奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>神威くん
だいじょーぶ!これくらいヘーキだよ!
あ!ここね!ピンクの屋根のおうち!
(そう言って指を指した。屋根はピンクブラウンで、確かにピンク系だが、落ち着いた色だ。)
>外導サマ、もふ、ヒノネ、モブズ
やば、小さくされた!?
でも、近道で少しでも離すわよ!
(サンダーの効力は順位が高いほど長くなる
それを知ってるため並べく2位から
距離を離そうと近道へと曲がっていく)
>雪音さん
こ、こんにちは……私もこれ、買ってみようかな…面白い?
(小説や少年漫画を買う予定だったが、雪音さんの楽しそうな表情に自分も少し気になって、今日発売だという月刊誌を手に取り)
>キタアジト・外導さん
ナツ:
両親を殺した、か。こりゃまたドえらくハードな話だね~。ま、悪の一組織のボスなんだから、むしろそれくらいの過去持ってる方が当たり前か。
(その親の考え方も中々狂ってるとは思うケド、あくまでも教えに倣った外導クンの方がおかしいのか、それともボクがちょっと甘いのか。…どちらにしても、どんな理由であれ"身内を殺している"人間は、仲間から信用を勝ち得るには難しい。まあ、そういう解釈なら情報を秘匿してたのにも納得するんだけどな~)
>アルタイル支部・Ⅸさん
銀河:
……だーもー辛気くさい!!屁理屈拗らせるのも大概にしたまえよキミ!まず最初に言うべきだったが、人と話をする時くらいそのマスクを外せぃ!
(何処となく狂気と執着性を伺わせるⅨさんの屁理屈じみた返答をずっと聞いていて、実は自分が思ってるよりも我慢が効かずに限界が来ていた銀河は、Ⅸさんのペストマスクの顎を掴んでそれを引っぺがそうとしだす。そうしなければならないのだとしても、"それでも"とⅨさんに言わねばならぬ。彼は、彼の言う1度目の生とやらを終えた時から、進む事をやめた。前を見る事をやめた。なればこそ厚かましいと思われても構わない。"生に1度目も2度目も無い"。もしマスクを被っている自分を2度目の生と思っているのなら、まずはそのマスクに隠されたモノを曝け出す。力づくでも良いと言ったのは、彼の方だからだ。)
>真田 雪菜ちゃん
……そう?僕の直感だけどさ、雪菜ちゃんって自信無さそうだし、迷いが見えるんだよね。
其れが命どりになる事もあるから、気をつけてよね。
>アリスさん
アリスさんが無駄の無いコーナリングで上位を維持しようとしたおかげか、小さくなる効果が切れるまで追い抜かれることは無かった。むしろ2位だったモブ隊員の方に後ろから爆弾が直撃し、入れ替わるように誰かが2位に躍り出た。それが……
外導「お、アリスっち射程圏内っすね。覚悟するっすよー」
恐らくは三連緑甲羅を纏いながら後ろへ着いてきたのは、外導だった。距離的に甲羅の直撃を貰えば、恐らくは順位が落ちるだろう。
>凛夏ちゃん
面白いよー!
気になっている話もあるんだー!
えっとねー!セートー派の王子様系と、俺様系どっちを、主人公が選ぶか!
あとはー!アイドルオーディションの結果が分かるの!
>外導サマ、もふ、ヒノネ、モブズ
うーん...バナナ二個で防げるかしら...。
(一応、バナナの皮を持っているが
防ぎきれないんじゃないかと不安そうだ)
>ナツさん、キタアジト
外導「あー、一応補足はしておくっすけど、昔の自分は殺す相手とかあんま選ばず気分で殺ってたんすよね。我ながらサイコパスっす。んで、今の場合だと吟味する余地があるというか、心境の変化があるって言うんすか……まぁ主に「悪意ある前科持ち」しか殺る気にはならないっすねぇ。まぁ最近生殺与奪みたいな沙汰に関与してないんすけど。だからまぁうちの団員はなしっすね。やらせてる事もせいぜい雑用かチンピラ。外道にさせる気はうちの組織の立てた方針的にないんで。「敵ではあるけど憎みきれない悪」が、自分の個人的に目指してる悪のモットーなんで。」
外導はこれまた軽い様子でそう告げる。団員に手を出すつもりがないのは本心なのだろう。しかしそれも、「今のところは」だ。…外導はナツさんの推察通り、そもそも狂っているのかもしれない。ただその狂った面を出すつもりが現状ないだけで、それはそれで何とも達の悪い事だとも思えるだろう。
>銀河さん、アルタイル支部
銀河さんがIXのペストマスクを外しにかかると、IXの体ごと引き寄せられるように引っ張られる。しっかり固定はされているようで、ちゃんと後頭部の止め金具を外さないと駄目なようだ。が、IXは後頭部に手を回すと自ら金具を外して、素顔を見せた。
IX「…どうせ素顔の情報はどこかに漏れているから構わないけどさ、案外堪え性ではないんだね。」
呆れたようにそんな軽口を叩くのは、顔だけ見れば青年よりの少年だ。予想通り男で、想定はできているかもしれないが……なんとも意思が希薄そうな、なんとも言えない顔をしていた。ただ、変身中なためか瞳の中の瞳孔は十字架のようなシルエットをしており……それが絶え間なく揺れている。
悩み、迷い、恐怖…ちゃんとそれらの感情が瞳にありありと浮かんでいた。成長しかけているIXは、その実中身は全く成長してはいない。失敗で迷いを拗らしてしまってから、そこで足踏みをしたままだからだ。建前や責任感のような、そんな上面だけが育つばかりで……中身が伴っていない。宗教的に例えるなら、さながら迷える子羊そのものだ。
IX「陽気でいられるわけが無いさ。間違ったことへの罪悪感なんて、どれだけ祈っても拭いきれない。生まれた時から一緒に育った、家族同然の友達を俺が殺しておいて……どの面で笑えと?そんなの俺自身が許せるものかよ。」
>15834 虎さん
琴音「じゃあ!連絡先とか全部知らないって言うの!?親ならちょっとは自分の子ぐらい心配するでしょ!」
玲音「分かりました。お忙しい中時間を割いていただきありがとうございます…行きますよ……」
琴音「いや…何処へ?」
玲音「もう諦めましょう。帰りますよ」
琴音「えっ!ちょっと!」
(玲音は病院から出ようとエレベーターホールへ向かうと、琴音も後を追いかけて)
>雪音さん
神威「ん、そうか……(菓子折りか何か用意するべきか…?)…親も魔法が使えたり何かしら魔法関係に反対とかしてしてたりしてないか?」
と家に入る前に聞いてみる
>キタアジト・外導さん
ナツ:
ふ~ん…。ひとまずご両親と経緯とかはわかったよ。じゃあ次の質問ね。さっき団員クン達も話してたけど、暗殺術とかどうのってのは、やっぱり見聞広めるために海外で傭兵活動をしてた時に会得したものなの?ついでに、どのくらいの期間やってたの?
>アルタイル支部・Ⅸさん
銀河:
―――なんだ。思ってた以上にちゃんと"人間の表情"が出来てるじゃないか。ただまぁ…"中身だけが全く進んでない"感じだねぇ。キミの時間は、その友達を殺めてしまった時からずっと停滞しているワケだな?…ふ~む。ちょいと話してみてはくれないかね?キミの身の上話をさ。
>アリスさん
外導「アリスっち覚悟っs」
ヒノネ「どどどどどどどぉー!」
外導「なんでっすかぁー!???」
外導がアリスさんのカートの起動を読んで甲羅を投げようとしたところ、後ろからスター状態のヒノネが走り抜けて外導と激闘、甲羅ごと粉砕されて外導は転落した。
しかしすぐに後ろから、なんかスター状態で駆け抜けているヒノネが迫っている。そしてよく見れば……金のキノコも併用している。非常に危ない。
>外導サマ、もふ、ヒノネ、モブズ
バナナじゃどうしようもないんだけど
誰か助けてくれない??
...負けるならせめて二位になりたいわ。
(まだバナナの皮二個だけのようだ。
意味ないとはわかってるが
悪足掻きでバナナを後ろに投げておく)
>ナツさん、キタアジト
外導「暗殺術の元は両親から教わったものに独学を入れたものっすね。まぁ傭兵やってた頃にどんどん腕を磨いたんで、そのときに今の暗殺術の原型ができた、みたいな感じっすかね。傭兵やってた期間は……ざっと3年っすかね。」
>銀河さん、アルタイル支部
IX「……………誰が両親かとかは分からない。物心ついた時から、いつか誰かをあるじとして任務を遂行する存在になるために育てられてるって状態だった。情報も操作されてて、倫理観とかにも無知なまま育てられて、殺しの腕とかを磨いてた。不満はなくて、同じく育てられてる子供たちと友達になってて……毎日が楽しかった。
1人っきりで狩りをしていた時があって、そんときに外部の人間……森に迷い込んだ猟師と出会って、仲良くなっていったんだ。外の世界の話とか面白くて、のめり込むように話聞いてて………油断した。その猟師、国の治安維持の隊員だったんだ。俺に取り入って、隙をついて暗示をかけて…………力を利用して、教会の大人とか、友達を皆殺しにするための手段として使われたんだ。馬鹿だったんだよ、俺。
変わらないままの方が良かった。世のためを思うなら、俺たちが居ない方がいいのはわかってる。…所詮、倫理的に考えれば俺たちは歪だから。…でもさ、俺たちただ育てられてただけだ。誰かの役にはたとうとしてたはずだ。……俺に殺された奴ら、未来も見れずに死んだんだ。意味を残せずに、俺に終わらせられたんだ。」
>シャロンさん、晶さん
仁「……しかしな…私は生まれつき魔力が少ないからこの魔法をまず扱えるかどうか…」
シャロンさんから再び訓練の誘いを受ける仁だが、晶さんから貰った練成魔法を自分を使えるか悩み考えていたがその解決方法を思いつく。
仁「いや待て。確かエクスバスターを使用した際の形態や奥歌の能力があれば一時的ではあるが使えるな…」
仁はシャロンさんの誘いそっちのけで自分の世界に入ったように解決方法をどこか閃いて少々ワクワクした表情でブツブツと言っている。このまま声をかけないでいると数十分は独り言をブツブツ言い続けるだろう。
>晶さん
舞華「アッハッハッ!君も面白いナ!恋せよ乙女ってやつカ!仁もまた良い仲間を連れてるようで私は嬉しいゾ!」
舞華は晶さんの下手なごまかしに大笑いすると恋せよ乙女ってやつかと面白がるように言うと、仁にまた良い仲間ができて嬉しいと本当に嬉しそうに話す。
>奏多さん ALL
華「え、ええ。気をつけるわ!ありがとう!」
奏多さんが逃げようとすることに気づかず単に急いでいるだけだと思って、お礼を言うと軽く手を振る。そして再び鉄塔を登って近くのビルの屋上に飛び移ると、下の方にある広場の時計を覗き見る。
華「そろそろ来る頃ね…。」
華が呟いて顔を上げるとビルや建造物の上を飛び跳ねるようにして近づいてくる人影を見つける。人影は徐々に華の方に近づいてきて、最後には華の頭上を飛び越えてビルの屋上に着地する。
未唯「よう!こんな夜遅くにどうしたんだ?」
人影は近くにいることで姿が鮮明になり、既に変身状態になっている未唯が姿を表す。
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