奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>もふさん
そうなの?あまりイメージが湧かないけれど………でもそう聞くと…案外、私達って似た者同士なのかもしれないわ。最初は誰にもつん…警戒してばかりだった所とか、手を差し伸べてくれた人がいることとか
>ベアードさん、氷華さん
クロ「あー、似蛭さんもそうしてるんだね。僕も休みの時とか、家でごろごろーってしてる時はふかふかのもの集めたり、毛布にくるまってぬくぬくしてたりするよ。…ってことはある程度教えれば、似蛭さん自ずといい寝具が作れそうな気がするなぁ。」
こっちはいい夢見られるアイマスク、とポンと知枝さんの目元に当てておきつつ、クロは言った。
>月宮さん
もふ「そうかもねー。もふも星奈ちゃんも、似たもの同士……いい意味で人に変えられて、今をちゃんと生きてられる。…ソフィアちゃん、絶対見つけようね。もふも頑張って探してみるから。」
しんみりと、もふにしては決意がにじみでてるような発言。
もふ「……あ、そろそろ夕方過ぎそう、かな?どうするー?」
>クロさん
ベアード:
クロくんもしているのか…そうか……そうかぁ……。
(少しだけその風景を、顎に手を当てて頭の中で想像してみるベアード。ほのぼのとした風景を想像したのか、自然と"にへ~"と破顔しながら何処か納得した様子を浮かべている。一方、ソファと枕の感触に溶けてる知枝は、目元にアイマスクを当てられて数秒後には穏やな寝息を立て始めた。氷華は「ちょっろ……」と、知枝をジト目で見下ろしながらそんな事を呟いていた。)
>シド様
パンケーキが食べてみたいです。
美味しそうなので。
(単純な理由だがパンケーキを
食べたいと提案して)
>ベアードさん、氷華さん
クロ「だらけるのはいいよぉ……人間の三大欲求のひとつだからねぇ、睡眠欲はぁ…そんな大事なところに力を費やすのもねぇ……楽しいんだよォジョージィ……。」
やけに自信ありげな、どことなく「お前もこっち側へ堕ちてこい」と言わんばかりの口調で、堕ちかけているであろうベアードさんとまだ靡いてなさそうな氷華さんへ悪魔の囁きのごとく語りかける夢魔。なんか最後に言ってるジョージィとかの発言を見るに、こいつピエロのネタをやってるな?というのが詳しい人が見れば分かる話だろう。
>邪聖さん
シド「パンケーキだな。よし、そんじゃあ…早速向かうか。」
散歩コースの終盤を歩ききり、地図を見つつパンケーキが上手いお店を目指す一行。その道中で聞こえる声に耳を済ませれば、通行人の行き交う足音に活気のある声、鳥のさえずり……とかに紛れて「ぴやーぴっぴ!」だの「めへー」だの「うなー!」だの、なんか動物っぽいようでよく聞けば人間の声っぽい変なのも聞こえては来る。何はともあれ、時間も経ったことから…だいぶ楽しげで活発的な様子になってきた。
>クロさん
氷華:
惰眠を貪り尽くしている典型例が身内におるからのう。それにまぁ、儂の方は歳を重ねる毎に睡眠時間が短くなっておるからな。
ベアード:
おい、その典型例は誰だ。我らの事か。
氷華:
お前の大嫌いなヤツ。
(見た目は若くとも着実に老いが進んでいる氷華の方は、クロさんの囁きに遠慮するように告げる。一方、クロさんの誘いに口の端からヨダレを垂らしながら靡きそうだったベアードは、氷華の口にした"典型例"がまさか自分達の事を言っているのではと訝しげに尋ねたが、サラッと氷華から大嫌いなヤツとだけ告げられると"ッギィィイイィィィイイイ……!"と、歯軋りしながら忌々しそうな声を上げた。)
>クロさん
氷華:
惰眠を貪り尽くしている典型例が身内におるからのう。それにまぁ、儂の方は歳を重ねる毎に睡眠時間が短くなっておるからな。
ベアード:
おい、その典型例は誰だ。我らの事か。
氷華:
お前の大嫌いなヤツ。
(見た目は若くとも着実に老いが進んでいる氷華の方は、クロさんの囁きに遠慮するように告げる。一方、クロさんの誘いに口の端からヨダレを垂らしながら靡きそうだったベアードは、氷華の口にした"典型例"がまさか自分達の事を言っているのではと訝しげに尋ねたが、サラッと氷華から大嫌いなヤツとだけ告げられると"ッギィィイイィィィイイイ……!"と、歯軋りしながら忌々しそうな声を上げた。)
>クロさん
氷華:
惰眠を貪り尽くしている典型例が身内におるからのう。それにまぁ、儂の方は歳を重ねる毎に睡眠時間が短くなっておるからな。
ベアード:
おい、その典型例は誰だ。我らの事か。
氷華:
お前の大嫌いなヤツ。
(見た目は若くとも着実に老いが進んでいる氷華の方は、クロさんの囁きに遠慮するように告げる。一方、クロさんの誘いに口の端からヨダレを垂らしながら靡きそうだったベアードは、氷華の口にした"典型例"がまさか自分達の事を言っているのではと訝しげに尋ねたが、サラッと氷華から大嫌いなヤツとだけ告げられると"ッギィィイイィィィイイイ……!"と、歯軋りしながら忌々しそうな声を上げた。)
>クロさん
氷華:
惰眠を貪り尽くしている典型例が身内におるからのう。それにまぁ、儂の方は歳を重ねる毎に睡眠時間が短くなっておるからな。
ベアード:
おい、その典型例は誰だ。我らの事か。
氷華:
お前の大嫌いなヤツ。
(見た目は若くとも着実に老いが進んでいる氷華の方は、クロさんの囁きに遠慮するように告げる。一方、クロさんの誘いに口の端からヨダレを垂らしながら靡きそうだったベアードは、氷華の口にした"典型例"がまさか自分達の事を言っているのではと訝しげに尋ねたが、サラッと氷華から大嫌いなヤツとだけ告げられると"ッギィィイイィィィイイイ……!"と、歯軋りしながら忌々しそうな声を上げた。)
>クロさん
氷華:
惰眠を貪り尽くしている典型例が身内におるからのう。それにまぁ、儂の方は歳を重ねる毎に睡眠時間が短くなっておるからな。
ベアード:
おい、その典型例は誰だ。我らの事か。
氷華:
お前の大嫌いなヤツ。
(見た目は若くとも着実に老いが進んでいる氷華の方は、クロさんの囁きに遠慮するように告げる。一方、クロさんの誘いに口の端からヨダレを垂らしながら靡きそうだったベアードは、氷華の口にした"典型例"がまさか自分達の事を言っているのではと訝しげに尋ねたが、サラッと氷華から大嫌いなヤツとだけ告げられると"ッギィィイイィィィイイイ……!"と、歯軋りしながら忌々しそうな声を上げた。)
>ベアードさん、氷華さん
クロ「ベアードさんステイッステイッ!女の子が出しちゃいけない音出てるって!……ま、まぁその誰かさんはともかくとして、何事も向き不向きって言うのはあるものでね。そういうのは生まれ持った才能とかも関与はしてるけど……いちばん要素として強いのは、性格とか根の話だと思うんだ。例えばマメな性格の人とか、探究心の強いひとなら……研究とか開発が得意だったり好きだったり。そういう感じだよ…だからまぁ似蛭さんがなにかする上で向いてるとしたら、多分のんびりすること系の何かに向いてるんじゃないかな?って言うのが僕の持論。」
>クロさん
氷華:
知枝の魔具作りのようなモンか…のうバケモノ。呆けガキの方はどうなんじゃ?
ベアード:
手の込んだモノづくり自体、そもそも似蛭には未開拓の領域だからな。やりたいかどうかで聞かれると"ふわふわしたモノが作れるなら"なんでもいいそうだが。
(クロさんの語る持論に、分かりやすい身近な例で言うと知枝の事を挙げる氷華。当の知枝はソファと枕とアイマスクで完全に骨抜きになっていて、少なくともこちらの会話は耳に入っていないようだ。ベアードの方はと言うと、氷華に似蛭が果たしてモノづくりに興味を持っているかどうかで尋ねられていたが、ベアード曰く"ふわふわしたモノ"を作れるならとりあえずはやってみても良い、との事。…どうも、今の似蛭にとって"ふわふわ"とはそこそこ重要なポイントらしい。)
>ベアードさん、氷華さん、似蛭さん
クロ「ふわふわしたもの、かぁ……なるほどなーるほどぉ。とーなるとだねぇ、ふわふわって言っても一概には言えないほど感覚違うの沢山あるからねー悩んじゃうねー。例えば雲や綿あめみたいなふわふわもあれば、羊毛みたいなどちらかと言えばもこもこ気味のふわふわもあるからねぇ。後者はふわふわか?ってなるけど、もこもこも存外とてもいいからふわふわと比べると捨てがたいよねー。でもふわふわがいいならやっぱふわふわを追求した方がいいかもねー。さてそうなるとふわふわをなにか形にするとすれば枕とか毛布とかあるしー、枕と言っても抱き枕か普通に頭に敷く枕もあるし悩ましいねー。」
と、以上の文面を矢継ぎ早に語り始めるクロ。そして次々とサンプル?と言うべきなのか、それっぽく形だけ起こしたようなものを魔力で描いたりしている。それも、とても目をキラキラさせながら………どうやらホントに夢中になると、クロはこんなふうになるらしい。
クロ「…( ゚д゚)ハッ!ごめんごめん、勝手に盛り上がっちゃったね!そうだね……最初なら枕か毛布とかが無難でいいんじゃないかな?あとはなにか素材にするとして……ふわふわで思いつくものってあるかな?」
>クロさん
ベアード:
そうなると本人に聞いた方が早いかもしれんな。
(夢中になってたクロさんをのほほんと和やかな目線で見守っていたベアードだったが、ふわふわで思いつくモノはないかという問いには、直接似蛭に聞いた方が早いと判断したようで、赤色交じりの白髪が頭頂から毛先にかけて黒く染まった後、毛先部分のみ赤色に変色する。そうしてベアードと入れ替わるようにしてスイッチした似蛭は、"にへ~"と呑気な声を上げつつも、少しだけ困ったようにクロさんの問いに答える。)
似蛭:
素材とかの話になるとちょっと分かんないけど…アレとかは?クロくんとぼクのところにちょくちょく顔出してくるヤツ。
氷華:
そんなヤツがいんのか?
似蛭:
金色の羊でドリーマーとか言ってた。
(ふわふわの感触は好きこそあれ、それを具体化させた素材についてはどういったものが該当するのかあまり分からない似蛭だったが、直近の"ふわふわしてそう"なイメージとして夢羊の事やドリーマーの事を思い浮かべていた。…ドリーマーの羊毛を素材例として上げたつもりらしいが、ドリーマー自身あの金色の羊毛を気に入っている旨の発言をしていたので、素材にするという点では厳しいだろう。)
>もふさん
もうそんな時間?…そろそろ帰らないと、怒られてしまうかしら
(もふさんにもう夕方過ぎになりそうであることを知らせられると、すっかり時間を忘れていた星奈はスマホで時刻を確信してから帰らなければと話し)
>似蛭さん、氷華さん
クロ「あー…ドリーマーさんね。確かにあれは顔からうずもれたそうなフワフワだったね。んー、でも本人が許可するかどうかって言うのと、夢から現実への干渉が難しいからー……あーでも、これなら行けるのか。代用になるけどこういうのはどう?」
と、クロがむむむむむっ、と力を貯めるようにかがみこみ……
クロ「そいやー!」
掛け声と共に背伸びをすると、クロの目の前にポンッ!何かが出てきた。初見、もこもこ、白い、(´ω`)な顔。そう、クロが管理する夢の中に頻繁に出てくる羊、夢羊だ。
夢羊「メヘー」
……が、なんかサイズが小さい。大体5分の1…20cmくらいで、なんならそのまま枕に使えそうだ。
>月宮さん
もふ「めへーやー、そういうことならお見送りするよー。もふは基本暇だからー、また来たくなったらいつでもおいでー♪」
あ、お土産に紅茶パックどうぞー、と紙袋を渡しつつ、外着用の上着を着る。
>クロさん
似蛭:
おー!夢羊だぁー……あれ?なんか、ちっさくね?
(力を解き放つように背伸びしたクロさんの目の前に夢羊がポンと出てくれば、落っこちないように咄嗟に掬い手を作って受け止めようとする。…しかし、以前夢の中で見たどの個体よりも違和感があった。枕に使えそうな体躯の小ささ―――夢羊を出す前にクロさんが言っていた"夢から現実への干渉が難しい"事が関係しているのだろうか?)
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