奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>All(新年会)
「社長、新年あけましておめでとうございます」と巨大ホールで社員が一斉に頭を下げて言うと「皆さん、あけましておめでとう、今年も1年頑張りさらなる発展の1年としていきましょう」そう言って各部リーダーが壇上に上がって今年の目標などを発表を始め、それが終わると新年会を始める
その頃裏では、幹部会と下級人員の新年会を初めて、中級人員は組織の大広間で上級人員、特別人員は豪華絢爛な広間で明日開催するとメンバーカードで通達を出す(この後から行おうかと)
>研究所の皆様
刹那「明けましておめでとう。こちらこそ、これからもよろしくね」
十夜「みんな、明けましておめでとう。折角だし、新年の初詣でもする?」
それぞれの祝いの言葉に対し、刹那や十夜も挨拶を返す。その後十夜は初詣でもしないかと笑ったが、祈られる側の存在が二人ほどいる状況ではその言葉は中々カオスだった。
>真空家の皆様
シャロン「はは、それは良いことだな。…………私たちに出来ることなら何でも言ってくれ。私たちは同じ目標を持った仲間なんだから。そうだよな、晶」
弟子たちの腕前を聞き頬を綻ばせたシャロンは、自分たちは仲間だと言葉を続けると晶に同意を求める。晶は勿論だと言わんばかりに、大きく頷いて見せた。
>楓本舞華さん
(/分かりました!)
栄基「舞華ちゃんお疲れ様。クッキーが焼けてるから、紅茶と一緒にどうぞ。……ああ、うごー君もこんにちは」
ゴレン「うごー!えーき、おじゃまします!」
教会に入ると、甘い焼き菓子の香りがぷんと漂う。その中から出てきたのは、クッキーの入った籠を持ったエプロン姿の栄基だった。栄基は舞華さんに労いの言葉をかけ、ゴレンにも挨拶する。その後のゴレンの様子から見て、このゴーレムが教会で菓子を貰うことは日常茶飯事だということが伺えるだろう。
しかし栄基は舞華さんの背後を見ると、少し表情を曇らせた。
栄基「ところで舞華ちゃん…………その娘は一体?」
栄基の視線の先にいたのは、変身の解けた晶。彼女はいつのまにか舞華さんの後ろに隠れ、ガタガタと震えたまま縮こまっていた。
>天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 神威さん 知佳さん 月さん
(一人での別行動を始め、鳥居方面の向かっている途中で木の上に隠れている神威さんが目に入る。)
了「まぁ、外っつったら木の上だよな……おーい!そこのお前!見つけたぞー!!」
(遠目から神威さんに向けて声を張り上げて見つけたことを宣言する。
>ひかりちゃん
いいよ!その意気込み、嫌いじゃないよ。
よーし!見つけよう!って言っても、僕も最近入った新参者だからさ、その、ココちゃんって子の事を教えてくれない?
あ、僕はデネブの「特別監督員」だよ。
最近出来た制度でね、団員が増えてきたから「ボスのサポートをする人」が新たに加入しているんだ。
アルタイルはまだまだ小さいから、その制度は無いけど。
(そう言って、あんまり見ないかも知れないけど、覚えていて損はないよ。と得意げに言う。)
>ルサルカさん 、碧莉ちゃん、由美ちゃん、聖良ちゃん
天音「え?ゆーちゃんお腹空いていたの?まぁ、無理もないよ。だって、今日給食のごはんぜーんぶお庭の花壇に植えちゃってたよ。折角おかずの鶏肉の照り焼き美味しかったのに。」
雪花「じゃあ!みんなでメシに行くでーす!」
(そう言って、ルサルカくんの手を取り、表通りに突き進む。…突き進むのはいいが、急にピタリと止まり、くるりと後ろを振り向く。そうして次に口開いて出た言葉は…)
雪花「何処に行けばメシ?があるです?」
(みんなで話しながら行くが、先程までいた場所の上、建物の屋根の上、何か黒いものが一瞬横切っていた。気がつかないか、気がついてもカラスか?と思うかも知れない。)
>all様、(できれば香ちゃん絡み希望)
(基本今回はバリバリの戦闘はしないつもりです。軽い戦闘するか、このまま瑠璃男は逃げて退散予定です。)
(16476の別視点となります。)
瑠璃男「はぁー、間一髪やないか。なんとか後処理が間に合って良かったわぁ。砂金がいればとっくに片付いてたけど…まぁ、仕方あらしまへん。」
(そう言って、一息つく。どうやら彼一人で「仕事」を完遂したようだ。砂金、は仲間なのだろう。その事だけが分かる。)
瑠璃男「しかし…あのチビ…なんで気がついたんや?これは調べないきまへんな。いくら同業者とは言え不自然や。」
(そう言って、思考を巡らせる。そう、周りにバレないよう音にも気配も注意した。なのに、確信があるように、真っ直ぐこっちへ向かって来た小さな足音…不可解だったのだ。)
瑠璃男「さぁ…とっとと、帰りましょ。」
(そう言って、空を仰ぎ見る。一瞬悲しそうな瞳になりながら)
>蒼馬瑠璃男さん
「あーっ、瑠璃男さんじゃない!久しぶ……」
悪側が騒動を起こしたため、調査ついでに現場付近のパトロールを手伝ってほしい。そんな任務を受けて現場に出向いた香だったが、(瑠璃男さんの後処理により)事件の痕跡は何一つ見つけられなかった。
仕方ないのでパトロールに移ろうとした矢先、瑠璃男さんの姿を見つける。恩人であり友人である彼に声を掛けようとした瞬間、香は思わず固まる。瑠璃男さんの身体能力に加え、偶然にしては出来すぎているこの場での邂逅。瑠璃男さんだったら、この事件が出来るのではないか。不穏な予想を頭から振り払うように、香は重い口を開いた。
「……ねえ、瑠璃男さん。ここは危険よ。送ってあげるから、早く家に帰りなさい」
>香ちゃん
(ふっと、振り向く。悲しげな瞳の色は一瞬で変わった。)
「っは、耳障りな雑音が聞こえると思うたら、あんさんかいな。余計なお世話や。正義のヒーローぶってご苦労な事やなぁ。」
(そう憎まれ口を吐き出す。淡々と。しかし、彼女が正義だとは確信が無い。だから、カマをかけたのだ。動揺すれば、当たり、反応しない、首を傾げればハズレ。それに、今迄の行動が見られて無いなら…自分は悪だと決定づけるのは難しい。悪だと思っても、決定づける証拠が無いからだ。しかし、今彼女に手を出せばそれが決定的な証拠になる。だから、安易に手が出せないのだ。)
「危ないといいながら、あんさんも危ない場所にいるんやないか?」
(そうツッコんだ。そう、見た目からも、女の子の方が危ないから、男側が送る。なら一般なら通じる道理だが…彼女から送る、と申し出に矛盾してないか?と遠回しに言っているのだ。)
(そう、実際彼が行ったこの事件。誤魔化しても、彼を見れば、何かしら動かぬ証拠の犯人だと分かるかも知れない。現場の証拠は消したとは言え、争っていたのだ。返り血か、傷、争った後では?と言うものがあるのだ。)
>蒼馬瑠璃男さん
「もう、その言い方は何なの?心配してくれるのは嬉しいけど、私は「本物の」正義のヒーローだから!…………その傷や血のことも聞きたいし、とにかく行きましょう!」
瑠璃男さんの言葉に対し、馬鹿正直に返す香。彼女に悪意や謀る気はさらさらなく、自分は本物のヒーローだと訂正したまでだった。
そしてようやく返り血や傷に気づいたのか、それらに素早く視線を送る。それは確かに、瑠璃男さんを犯人だと裏付けている。しかし香の性善説が導き出した答えは、「例え犯人だったとしても、瑠璃男さんには何か理由があったに違いない」というものだった。一気に瑠璃男さんに近づくと、彼の手を掴もうと手を伸ばした。香の伸ばす手はそこそこ勢いのあるものたが、瑠璃男さんが回避することは十分可能だろう。
>All(無視していただいても構いません)
?「ボス、こんなとこで初詣ですか」とぞろぞろと連れて歩きながら言われ「あたしらがこんな大所帯で出歩ける場所は限られてるからな」そうぼやくと空が「ボス血の匂いと魔力の気配が」そう言うのでその方に向かっていく
>斑鳩刹那さん、十夜さん
「確かにそうだな。………良し、歓迎会後初詣に行くか。ところで肝心の行き先だが何処にするか……。」
十夜の提案にあっさりと乗っかる桐恵。
研究所側の者は特に初詣に対して反対意見は無い様だ。
『桐恵。行き先だが一つ提案がある。以前知り合いと約束してな。【鎮神守寺】という場所に初詣に行きたいのだが無理だろうか?』
と、そこで意外にも禁忌からの更なる提案があがる。
しかも禁忌の知り合いがいるという内容にその人物に心当たりの無い桐恵、紅葉、ユーリはその知り合いという部分に興味津々らしい。
「おっ、別に構わんが珍しいな禁忌。いつの間に私の知らない所で友達が出来ていたんだ?」
「確かに禁忌の知り合いとは興味深いですね。私達の知っている人物ですか?」
『良いなー禁忌。仲の良い友達が直ぐに出来て……。』
どうやら自分達の知らない所で出来ていた友達が余程気になっている様だ。
しかし無理もない。
今までは誰かしらが禁忌と大概行動を共にしていた為に今回の様な事は起きなかったのだから。
『刹那と十夜は知ってる?【鎮神守寺】ってところ。』
もしかしたら刹那達なら何か知ってるかも知れない。
そう思いユーリは刹那と十夜に聞いてみた。
>斑鳩 十夜さん 禁忌さん
「あら、そちらも初詣ですか」と中央の構成員たちを引連れて声をかける
>雪花さん ルサルカさん 碧莉さん 由美さん 天音さん
聖良「この先歩いて行けばあるのではないでしょうか?メシ。私もここに詳しいわけではないので分かりませんが」
(この辺りのことは詳しくないので、歩いていれば何処かに店はある、と当たり前のことを言いつつ、聖良は皆さんのおすすめを聞くためにおすすめのメシ屋は無いと言う
このまま流れに身を任せ歩くのも良い、先ほど碧莉さんから聞いた商店街も良いだろう。いずれにせよ、聖良は皆さんの意見に従って行動するつもりだ)
>研究所の皆様
刹那「うーん……知らないな。でも禁忌の友達、お会いしてみたいよ」
十夜「名前は聞いたことがないかな。もしかしたら、そこの神様のことは知ってるかもしれないけど。……そこの神様が、禁忌の友達かい?」
ユーリの問いに、二人とも首を傾げる。神社のことは知らないようだが、初詣に対してはかなり乗り気のようだ。というか、禁忌の友達に対して興味があるという雰囲気である。
>斑鳩刹那さん、十夜さん
『友達………か。いずれそんな関係になれたら……とは思っている。名前は【如月知佳】だ。』
「如月知佳?……確かその名前って北の組織のメンバーだった筈だが。」
「覚えがあります。……確か神童月さんと親しくしていた関西弁の女性でしたよね。何にせよそんな方に会うのであれば着飾っていかなければいけませんね。確か振り袖が2階の棚にあった筈。着付けは手伝いますよ禁忌。」
『お、おい………。我は振り袖を着るとは一言も……。』
「今更何言ってるのですか。貴女が初詣の行き先に場所を指定した。貴女が如月知佳さんとの繋がりを話した。貴女が誰より彼女と会いたがっている事が明白。見事なスリーアウトですよ禁忌。」
『はい確保っ!逃げようとしても駄目だよ。』
トントン拍子に話が進みその上問答無用で振り袖を着る事になっている現状にたじろぐ禁忌。
そんな禁忌をユーリは背後から羽交い締めにして拘束しに掛かった。
『……………我の負けだ。大人しく振り袖を着るから拘束を解いてもらおうか。』
そんなユーリや紅葉に観念したのか。
禁忌はやれやれ、と軽く溜め息をつきながら呟く。
『OK!というより私が禁忌の振り袖姿を見てみたいっていうのもあるから思わずね。エヘヘ。』
「確かに禁忌のその高身長にエメラルドのロングヘアーなら似合わない筈がありませんね。」
「禁忌の振り袖…………いかん…………尊過ぎて意識が………カメラカメラっと。」
【……桐恵よ。とりあえず貴様はとっとと鼻血を拭かんか戯け者。】
約1名妄想しながら鼻血を垂れ流す変態がいる様だが確かに禁忌ならば振り袖も似合うだろう。
そんな桐恵と黄泉を余所にユーリと紅葉は禁忌を連れて2階へ上がっていった。
「そうだ刹那。良かったらお前も初詣に振り袖を着て行くか?」
そんな中、桐恵はふと思い出した様に刹那へと提案を申し上げる。
刹那の歓迎を祝う事で始まった今回の歓迎会。
主役は間違いなく刹那であり、主役が着飾らないというのは桐恵としてはナンセンスと判断したのだ。
>アリスタさん
うん、ありがとう…!
(最後にアリスタさんの耳に届くように大声で感謝を伝えながらその姿を見送った後、メールも集落の方へと水の中を泳ぎ始めて行った…)
(/こちらこそ、ありがとうございました)
>アルタイルさん、デネブさん
ボスのサポート……あっ、ココちゃんのことを話さなきゃ…ですね!
(特別監督員の役割を聞けば一瞬「私もデネブさんみたいに皆さんのサポートが出来たらなぁ…」と考えそうになるものの、ぶんぶんと頭を左右に振って思考を切りかえ、"ココちゃん"について説明し始め)
コホン、では…最初に名前から教えますね。ココちゃんの名前は「赤城心愛」。魔法少女名は…「ローズ」。
ココちゃんは2年前まで「ローズ」としてベガに所属し、活動していました。実力も当時の中では上の方で、私じゃ全然敵わないくらい強い方でした。
でもある日、ローズは一般の方を手にかけてしまったんです。魔力を上手くコントロール出来ずに、"魔法が暴走"してしまったから。
私は他の仲間達と共に暴走したローズを止めようと試みました。でも、全然敵わなくて…結果的に多くの人が亡くなりました。
それから、ローズが…ココちゃんが魔法少女をやめて、何も言わずに私達の前から姿を消してしまって……
>雪花さん、天音さん、ルサルカさん、聖良さん、由美さん
…商店街に行くなら、この先を左に曲がればいいよ。他に行きたいところがあるならそこを優先しようとは思うけど…
(雪花さんが後ろを振り向いた瞬間、偶然上を向きながらどこにメシを食べに行こうかと考え事をしていた碧莉は屋根の上を何かが横切る様子を目撃する。しかし、「気のせいかな…」と特に気に止めることもせず商店街への道を案内しようと前に出て先導し)
>雪花さん 聖良さん 碧莉さん ルサルカさん
由美「よし!そうなら商店街の方へ行ってみようぜ!何食おうかなぁ寿司もいいし中華もいいなぁ」
(何を食おうか迷っている時ふと、上を見上げると何かが横切ったのを見て不思議に思うもそのまま気にせずに碧莉さんについていき)
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