奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 神威さん 知佳さん 月さん
了「…うーむ、暗くなってきやがったな…」
神威さんを見つけてからも続けて鳥居の近くを探していたが中々見つからず、空を見上げると赤い空が暗くなり始めているのが見えた。これ以上暗くなったら探すのはさらに大変になってしまうだろう。
了「いや…それ以前に彼奴らの親御さんも心配するか。早く見つけ出してやらねぇと。」
>東野桜さん、斑鳩刹那さん、十夜さん
『すみません。とりあえずスペシャルを10つお願いします。』
東野さんの注文の後、ユーリの口から出た言葉を聞いて周囲の人達は驚愕の表情をしていた。
無理も無い。
ユーリはかなり小さな体型をしておりどう見ても大食いする様な外見には見えない。
だがその実体は並の大食いが霞んで見える程で本気の際の大食いは胃袋がブラック○ールかダイ○ンなのではないか、と勘違いされる程だ。
だが注文を受けた店員は驚くどころかユーリに気付くや否やフレンドリーに声を掛けてくる。
「おや、烏丸さんのところの嬢ちゃんじゃないか。相変わらず見ている方が気持ちよくなる位のドカ食いだな。ちょっと待ってな。」
そう言うや否や店員は慣れた手付きで次々とオーダーを作り上げていく。
そして数分後あっという間に出来上がり……。
「はいよお待ち。5000円だね。毎度あり!」
『待ってました!頂きまーす。』
かなりかさばるパック詰めの袋が手渡されるとユーリは器用にもその場で即座に食べ始めた。
よほど食べたかったのだろうか。
食べている最中は終始笑顔であった。
>如月知佳さん
『知佳。本当にありがとう。』
こちらのの胸に頭を当てて擦り始めた知佳を見て禁忌はその温もりを放さない様に抱き締める。
片手では知佳が安心感を覚える様に頭を撫でていた。
がその撫でる手はあくまで偶然なのだろうが髪の毛に隠れるケモノ耳をピンポイントに撫で回している。
そして知佳が落ち着くまで撫でると知佳の頭を少しだけ離すと知佳の両頬に手を当て。
知佳の唇に自身の唇を静かに重ね合わせた。
以前の様なおでこで無ければ頬でもない。
正に口同士の接吻だった。
>禁忌さん
「んー…んんっ…擽った……ンンー?!……。」
頭を撫でられている間無言でその心地良さに身を任せていたが耳を撫でられるとピクつきながら声が漏れる。
すると禁忌さんが撫でるのを止めたので「もう終わりなん?」と少し不満げに思い禁忌さんの手に誘導されるように顔を上げたのだが次の禁忌さんのアクションで細い声を漏らす。
番になったのだから当然と言えば当然なのだがいきなりの接吻に驚いた、しかし抵抗はせず身を任せる。
溢れるような幸福感の中で知佳は「これが人の接吻……あぁ…ホントにこん人と番になれなんやな…」と感じれた。
長い間望みこそすれど叶うまであと何年何百年待てば良いのだろうと思っていた…だがその思考は虹色の瞳を持つものによって塗りつぶされた…
…幸せだ……心からそう思えた、もう離さない…絶対に…何があったとしても…たとえ世界を敵に回したとしてもこの場所は誰にも譲らない…禁忌さんを…いや我が番を1人にはしない…心からそう誓った。
>如月知佳さん
甘い。
接吻とはこんなにも甘美であったのか、と禁忌は自分の中の認識を改める。
それは言うまでもなく禁忌の心の中に愛する感情が産まれたからである……、だがこれが初めての愛情経験である禁忌がそれに気付ける筈もなかった。
そんな中禁忌は唇を重ね合いながらも知佳を愛おしく感じ見つめていた。
もっと知佳を好きになりたい。
もっと知佳の事を知りたい。
たった今知佳とは恋人関係になったばかりだが彼女に関する欲求は止めどなく溢れてくる。
恋は盲目とは言い得て妙。
この言葉を作り出した偉人は大したものだ、と内心で感心する。
非常に名残惜しい、そう感じながらも禁忌は静かに唇を離すと知佳を見据えて口を開いた。
『知佳。我はもっと知佳の事を知りたい。……だから初詣を回りながらもっとお互いの話をしよう。それに……我の事ももっと知佳に知って欲しいからな。………ダメ………だろうか?』
僅かに赤面し上目遣いでモジモジしながら知佳に提案を持ち掛ける禁忌。
その姿は戦闘時の禁忌とは正に真逆であり、それでかつ女性の魅力を惜しげなく発揮するかの如く可愛らしい。
いわゆるギャップ萌えという奴だ。
きっと此処に創造主か禁忌の家族がいたならばそのあまりのギャップによる破壊力に一瞬にしてK.O間違いなしである。
>禁忌さん
「…………ふふっ…ええで、ウチも禁忌はんのことぎょうさん知りたい…ウチんこともぎょうさん教えたる!
…あぁせや、ひとつやりたいことがあるんけど…
……コレでウチは禁忌はんのものや…禁忌はんだけの妖や…」
接吻の感触がまだ唇に残りぽー…と棒立ちしていたが首を振って気を取り直すと相変わらずの自身以上の女子力を発揮させる禁忌さんの提案を了承する。
しかし直ぐに別の言葉を発する、知佳のしたい事…其れは自身の髪に禁忌さんの髪色を入れる事でありいつか番ができた時にどうしてもしたいことであった…。
言葉を発したあと知佳は自身の長い左もみ上げから後頭部まで撫でるようにして手を這わせる…すると這わせた手を追うようにしてもみあげの先から段々とエメラルドグリーンの髪色に変わっていった。
これこそ知佳のやりたかった事、番の証…想い人を証明し相手を思い続ける…我は己の物と言う意味を番に教える髪染めであった。
少し赤くなりながらも自身は禁忌さんだけの物だと言葉を伝える。
>如月知佳さん
『……成程。それが知佳の決意か。』
自分と同じエメラルドグリーンの色へと髪の色が変化したのを見て禁忌は一言そう呟く。
だが言葉とは裏腹に内心は嬉しくて仕方がなかった。
何故なら知佳の髪の色の変化の意味を理解した瞬間、禁忌は知佳の肩に手を置くと素早く知佳の背後に回り込み背後から知佳の肩に覆い被さる様に抱き着いたのだ。
知佳に体重が掛からない様にしつつも覆い被さる事で禁忌の長い髪の毛が知佳の首を覆う様に流れる。
『フフ、これでお揃いだな。』
絹の様な手触りにサラサラの髪の毛は柔らかい首に当たっても決して不快感は与えず寧ろ手触りの良いマフラーの様に知佳の首を暖かく包み込んでいた。
>雪花さん ルサルカさん 由美さん 天音さん 碧莉さん 聖良さん
「大盛りご飯どうぞ」と沢山ご飯をよそって渡して自分の分をよそってテーブルに着くと「社長、頼まれてた物お持ちしました」と切込みの入った肉のブロックが運ばれてきて、「まだまだいきますよ、ここはデザートもありますから」とニコニコという
>斑鳩さん 十夜さん ユーリさん
「かなり食べるんだな、少食だから1個の半分食べれればいいほうだな」と半分に分けられているのを「まぁうちの場合大抵は部下たちに回すか保存なんだが」と歩きながら言う
>禁忌さん
「んふふっ…せや……部分的やけどお揃いや…
……禁忌はん…うち幸せや……好きや…」
恥ずかしさよりも喜び、幸福感の方が上回ったのだろう…多少赤くなりながらよ幸せそうにこてん…と首を後ろに倒す。
そして己の髪と禁忌さんの髪を同時に指を通して持ち上げて微笑む…そしてその髪に1度だけ口付けをする。
先程から何度も好きと繰り返して言っているがそれだけホントに嬉しいのだ…少なくとも今までで一番幸せな気持ちなのだ…
ちなみに2人のイチャイチャした姿は周りからは「ほぼ」見えていない。
どんな事情があれどここは初詣の場所な為禁忌さんに怒鳴る前に消音と人避けの結界を張っていた。
「ほぼ」と言った理由は即座に張ったためそれほど強い結界では無いのだ、それこそ力のある存在や神様から見たら丸見えなくらいに。
>All
「そろそろ今年最初の催しやるかな」と超特大丼茶碗に山のように積まれたチャーハンと超特大おわんに具が大量のラーメン、ブロック肉が特大皿から溢れんばかりに盛られた4.5キロの肉の山、超特大で山のように盛られたパフェの写真と[参加者多数の場合はさらなる挑戦が]と書かれたチラシを見ながら「今回はこれで行くかな」とCMや新聞、店頭、お店のSNSなどのネット媒体などを使って宣伝する
>如月知佳さん
禁忌と知佳がイチャイチャする一部始終。
それを大樹の上から見下ろす一人の姿があった。
民族衣装を連想させる道着に短い白髪が風で靡くその姿は少しでも強さに覚えがある者であるならば瞬時に理解するだろう。
只者でない……と。
が、知佳に限りそれとは別に何か感じ取れるモノがあったかも知れない。
何しろその者から感じ取れる力。
それは知佳が今しがた好意を寄せた禁忌と非常に似通っているのだから。
(【………どうやらこちらは杞憂であった様だな。】)
そして二人を見下ろす黄泉は何処か安心感漂う穏やかな笑顔をしていた。
と、そんな黄泉の気配に知佳と接しながらいち早く感じ取った禁忌は大樹の上へと顔を向ける。
そこには案の定といった感じで佇む黄泉の姿があった。
『何故………此処に………?』
完全に予想外の人物の登場に面食らう禁忌。
が、その中には知り合いに今までの一部始終を見られていたかも、という羞恥心も当然含まれていた。
>禁忌さん 黄泉さん
「…!…………?…「なんや?」あんさん…誰や。」
禁忌さんと同じ様にパッと顔を上げる、一瞬驚いたような表情になるが直ぐに警戒するように懐から1枚の札を取りだした。
粗雑ながらも張った人避けの結界が意味を生していないこと、そして禁忌さんと同じ様な色をしていることが警戒する理由として大きかった。
警戒する動物のように耳を立て尾を左右にゆっくりと振りながらじっと見つめ続けている。
投げかけた言葉の「なんや?」とは「誰」ではなく「何」と聞いたのだ、少なくとも人ではないであろうその存在へ向けて。
>如月知佳さん
【ホー、どうやら只の妖ではないな。汝の内からそこの者と同じ力を感じる。そして急ごしらえとはいえ………周囲を包む人避けの結界。どうやら汝にも話を聞く必要がありそうだ。】
知佳の問いをまともに取り合おうともしない褐色の男。
その瞳は知佳を品定めする様に興味有りげな視線を向けていた。
だが、その瞳に含まれていたのはそれを遥かに凌駕する圧倒的威圧感と冷酷さ。
まるで心の中を見透かされるかの様な恐怖にも似た寒気がその瞳に睨まれただけで植え付けられてしまいそうだ。
その威圧感に宛てられたのか。
禁忌は黄泉を警戒している知佳を庇う様に黄泉と対峙するがその身体は僅かに…………震えていた。
だがその身に襲いかかる恐怖を必死に抑え付けながらも禁忌は背中越しに知佳へと話し始める。
『………知佳。よく聞いて欲しい。あの者の名は『黄泉』。創造主が我を創り出すキッカケとなったオリジナルの大鎌に封印され古より眠り続けていた付喪神。済まないが我と知佳が力を合わせてもまともに戦う事すらままならない………それ程の存在だ。我が持つ力のほぼ全ては元々黄泉から与えられた力だ。』
衝撃の事実を語る禁忌。
禁忌の力は傍から見れば規格外もいいところなのだ。
だが、目の前の存在はその禁忌すらも霞んでしまう程だと言うのだから正に人外である。
『………正直我が1番敵に回したくない相手と言っても過言ではない。だがこの状況で黄泉の方から出向いてきてしまっては最早戦いは避けられない。黄泉に対しては魔力は一切通じない。だが知佳の『霊力』ならば通じる筈。我は知佳のサポートに回る。知佳。事情は必ず後で話す。済まないが今は手を貸して欲しい。』
一人で背負い込まないで、という知佳の願い。
それもあったのだろうが今回ばかりは知佳と協力しなければ危険な場面。
いや、協力したとしても危険な事に変わりないかも知れない。
正直な話がなりふり構ってなどいられないのだ。
それほどまでに禁忌は追い詰められた危機的な表情をしている。
その表情を見れば事態がどれだけ逼迫しているかなど想像に容易い。
>禁忌さん 黄泉さん
「ウチはあんさんとは話す気はあらへん。
禁忌はん、詳しい事は聞かへん…ただ彼奴があんさんの敵言うなら……ウチの敵や…たとえかなわん相手でも死ぬまであんさんには触れさせん…。
結界拡張…限定空間生成……これこそ我らが領域…我らが世界…今此処に妖界が顕現せしめよう…今この場所こそ妖界なり!」
気が遠くなるような感覚に襲われる、しかし本能的な恐怖を覚えがらも禁忌さんの後ろから移動して隣に立つ。
禁忌さんに力を与えた存在?魔力の通じない相手?死の恐怖を感じる…しかし…怖くはない…
…相手が如何様な存在だろうと関係ない、禁忌さんがサポートしてくれるのならば怖いものは無い…相手は恐れる存在ではない…そう心に言い聞かせる、そうして恐怖心が薄れた知佳は札と声に霊力を込め詠唱を始める。
知佳の札はいわば媒体である、そこへ霊力の載せた声で現象を引き起こすものだ。
つまるところ霊力さえ確保出来れば大体のことが出来る、そして今禁忌さんから受け取った月のネックレスのおかげで知佳がもつ霊力は膨大な量となっていた。
詠唱が終えると同時に両腕を広げる、それに呼応するようにして空間が震え周囲の景色が変化した。
先程まで神社だったその場所は森に囲まれた開けた草原のようなものになっている、結界を広げ空間を作り上げたのだ…知佳の生まれ故郷の妖界を。
結界の外には多数の参拝客がいる…周りの一般民に被害を出す訳には行かない為相手ごとこの中に閉じ込める形にした。
足を動かし少し禁忌さんより前に出ると両手に曲刀を生成した、周囲には複数の札が浮遊している…膨大な霊力を有しているからこそ出来る無理矢理な戦い方だ。
>如月知佳さん
【これは……【固有結界】か。益々興味深い。】
自身に縁のある空間を瞬時に創り上げた知佳を見て黄泉の知佳への興味は益々高まっていく。
元々禁忌の力が集約されたネックレスを知佳が着けている事。
それに付随して知佳の力が集約された指輪を禁忌が着けている事を鑑みれば二人の間柄に何かしらの進展があった事は容易に想像がつく。
【禁忌よ。あれから汝も様々な経験を糧に今此処に立っている様だ。……だが、まだ足りん。】
黄泉の身体から発せられる夥しい程の邪悪な魔力。
極黒魔。
あらゆる魔を際限無く吸収し莫大な破壊力を生み出す事が出来る古より魔の覇権を争ったとされる魔の一つ。
極黒魔は知佳と禁忌の周囲を包み込むと魔を際限無く吸収し始める。
だが知佳が所有する力は飽くまで霊力。
魔を対象とする極黒魔は知佳に対して殆ど意味を成していなかった。
………だが、禁忌となると話は別である。
(『っ!?マズいっ!!』)
自らも極黒魔を所有する為にその恐ろしさをよく理解している禁忌は直ぐ様自らの魔でレジストを試みようとする。
………だが
(『っ!?何故だっ!魔力が思う様に発動しないっ!?』)
【自らの魔力の掌握を怠るな。それが魔の極地への第一歩となる。汝は理解していると思っていたが……どうやら買い被り過ぎたか。忘れた訳ではあるまい。ユーリに貸し与えた力………【全魔完全支配能力】の存在を。禁忌よ。汝の魔力コントロールが疎かだったのでな。汝の魔力の所有権を少しばかり拝借させてもらった。】
『……ぐ………うあああ……っ!!』
計り知れない膨大な魔力を保有する禁忌にとっては極黒魔による魔力の吸収は正に猛毒となる。
まるで身体の生気が抜け落ちていく様な違和感と脱力感に苦悶の表情を浮かべ禁忌は片膝をつき苦しみ出した。
(『くっ、……ならばせめて……知佳に。』)
そんな中苦しみながらも禁忌は自らの減り続ける魔力を霊力に変換し知佳へと霊力を送り出し始めた。
ただ無意味に吸収されるぐらいならせめてその分を知佳のサポートに活かしたい。
そう思っての行動だった。
【さて、そう邪険にする事もあるまい。余は汝らの覚悟を魔を交えて確認しに来たに過ぎないのだからな。】
知佳に向き直った黄泉は見る見るうちに弱っていく禁忌を一瞥し知佳を挑発する様に軽口を開く。
だがその一連の行動は確かに二人を試す様な一部始終が見て取れなくもない。
そんな言葉と行動のちぐはぐぶりに黄泉の得体の知れなさが拍車をかけ不気味に見える様だ。
>16569
大変対応遅れて申し訳ないです…
新型コロナウィルスの影響がダイレクトに私生活に響いてきてまして…
是非参加して行ってください。よろしくお願いします。
>神威くん、了さん、知佳ちゃん、凛夏ちゃん
雪音「ちぇー!見つかっちゃった!後、だれー?見つかってない人?」
瑠音「あとは、ルナちゃん、天音ちゃん、雪花ちゃんだね。みんな上手いなぁ…」
雪音「むきゃー!悔しー!天音に負けたー!」
(そう言って手足をバタつかせた。)
(後、3人は室内です。)
雪花「むむむ…届け!届くのです!ゆーちゃんの魔力が足りないのでしょうか…後もう少しなのですが…」
(むむむ…となおも諦めきれず睨めっこ状態で背伸びをしていた。)
月「随分と経つなぁ…見つかってないのかな?…もしかして…忘れられてる…?いやいや!そんなことない!知佳お姉ちゃんだっているし!……多分…」
(自分の部屋の押し入れに入って隠れたのはいいが、ちっとも見つかる気配がなく、ただぼんやりと暗闇を見ていた。
隠れるにしても、他の部屋に入っていいものか。そう悩んで迷惑にならないだろうと自室を選んだのだ。)
「こんな事…前にもあったような…」
(そう記憶を思い出す。そう星崎学園のみんなで、小学生になる前に神社の小さなお祭りに行ったのだ。ルナには初めての祭りだったから、周りの珍しさに夢中になって見ていた。そしたら、学園のみんなとはぐれてしまったのだ。探しても見つからず、祭り会場にも戻れなくて迷子になって一人で泣いてたっけ…と記憶を思い出す。そして、首を捻る。)
「確か…誰かに助けてもらったけど…誰だったかな…」
天音「なかなか手こずっているのかな…ひま…」
(そう呟きながらも、流し台の下に隠れていた。周りの様子を伺っても、誰一人今は通りもしない。)
>ひかりちゃん
成る程ね?、これは…情報収集が必要かな…今の足取りを掴むために…同年代なら、学校とか、何かしら関わりが増えてもおかしくないから…まずそこをせめてみるのもいいかな…
(どうやったら、彼女を見つけられるか。そう思考を巡らす。)
>ルサルカくん、碧莉ちゃん、由美ちゃん、 聖良ちゃん
雪花「え?どなたのお肉でしょうかって、思いまして…」
(何でそんな顔するの?と首を傾げながら)
天音「えっと…う、牛?」
(これで答えあってる?と周りを見ながら)
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