奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>アリスタさん メールさん
「争いか、人間も戦争したりしてたし、今も商売とかで色々めめてるしね」とつぶやく
>天音さん 天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 了さん 加月さん 月さん 凛夏さん
神威「!」
屋根に上がったことに気付き、音を立てずに素早く自身がいる真逆の方向に見えないように草むらに木の棒を投げ音を立てる
屋根の横から下へ見えないように素早く投げた為木の棒は見えていない(投げた方向は凛夏がいないところに投げている)
>メールさん 東野さん
「でしょ?結局のところ戦いは避けられないのさ。
負けたら故郷を失う、だけど勝てれば故郷は維持されるの…
だから強くなればいい、強くなればなるほど大きく平和な故郷を維持させ続けれる…それにメールちゃんは1人じゃないでしょ?
他の人魚の友達とか人間の組織と同盟を結んだり…私だって手伝う事も出来る。
国っていうのは個々が劣っていたとしても団結すればより強固な物となる、種族関係なくね。
まぁ国レベルまで行かなくても初めはささやかなものでもいいんだよ?それを共有したりして同じ故郷と呼べる場所に集い団結する、そうすればおのずと楽しく平和が維持される故郷というものができるのさ?」
暗い顔をやめて顔を上げたメールさんに微笑むと手を離して少し下がる。
そして言葉を続ける、アリスタは平和は恐れるものでは無い…故郷とは維持されるものではなくする物だと伝えたいのだ。
>アリスタさん メールさん
「争いはなかなか避けられないよ、それに私なんかは商売やってるから腹の探り合い、騙し合いをやって勝者だけが得をして敗者は利益を得られないそんな生活だから、荒んでイッちゃってるかな」と苦笑いして「同じ目標とかの集団なら楽しくやれるよ」とにこりとする
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 知佳さん 了さん
凛夏「えっえっ、い、今の音何……?」
(知佳さんに手を振り終えてしばらくするとどこかの草むらからだろうか、物音が聞こえ思わずビクッとする。
不安になったので知佳さんと神威さんの方を交互に見回し、鬼がいないかを確認していく)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 凛華さん 了さん
「アカンなぁ…あんこ怖がっとるやん。
了はんも外出てきてもうたし…見つからんとええけど…」
ぽけーっと神社の方を眺めていたが了さんが外に出てきたのに気づき了さんの動向を見守っていた。
ふと視線を下げると凛夏さんが此方と神社の方を何度も動かしていたのに気づき意図を察した。
知佳は人差し指を口元まで持っていき首を振る、そして屋敷の方を指さして両手で身を隠すようにジェスチャーを送った。
其れが通じるかは分からないが。
>アリスタさん、桜さん
…ふふっ、そうだね。争いを無くすことは不可能に等しい……でも、手を取り合って共に大切な場所を守るために戦うことは出来る…
ありがとう。ちょっぴりだけど、勇気を持てた気がする…!
(アリスタさんと桜さんに交互に目を合わせながら微笑むと、少々涙目だった目を拭い笑顔を浮かべて。メールの心は故郷を失う不安から故郷を守ろうとする意思に少しずつ変わり始めていた)
>アリスタさん メールさん
「人魚には知り合い多いから手伝えることあったら言ってよ、人魚達にはいくらか貸しがあるから」と言ってニコッとした後「人魚を商売に利用してた人たちを懲らしめて集落に返しているから、族長たちにも知られてるから話つけるくらいならできるから」と電話が鳴ったので出て「あぁ見つかったんだ、うんそう、いくらかかっても構わないから別荘に連れてくるようにしてちょうだい」と言って怒鳴るように「何億かかっても構わないから絶対連れ戻しなさい」そう言って電話を切って「アリスタさんの特徴と同じ子探すように言ったら、居たみたいで他にもいないか調べさせたら居たから、どうにかして連れ戻すから」とにこりとする
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 知佳さん 了さん
凛夏「えっ、あ…分かりました……!」
(何度も交互に見ていると、知佳さんが何かをジェスチャーで伝えようとしているのが見えた。
凛夏はこのジェスチャーを完全に理解する事は出来なかったが、木に隠れろ、という意味だと受け取り知佳さんのおかげで恐怖心も和らいだからかペコリと頭を下げると再び木の陰に隠れてじっと待つことにした)
>メールさん 東野さん
「…………………………」
メールさんの発言に「やっと笑顔が戻ったねぇー♪」と言いながらはにかみ、メールさんの頭を撫でる。
しかし東野さんの言葉を聞いた途端懐疑的な表情になる、そしてメールさんの頭を撫でるのをやめて東野さんの方を見る。
「…………多分僕らとは関係ない奴だよ…その子。
…だって僕に「種族」はないよ、繁殖もしないし他の存在がいるとも考えられない。
僕は複数の存在が1つに集まった存在…いわばキメラのような生まれ方をした。
だから同じ種族の存在は有り得ない…連れ戻すって行っても僕らとは無関係だよ。」
アリスタはそういう種族なのではない。
1度死んで…その死体を器に複数の魂が集まり、そして森に蓄積されていた魔力影響によって蘇生された存在である。
いわば複合体、キメラなのである。
なので同族は存在しない、したとしてもアリスタとは違う生まれ方のした別のキメラである。
その事を首を傾げながら東野さんに伝えた。
>天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 神威さん 知佳さん 月さん
了「誰だ!!」
神威さんの投げた枝が放り込まれた草むらに反応し、そちらに素早く振り向いて怒鳴る。そしてじっくりと草むらを眺めると屋根から飛び降りて茂みをかき分け、誰も居ない草むらの中を見つめる。
了「チッ、まんまと罠に引っかかっちまったな。中々悪知恵の働くガキどもだぜ!こいつは一筋縄じゃ行かなそうだな!」
神威さんの投げた枝を拾い上げると、軽い怒りに任せて知佳さんのいる巨木の幹に投げつけ、枝は折れることなく幹に突き刺さる。そして巨木には目もくれず神社の反対側へ向かう。
>真空家の皆様
シャロン「ああ良かった。……実はそれ、デネブのために作ったメンタルトレーニング機器の試作品でね。バグとかそういったものの対応がいまいち出来てないんだ」
晶「なんてもの使ってるのかしら!?バグが起きてたら、私たち死んでたかもしれないのよ!?」
ほっとしたように微笑むシャロンに、晶は額に青筋を立てながら詰め寄る。組織で管理するような魔具をシャロン個人が持っている理由にはなっているものの、あまりにも無責任な言葉だった。
シャロン「確かにそれは認める、すまない。しかし、あまり悠長にしてはいられなかったからね。……荒曽木らが本格的に動き始めるのも、時間の問題だろう?」
素直に謝られたことで、晶は表情を戻し口を噤む。その様子を一瞥したシャロンは、今度は仁さんへと問いかけた。
>舞華さん
晶「ええ……本当に気持ちがよく分かるわ……とりあえず乗りましょう……燃料の話はまた今度考えるわ」
舞華さんの言葉に同意すると、飛行機型ゴレンに搭乗を始める。相変わらず声は苦いが、そこにはもうどうにでもなれといった響きも感じ取れるだろう。
ゴレン「うごー♪うごっ、うごごー!!」
一方のゴレンは、主の苦悩など全く気にしていない様子。ロマンがあるといわれるとさらに上機嫌になり、嬉しそうに写真を撮られていた。
>天音さん 天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 了さん 加月さん 月さん 凛夏さん
神威「…(とりあえず、ここまで移動すれば大丈夫か……)」
了さんが降りたと同時に近くの木の枝に乗り移りそこから離れるように枝を伝って音を立てずに移動していく(鳥居側)
>邪聖さん
シド「水風呂?…あー、風呂ん所にあるあの水ためてるやつ、一応風呂なのか。はぇー…すげぇなニホンの奴ら、あれを風呂って呼ぶのかよ。下手な川の水よりつめてーじゃねーか……やっぱあれか、魚を生で食おうって発想してるだけあって、細身なようでたくましーんだなぁ。俺なんてつめてーままだと、くしゃみしちまうぜ。」
と、シドは関心したように言っているが……「あれを風呂として普通に入る」とシドは勘違いしている。確かにはいる人もいるが……長居するのは少数であり、あれ単体で風呂として完結させるものでは、本来はない。なのでシドのこれは、いつぞやの時に食べたドロップを「かってぇなこれ、ニホンの奴らはこれ噛み砕いて食べてんのか?はぇ?…逞しいねぇ」といってたのとおなじである。
>シド様
シド様、水風呂は確かに風呂の一種ですが
水風呂単体で風呂と言う訳ではないです。
熱い風呂と併用して利用します。
熱い→寒い→熱い→寒いを繰り返して
楽しむのです。のぼせの対策にもなります。
たまに長居する猛者もいますけど。
(勘違いしているようなので指摘する。
子供がやるような楽しみ方ではないのだが
平然と真顔でそう説明する)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 凛夏さん 了さん
「……んぇ!?…なんやァバレた訳やなかったんかい…
…全く…ビビらすなやァ――――…ッッ?!…あぃたァ?!」
了さんが投げた木の枝が知佳のいる木に突き刺さった事に驚いて変な声が漏れる。
幸い聞こえるほどの大きさでは無かった為軽く愚痴を吐いた…いや吐こうとした。
知佳はそこそこ大きめな身体つきをしている、その為枝に負担が掛かっていたのだ。
とはいえ動いていなければ折れることな無かっただろう、しかし知佳は了さんが投げた枝が突き刺さったことに対して思わず立ち上がってしまった。
…何が起きたかは皆様もわかる通りである、枝が折れて知佳は木から落ちた。
身体が頑丈なため落下で大怪我をすることは無かったが痛いものは痛い、地面に落ちた時につい大きめな声を上げてしまった。
>了さん
翼「んあ?あぁ、見つかったのか。んー!寝た寝た。」
瑠音「翼さん、かくれんぼなのに…」
翼「いいじゃねーか!」
(そう言って、呆れる瑠音と、ヘラヘラと笑う翼。しかし、そこに息を潜めていた…)
雪音「……」
(そうだ。翼のいる縁側の下、雪音がいるのだ。恐らく、雪音が下に入った後、それを知らない翼が上で寝ていたのだ。)
>ひかりちゃん
アルタイル「大丈夫ですよ。ただ、ひかりさんも気をつけてくださいね。正体が確定していないからこそ…危険もあります。これは…調査が必要かもしれないですね」
デネブ「正義ならいい趣味のコスチュームだけどね。…あの雪花って子、多分小学生ぐらいだよね。」
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