奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>雪花さん、天音さん、碧莉さん、聖良さん、由美さん、桜さん
ルサルカ「携帯とかスマホとか、家庭によっては持たせてるかどうかの差異は違うからな。かく言う俺も、今は持ってないよ。……俺もそろそろお暇するか。焼肉ご馳走さん、それと、誰かと喋りながら飯を食べれたのは、楽しかったよ。……困ったことがあったら名前でも呼んでくれ。もしかしたら、不思議なことにその場に居あわせるか、たまたま呼んでいる声が聞こえて…手を貸しに行ける場合があるかもな。」
と、ルサルカは皆さんにお礼とそんな感じの言葉をなげかけ……ちらりと、雪花さんと天音さんの方を見てから、その場を立ち去った。
(/自分もここで絡みを切ります!ありがとうございました!)
>シド様、???
..................。
大丈夫、です。
...私は、確かに生きてる。
鼓動もあるし、体温もある。
(自分のことと言われると
顔がいつもの表情は元に戻る。
そして、生きていると答える)
>メフィーさん
英司「あはは…それはもう、しっかり覚悟してますよ。ええ…ずっと一緒にいますよ、メフィーさん。」
シモン「ひゅー!お熱いことを言うじゃないかエイジ。あぁ、「彼女」の事だが……もし我々の元に英司と、その知人かそれ以上の誰かが訪れて、魔法にまつわる話題が出た時……自分のことを明かして欲しい、と言われてた。そしてその「彼女」は……行方知れずの英司の居場所をおしえ、魔法関連の事柄も教えてくれた人物なのだ。」
巴「そして今は、シモンの勤め先の会社の上司でもあるの……これが彼女の名刺だったわね。」
と、巴は近くにあった引き出しから紙を取りだし、それをメフィーさんと英司に見えるようにテーブルに置く。その名刺には……「DaydreamカンパニーIT技術顧問、霜月密機」と書かれ、顔写真まで付いていた。
シモン「彼女はちょうど1年前に、私たちの元を訪れてきたんだ。元々我々は息子の捜索願を出していて…それを見て彼女は来たらしい。で、彼女個人の情報網で、エイジがここの街にある大学で教師をしていることと、エイジが関わっている魔法絡みの件を聞いた。」
巴「ミツキちゃんは、確か正義側のフリー?って言ってたわね。情報屋さん、みたいな位置づけらしいわよ。…英司は知ってる?」
英司「………えっと、多分1度も面識は無いかと。」
シモン「そうか……あぁメフィー君。彼女に関してはあんまり疑いを持たなくていい。何故、我々に手を貸したのかとか……普通なら疑いたくなる気持ちもあるだろう。実際私ではなく、巴は当初は警戒していてね………だけど………」
巴「うん………ミツキちゃんはねぇ…………うん……………」
シモン「裏表使い分けられるような人間には見えない、というかね……………うん………………」
と、三矢夫妻がどうにも歯切れの悪いような様子を見せる。……なんというか、「残念なものでも見てる」ような…どう、取り繕ってあげた方がいいかな?とか、そんなこと考えてそうな表情である。……要は残念な人物なのだろう。
>邪聖さん
シド「……(ドラすけ……死ぬって言葉、あんま好きじゃなさそうだな……というか、怯えてたのはその龍の方か……例に漏れず、やっぱなにか抱えてんのか…ドラすけも、俺も。)」
??「………なんとなくだけど、ごめんなさい。えっと………言われてたの、思い出した。普通の人達、死ぬのは良くないことだって。………言われたの、思い出した。ごめんなさい……」
と、少女はしゅんとした表情で謝る。ほんとに悪意はなかったようだ。
??「……私、アンデッドで………死霊、使い?だっけ。そんな感じだから………死気……死の気配とか、私にとっては、ご飯。私にとっては、良いもの……そういう認識だから……ごめん。嫌いになった………不気味に、思った……?」
謝りつつも、怯えた様子で邪聖さんに聞く少女。色々とこの少女は、普通の人と感覚がズレてそうなことは確かだが……きっと精神的には、人の子供と大差ないのだろう。出来れば友達になりたいけど……良くないことをしたから、せめて謝りたい。そういう感じなのだろう。
>由美さん 天音さん ルサルカさん 聖良さん 雪花さん 碧莉さん
「皆さんお帰りになるのですね、私もそろそろ迎えが」と言ってお茶を飲んでいると「お嬢様、お迎えに上がりました」と燕尾服の人がドアを開けたので「これで会計してきてちょうだい」とカバンごと渡して「すぐに終わらせてまいります」と一旦部屋を出て戻ってきたので「ほかの方はどうされますか、車があるのでお送りする事はできますが」とそう言う
>三矢英司さん、シモンさん、巴さん
「あーうん……私もこんなタチだから、人の悪意や打算を見抜く自信はあるよ。その上で言わせてもらうと、二人、特に巴さんが信じるなら大丈夫……かな…………」
悪魔である自分が大丈夫だと保証すると言いたげだが、その割にはどこか歯切れが悪い。シモンさんと巴さんの取り繕う所がそこではないと悟った上で、どうフォローしていいか分からないといった様子だった。
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 知佳さん 神威さん 了さん
凛夏「え…ここにも…居ない?や、やっぱり外?ま、まさか…ひいぃ……あ、あれ?あの扉は?…あ、あそこ行ってみない?」
(雪音さんと歩いて中を探して回るが、トイレや風呂場、特に風呂場に関しては盲点で隠れられないことも無いため、居るかもしれない、なんて淡い期待を抱いていたが見つからず。
やはり外か、あるいは霊的な現象が起きたのではと勝手に想像を膨らませて、背筋が寒くなったがふと気になり廊下の先を見る。
まだ探していない扉があったのかなんて驚いたのも束の間、あそこが怪しいというように扉を指差して、雪音さんに行ってみようと言って)
(/ありがとうございます。屋敷内の構造に詳しくないので、勝手に確定させてしまっていたらごめんなさい)
>雪花さん ルサルカさん 碧莉さん 由美さん
>天音さん 桜さん
聖良「…私も今日は予定がありますので、今日はもう帰りますね。これが少しばかり役に立てば幸いです。美味しい焼き肉と素敵な話をありがとう、またお会いしましょう?それでは…ふふふ♪」
(皆さんが帰る様子を見ながら、自身も予定を思い出し帰りの支度をする。テーブルに1万円を置いて少しでも足しになれば、と言いながら立ち上がると後ろ髪を引かれるような思いで席を立つ。
皆さんに手を振りながらお礼と感謝を口にすると、足を弾ませながら店を出る。“友達”という何よりも素敵な宝物を得た聖良は、とても嬉しそうな表情でその場を後にしたのだった)
(/自分も聖良を帰らせます、絡んでくださりありがとうございました!)
>シド様、???
...いえ、そうは思いません。
捉え方は人それぞれですので...。
(普段の真顔で、そう言う)
>如月知佳さん
知佳にそれからは色々な場所を案内してもらいながら禁忌は知佳の尾がパタパタと振れているのを見るとクスクスと微笑んだ。
どうやら喜んでもらえたらしい。
少し恥ずかしくもあるが正解だったようだ。
『そういえば一つ聞きたい事があったんだ。知佳は好きな料理とかはあるか?知佳に手料理を振る舞ってあげたいんだ。』
ふと、思い出したかの様に禁忌の口から出た言葉は恋人に料理を振る舞いたいという何とも人間らしいAIである。
ただ知佳は知る由もない。
その禁忌の料理スキルはそこらの腕利きの料理人の腕前を遥かに凌ぐほどのハイスペックだと言うことに。
だが禁忌は敢えて自分自身が普段から料理をしている事は敢えて知佳には言わなかった。
全ては知佳をいい意味で驚かせてやりたい、という理由から……。
>禁忌さん
「…おん?好きな料理?………んー…つま……いやちゃうな…
んー……………ほならひとつあるんよ、ウチな?おいなりさんが好きやねん。
子供っぽい言われんやもしへんけど……こん身体もイナリが好きや言うとる気がするんよ、ウチ自身も好きなんやけどな?」
楽しそうに神社のことを説明していたが禁忌さんの問いかけにピタリと尾の揺れが止まると悩むようにしてゆっくりと左右に振り始める、コテンと首を傾げ唸り始める。
実の所食へのこだわりがあまり無かったのだ、と言っても食べるということが嫌いな訳では無い。
知佳は単に「なんでも美味しいと思える」タイプだったのだ、なので特にこれが好きと断言出来るものを考えたことがなかった。
しばらく考えていたがひとつ思い出したかのように話し出す、それはおいなりさんのことについてだった。
今禁忌さんと話している知佳……ではなくその依代となった#####の好物がおいなりさんだったのだ、過去に依代の親にあたる存在からその話を聞いたこともあった。
ふと考えてみれば知佳はおいなりさんを食べたことがあまりない、無意識に避けていたのか分からないがあまり記憶に残ってないのだ。
ただ覚えているのはとても好きだったということだけだ。
>All
「警備、社長が見つからない、警報鳴らせ」とバタバタと音がして「まずいな、この後記者会見だが」と紙が投函されたようで紙には[東野社長は、こちらで預かった]とだけ書いてあった、そしてその日のニュースや新聞などでは、[東野社長が誘拐]で持ち切りになり「東野社長、伊豆で休暇中に忽然と姿を消す、犯人側からの要求はまだないが、社長は、こちらで預かったとの文面の物が発見された」などと大騒ぎと言っていいほどになっている
>如月知佳さん
『そうか、おいなりさんか。………フフ、知佳らしいな。把握したよ。最高のおいなりさんを今度振る舞うとしようか。知佳。良かったら今度私の住まいに来ないか?家族にも知佳を紹介したいのでな。』
禁忌からの招待。
それは必然的に烏丸桐恵を含むニシの組織の多くの人との対面となる。
だが、その内面はとても悪の組織とは思えない程に和気藹々としているのだが……。
と、そんな時に禁忌の意識を奪ったのは知佳の背後で左右に揺れるシロモノ………つまり知佳の尾だある。
コテンと首を傾げて唸りながら悩む仕草も相まって今の知佳は非常に可愛らしく見えたのだ。
(『……か……かわいい。……凄くモフモフしてそうだ。』)
どうやら禁忌は知佳の尾が気になって仕方ないらしい。
その証拠に禁忌の視線は揺れる尾とシンクロする様に右往左往していたのだから。
>禁忌さん
「ええんか!?嬉しいなぁ、禁忌はんの稲荷!
……ふふ…ウチは幸せもんやなぁ……それに禁忌はんの住まいもぜひ行きてぇなぁ…禁忌はんのお友達はんらにウチも挨拶しとぉ思っててん!
そんなら土産もんを用意せなあかんな……どないしよか…
ん~……せや!きんk…………どないしよってん……あ」
禁忌さんの言葉に知佳はとても嬉しそうに微笑む、それに連動して尻尾もぶんぶん振っていた。
あれやこれやと先のことを考えていたが折角禁忌さんの友達等に会うのだ、土産のひとつでも持っていくべきだろう…その事を禁忌さんに言おうとしたのだが言葉が止まる。
なぜなら禁忌さんが左右にゆっくりと視線を揺らしていたのだ、途端に怪訝そうに んん?となる知佳。
しかしその理由はすぐに何となくわかった、自分の尻尾だ。
無意識のうちに振っていたのだろうそのことに気づき少し赤くなる、が禁忌さんが釘付けになっているってことはもふもふしたものが好きなのか?と考えた知佳はその場でくるりと周り尻尾を禁忌さんの方へ突き出した。
「………ん。
普段ならあんまり触らせとぉあらへんねんけど……禁忌はんなら触ってもええで…番やもん…。」
そう、尻尾や耳を触らせる行為は知佳達獣系の妖の中では「番にしか許さない行為」である。
人間であればボディタッチに当たる行為であり知佳もまだ誰にも触らせたことがない。
>メフィーさん
英司「……2人がそういう反応をするのって珍しいね。」
シモン「あぁ、なんというかな………うん、彼女に関しては1度あって話せばわかるというかね……」
巴「言葉にすると…そう、ものすごくね……ポンコツなのよ、彼女。」
三矢夫妻がその言葉に頷くくらいには、件の「ミツキ」という女性は、残念な人らしい。
シモン「案外、電話越しでも分かるかもしれないね。……私がちょうど彼女の連絡先を知っているから、今から電話をかけて話してみるかい?彼女、基本は1人で事務作業をしているはずだから、今からかけても取り次いでくれると思うよ。」
>邪聖さん
??「……そう?……あの、ね。もし、よかったら……友達に、なってくれる?私、友達は……いないから、欲しい。よかったら……どう?ケーキとか、作れる…よ?」
シド「……まぁアレだ。どうするかはドラすけに任せるけどよ……別に、そのチビすけと仲良くなっても悪いことはねーと思うぞ。勘だけど……案外、どこかでドラすけの助けになるかもな。」
>三矢英司さん、シモンさん、巴さん
「うーん、話してみたいのは山々なんだけど……どうせなら直接会って話してみたいなーって。シモンさんが取り次いでくれるなら、それが一番なんだけどさ」
シモンさんが事情を話してくれるのは有難いが、出来るなら「ミツキ」という女性と直接会ってみたい。微かな願いを口にして、少し困ったように笑って見せた。
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