奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>メフィーさん
(随分前に話していた、英司の両親と挨拶をするイベントを実行しようかと思います!流れとしては、ある日一緒にお出かけとかをしていて、そのお出かけの昼ごはん中に、英司が大事な話として切り出す感じで行こうかと考えています。
もしよろしければ、お付き合いいただけると幸いです。要望などがありましたら受け付けます!)
英司「えっとですね……自分の両親、どうにもこの街に住んでいるそうなんです。」
英司が唐突に切り出したその話は、メフィーさんがちらっとだけ聞いたことのある、英司の両親の話だった。
メフィーさんが聞いたことある英司の両親の話としては……
・父親がフランス人、母親が日本人ということ。
・ある日魔法の才能が発現した所を両親に見られ、それ以降両親と顔を合わせづらくなったこと。
・英司が両親から逃げる形で都市部へ上京したこと。
・別に両親に虐待されてた訳でもなく、両親は優しかったが、魔法の才能が発現してからちょっとぎこちなかったらしい。
と、大体の内容はこんな感じだろう。
英司「その事を教えてくれたのは、大学の教え子の1人なんです。「近所に三矢先生と同じ苗字の、外国人っぽいおじさんが居たのですが親戚の方ですか?」と聞かれて、念の為名前を確認したら……「三矢シモン」と名乗っていたので、間違いなく父だと確信したんです。……まだ会ってはいないんですけど、その……どこに住んでいるかまでは分かってはいるんです。…」
急に英司がこの話をメフィーに持ちかけた理由だが…簡単に言えば、両親にメフィーさんと一緒に挨拶した方がいいか、という話だ。英司個人としては……両親には勝手に飛び出したことは謝りたかったし、メフィーさんのことを紹介したい気持ちもある。ただ、そういったことをメフィーさんが疎んでいる場合……迷惑にならないかな?と思ってこうして話しているのが実情である。
>晶さん、シャロンさん
仁「あぁ、わかった。武器を大切にする気持ちも、晶の武器に対する気持ちもな。……なら少し武器の調子を見に稽古でもしてくるか。」
晶さんの熱量の高い語りに、少し驚きながらも晶さんの気持ちを理解して感謝する。
そして少し体を伸ばして稽古をしに行くかとやる気を出していた。
>スピカアジト
舞華「おう!また今度、一緒に色々話そうナ!じゃあナ!」
ミロン「また今度写真とかお話伺わせてくださいねー!」
舞華とミロンは別れの言葉を言いながら晶さんとゴレンさんが見えなくなるまで手を振った。
(ありがとうございましたー!)
>光野さん
「ええっと、この後の予定は」と胸元から手帳を取りだし「急ぎの用はないけれど、お嬢様の本を書店に取りに行かなければなりませんね」と手帳を元の場所にもどしたあと「しかしあの方気になりますね」と観察できる位置に座る
>三矢英司さん
(/分かりました!ただメフィーは自分が英司さんのご両親に会うことを避けようとするので、会わせたいようでしたら説得RPをお願いします……!)
メフィー「へー……。ってことは、ご両親に会いに行くんだ。今なら仲良くできる……とは断言できないけど、昔より分かり合うことは出来るんじゃない?」
食後のデザートとして頼んだイチゴとチョコレートのパフェをスプーンで突きながら、英司さんの話を聞くメフィー。その表情が楽しそうなのは、パフェのせいだけではないだろう。しかしその様子は、少し寂しげでもあった。
実際メフィーも、恋人として英司さんの両親に挨拶をしたいという気持ちはあった。しかしそれは、メフィーが人間だったらである。悪魔の自分が英司さんの両親に挨拶に行った場合、せっかくの和解の機会をぶち壊してしまうのではないか、という不安があった。
>真空仁さん
シャロン「ほう、稽古か。私たちに手伝えることはあるか?特にないようなら、私たちは自由に発明でもしてるよ」
稽古に行くという仁さんに対し、シャロンが声を掛ける。晶も先ほど熱烈になった余韻で少し照れているようだったが、黙って仁さんの指示に従うようだ。
>シャロンさん、晶さん
仁「いや特に大丈夫だ。稽古には使い魔達に手伝ってもらうことにするからな。何かあったらまた伝えよう。」
シャロンさんの声掛けに対して、少し首を振って大丈夫と返し、何かあったら伝えると頷いて言う。
>メフィーさん
英司「ええ、まぁ……今なら、自分としても両親に再開して、家を飛び出したことを謝りたいなという思いと……それと、メフィーさんのことを紹介したくて。………こういった話題をメフィーさんに振るべきかどうか、個人的には結構悩んだんです。メフィーさんの様子を見ると、こう……遠慮というか、家族というものに避けているような気がして。」
と、英司はメフィーさんにわざわざこの話をした理由を語る。
英司「…完全に自分のわがままなんです。両親にメフィーさんのことを紹介したいのは、自分が素敵だと思う人のことを見て欲しいのと……メフィーさんにも、うちの両親と仲良くしてもらいたいかな?っていう。勝手な解釈かもしれないけど…時おり家族絡みの話を聞いている時のメフィーさんは、悲しそうというか、寂しそうというか………その、メフィーさんと付き合っている自分としては、どうにか出来ないかなって思っているんです。……そして、どうにかするにはなにか行動をしなきゃ行けない。だから……試しに、自分の両親がどんな人達なのか、見てもらいたいかな?っていう…。」
>三矢英司さん
「遠慮っていうかね……。ほら私、悪魔じゃん。魔力がない人でも、分かる人には分かっちゃうんだよ。『この女には悪魔が付いている』ってね。霊感みたいな感じかな」
パフェを口に運んでいたスプーンを置き、胸の前で指を組み英司さんに向きなおる。これまでの話を聞いている限り、英司さんの家族は分かり合うことが出来るだろう。もしかしたら、もう一度親子として仲良くすることも出来るかもしれない。しかしそれは、普通に会った場合だ。もし自分が着いていき、悪魔だとバレた場合。自分が疎まれるのは勿論、英司さんとご両親の元通りになりかけた絆すらぶち壊しになることもあり得る。英司さんの両親は魔法が使えないようだが、魔法がなくても直感で見抜かれる可能性はある。不安を消しきることが出来ないまま、再びメフィーは口を開いた。
「……家族の話については、哀しいというより『分からない』かな。私の家族はお世辞にも仲が良かったわけじゃないし、そもそも家族と別れておっそろしいほど時間が経ってるしね」
実の両親には命を奪われ、その後家族代わりになったセーレが死んでからも長い時間が経つ。「家族」というものを思い出せないと、少し自嘲気味な笑みを見せた。
>真空仁さん
シャロン「そうか。私は晶と色々話しているから、何かあったら呼んでくれ」
晶「頑張ってね、仁さん」
二人は口々にそう告げると、部屋から去っていく。その後「この武器を改造するなら……」や「魔力と材料を……」と言ったような会話が漏れ聞こえてくるだろう。
(/一旦二人を退出させますが、絡み希望あればロルで呼んでください!)
>メフィストさん
……あ、すみません。ホットケーキ1つ。
(通りかかった店員さんに声をかけて、即座にホットケーキを追加注文する。深い意味や意図などは無いが、自分からも見える位置に座した相手を少し観察してみようと思った次第だ。"お嬢様"と口にした事や、手帳を取り出す仕草などからして身形通りの人物である事は伺える。)
>光野さん
「お昼も取るかな」と金ピカの懐中時計を取りだし時間を見て「トースト1つ、それからコーヒーのおかわりを」そう言って、また本を読みながら観察し「やはりあれで何か作るのでしょうかね」とつぶやく
>メフィーさん
英司「…なる、ほど。えっと、そうですね…確かに「仲良くなりたい」とは思ってますし、自分から家を飛び出しておいて言うのもおかしいですが、自分の両親が何かを嫌悪する、というのはないと思うんです。ただ…まぁ完全にそうだとは言いきれないのも分かってるんです。だからもし、両親がメフィーさんが悪魔だと断じて糾弾したら……自分はその時は両親と縁を切る覚悟でもあります。」
と、英司は唐突にそんなことを言い出した。メフィーさん視点で見れば、それは挨拶をする上で元も子もないのでは?と思うかもしれない。が、英司の表情に浮かぶのは悲壮感でも切羽詰まった様子でもなく、落ち着いている様子だ。
英司「元々、純粋な騎士らしくないこの考え方は父親譲りなんですよ。子供の頃に父親の受け売りを聞いて……今でもその言葉に共感しているから、自分はこう有り続けているんです。
「騎士のように誰かのためにその身を持って守る生き方も、かっこよくて高潔なものだ。でも、人として生きるためにそれに縛られる必要は無い。時には道理や理屈を曲げてでも、貫きたいと思うことがあったのなら、その心に従いなさい。たとえ世界の全てがそれを否定したとしても、自分の心と、自分が信じたいものを大事にして生きなさい。」…それが自分の父が、幼い頃の自分に語った言葉です。ある意味、この言葉を聞いてそれに共感できたから……メフィーさんとも巡り会えたと思うんです。だから、まずお礼だけでも言いたい。で、メフィーさんのこと紹介して……それでもし「認められない」なんて言われたら、「さようなら、今まで育ててくれてありがとう」って言ってお別れするだけです。……でも、それは絶対にないと思っているんです。だって自分を……三矢英司を育てた親なんですから。悪魔のこととか聞くより、頓珍漢なことを聞くと思いますよ?」
と、英司は至極可笑しそうに話す。まるでその光景が目に浮かんでいるかのように。
英司「だから、自分は特にメフィーさんを紹介することとかに忌避感はありません。むしろ、メフィーさんが自分のわがままに付き合う必要性があるかどうか、っていう話なんですよね。……その点に関しては、「これがメリットなのか?」とか思うかもしれませんけど……うちの両親、想像通りならだいぶ面白い人たちですから、退屈はしないと思います。」
>三矢英司さん
「随分と変わった考えを持っているのね、英司のお父様は。道理や理屈を曲げてでも自分の心や信じたいものを大事にするって、普通は思っても言えないわよ?まあ、英司のお父様らしいと言えばらしいわ」
英司さんの話を聞き、心底可笑しそうに笑う。彼の思想や生き方を見るに、英司さんの両親は心の広く型に囚われない考えを持つ人なのだろう。だからこそ、内心残念にも思った。英司さんが魔法を使えることに気づいたとき、お互いがもっと話し合えていれば、彼が家を出ていくこともなかっただろうにと。しかし英司さんが家を出ていったからこそ、メフィーは英司さんに出会えた。皮肉とも思える運命の在り方に内心苦笑しつつ、パフェと一緒に運ばれたお冷を一口飲み。英司さんの両親の話、そして自分を紹介するにあたっての英司さんの覚悟を脳内で反芻しながらまっすぐに英司さんを見つめた。
「分かった。……私も英司のご両親に会ってみたいわ。『悪魔』を見て何を思うか、ちょっと試してみたいから」
そう言って悪戯っぽく笑う。どうやら人間のふりをせず、本来の姿で英司さんのご両親に会いに行こうと考えたようだ。
>all様
(/新キャラ試運転として、軽いイベントっぽいロルを投げておきます。返信ペースがまちまちになりそうですが、立場問わず絡んでいただけると幸いです。)
商店街の一角に店を構えるオカマバー、「キャンディキャッスル」。本来なら昼間はシャッターが降りているはずだが、本日はその外装をガラリと変えていた。シャッターが上がったことで見える店内はネオンの明かりで煌々と照らされ、薄く開けられた扉からはやけに野太い歓談の声が聞こえてくる。しかし何よりも異彩を放つのは、店の外に置かれたファンシーな看板だった。
「特別開催、キャンディ・ハニーのお悩み相談室!恋愛・仕事・生活、どんなお悩みもバッチコイ?」
ショッキングピンクの丸文字で書かれた文言はインパクトがかなり強いが、看板の横に置かれているチラシに書かれた詳細はそこそこ真面目なものだ。どうやら店主があらゆる悩みに対して飴と鞭の対応で相談に乗るというもので、どんな人でも大歓迎(イケメンならさらに歓迎)かつ料金は無料らしい。無料という文字に引かれたのか、それともオカマバーという絵面に惹かれたのか。大賑わいというほどではないが、ちらほらと店内に人が入っていくようだ。
>メフィーさん
英司「!…ありがとうございます、メフィーさん。両親は、ここからちょうど歩いて15分程にある住宅街にある一軒家にいるらしいです。……今日は休日ですし、恐らくいると思われます。……唐突に向かいに行っても、多分両親は覚悟はしてるでしょう。大学の生徒いわく……自分がこの街にいることを知っていて、滞在しているようなので。」
急な話かもしれない、と切り出しつつ英司は両親がいる場所を伝える。要するに今から行くのもアリだと、そういう話らしい。
英司は自分用に頼んでたコーヒーを飲みつつ、ふぅと息を吐く。それなりに緊張…はしてるのだろう。久しぶりに両親に会うのだから、恐らく開口一番で何を言うかとか、そういうのに思考をめぐらせているように見える。
>ひかりちゃん、(キャンディーさん)
(ありがとう、シャチョーさん。そう言って、彼女が車に乗り込んで行くのを見送って)
さて…後は…情報収集できそうな人…か、場所…があればなぁ…
あ…ここって…確か…多分、そうだな。
(そう、桜ちゃんと別れてから、これといった収穫がないまま、数十分歩いていて、目についた「相談所」になっている「バー」そう、前にナナから、団員がなかなか可愛い店をしている。と聞いた。どこかしら、ナナが好みそうでもある店構え。そこから、多分ナナ関連、つまり正義側の情報か、もしくは、何かヒントになるものがあるのでは?と思って立ち止まった。)
ここで少し足休めしようか?
(どう?と首を傾げて提案する。彼女が拒否するなら、やめておこう。何故なら、バーだ。未成年の女の子を無理矢理連れて行くのは…仮にも成人済みの男性として、正義のデネブ、特別補佐官のすることではない。昼間の営業でもあるから…ソフトドリンクでもあるといいが…それなら、収穫無しでも、ただ初見の客でお茶だけして来た友人同士として、外側が収められる。)
>三矢英司さん
「そっか。私はいつでもいいけど、英司は大学があるもんね。行ける時に行っておいた方がいいと思うよ。……いつかって言ってると機会を逃しちゃうことってよくあるし」
英司さんを見るに、両親に会いに行く覚悟はとうに決まっているだろう。それならば、覚悟が揺らがないうちに会いに行った方がいい、というのがメフィーの考えだった。しばらく手を付けていなかったパフェグラスに再びスプーンを突っ込み、残ったパフェを食べ始める。英司さんの思考がまとまるまでしばらく待とう、という雰囲気である。
> ルサルカくん、碧莉ちゃん、由美ちゃん、 桜ちゃん、聖良ちゃん
いいですわよー!何色がいいです?黄色?青?赤?緑?そう言って、リュックサックから、ガチャガチャと音を立てて、色違いのマジックハンドを次々と出す。ゆーちゃんはー!赤ですわー!
ルサルカくん!ゆーちゃんと一緒にさいきょーになるですー!
むー?偉いおねーさん、なんですかー?これ?
(そう言って、桜ちゃんが出したものに対して、首を傾げてまじまじと見て、何で使うのか分からない。と言ったものだ。)
>知佳ちゃん、了さん、凛夏ちゃん、神威くん
(1部再掲載)
(天音の部分だけ進めてます)
雪花「はわわわ!見つかってしまいましたわ…やっぱりまほ…むぐっ!」
(「魔法道具使ってバレた。と言いかけた。しかし、急いで口を塞いだのは、ルール上「魔法禁止」だからだ。つまり、自分は違反した。そう思って、咄嗟に隠そうとしたのだ。)
天音(やば!そう思って、息を潜める。しかし、そう、僅かに開いた扉…周りを確認するために開けていた。閉め忘れとなるか、怪しい…となるか…分からないが、そう人影が見えたのだ。誰のか分かっていないが。一瞬だ。一瞬離れたら…すぐに外に出よう。そう考えた。)
月「……思い出せない…」
(自室の押し入れに隠れているが、かくれんぼよりも、一人で思い出を思い出そう、記憶大会。になっていた。)
(あとこの2人です)
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