奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>凛夏ちゃん、神威くん
雪音「アタシ、リュナのお家の番号知らなーい!リュナは?知ってる?」
ルナ「うーん…お家に電話…あったかな…?」
天音「私達小学生だと、連絡手段手狭なのよね。」
翼「仕方ねーから、行くしかねーの?」
雪音「いいじゃん!リュナのお家近いでしょ!」
ルナ「そんな近くは…って、もしかして抜け道使うの!?」
雪音「勿論!行こー!!」
雪花「冒険ですわー!」
瑠音「冒険…とはちょっと違うんじゃない…かな?」
>邪聖さん
シド「んー?タラバガニってのはヤドカリと違う見た目で、でかいのか……流石に気になるから、後で…スマホで調べるか。」
シドは頭の中でタラバガニ≠ヤドカリ、タラバガニはでかいということを覚えておき、後でゆっくりする頃にでもタラバガニのことを調べようと思った。
シド「んあー、ゆっくり食べてもいいって言葉はありがてぇっちゃありがてぇんだけど……いや、飯食ったら眠たくなってきてな?多分このままホテルに帰ったら、俺眠ると思うんだわ。そういやドラすけはどこか帰る場所とか、泊まる場所はねぇのか?良けりゃホテル1部屋借りとくけどよ。」
今更だが、シドには家はなく、普通の旅行用のホテルにずっと滞在している。維持するために結構なお金を払っているが、シドの場合は非正規のバイトやら人助けやら、魔法戦士家業で稼いでいるので、これだけ食べつつホテルに滞在してても全然何とかなるのである。
>シド様
ありがたいですが私は野宿します。
ご主人様に迷惑はかけれません。
(ご主人様命の邪聖は基本的に
野宿して生活してる)
>月宮さん
もふ「……( ゚д゚)ハッ!そういえばそうだったー。星奈ちゃんのいうとおりだねー♪」
めへへやー、とふにゃりとした笑いをするもふ。ふと、もふがなにかに気づいて……外導が座っていたクッションをずらして、そこに隠れてたあるものを見つける。
もふ「あららー…これはこれはぁ……星奈ちゃーん、多分これみっちーからの贈り物っぽいよー。」
と、もふが取り出したのは茶封筒だ。その中に入っていたのは……2枚のチケット。そこに書かれているのは「期間限定、カップル用映画館チケット引換券!」……要約すると、期間が限られて、カップルしか使えないかわりに、指定の映画館でみれる映画1本分の料金が無料になるチケットらしい。しかも、1人1000円分の飲食用クーポン券まで付いている。対応している映画館は…1つ隣の駅のショッピングモールだ。
>邪聖さん
シド「むむ……野宿かぁ。俺だけホテルでのんびり寝といて、ドラすけに野宿させるとか……一応主人となった身としては看過しがたい事だなぁ。ドラすけ、遠慮とかはしなくていいから、3択の中から選んでくれや。
ひとつ、俺が泊まってるホテルで別室を借りて寝る。俺的にはこれが推奨だ。
ふたつ、事案とやら的にはよろしくないらしいから提案しなかった案だが、俺の泊まってる部屋に一緒に泊まる。ひとつ部屋を借りるよりは金はかからないが、問題はドラすけが一応女子ってところだな。俺は別にいいけど、ドラすけ次第だ。
みっつ、ドラすけが予定通り野宿をする。……一応選択肢に入れるが、この選択肢をとる場合は俺にも考えがある。なぁに、ドラすけが寝てる間に無理やりホテルの室内に入れるとかはしねーよ。単純な話、俺もドラすけに近いどこかで野宿すりゃあいい。…もともと、野外やら戦場で眠ることとかはできるんだよ。この国は物取りも夜襲も頻発するほど治安は悪くねぇし、案外気楽にできる。だから俺も問題はねぇ。……で、どうするよ?」
>邪聖さん
シド「よし、それならまぁ良かったぜ。一応ホテルに置いてきた荷物の中に、野営用に使う就寝具も持ってある。寝る時はそん中にある毛布と枕を使っとけ、無いよりは寝心地はましなはずだ。…わりぃな、俺のわがままを聞いてもらってよ。」
目論見通り野営を止めることが出来て、してやったり、と得意げな笑みを浮かべながら茶を啜るシド。
>シド様
......ポーチに寝袋があります。
それを使いますので。
(肩から下げるポーチのなかに
寝袋が入っていると言葉にする)
>もふさん
贈り物?………操さん、どこでこれを…
(もふさんが取り出した茶封筒の中を覗くと、カップル専用のチケットが目に入る。それを見て「全く、あの人は…」と小声で言いつつも、どこか嬉しそうな様子で)
>アリスタさん、桜さん
…っ………うん……うん、ありがとう…!
(アリスタさんに頭を撫でられたメールは今まで貯めていた感情が溢れ、涙を流す。しかし、表情は笑っていて彼女にかけてもらった言葉がとても嬉しかったことが伝わるだろう)
>邪聖さん
シド「自前の寝袋があったのか、なら安心だ。……一応嫌だったら答えなくてもいいけどよ、ドラすけって……普段から野宿とか自給自足生活送ってたりするのか?誰か頼る相手が…いないとか?」
>月宮さん
もふ「めへー、みっちー一応キタのボスだからー、どこかの経由で手に入れたのかなー?案外なにかの景品で、無駄にいい運引き当ててたまたま持ってたりー…有り得るなー。みっちー欲しいものは手に入らなくて、そうでもないものは引き寄せるからねぇー。物欲センサーってやつだよー。チケットの期限は今年中ならいつでもいいらしいからー、予定があった時に映画館に…というか、デートしてみるー?」
>シド様
はい、普段から野宿で自給自足です。
頼れる人もいません。
ご主人様が幸せなら、私はどうなっても
構いません。例えば塵になって消えても。
(己を打ち捨ててもご主人様の
幸せを願うのが彼女である)
>真田 雪菜ちゃん
ふふふ…冗談も過ぎては面白くないですわよ?
なら…一度、外からでも雪菜お姉様、お家を見てみては?夜桜のお家。
そこには、お父様、お母様、ゆーちゃんがいますわよ?
なんなら…ゆーちゃんが雪菜お姉様がお家に帰れるようにして差し上げますわよ。
あんな兄妹ごっこをする必要もなくなりますわよ。
ふふふ…でも…ここに長居は出来ませんわね。
お兄様方が…怖いお顔ですもの。
では、お姉様。ご機嫌よう。また会いましょう。
(そう言って笑顔の彼女。しかし、不気味だ。彼女はどこまで知っているのだろうか。くるりと踵を返し、どうやらアルタイルアジトを出るつもりだ。)
>凛夏ちゃん、神威くん
雪音「だいじょーぶ!抜け道使えば5ふん!」
(行くわよー!と言って、外へ出て行く)
月「ちょっと待って!雪音ちゃん!置いていかないで!」
天音「雪音について行くなら、途中で見失わないようにしなきゃ、変な場所に置いてかれるわよ。」
瑠音「ええ!?ちょ!僕も行くから!雪音ちゃん!待ってー!」
雪花「みんなに続きますわよー!」
>ひかりちゃん
うん!お友達と一緒に授業にお弁当に…みんなお揃いの制服…
いいよね!学校!
学校大好きだよ!お友達が沢山いるから!
(そう言って、笑顔で話す。普段の生活が平常で無い分なのか、平和な「いつもの日常」がルナにとっては凄く貴重なのだ。)
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