奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>シド様
...了解しました。
...私は、竜苑寺 邪聖。
ご主人様の為だけの傀儡です...。
食べたいものは、ご主人様が決めてください。
私に意思は、ないですから...。
(何もかもご主人様次第である彼女は
自分で決めようとしない)
>邪聖さん
シド「りゅーおんじ…あぁ、竜ってドラゴンだよな!いい名前付けてんねぇ!んじゃあ呼び名は「ドラすけ」だな!よろしくなドラすけ!!」
どう聞いても女子につけるあだ名ではなさそうなそれを、名案だと本人は得意そうな顔で名付ける。
シド「食べたいものは俺が決めていいのかー…そんじゃあひとまず、気になっているものといえばスシだな!えーっと評判の店が……なるほど?ここから東か!東ってーとー、右手がフォークもつ手だろ?んじゃあ右だな!いくぞドラすけ、ついてこい!!」
シドは邪聖さんを連れて、スマホで調べた評判のお店へ向かおうとするが……シドが向いてた位置が南で、そこから右側へ進んだので……向かった方向が西なことには気づいていない。
>シド様
...ド、ドラすけ...?!
ゴホン...了解しました。
......そちらは西ですけどね...。
(付けられたあだ名に小声で驚きつつ
命令に従う以外はないため後に着いていく
西であることには気付いているが
小声で違うことを言ったくらいで
ほぼ何も言葉にしない。)
>邪聖さん
シド「んお?こっち東じゃねーのか?いやマジかぁ、あっぶねあっぶね。助かったぜドラすけ!んじゃ気を取り直して、東へ行くぞ!!」
シドは特に疑うことも無くすんなりと邪聖さんの言葉を受けいれ、礼を言って行く道を修正する。…シドはどうにも、思考的にも行動的にも、あまり裏表がなく単純そうに見えるかもしれない。
歩いてだいたい5分ほどで、目的地に着いた。客はどうやらあまり来ていないようで、店内の席は空いており、2人分の端っこのカウンター席を陣どることが出来た。
シド「さーて、カイテンズシってのは俺も来たのは初めてだけど…どれから食べようか?ドラすけは…もしかしてこれの返答も「ご主人が決めていい」か?だったら俺は、もともと頼もうとしてた……えーっと、これだ。「おすすめ握りセット」ってやつを頼んでみようとしてるんだが、同じのでいいか?」
種類たくさんあるぞ、ほれ?という感じでメニュー表を見せながら、邪聖さんに問いかける。
>シド様
...はい、同じで構いません。
余った分を私に全部渡したりしても
問題はございませんので
ご主人様のペースでお食べください。
(うなずいたあと
自分へ残した余り物を押し付けても
問題ないと相も変わらず
自分を省みない発言を行う)
>邪聖さん
シド「おお、そりゃまた強気だなぁ。まぁないとは思うけど、考えては置くぜ。大将、「おすすめ握りセット」ふたつ!」
シドが注文をすると、客が少ないこともあって直ぐに注文したセットが届いた。内容としては、マグロ、サーモン、エビ、いくら、かっぱ巻き、いか、こはだ、だし巻き玉子の8つで1セットのようだ。そしてシドは特に気にしてなかったが……一応邪聖さんのセットの方には、店主の計らいもあってわさびが抜かれている。ただし、元から「山わさびを沢山入れたかっぱ巻き」だけはそのままで。
シド「んじゃ食べるか!スシのいい所は箸を使わなくても素手で食べていいって気軽さだよな!いただきまーす!」
シドは早速自分の分のマグロをひとつ手に取って、醤油はつけずにそのまま食べてみると…「んめー♪生魚ってこんなにうめーんだなー!」と喜んでいる。実際、評判がいいこともあってこのお店で扱っている魚は鮮度が命。どれも新鮮で魚の旨味を損なわずに、ちゃんと楽しめる1品ばかりだ。
>15995 キタアジト・外導さん
ナツ:
そう?最近のお菓子メーカーってボクが弄らなくても案外変な見た目の作ってるよ~。脳ミソとか眼球を模したグミだとか、見た目は電子機器のRa○pbe○ryPiな板チョコとか、そんなのがどんどん増えてるんだゼ?ほら、これなんかそうじゃん。キーボードのようなお煎餅。
>教会跡地(雪原)・Ⅸさん
銀河:
元々私は少年の意思を尊重する所存だよ。少年がそうしたいと願うなら、それ以上に干渉するつもりはない。今の少年に必要なのは、落ち着ける場所と時間だからね。
……だがね、これだけは覚えておきたまえよ"邪神"。人を、人ならざるモノへと昇華する、少年がその解を選んだとした場合、私---"ぼく"はそれを全力で阻止する。少年の意思は尊重したいが、全てを忘れることが善き行いになり得るとは思わないことだ。
……まあ、キミや邪神の類いは、共感は出来ても真の意味で"人を理解する"事が出来ない、必要のない生き物だ。理解しろとは言わないが、記憶の端には留めておくことだ。
>シド様
.........。
...ッ?!......。
(美味しいとは思っているが
喋っていいとも言われてないので
余計な一言は付けず黙々と食べていく。
かっぱ巻きを食べた時は一瞬だけ
顔を歪ませるがすぐに普段通りに戻る)
>邪聖さん
シド「?ドラすけは飯の時は言葉を発さない戒律とかあるタイプか?…あー、あるいはあれか。指示がないと基本はなんにも言わないのか。んじゃあ今のうちにいっておくとな…基本的には、俺が主人でいる間はなにか許可は取らなくても、話したければ話していいし、寝たければ寝てもいいぜ。俺は馬鹿だからよ、なにか伝えたいこととか表現したいこととかあるなら、言われたり表してもらえなきゃわかんねーんだわ。わるいな、察し悪い主人で。というわけで、とりあえず喋っていいぜ。俺が言うのも悲しい話だけどよ、俺ってば味覚とかセンスが普通のとズレてるらしいからよ、参考までに「俺以外のやつはこういうの食べててどう思うか」、とかも聞いておきたいんだわ。」
と、マグロやサーモンなどをひょいひょいと食べながら、邪聖さんにシドとして思うところを話しておく。……ただ癪に障るかもしれないのは、「俺、今いいこと言ったっぽいな」と1人納得げかつ得意げな表情をシドがしていることだろうか。女の子にドラすけというネーミングセンスをしている時点で、格好もついてないのだが。
そうして油断している中で、シドもかっぱ巻きを躊躇なく口に放り込み……盛大にむせる。
シド「ごっほぇっ!??こほっ、こほっ………ん゛ー゛ー゛!あ゛ー……いや、え、なんだこれ????喉と鼻がすんげぇいてぇんだけど……ドラすけこれ食べたよな?お前よく音を挙げずに我慢できたなぁ…いやすげぇよ。ほぇー……やるな日本人、こういうのを日常的に喰えるのかよ。」
別に日本人の全員が山わさびもりもりのかっぱ巻きを平然と食べている訳では無いのだが、それを知らないシドは邪聖さんを賞賛しつつ、「口直しに茶飲むか?」とお茶を差し出しておく。
>シド様
...いただきます。
ずずー...。
...それとシド様、お言葉ですが
日本人全員が山わさびを
平気で食べれるわけではありません。
...耐性がある人間や山わさびが
好きな人間が食べれるにすぎません...。
私も、食べれなくはないですが苦手なので。
(喋っていいと言われたので会話に応じる。
そして日本人全員が山わさびを食べれる
訳ではないと説明する。
その後、メニューをジーッと見る)
>ナツさん、キタアジト
モブ達「あー、そういやグロ系のやつも流行ってたなぁー。」「菓子作りの技術進むにつれて、こんどは見た目のインパクトとかまで追求する風潮。」「なんだっけか?全部チョコでできた、形を盆栽として再現させたやつもあったよなー。」
外導「はいはい、話が脱線する前にコントローラー持つっすよー。」
外導が脱線しかけているモブたちに声をかけて、コントローラーを握らせると、外導はナツさんの方を見てにやり、と意地の悪い笑みを浮かべる。
外導「なっちゃん、こんどは自分と結託して弄り回すっすよー。この提案、乗ってくれるっすか?」
少なくとも外導は、この今の様子を楽しんでいる。それは偽りではなく、心の底からで……捨てがたいと思うくらいには、気に入ってるのだろう。
>銀河さん、教会跡地(雪原)
イタクァ「………」
イタクァは銀河さんに対してなんのリアクションも取らなかったが…雰囲気的に、銀河さんの意思はちゃんと汲み取ったのだろう。そのままイタクァは歩き去っていった。
(/ナツさんと銀河さんの方のrp、自分としましてはやるべきことは全てやった感じです。rpを続行して何かをする場合は付き合いますが、如何でしょう?)
>邪聖さん
シド「ん?そうなのか??…あー、んじゃあいつぞやのドロップの時と同じ勘違いしてたのか、理解したわ。悪ぃなドラすけ、俺がなんか間違ったこと言ってたら逐一報告してくれると助かる。山わさびだったか?これ苦手なら俺が食べるぞ。初見でビックリはしたが、俺にとっちゃ悪くないもんだからな……苦手なもんは無理して食べなくてもいいぜ。んで、なんか気になるものでもあるのか?遠慮なく頼んでいいぞ??尽くしてくれる臣下には、主人も尽くすことで恩を返してこそ、器のでかい主人ってもんだからな。」
>シド様
ありがとうございます。
...自分の分もそうですけど
シド様へお勧めしたくて。
吟味させていただいていました。
すいません、[とびっこ]と[タラバガニ]
あと、[アナゴ]二つとマグロ5貫ください。
...最初に頼んだとびっこ、タラバガニ
アナゴは美味しいので私のお気に入りです...。
(意思はないと称する彼女だが
たまに見せる笑顔は意思がないとは
感じさせない本心からの笑顔である。)
>邪聖さん
シド「なるほど、全然やってくれて構わないぜ!アナゴ、、タラバガニ、とびっこか…それがドラすけの好きなスシのネタなんだな。」
シドは嬉しそうに笑いかける。笑顔を向けられることは、向けられた側としても嬉しいため、シドもにかりと笑顔をうかべる。
シド「生きてるんなら、楽しく生きるに超したことはねーさ。とくに飯食ってる時とかは、大抵は幸せに感じる時間だからな。…俺もなんかほかの頼もっかな?んじゃあ……エビと、ほたてと……お、味噌汁みたいなのもあるな!これも頼むか!」
>シド様
...エビも美味しいです。
あ、頼んだネタが来た...。
(すんといつもの表情に戻りつつ
シド様の方へ運ばれてきた
アナゴ、タラバガニ、とびっこを置いて、
自分はマグロ5貫を食べ始める)
>キタアジト・外導さん
ナツ:
もちろんだよ~。面白そうな事に首を突っ込みたがるのはキタの領分でもあるからね~。…お、そうだ。改造抜きにしてこういうのとかやってみる?"桃〇郎電鉄"。
(そう言いながらナツがソフトの山から取り出したのは、所謂ボードゲームに分類されているゲームソフトだった。…基本的に、ナツは他人を振り回したり弄くり回すのは大好きだが、生い立ちが特殊なためにあまり自分が振り回されると言うことは滅多にない。それ故に、十八番の"改造"を抜きにこういったモノを提案してきたということは、ナツにとっても、心の底からキタという組織を気に入ってる証左でもあった。)
>教会跡地(雪原)・Ⅸさん
銀河:
さて、と……柄にもない事はあまりするもんじゃあないね。しかし、収穫が無かったわけではない。旧支配者の系譜が何故こんなところで信仰されていたのか、はたまた前後が逆で、アレが最初からここにいて、後から来た者達が奉っていった形となったのか…まぁ、その辺は追々調べるとするか。
しかし―――今日は珍しく疲れたな。
(イタクァによってⅨさんが自身の与り知らぬところ……と言っても、徹頭徹尾害意の見せなかった様子からして、不安視する事は無いだろう。そのイタクァも立ち去り、1人雪原に残った銀河は、眼鏡を外してレンズに着いていた汚れをローブの端で拭き取って付け直すと、上記の独り言を述べてブラックホールを生み出し、その空間の向こうへと消えて行った。)
(/こちらも銀河のrpに関しては終了でOKです。ナツのrpに関しましては、このまま桃〇rpを続行しても構いませんし、フェードアウトという形で終了でも構いません。)
>凛夏ちゃん、神威くん
雪音「じゃーあ!みんなでかくれんぼしよー!アタシは負けないからねー!」
(そう言って、得意げに話す)
天音「馬鹿雪音には負けないからね。」
瑠音「楽しみだなー!誰がオニ?」
雪花「オニ!?オニがいるのですか!?」
翼「オニって隠れている人を見つける人の事だよ。」
>ひかりちゃん
如月中学校…ひかりちゃんの方がお姉さんだね。
いいなぁ、中学校って事はいろいろあるよね…憧れるなぁ…
制服とか、お弁当とか…実験室とか…
(そう言って、中学生になるのに想像を膨らませながら)
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