奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>凛夏さん、翼さん
神威「ん、じゃあ行くぞ」
二人とも魔法で移動することを聞くとそう答え
壁に片手で触れると人一人の大きさの魔方陣のような物が現れる
さらに魔方陣の中心には裂け目のような物が見える
神威はその裂け目を両手でこじ開けると中には雪音達が移動したであろう場所の景色と雪音達の後ろ姿が見える
(雪音達の後ろに裂け目が出来ています、その裂け目事態は雪音達も視認できますが裂け目の中までは視認できません)
>シド様
...シド様が買いたいなら
私は何処でもお付き合いいたします。
そのときは、私が支払わせていただきます。
(シド様が買いたいならと口にする)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 神威さん
>翼さん 凛夏さん
「…んー?…あれまぁこれまたエラいぎょうさん来おったなぁ…おかえりぃ、ル……」
陽の光を浴びながら神社の正面で座っていた。
完全に日向ぼっこの状態でぼーっとしていると自身の斜め前方…道から外れた林の中から姿を表した集団が現れた。
見知らぬ人物もいるが見知った人物も2人ほど居た、どうやら月さんが友達を連れて来たらしい。
腰を上げて立ち上がると1度だけ伸びをした後にその集団へ歩き出し声を掛けた。
しかし途中愛しの家族を呼ぶ声が途切れる、神威さんの作り出した裂け目が発生する瞬間を目撃したのだ。
神威さんが作り出した物の為、敵ではないことが確定しているのだが知佳はその事を知らず「突如神社の敷地内に見慣れぬ裂け目が発生した」という認識となった。
素早く懐から複数枚の札を取り出すとそれを宙に放つ、その札は自律して浮遊し裂け目と月さん含む集団の間に陣取ると壁のように展開する。
知佳本体はその場から駆け足で集団に合流した。
>邪聖さん
シド「ん?まぁ確かにコンビニスイーツとやらは気になるから買ってみたいが……流石にドラすけに奢ってもらうのは…いや、否定しっぱなしじゃドラすけの立つ瀬がねーか。しゃーねぇ、嫌じゃなけりゃ今回に限っては頼む。ただし、毒味的な意味でドラすけもスイーツを食べるつもりでいろよ?」
んじゃ、ホテル近くのコンビニ寄るか、と告げてホテル付近までの道を先導するように先を歩く。歩幅は先程までの歩きでこころえたのか、邪聖さんを置き去りにしないゆったりとしたペースで歩く。
>邪聖さん
シド「あー、何を話しておこうか…んまぁそうだな、仕事の話なんだけどよ。まぁ俺って職があるわけでもねーから、魔法稼業ってことで傭兵として動いてたりしてんだわ。それで日銭を稼いでるっつー感じ。だいたい護衛とか防衛とか、あとボランティアみたいな善行もあるな。んで、だいたいは俺くらい戦えりゃ問題なく安定的に仕事は出来ると思うんだわ。ドラすけって戦えたりするのか?」
>シド様
...はい、戦えますよ。
......[葵焔の骨竜娘]っていう
異名が通ってるはずです...。
(前々のご主人様は戦闘狂であったことから
ご主人の言われるがまま、肉片さえも
残さず無惨にもご主人の敵を滅ぼしていた。
その頃の異名が残っているのだ。)
>邪聖さん
シド「ほーん……なるほどな。俺自身は、その噂は仕事仲間から聞いたことがあるくらいで、実際に目にしたことは無いが……つまりは強いって認識でいいか。わかった。仕事についてくるなら好きにしていいぜ。好きにしていい、だから仕事に同行するのも自由だ。眠たきゃ寝てていいし、腹減ったら飯食いに行ってもいい。俺が主人の間は、基本的にゃ自由にしていいからよ。……お、コンビニに到着だ。」
シドは邪聖さんを連れてコンビニに入ると、真っ直ぐにスイーツのコーナーまで歩き、うーんと唸りながら何を買うか考える。
シド「あ、一応言っておくがドラすけも好きなもん買っていいからな。別にスイーツだけじゃなくても、飲み物とか食べ物とかも、だな。」
>雪音さん、天音さん、瑠音さん、月さん、翼さん、凛夏さん、加月さん
神威「ん?(なんか変に誤解を与えた感じか?、とりあえず様子を見るか……札に霊力でできた壁か…)」
と裂け目の向こう側の様子を見る
>シド様
じゃあ、牛乳とモンブランだけ...。
(シド様と一緒にコンビニに入ると
カゴを手に取り、牛乳と
モンブランをカゴのなかに入れる)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん、神威さん、知佳さん
凛夏「…?何かあったんですか?」
(裂け目の向こうの壁にはまだ気づいておらず何が起きたか分かっていない状況のまま首を傾げ)
>邪聖さん
シド「おーし、そんじゃ気になるもんは……エクレアと、シュークリームと……あとこのロールケーキだったか、オススメなのは。」
シドは複数人で食べれる用の小さなエクレアやシュークリームが複数入ったものを選びつつ、オススメ情報として知っていたコンビニ限定のロールケーキを2つ購入。
シド「んで、午前の紅茶と……俺はこんなところだな。んじゃ会計も済ませるか。」
>天音さん 天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 神威さん 知佳さん 月さん
了「………ん?」
床の畳に直接ノートパソコンを置いて街の情報などを再確認している最中に、部屋の外からお札が飛ぶ音が耳に入ってくる。最初は敵襲かと思ったが、殺気やプレッシャーを全く感じず余計に混乱する。
了「…あの札は日常的に使っているものなのか?」
今は警戒こそすれど様子を見るほどではないと判断し、ノートパソコンに向けて作業を再開する。
>天音さん 天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 翼さん 知佳さん 月さん
神威「んにゃ、なんか変に誤解させちゃったみたいで霊力系の壁を目の前に貼られた。一応ある程度座標は分かったから別の魔法で移動できるがそうするとさらに誤解を与えそうだし、消えるまで待つか?」
と裂け目の先にある壁を見つめながら話す
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 知佳さん 了さん
凛夏「うーん…警戒されてるんですよね?そこからさらなる誤解を与えてしまうのは避けた方がいいと思うので…状況次第ですが私は待とうかと」
(なんらかの形で話し合いの場を設け、誤解を解ければ通してもらえるはず。かといって、失敗して更なる誤解を与えてしまえば何も起こらない保証は無い。いずれにせよ、自分になんとか出来る状況ではないので、自分は状況を見つつ今は待つ意向を伝えて)
>雪音さん 天音さん 瑠音さん 月さん 雪花さん
>翼さん 神威さん 凛夏さん
「………聞こえとんのか知らへんけどさっさと出てきとったらどうや?
これ以上その妙な隙間作りっぱにすんのなら諸共燃やしたるで、其れが嫌言うなら姿を見せぇ。」
雪花さん達の集団から前に出て裂け目と壁の間に出る、そして裂け目の中に何も見えていないのだが言葉を投げかけた。
声が届いているのかは分からないがこれ以上裂け目を作り続け…尚且つ何もアクションを起こさないのならば裂け目を消す行動を取ると警告をする、知佳にとってはあまり子供が集まるこの空間にかような物を放置したくないのだ。
>天音さん 天音さん 瑠音さん 雪花さん 翼さん 了さん 知佳さん 月さん
神威「…っと……すまんな、別に何かするつもりは無いから警戒しないでくれ、俺達は雪音達の友達だ。ただ単純に雪音達が先に行って見失ったから魔法で移動しようとしただけなんだ」
と両手を上げながら裂け目から出てそう伝える
出てこないと不味いと判断したのだろう
>知佳ちゃん、神威くん、凛夏ちゃん
雪音「あー!カムちゃん!何その魔法!!凄ーい!いーなー!どうやって作るのー!?あ、リュナのお姉さん。私の友達だから大丈夫だよー!これからかくれんぼしよーって話になってね!広いリュナのおうちでしよーってなったの!いいでしょ!」
ルナ「ただいま、知佳お姉ちゃん。えっと…遅くなってごめんなさい…」
(ルナは確かにアジトへ行った。しかし、傷一つ増えていない。つまり、大したこと無かったようだ。そして、この雪音のグイグイと来る感じからして…恐らく帰り道に雪音に会って、雪音に引っ張られるまま…と言った感じが予想出来る)
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