奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
通報 |
>All(初詣)
「ここがそうか」と仮面の集団で周りから見られているが「人がそこそこ居るな、初詣とやらはこんなに人がいるものなのか」とそばにいる?達に聞き「普段はあまり人がいないのですが神々に新年の挨拶をする方々が沢山いるようで」と?が言ったので「そう」とぶっきらぼうに言う
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 知佳さん 了さん
凛夏「…!?な、なんか近づいてきてる…?む、むぐぅーっ!」
(捕まらないと完全に気を緩めていた矢先、鬼になっただろう神威さんがこちらに近づいて来るのが見えた。
少しでも見つかるまいと、木に沿うように精一杯の背伸びをして見つからないよう努力する。声が出ているのでどっちにしろ捕まりそうだが)
>雪花さん ルサルカさん 碧莉さん 由美さん
>天音さん 桜さん
聖良「肉まん、カレー、ラーメン…あぁ、なんと甘美な…想像するだけでお腹が空いてきますね。お肉屋さんのコロッケなんかも…
…!?な、なんですかその封筒は…」
(碧莉さんの話を聞いて、それぞれの料理を思い浮かべ、思わず口元が緩みそうになる。慌てて顔を軽く叩き表情を戻し、お肉屋さんのコロッケが食べてみたい…と、言おうとしたところ。
由美さんが取り出した茶封筒が目に入り、あまりの厚さにギョッと目を見開くものの、同時に自分は余り払わなくても良いかもしれない、という邪な考えが浮かび気恥ずかしさから軽く笑うと商店街に向け歩き出す)
「ふふっ、楽しくなりそうですね…!」
>商店街にいる方々
話が聞こえてきたので「色々と食べられたいならこの先にウチがやってる店があるので食事でもご馳走しましょうか」と分厚い封筒がたくさん入ったカバンを肩にかけて「その角のお店はウチと提携はしてないんですけどコロッケが美味しくて」と立ち上がりながら万札でパンパンになった財布を開く
>雪花さん、天音さん、ルサルカさん、聖良さん、由美さん
そうだね、賑やかで何だかほっこりしちゃう。……あ、見えてきた。みんな、あそこだよ!
(雪花さんと天音さんのやり取りを微笑ましそうに見守り、由美さんの持つ茶封筒を見て驚き、聖良さんに笑顔が戻ったことに内心でほっとし……と、そんなこんなであっという間に商店街が見える場所へたどり着けば、雪花さん達に呼びかけそちらの方向を指差して)
(/遅れてしまい申し訳ありませんでした…)
>雪花さん ルサルカさん 碧莉さん 由美さん
>天音さん 桜さん
聖良「た、大量の札束です!?こ、ここまでくるともう驚くとかそういう次元じゃ無いですね…お、ここが商店街ですか!」
(桜さんの拡げた財布とカバンの中身に驚きながらも、ここまでお金が目の前にあると驚くよりも感心する、と頷きながら、碧莉さんの案内に従い商店街の見える場所まで歩いて行き)
>商店街にいる皆様
「ここがそうですよ、安い店から高い店それと飲食店から服屋、小物屋などたくさん店が並んでるところで」と高級焼肉店の前に行き「ご馳走しますよ」とドアを開ける
>香ちゃん
カマ…いえ、何にもあらしまへん。
……どうもおおきに。
せやけど、こないな傷ぐらい大した事あらしまへん。
……
(ぐるりと部屋を見渡す。そう、何か有益な情報がありそうなものは…と内心考えているが、ただ物珍しく見ているような気もする。)
>神威くん、了さん、知佳ちゃん、凛夏ちゃん
雪音「あっ!」(そう小さく声が出てしまった。慌てて口を塞ぐ。凛夏ちゃんがみつかりそうなのを見てしまったからだ。)
(室内)
雪花「ううーん…上に…乗るのにもう少し…」(そう言って、かしょーん、かしょーん、とマジックハンドを動かしていた。しかし…全く届いていなかった。)
>ルサルカさん、聖良さん、由美さん、碧莉ちゃん、桜ちゃん
雪花「おお!ここは何というご飯があるのですか?」
(そう言って、わくわくと店の外から中を覗く)
天音「え!?えっと…私は…大丈夫です…お小遣いから使うから…」
(そう言って、いくら入ってたっけ?と財布の中見を見ながら考える。決して裕福とは言えない家庭だ。奢ってもらって、後でお返しを…と思っても出来そうには無いからだ。)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 翼さん 雪花さん 神威さん 凛夏さん
「………なんや聞き覚えのない音聞こえとんなぁ…
…妙に軽ゥ音やなぁ…こっちか?誰かおるんかァー。」
外で見つかってしまい公平性を保つ為に室内へ探しに来た知佳はあまり聞き覚えのない音につられていた。
かしょーん…かしょーんと一定間隔で軽い音が響いておりその音がなる部屋へ入っていき誰かいるのかと声を掛ける。
>ルサルカさん 聖良さん 由美さん 碧莉さん 雪花さん 天音さん
「ここは焼肉屋ですよ、私の行きつけでここは私持ちですから気になさらず」そう言ってにこやかに笑いお店中に入ると「東野社長、いらっしゃいませ」と奥から人が慌てるように出てきたので「いつもの所使わせて」と個室の方に行き「色々とあるのでお好きな物を」ほとんどが千円越えのメニューを出す
>研究所の皆様
(/返信が遅れてしまい、申し訳ございません……!)
十夜「……私が初詣に行くというのは、何とも奇妙なんだけどさ。うーん、まあユーリが言うならいいよ。まあ、流石に正体は隠していくけどさ」
自分の正体から初詣に否定的な十夜だったが、ユーリの期待に満ちた表情に気圧されたのかやや苦笑いを浮かべて提案を了承する。その後ぱちりと指を鳴らすと、以前ゲームセンターで使った魔法を使用して人間に擬態した。
刹那「禁忌もユーリも、早く行こう?神社も混み始めちゃうから」
一足先に用意を済ませていた刹那が、一同に向かって声を掛ける。しかし視線はユーリから外れており、照れ隠しというのはバレバレだった。
>蒼馬瑠璃男さん
香母「ふふ、妙にメルヘンチックな部屋でしょう?私も香も可愛いものが好きで、気づいたらこんなに物が増えてたのよ」
瑠璃男さんの手当てをしながら、苦笑する香の母。部屋は可愛らしい雑貨が大量に置かれている以外、特に目立つものもないだろう。強いて言うなら、隅に飾られた二枚の写真だろうか。一枚目は幼少期の香と香の母を、二枚目は二人の少女と成人した女性を映したものだった。
香「瑠璃男さん、服持ってきたわ!これでサイズ合うかしら?」
香の母親の手当てが終わったころ、香が居間へと飛び込んでくる。彼女が持ってきた服は白シャツにズボンといったシンプルなものだった。さらに服には、「試作品」というラベルが貼られている。
>晶さん、シャロンさん
仁「ああ。残りは紅音の使い魔が2体と私の使い魔が1体だ。荒曽木との戦闘さえなければどちらもはやく揃っていたのだがな…」
晶さんの呟きに頷きながら反応すると、難しい顔をしながら荒曽木との戦闘が無ければと呟く。
>スピカアジトの皆さん
舞華「そう言ってくれると助かるゾ!…お、紅茶が入ったのカ?ならお茶会だナ!ミロン、出てきてくレ!」
栄基さんの言葉を聞いて明るく助かると感謝の言葉を言うと、紅茶が入ったと聞いて勢いよくお茶会だナ!と言い、ミロンを召喚する。
>斑鳩刹那さん、十夜さん
(全然大丈夫ですよ。気にしないで下さい。)
『そうだね。じゃ、行ってきまーす。』
『行ってくる。』
【ああ。両者共にしっかり仲を進展させてくる事を期待している。】
人間に擬態した十夜と刹那を連れたユーリと禁忌を黄泉は笑顔で玄関へと見送る中、晴れ晴れとした気分で一同は初詣へと出掛けていった。
【…………行ったか。】
そして静まり返った応接室。
ユーリ達が出ていった事を確認すると未だにパーティの料理は沢山残っている現状を見て黄泉は手を翳す。
すると全ての料理は淡い光に包まれていく。
そう、この数々の料理をこのままにしておくのは勿体無いと感じた黄泉は目の前の全ての料理のみを魔力で包み込み、魔力内部の時間軸を凍結していた。
つまり時間がいくら経過しようともこれらの料理は鮮度も温度もキープし続ける、有り体に言えばそういう事だ。
【…………さて、では迎えに行くとするか。】
料理の時間軸を凍結した黄泉は徐に階段の方を見上げるとフッと姿を消しこの場を去っていった。
この場に残されたのは尊みのあまり気絶している桐恵のみ。
…………そう、他には誰も居ない。
>如月知佳さん、斑鳩刹那さん、十夜さん
鎮神守寺入口
新年を迎え、初詣に向かう大勢の人。
そんな中、ユーリと禁忌は刹那と十夜の二人とはぐれない様に手を繋ぎながら人混みを掻き分ける様に少しずつ長蛇の列を前へと前進していた。
『凄い人数の参拝客だね。ホラ刹那。しっかり繋いでないと逸れちゃうよ。』
そう言いながらユーリは刹那の腕に絡み付く様に腕を絡ませる。
確かにこれなら迷子にならないだろうが傍から見れば思わず口から砂糖が飛び出しそうなカップルであった。
『確かに。この人混みでは手を繋いでいないと忽ち逸れかねない。っと、我らも急ごう十夜。モタモタしているとユーリと刹那の姿を見失いかねんからな。』
そして禁忌もユーリ程ではないが十夜と手を繋いでいる。
こちらはユーリと刹那のコンビと違って落ち着いた大人の風格が漂うこれまた美男美女のカップルに見えているだろう。
それにしても凄い数の参拝客である。
元旦からか寺のあちこちに出店が並んでおり、より一層賑わいを見せている様だ。
(『此処にあ奴が。……果たして会えるだろうか。』)
そんな人混みを眺めつつ禁忌は初詣に此処を選んだ理由の全てでもある彼女の事を考えていた。
如月知佳。
ちょっとした一悶着をキッカケに知り合った彼女の事を禁忌は少し気にしている様でどこかソワソワしている、というよりは心がウキウキしている様にも見えた。
尤も露骨に態度に出している訳でも無いのだが見る人が見れば分かってしまう位には普段の禁忌とは違う一面を見せている。
>ユーリさん、禁忌さん、如月知佳さん
刹那「う、うん。分かった、行こう」
ユーリと絡めた腕に焦ったように目をやりながら、刹那も参拝者の列をかき分けていく。恥じらいながらも嬉しさを隠しきれていない様子は、かなり初々しいものだった。
十夜「……私は力でみんなのことを探せるから、早く目的の人の所に行きなよ」
一方の十夜はにっこりと笑い、禁忌と繋いだ手を離す。その声色は柔らかなものだったが、どうにも隠し切れない圧があった。
過去の十夜を知っている者なら、その圧の理由を理解できるだろう。彼は妻以外の異性を全く受け付けない、所謂「妻単推し過激派(なお同担拒否)」だった。その重症ぶりは、仮に傾国級の美女が十夜に誘いを掛けたとしても、妻のクエでない限り彼をなびかせるのは不可能というレベルである。
>真空家の皆様
シャロン「うーむ、彼らが揃わない限りどうしようもないな……倫仙の家が襲撃される可能性を危惧するぐらいしか、私たちに出来ることはない」
晶「お三方の遺伝子データを送ってもらって、それを使って魔法石を作る……というのは出来なくもなさそうだけど、うーん……」
仁さんの返事に対し、シャロンは指で額を小突きながら考えこむ。晶は代替え案を口にしたものの、やはり頭を悩ませているようだった。
>スピカアジト
栄基「ミロンちゃん、お疲れ様。……さあさあ堅苦しい挨拶は無しで、めいめい好きなように食べたり飲んだりしてね」
ゴレン「うごー!いただきまーす!」
晶「………ゴレンったら。紅茶、頂きます」
召喚されたミロンさんを見ると、全員に向かってお茶会の開始を告げる。ゴレンはそれを聞くなりクッキーに手を伸ばし、もぐもぐと食べていく。晶は開発者としてそれを窘めながら、自分はちゃっかりティーカップに紅茶を注いでいた。
ちなみにスピカのお茶会は、欲しい人が欲しいものを各々取っていく仕組みである。団員達も各々自分のカップに紅茶を注ぎ、近くのバスケットからクッキーを摘まんではもぐもぐと食べていた。
>初詣に向かってる皆さん(鎮神守寺入口付近)
「かなりの人がいるな、まあ多少浮いているが問題は無いだろう」と周りに黒服に仮面の男達を連れぞろぞろと歩いているため目立って入るが気にせず本堂の方に歩いていく
トピック検索 |