしときぃ…その前に凛夏はんと風呂でも入っといで、埃ついとるやろうしなぁ~。」
帰宅メンバー達に手を振りながら見送ると振り返って凛夏さんに声を掛ける。
何処と無く知佳は凛夏さんが寂しがっているような…悲しがっているようなものを感じたのだ、しかしそれを完全にどうにかしてあげることは出来ない。
己の家族事情は己の手段で解決しなければならないからだ、その輪廻に手を出すことは許されない。
だから一時でもそれを間際らせる為に甘やかすことにしたのだ(何故そうなる?となるかもしれないがこれが知佳である。)
トントンと凛夏さんの方へ歩み寄ると2つに増えたしっぽで器用に月さんと凛夏さんを引き寄せて2人を撫で始める。
食事は了さんと2人で買い込んだ為問題は無い…だがその前に2人に風呂へ行くことを勧めた、以下に神社内であるとしても隅や襖の奥は埃があるものである。
痒くなってしまっては問題なために風呂を勧めたのだ。
>砂金くん
(時間前後します)
(ある日の昼下がり)
「あ!さっちゃん!いたいたー!良かったー!探してた!」
(そう言ってさっちゃんに渡したいものあるんだー!と言って、紙袋を取り出す。)
「これ!作ったの!さっちゃんのね!」
(そう言って、紙袋の中にはカップケーキが、入っていた。しかし、雪音の性格から分かるが、到底お菓子作りとか、正確さが必要になる調理は無理だ。つまり母親か、誰かしらに、手伝ってもらっているのだろう。でも、雪音が砂金くんにあげたいからという気持ちは本当だ。)
「せーっかく!いろいろさっちゃんとしよーって思ってたのに、いないんだもん。だから、ね。ハッピーバレンタイン!さっちゃん!だーいすき!」
(そう言って、砂金くんに抱きつく)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 知佳さん 神威さん 了さん
凛夏「…ありがとう、ございます。私は、大丈夫です、から……」
(恐らくだが、元気付けようと尻尾で撫でてくれた知佳さんに笑いながら感謝を伝える。それと同時に気を遣わせてしまった事に申し訳なさを感じぎこちない笑顔のまま、大丈夫と伝える事で知佳さんの意識を自分から月さんに移そうとしていて。自分が可愛がられるのは、月さんからすれば面白くないだろう、と)
「どちらかというと…いや、何でもないです。では、お言葉に甘えて…」
(彼女はとても若く見えるしどちらかといえばお姉さんなのでは?と、言いそうになるが出かかった言葉を飲み込んでおく。言ってしまったら、なんとなく甘えてしまいそうな気がするから。初対面の自分がいきなり知佳さんに甘えてしまったら、2人の仲を引き裂いてしまいそうで…自分でもずるいとは分かっているが、そんな不安を振り払うように、半ば逃げるようにお風呂に向かおうとして)
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