奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>雪花さん、天音さん、ルサルカさん、聖良さん、由美さん、桜さん
タレの甘みがお肉とよく合う……うん、美味しい!
(碧莉はまるで先程尋ねたことはどうしたのかと言わんばかりに焼肉を美味しそうに頬張っていて。度々、食レポを挟みながら食べているようだが…)
>如月知佳さん
『勿論だ。……フフ、こんな素敵な恋愛が出来るなんて思ってもみなかった。黄泉には感謝しかないな。』
そもそも思い返せば今回の初詣の話が持ち上がった際に黄泉は研究所のメンバー全員で来る事をどこか遠慮していた様にも感じる。
その推察は事実的中していた。
黄泉は禁忌の口から知佳の話が出た際に既に気付いていたのだ。
禁忌が知佳に対して恋愛感情を抱いている事を。
つまりは………禁忌の事を想うが故の黄泉のお節介である。
とことん不器用としか言い様が無かった。
あんな自らが悪役に徹し皆から嫌われる様なやり方でしか想いを伝えられないのだから。
『知佳。勝手だとは思うがそれを承知の上でお願いがある。黄泉の事を…………嫌いにならないでやってくれないか?』
禁忌のお願い、それは知佳からすれば確かにすんなりとは受け入れられないだろう。
確かに黄泉と禁忌には複雑な事情があったのかも知れない。
だが、知佳からすれば黄泉は禁忌の敵として立ちはだかり、力を奪い去った張本人である。
二人からすれば納得出来るのかも知れないが、知佳の立場からすれば恋人に危害を加えられたのだ。
事情があったとはいえ、そう簡単に許容しろという方が無茶な話だろう。
『知佳から見れば黄泉は私に危害を加えその上力を奪い去った存在かも知れない。……だが、全ては私の事を想っての事で………。……黄泉は……ただ不器用なだけなんだ。』
それでも禁忌は黄泉の擁護を止めようとはしない。
どんな絶望的な状況でも決して不敵な笑みを絶やさない。
あらゆる障害、相手を駆逐してきた絶対的存在。
そんな理不尽とも呼べる頂の強者に………禁忌は理想を抱いていたのだから。
>童楽さん、デネブさん ひかりさん
「あぁ誰だてめぇは」と後ろを向きながらドスの効いた声で言ったあと「あぁ社長に凄むなってドヤされてたんだった」そうボヤいて「僕になんか」と言い直す
>雪花さん 天音さん ルサルカさん 聖良さん 由美さん 碧莉さん
「ここはタレにもこだわってますから」とにこにことする
>デネブさん ドルガさん ひかりさん
「おぉ~、怖いねぇ~....ま、落ち着きなさいな。そりゃあ、こそこそしながら誰か監視してる子がいるならまぁ...普通の人からしたら、見逃せないんでね。」
相手のドスの効いた声を聴きながら想定内の反応なのか、軽ーく流しつつ自分がなぜドルガさんに話しかけたのかを伝えた後にからかい目的で、口調は穏やかで周りから見ても優しい雰囲気をしている彼。竹笠を少しクイっと上げると整った顔立ちのやはり優しい顔付きの髭の生えた壮年の男性の顔が現れる。
そのほんの一瞬、「ズッ」と空気の重み、温度が異常に低下していると勘違いするほどの強い気配や魔力とも違う得体のしれない非常識な力をドルガさんに集中させ威圧するが、すぐに穏やかな雰囲気へと戻って、ニコッと笑うが先ほどの出来事から確実に只者ではなく
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 知佳さん 了さん
凛夏「えっ……あ…う、うん!…が、頑張ろう…!」
(手を握って引っ張ってくれることに驚いたのか小さく驚きの声をあげるものの、一緒に探そうと言ってくれた事と…自分のことを引っ張ってくれる頼もしさから、ぎこちないながらも表情は笑顔で。
協力してくれるからには、なんとしても天音さん達を見つけようと決めて一緒に歩きだし)
>雪花さん ルサルカさん 碧莉さん 由美さん
>天音さん 桜さん
聖良「ふぅ~、ご飯とお肉ってほんとに合いますね…これなら何杯も食べられそうです」
(焼かれた肉をご飯の上に乗せ、それを口に運び表情を綻ばせて喜びを噛み締めている。実際、こんなに食べられる機会なんて無いので今のうちに堪能しておこうと食べ進めていく。
一応デザートのことも考えている様子だが、目の前のご飯と肉に今は夢中になっていて頭の片隅にしかないようだ)
>デネブさん ひかりさん 童楽さん
「へえ、あんたも魔力持ちか、やはりこの街はおもしれぇ」そう言って強い魔力を感じておもむろに眼帯を外してどす黒い魔力の渦を出して、周りに居た人々がバタバタと走り去っていって「上には街中で暴れるなとは言われてるからこれ以上のバカは出来ないな」と目をほんの少しだけ開けて眼帯をつけ「さてどうするかな、向こうもこちらに気がついただろうな、、気がついただろうからどうするかな」と人のいる方を見る
>禁忌さん
「…………………ふふ、わかっとるよ…大丈夫。」
知佳は禁忌さんの言葉に1度顔を上げてキョトンとするがすぐに甘え直しながら微笑んだ。
最初に思ったことは「似ている」だ、禁忌さんと。
今思えば告白される前の禁忌さんは遠回しに知佳を口説いていたように思える、それに自身の考えを直で言葉で表さないところも。
それを含めて禁忌さんを好きになったのだ、かと言って似ている黄泉さんへ好意を持つことは無いが。
黄泉さんのことは好むことは出来ないにせよ禁忌さんにそう言われたら嫌うことも出来ない、もっとも知佳は何も実害は受けていない。
大事な禁忌さんに対してした事は忘れることは無いが本人が良いと言うならば良いと言うことにした。
>ドルガさん デネブさん ひかりさん
「若いってのはいいね...最近はもう、人の喧嘩を気軽に買うのは億劫でね。」
相手のどす黒い魔力を見て穏やかに笑いながら若さを羨むようなどこか上の空で他人事のようなことを言う。
そして、デネブさんとひかりさんの二人が顔見知りであると気づいてゆっくりとドルガさんの前に出て。
「ふむふむ....彼らは僕に任せてくれないかい?顔見知りでね、君も...絡まれれば厄介なことになるだろう。面倒ごとに巻き込まれるのは御免だからね...ああ、それと...君の“社長”によろしく言っておいてくれ、彼女にもし睨まれるようなことがあれば...こんなおやじにはしんどいからねぇ。」
その二人にゆっくりと歩み寄りながら、自分に合わせるように伝えつつ桜さんを知っているかのようなことを話す。
そしてもしどこかで会ったときに少しでも面倒を避けられるようによろしく伝えておいてくれと言い。
(/デネブさんとひかりさんとはナナさんとの関係で知ってるのと、桜さんのことは旅の途中で耳に挟んだからというのと単純な勘って感じです)
>童楽さん ひかりさん デネブさん
「うちの社長のこと知ってるみたいな言い方だけど、ま、まあ僕も社長にどやされるのはゴメンだかし」そういった後「折檻場に入るのは嫌だしな」と少し歩くと黒塗りの車が入って来て
桜「全く、街中で魔力出さないでってあれほど言ったよね」とメフィストが助手席から降りて開けたドアから出てきながら「後で説教ですからね」とピリつくようなオーラを出しながら「うちの者がすみませんね、それと彼らは」と先の道にいる2人を見る
>ひかりちゃん、童樂くん、ドルガさん
デネブ「ちょーどいいや、聞いてみよ。ねぇ、君達、ちょっといい?人を探してて、小さな事でも知っていたら教えて。」
(そう言って、なお、ひかりちゃんと手を繋いだままだった。その彼の瞳…表情、立ち振る舞い、全て自信に満ち溢れていた。詳しく言ってしまえば、彼は特に強い魔法等使える訳ではない。しかし、自信に満ち溢れている為か、「強さ」を感じるのだ。しかし…低身長の童顔だ。水色の水兵さんの服で、2人を見上げていた。)
>如月知佳さん
『ありがとう知佳。……さて、色々な事があったが本来初詣の途中だったな。知佳。行こうか。』
知佳に案内されての初詣。
それは禁忌にとって楽しみで仕方ないらしい。
その証拠になんの躊躇いも無く禁忌は知佳の手を取ると指と指を絡めて恋人繋ぎをしているのだから。
>禁忌さん
「…!……確かにそやったねぇ、案内の続きしたる。
ここん神さんの話はもうしはったから次は…」
禁忌さんと共に立ち上がり手を繋ぐ。
当たり前のように恋人繋ぎをする事に少し赤くなるが先程まで甘え続けていたのだから今更だろう……それに恥ずかしさもあるが喜ばしさもあったのだ。
結界を解除した知佳は尾をパタパタさせながらも案内を始めた。
知佳がこっちに来た時から生えている御神木や子供の遊び場にもなっている見通しの良い林、本殿の裏側の整えられた庭などを順々に説明していく。
時折禁忌さんの方を振り向いては微笑み解説を始める、とても楽しい時間だ。
>デネブさん ひかりさん ドルガさん 桜さん メフィストさん
「いえいえ、こちらこそ絡んですいませんねぇ。」
車から降りてきた桜さんの軽い謝罪にこちらも軽く謝罪で返し。
人を探している、と話しかけてきた二人を見てデネブさんの表情や目に宿る自身に再び「若いっていいねぇ...。」と感心しつつ話始め。
「....一体どんな人を探しているんだい?デネブ君。ナナちゃんは元気かな?」
若干顔が隠れているためわかりにくいが、ホクシチのリーダーであるナナさんと知人であるためしばしば顔を合わせたことのあるデネブさんと初めましてのひかりさんに笠を手で上げて顔を見せてニコッと笑いながら問う。
>デネブさん、ドルガさん、童樂さん
突然声をかけてごめんなさい。私達、この子の行方を探しているんです
(そうドルガさん達に声をかければ、懐から1枚の写真を取り出し見せて。そこにはひかりを含めた5人の少女が写っており、写真を見せながら探している人物について詳しく説明し)
私達が探しているのは1番左にいる茶髪の女の子です。赤城心愛ちゃんという子なんですが、何か彼女について知っていることはありませんか?
>雪花さん、天音さん、ルサルカさん、聖良さん、由美さん、桜さん
聖良ちゃん、すっかり焼肉にハマっちゃったみたいだね
(自身も焼肉を楽しみつつ周りを見渡してみると、皆それぞれ美味しそうに食べている様子を微笑ましそうに見ていて。特に、聖良さんが焼肉店に行く途中で無惨な光景を見たことを忘れているかのように、夢中で肉を口に運ぶ様子を見て少し安心したように微笑み)
>ひかりさん ドルガさん 桜さん デネブさん
「うーむ、僕には心当たりがないなぁ...なぜこの子を探しているのかは...まぁ聞くのは野暮か。」
自分の記憶の中には写真に写るような少女は思い当たることがないために、自分は知らないと言う。
なぜ探しているのかの理由が気になるようだが、野暮だろうと言って聞くことをやめる
>ひかりさん デネブさん 童楽さん
「僕は知らないですけど、お金はかかりますけど情報屋の当てならありますけど」 桜「お金と時間と良ければですけれども」とにこりとする
>All
「例の計画の成果出たらしいな」そう言って実験場の研究員が「肉体改造計画の最終段階まで移行しております」と金庫室にあるような扉を開け中に入ると巨大なタンクに液体が入っていてそれを見て「これで我々の勢力拡大ができるんだな」と巨大タンクに近ずいて「あまり派手に動くなよ他にバレると面倒だ」そう言いながらも「これで念願のひとつが叶うじゃないか、フ…フフフ…フハハハハ」と地下の研究室に桜の狂った笑い声が響く
街中では(特に貧民街)突如として凶暴化する人達と筋肉が巨大化する人々が現れ、覆面をした男たちが回収していき、街にはチラシには「あなたの願望叶えます」や「新たな肉体を手に入れませんか」と魔力持ちにしか見えない文字と絵で書いてある
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