奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>メールさん 東野さん
「そう?暑いのなら仕方ないねー……
そうだ…東野さんも出ようと言ってるのだから別のとこ行こう、せっかく観光に来たのだから自然の豊かな場所にも行こうよ…僕涼しくて綺麗な泉知ってるからさ。」
メールさんの言葉に「暑いなら仕方ない」と納得して安心したように笑う。
言わずもがなアリスタは獣寄りであり人とは距離感が違うのだ。
それはそれとして暑いと言うならば涼しい所へ行こうと提案をする、観光なのだから人の手が入っていない場所に行くのも観光の1つだろう。
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 凛夏さん 了さん
「あんさんがそう言うならええわ、ウチも気にしてへんからなァ。
晩飯ァぎょうさん作ったるから遠慮せんでええからなぁ?
それはそれとしてぇ…ウチも隠れん坊参加してええん?ウチも得意なんよ?隠れるの。
物に化けたらだァれも見つけれんようなるさぁ…大人気あらんし戦やないからせんがなぁ。」
神威さんの言う言葉を聞き頷きながら言葉を返す。
別段気にしているわけでないのだからズルズルと引きずるのも良くないだろう。
それとは別に隠れん坊自体には乗り気のようだ。
>ユーリさん、紅紅葉さん
「へー……紅葉、ここでバイトしてたんだ。それにしても、私のために特訓してくれたんだね」
紅葉の話を聞くと、納得したように軽く頷く。そしてユーリの方を見ると、どこか照れたようにはにかんだ。筐体の周りにいる観客は未だ各々の話に熱中しており、商品を持ってくる店員もまだ人垣を抜けられていない。刹那とユーリに注目しているのは紅葉だけという状態の中、刹那はぎゅうとユーリを抱きしめた。
「ありがとう、ユーリ。……今日の貴方、すごく格好良かった」
(/いえいえ!絡ませてもらいますねー!)
ユーリを抱きしめた状態で、そっと囁く。その時の刹那の頬は赤く染まっており、蕩けるような笑みを浮かべていた。
>ユーリさん、紅紅葉さん
「へー……紅葉、ここでバイトしてたんだ。それにしても、私のために特訓してくれたんだね」
紅葉の話を聞くと、納得したように軽く頷く。そしてユーリの方を見ると、どこか照れたようにはにかんだ。筐体の周りにいる観客は未だ各々の話に熱中しており、商品を持ってくる店員もまだ人垣を抜けられていない。刹那とユーリに注目しているのは紅葉だけという状態の中、刹那はぎゅうとユーリを抱きしめた。
「ありがとう、ユーリ。……今日の貴方、すごく格好良かった」
ユーリを抱きしめた状態で、そっと囁く。その時の刹那の頬は赤く染まっており、蕩けるような笑みを浮かべていた。
(/いえいえ!絡ませてもらいますねー!)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 知佳さん 了さん
凛夏「お、鬼ってどうやって決めるんだろう…?私は隠れる方がいいな……」
(かくれんぼをやるのであれば鬼が必要になるが、どうやって決めるのか気になりぽつりと独り言のように呟く。自分は体力にあまり自信が無いので鬼にはなりたくないなと苦笑いして)
>村田さん 龍さん 葵さん
繭「す…スゴい……」
(流れてくるノーツと2人がプレイしているところをただただポカーンと口を開けて見ていて)
>虎さん 翼さん
琴音「えっと……知り合い?」
(誰だコイツ…という目で翼さんを見つめた後、玲音を見てそう聞いて)
玲音「いえ…ただ…その…虎さんのお兄さんの事で話を聞いてたんですが……犯罪行為って…」
琴音「え…無視っすか…」
玲音「翼さんもご存知無い…ですよね」
>all
聖良「うーむ…暇ですねぇ、暇ですなぁ…何か面白いことでも起きませんかね?」
(道をテクテクと歩きながら空を見上げて、今日も何事もなく過ぎていくのかと感傷に浸りつつ、何か面白い事が起きて欲しいと期待半分で呟いて)
>聖良さん
「………。」
町のどこかで、舞は歩いていた。行く宛は特にないのだが、散歩といったところだろうか?しかしパステルカラーの可愛らしいデザインをしたノートとシャーペンを腕に抱え持ち歩いている姿は、普通の女の子というよりは聾者のようにも見えるかもしれない。
でもぼーっとしていたからか、舞はたまたま聖良さんの近くにあったお店の看板にぶつかってしまう。そして、小刻みに震えながらぶつけたおでこを片手で押さえる。目には涙が浮かんでいて、とても痛そうに見えることだろう。
「う………うぅ………」
>舞さん
聖良「おやおや、大丈夫ですか?とても鈍い音がしましたし、痛そうですけど…」
(なにやら音がしたので音のした方を確認すると、舞さんがうずくまっている姿が見えた。聖良は舞さんを心配して駆け寄っていく。必要であれば病院に連れて行こうと、おでこを押さえる舞さんに手を差し出して)
>天音さん 天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 了さん 加月さん 月さん
神威「一応、ルールに魔法・霊力・能力の使用は無しにするか。すぐに終わっても面白味が無いしな」
と神威も参加するようで本来のかくれんぼのルールに加え能力等の使用の制限を提案する
>聖良さん
「え………あ………」
痛そうにうずくまっていると、突然聖良さんにそう声を掛けられ手を差し出される。舞は驚いたのかそう声を出しながらあわあわしていたが、緊張のあまり何も言えずにいた。
いっそ逃げ出してしまおうかとさえ思ったが、失礼だと思いやめた。だからなのか、もじもじと少し間をおいてからノートを開く。そしてそそくさと何かを書き出すと、おずおずと聖良さんにそのノートをみせた。
そこには、『けがにはなれているので大じょうぶです。ごめいわくをおかけしてごめんなさい。』と書かれているだろう。
>斑鳩刹那さん
『せ、刹那……。恥ずかしいよ………///』
刹那に抱き締められされるがまま顔を真っ赤にしながらも内心嬉しくて仕方ないユーリ。
とはいえ人がごった返すゲームセンターの中で沢山の人前で刹那に抱き締められるというのはどうしても恥ずかしさの方が先行してしまう。
【ヒューヒュー、中々に見せつけてくれるなユーリちゃん。】
【スタイリッシュなプレイとは裏腹にその初々しい一面がまたギャップがあって可愛いよ。】
【抱き着いてるその可愛い嬢ちゃんは彼女?ラブラブでお似合いじゃないかユーリちゃん。】
『…っ……///誂わないでよ………///』
ユーリに声援を飛ばす観客もどうやらユーリとは知り合いの様でこれ幸いと言わんばかりに観客達はユーリを祝福を含めて祭り上げる。
が、当の本人は恥ずかしさが臨界突破寸前であり茹で蛸状態となっているのだが………。
「ヤレヤレ、仕方ありませんね。」
そこへやって来た助け舟。
その声主は言うまでもない、紅葉であった。
すると紅葉は人込みの奥にいる店長らしき人物へと顔を向けた。
「店長。そろそろ休憩時間に入りますので休憩がてら客寄せの催しを急遽行いたいのですが構いませんか?」
「ああ。構わないよ。それからピークは凌げたから今日はもうアガって貰って大丈夫だから。ありがとう紅さん。……っと、それから…………客寄せをするならトコトンお願いするよ。」
「感謝します。」
店長と会話を交わした紅葉は刹那とユーリがプレイしていたシューティングゲームの前に立つとプレイする為のお金を投入する。
その瞬間だった。
【うおおおおおおっ!!まさか…まさかの紅嬢のプレイが見られるのかっ!?】
【確か紅さんって『現世のターミネーター』の異名を持つって云われて無かったか?】
【ああ。だが実際にそのプレイを見るのは初めてだよ。楽しみだな。】
至る所から飛び交う様々な噂。
これならユーリに特訓を施したというのも信憑性を帯びるというものだ。
そんな観客の声を他所に紅葉はプレイ台の下からプレイ用の銃を手にする。
たがその銃は刹那やユーリが使っていた様なサブマシンガンでは無く、リボルバーの拳銃であった。
実はこのシューティングゲーム、2種類の銃が用いられている。
一つは連射性に優れ威力は低いサブマシンガン。
そしてもう一つは連射性は皆無だが威力は計り知れないリボルバー。
どちらの銃も一長一短だがこのゲームをプレイするプレイヤーは殆ど全員がサブマシンガンを選択する。
理由は至極単純。
このゲームは道中に出現する敵の数がとにかく多い事で評判なのだ。
つまり連射性の皆無なリボルバーではとても全ての敵に対応しきれないのである。
そんなゲームで紅葉は敢えてリボルバーを迷い無く選択する。
それだけでも紅葉がどれほどこのシューティングゲームに精通しているかが見て取れそうだ。
そして紅葉はもう一人分のお金を迷い無く投入すると………もう1丁のリボルバーを手に取った。
前代未聞の2丁拳銃。
傍から見れば素人がただのカッコつけでやっている様にしか見えないかも知れない。
………だが、彼女の途轍もない落ち着きがその考えを即座に否定する。
観客も紅葉の妙にサマになっている構えからただならぬ雰囲気を感じ取っていた。
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 知佳さん 了さん
凛夏「魔法禁止かぁ…自信ないなぁ…」
(魔法が使えたらかくれんぼでも少しは活躍できるかと考えていたが、魔法が使えないと聞いてどうせすぐに捕まってしまうと、自信を無くし少し項垂れる)
>舞さん
聖良「いえいえ、迷惑なんかじゃ無いですよ~。大丈夫なら良いですけど…貴女、名前はなんて言うんです?私は藍崎 聖良と申します。ここで会ったのも何かの縁です、仲良くしてくれたら嬉しいですね」
(怪我に慣れているという何やら不穏な文字が少し気になったが、迷惑などかけられていないと言い、ひとまず大丈夫なら安心と胸を撫で下ろす。こうして会ったのも縁の導きだと感じ、自己紹介をしてから舞さんの名前を聞こうとして)
>邪聖さん
受付の人も納得したらしく、微笑ましい様子で会釈をして、手続きはスムーズに終わった。
シド「うし、そんじゃあ行くかドラすけ。ついてこーい。」
シドは近くにあったエレベーターに向かう。
>月宮さん
もふ「めへゃー……うーん、仕方ないねぇ。それじゃあ来週で頼もうかなぁー。いやぁーなんかねー……こうして星奈ちゃん呼びしてるとさー、なんかねぇー……なるべく早く行きたいなー、なんて思っちゃうようになるんだよね。なんだろう、「遠足楽しみだなぁ、早く来ないかなぁ」みたいな感じー。」
もふは普段通りっぽそうな様子でそう言うが、それはすなわち「月宮さんと出かけること、もといデートをそれだけ楽しみにしている」ということである。
>もふさん
なんで遠足…?……でも、それだけ楽しみにしてくれているってことよね。うん、何だか嬉しい
(なんで遠足で例えたのかと首を傾げつつも、それだけ楽しみにしてくれていることが嬉しいようで微笑みながら上記を述べ)
>アリスタさん、桜さん
う、うん。そうだね!ちょうど涼みたいと思っていたところだし、丁度いいよ
(内心まだ動揺しており落ち着いていない状態だが、出来るだけ平静を装いつつ2人の提案に賛成し)
>月さん
…………分かった。でも、無理はしないでね
(最初は「でも…」と一瞬月さんの意思に反し回復を実行ようと考えたものの、しばらく迷った後に彼女の意見を受け入れ、頷いて。ただ、本当に危なくなった時は回復をかけるであろう)
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