奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>16288
>琴音ちゃん、玲音ちゃん
翼「ほら、行くぞ。ちびっこ達。あー、寒っ!」
虎「もうすっかり冬だからね…」
(そう言って、翼の家に着く。2階建の一軒家だ。)
翼「ただいまー!外はすっかり寒いぞー!」
(そう言って、おかえり、翼。と返した家にいた子に抱きついた。翼よりかなり年下で栗色の瞳と髪。翼に似ていないが…翼の話していた内容からしたら、その子が弟だと予想はついた。)
弟「いらっしゃい。良かったらお茶淹れますね。」
翼「まぁ、取り敢えずこっちの部屋で座って話そうか。って言っても、堅苦しい話は御免だけどな!」
>もふさん
も、もう……そんなに何回も可愛いって言われたら恥ずかしいってば…!
("鏡"という単語を聞き一瞬だけビクッと反応すると、恥ずかしさに限界が来たのかやや大きな声で可愛いと言うのをやめて欲しいとお願いし)
>アリスタさん、桜さん
……ありがとう、桜ちゃん。仲間たちを、助けしてくれて
(こちらもニコッと桜さんに向けて笑顔を返しながら同族を海に返していることに対してお礼を告げると、アリスタさんが「種族はない」と述べたことに対し驚いた表情を浮かべるも、不思議そうな表情を浮かべて腕を組みながら以下のことを呟き)
キメラってことは……多分だけど、アリスタちゃんの中には複数の魂が混在してる…のかな?でも、普通じゃありえない事だよね……うーん…
>月さん、アルタイルさん、デネブさん
私も…雪花ちゃんについて調べてみようと思います
(雪花さんが小学生ぐらいの少女であることをデネブさんの口から聞き、彼女のことがさらに気がかりになったのか自分も調査をしてみると述べ)
>16311 翼さん 虎さん
玲音 琴音「お邪魔します…」
(そう言って靴を脱ぎ案内された部屋へと入り)
琴音「とりあえず虎くんのお兄さんの居場所とかその辺に関して話して欲しい」
玲音「嘘はやめてくださいね?」
>邪聖さん
シド「へ?そういうもんなのか…はぇー、ドラすけは物知りだなぁ。それはそれで、なんつーか楽しそうだな……うし、俺もそれやってみっか。風呂場はホテルの地下1階でな、男湯、女湯って分けられてる場所あるから、そっちに入れよ。あーそれと、ほれ。」
シドは邪聖さんに100円玉を10枚入れたケースを渡す。
シド「あれだ、風呂上がりに何か食べたり飲んだりするようの金だ。好きに使っていいぞ。俺とかだと、風呂あがりは牛乳のむとすげーうまいから、大体いつもそうしてんだわ。んじゃ、ゆっくり楽しんどけよ。」
>月宮さん
もふ「めへへやへー、ごめんごめん、言いすぎたよー。冷蔵庫にあるプリン持ってくるからー、機嫌直してよー。」
めへやめへや、ともふは楽しそうな雰囲気を出して月宮さんに謝る。やはり、途中からからかいが入っていたようだ。
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 知佳さん 了さん
凛夏「わっ、だ、大丈夫かな…って、え、枝が……!?」
(大きな声に驚いて思わず知佳さんの方を見ると知佳さんが倒れているのが見えて心配になるが、そのすぐそばで了さんの投げた枝が木に刺さっているのを見て一気に血の気が引き再び隠れ直す)
>ひかりちゃん
アルタイル「分かりました。一応、注意喚起も兼ねて…彼女の見た目などのデータを正義情報開示して、情報提供をお願いしましょうか。」
デネブ「なーんか、良くない気配もするからね。」
月「小学生の女の子が一人で…何でだろ…」
アルタイル「ルナさん、十分気をつけてくださいね。」
(そう、ルナも小学生。団体生活が重視される日常だ。接触する可能性が高い。)
>玲音ちゃん、琴音ちゃん
翼「長男坊だよな。多分…どっかその辺のアパートじゃね?」
虎「………」
翼「何だよ!その目は!確かに行ったことあるけどよ。そんなの覚えているやついる?」
虎「……」
(そう、ただ、絶句だ。行ったことあるのに、その絞りようが無い範囲の答え。)
弟「お茶、どうぞ。それと…ごめんなさい。翼…興味がない事はほぼ即座に忘れるのです。興味があれば…覚えているのですが…だから、小中高と成績1と2しか無かったり…」
>16320 翼さん 虎さん
琴音「その辺のアパートじゃ分かるわけないでしょ!ちゃんと話して!」
(琴音は翼さんを問い詰める。玲音は「ありがとうございます」と弟さんに向かって軽く会釈した後、翼さんが話すまでただじっと見つめて)
>シド様
...了解しました。
あと、「コーヒー牛乳」や
「フルーツ牛乳」もオススメです。
(了解しつつ他の牛乳もオススメする)
>メールさん 東野さん
「おー…鋭いね、メールちゃん。
君の言う通り僕は……いや僕らは自然が起こした超常現象によってひとつなった存在だよ。
鬼熊、鵬、牙狼…そして僕アリスタ、それが僕らの中で最も大きな魂…他の魂は小さくて出てこれないけどね…」
メールさんの言葉に微笑みながら頷ずく。
しかしその微笑みは普段のものと違い何か暗いものを感じさせるものだった。
メールさんの予想通り普通ならばありえないことだ、たまたま複数の魂の生き物が同じ場所で死んだ…そしてまたたまたまひとつの体を中心に魔力が溜まり生き物として蘇ったのだ。
>邪聖さん
シド「おう、コーヒー牛乳ってのは飲んだことあるけど、フルーツか…おし、んじゃあドラすけの言ってたその、フルーツ牛乳っての飲んでみるわ。んじゃ、俺は先んじて入ってくるぜー。」
と、シドはそれだけ言い残して男湯の方へ向かった。
>もふさん
プリ……コホン、分かったわよ
(スイーツに目が無いためかプリンに反応しかけるが、途中で我に返ったようで1度咳き込んだ後からかったことを許して)
>アリスタさん、桜さん
せ、正解なの!?
(メールの中で予想があっているとは思っていなかったようで少し驚きながら話を聞いていたが、どこか暗いような笑みを浮かべる様子を見て何かを察しそれ以上は踏み込まずただ「……そうだったんだね」と一言返し)
>月さん、アルタイルさん、デネブさん
そっか、この中だと一番雪花ちゃんと会う確率が高いのは月ちゃんになるもんね
(最初に出会った時の会話で月さんが小学生であることを理解していたひかりは、少し心配そうに彼女を見つめながらそう呟き)
>晶さん、シャロンさん
仁「あぁ、先日の人造魔機の襲撃からして、荒曽木が動いていることは確かだ。いつ何をしてくるか分からない。私も早くあの龍を契約できるデバイスを完成させなければな…」
シャロンさんに問われると仁は難しそうな顔をしながら頷き、荒曽木が動いているのは確かなこと、いつ何してくるかは分からないということを伝えると、上を向いて早くデバイスを作らなくてはいけないと呟く。
>晶さん、ゴレンさん
舞華「あぁ、わかっタ!ミローン!もうそろそろ出発らしいから写真撮るのをやめてくレー!」
晶さんから出発すると言うように感じた舞華はわかったと一言言うと、ミロンに写真撮影をやめるように声をかける。
ミロン「は、はい!わかりました!私はゴレンさんの後ろを追うような形で着いていきますね!」
舞華からの声かけを受け取ったミロンはカメラを収めて、わかりましたと返事をする。そして翼を広げると、ゴレンさんの後ろに着いていくと言って飛ぶ準備を始める。
>メールさん 東野さん
「…でもいい事もあるんだよ?ずっと一緒入れるの。
1人寂しくなることも無い…もし生き返ったのが僕だけだったら病んでしまったかもしれないね…。
でも僕はひとりじゃない、皆優しい心の持ち主なんだよ。
それに友達もいる、だからなんの問題もないんだァ。」
メールさんの言葉を聞いた後いつもの明るい笑顔に戻った。
生き返るという事は良い事だとはアリスタは思わない、死とは生きるものへの離別であり誰にでも与えられるものだ。
だが生きたいと悩むもの、死にたくないと懇願するものを差し置いて悲しむのはとても良くないことだ。
だからアリスタは前向きに2度目の生を送っている、その2度目の生も1人ではなくメールさんや他沢山の知り合いがいる…なので寂しくない、なんの問題もないのだ。
>舞空家の皆さん
シャロン「デバイス、か……」
晶「っ!ねえ仁さん、その『デバイス』っていうのは、機械とか魔具に関わること?」
デバイスという言葉を呟き、何やら意味ありげに考え込むシャロン。晶はシャロンの意図を察したのか、言葉を引き継ぐように口を開いた。
使い魔関連のことなら殆ど役に立たないが、機械や魔具に関してなら力になれるだろう、二人の様子にはそんな雰囲気が伺えた。
>舞華さん、ミロンさん
晶「飛ぶ!?ちょっと待って、ゴレンはかなり速……」
ゴレン「しゅっぱつしんこー!!」
ミロンさんがゴレンの暴走運転についていけるかと心配しかけるも、時すでに遅し。舞華さんがゴレンに乗り込むと、次第に機体が宙へと浮かんでいく。どんどんスピードも上がっていき、気づけばかなりの速さで空を飛んでいた。
晶はというと、気絶こそはしないものの顔は青い。操縦桿を握りながら「スピード抑えて…」と絞り出すように呟いていた。
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