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奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>もふさん
……！…私の方こそ…生意気で､可愛げないかもしれませんが………どうかこれからも､よろしくお願いします……！
(もふさんの笑顔につられて星奈も自然と笑顔を浮かべながら返事を返すと､｢あと……一つ…お願いしたい事が､あるんです…｣と少々もじもじした様子でお願いを聞いてほしい伝えて)
>桜さん､アリスタさん
ふふっ､また今度お話しようね
(わらわらと集まった人魚達と楽しく喋っていたメールはそう別れを告げて集団の中から出てくると､｢大丈夫だよ｡むしろ､ちょっと楽しかったかも！｣と嬉しそうに微笑みながら話し)
>月さん
うーん……今はまだ､普通…かな？でも､いつか得意って言えるように練習はしているよ
(と､少し困ったようでありつつも､笑みを浮かべながら答えて｡そう､ひかりは魔法を扱うことがが誰よりも下手であるわけでもなければ特別得意という訳では無い｡簡潔にいえば"凡人"…なのであろう)
＞ユーリさん
「えっ、えっとそれって……」
ユーリの言葉に頷く前に、突然肩や背中に温もりを感じる。どきりと心臓が高鳴るが、ユーリの指示にただただ頷くしかなかった。いくら実力があろうとも、二人で別々に攻撃をしていれば必ずズレは生じる。
そして、今の状態はズレが許されるものではないことは明白。刹那は顔を真っ赤にしながらも、黙ってユーリの言うことに従った。二人の照準は完全に動きがシンクロし、次々とゾンビを倒していく。
『……来た、これがボーナスステージのボスか！！』
『今までに増して強いぞ……でもあの二人なら』
観客たちのどよめきに合わせるように、ボーナスステージのボスが現れる。先ほどのボスよりも攻撃範囲が広く、弱点が小さいことが特徴であった。刹那も苦戦しながら、ひたすらに照準を合わせて銃を撃つ。ボスゾンビに少しずつダメージを与えていく中、刹那がぽつりと呟く。
「……あとちょっと。一緒に頑張ろうね」
>晶さん、シャロンさん
紅音「ふっ、これを克服する方法はただ1つ。俺のように愛に対しての恥を捨てる！これが一番だ。最初は小さな一歩でも構わない、何故なら君の愛…いや『恋』は始まったばかりなのだからな！」
シャロンさんのありがとうという言葉にふっとにこやかに笑って返すと、キザな口調で克服する方法について話だし、何処かの怪盗とは違い応援してるような口調で「君の恋は始まったばかり」と話す。
>晶さん
舞華「オーナーに、仁…やはりこの街にいるという噂は本当だったんだナ！君から聞いた話だと後輩たちやオーナーはいつも通りの元気そうで私も良かったゾ！」
晶さんの話を興味津々に聞いていた舞華は嬉しそうな表情と口調でオーナーや自分の後輩である仁やその仲間がいつも通り元気そうで良かったと話す。
舞華「……オーナーはいつもこの武器に話しかけながら手入れしていたゾ！……初めて会った時はこの武器を抱きしめたりなでなでするもんだから引いたけどナ！……そういえば君は仁達のことをよく知ってるようだが、もしかしてここでの仁の仲間なのカ？」
そして舞華は武器とオーナー…咲蔵の話を昔を懐かしんで楽しそうに話す。それから思い出したかのように、晶さんにここでの仁の仲間なのかと首を傾げて質問する。
＞メールさん 東野さん
「…人魚って不思議な匂いだねぇ……人の匂いもするし魚の匂いもする…不思議ィ…」
人魚が集まっていた時、アリスタは匂いを嗅いでいた。
勿論変な意味ではなく獣の習性とでも考えて欲しい…アリスタに匂いフェチ等という趣味はない。
半分人で半分魚、そんな人魚から感じる匂いは人とも魚とも言える匂いだった。
首を傾げながら集団から抜けたアリスタはメールさんに寄りながらそう話していた。
＞真空家の皆様
シャロン「君はもう少し恥を持った方が……いや、こっちの話だ。ありがとう」
晶「愛に対しての恥を…………恋は始まったばかり…………え、ええ。その……よく分からないけど頑張ってみるわ。ありがとう」
シャロンは紅音さんに対して一瞬心配するような視線を送るが、すぐ笑顔に戻ってお礼を言う。晶はアドバイスが照れ臭かったのか顔を伏せてもぞもぞ話していたが、やがて赤くなった顔を上げると紅音さんに決意を告げ、礼を言った。
＞楓元舞華さん
晶「ふふっ、昔から咲蔵さんは武器への愛が強かったのね……。
……そうよ、私は仁さんたちの仲間。話すと少し長くなっちゃうけど………。ただ今回の任務に、仁さんは関係ないわ。私個人が武器商人として依頼を受けたの。『正義組織で戦闘が起きるから、情報を得てくれ』ってね。……貴女も、仁さんや咲蔵さんの関係者？」
咲蔵さんのことを聞いて思わず笑みをこぼすと、舞華さんの質問について答える。しかし詳細についてはかなり長くなってしまうことや、自分の体質や過去について話す必要があるためこの時点では話さなかった。その代わり自分がここに来た目的について伝えると、舞華さんの正体について尋ねる。
＞奏多さん ALL
華「あ！ごめんなさい！流石にもう誰もいないと思ってて…」
下から舌打ちと声が聞こえ、下に向かって謝罪の声を掛けて身を乗り出す。
＞アリスさん
もふ「めへやー、みーつかったよぉー。にげろやにげろー。」
そうして逃げていくもふのキャラ。追いかけられて近くなった時に切り返しをしようとしたりと、所々逃げるのに手馴れた動きではある。が、あくまで鬼有利なので……アリスさんの腕が良ければ容易に捕まえられるだろう。但し、もふを追いかけている間に外導が檻へ近づき、解放を試みようとしているが。
>外導サマ、もふ、モブズ
ちょっち！何してんのよ！
みんな捕まえてやるわよーー！
(檻を開けさせないように檻に戻る
そして外導にターゲットを変える)
＞ナツさん、キタアジト
モブたち「さすがネットつよつよ勢。」「呆れつつも対処してる光景が目に浮かぶような。」「俺はSNSだのネットは見る専でいいです。ﾈｯﾄｺﾜｲ。」「ネットなら顔見えないからって遠慮なくグイグイ来たり攻め気できたりするやついるからな。それを怖いと思うか楽しむつもりで行くかによって左右される感もある。」
外導「基本的にネットから直接命を取ってくるってことはあんましないと思うんで、怖いって感覚がよく分からないっすけどねー。」
＞銀河さん、アルタイル支部
IX『……』
両方の攻撃を捌かれても、IXは反応せず行動を起こす。今のも通用せず、そもそも派手に魔法を使ったせいで魔力の残りも、同じことをあと1回できるか程度。つまるところは、次がIXにとっての最後のチャンスとなったわけで。
IXは上空に手を掲げると、銀河さんの頭上20mにかまいたちを圧縮されて作られた1本風の槍が現れる。大きさは……直径5m。いかにも大量の魔力を込め、質量を増させたそれは、つまるところ圧殺狙いだろう。手を振り下ろすと、風の槍が銀河さんへ向けて落下………それと同時に、IXがアクションを起こす。
風のブーストによってジグザグな軌道で接近し、真横から急接近。隣接する前からナイフを前方に突き出し…そのナイフの刃だけが弾丸のように飛び出す。バリスティックナイフ……内部にバネと、事前にしかけた風の魔力を加算した遠距離不意打ちにも使えるナイフだ。
眼前へナイフの刃を飛ばしながら……IXはブーツの靴底を向けた蹴りを繰り出す。靴底からも刃がとび出ている。しかも、てらてらと何か濡れている刃……毒か何かを仕込んでいるのだろう。
巨大な風の槍、バリスティックナイフ、毒仕込み刃。今のIXが取れる最大限にできる殺しの手。自ら風の槍の直下となる場所へ突っ込んでいることや、蹴りの突貫具合といい…退く余力すら残してないのだろう。
＞知佳さん 月さん
了「そ、そうなのか？まぁ、気をつけてな。」
知佳さんも止める様子が無いのできっと大丈夫だろうと思って特に止める事もなく、軽い言葉だけをかける。
了「夕飯は取っておくから安心して行ってきな！頑張れよ！」
＞アリスさん
もふ「めへへやー、にげろーらったらったたー♪」
もふはアリスさんが檻を解放させないために外導を追っているうちに、すたこら逃げていこうとした
外導「ふっ、かかったっすね！ここでアリスっちをスタンさせちゃえば、時間も稼げてもっちゃんが逃げる時間を稼げるっす。そうなれば、自分を追えばもっちゃんが、もっちゃんを追えば自分が……そうして檻を開けて、3分耐えきればいいっすよー。ふっへっへ、鬼が人間より早いとはいえ、数の前では無力っす！」
外導はあえて逃げながら途中で止まり、焦るアリスさんへランタンを当てようとする。外導のランタンは当たれば長めの時間動けなくなり、その間に外導にはちょっと遠目に逃げられ、もふは完全に見失うだろう。そして互いに反対側に逃げているので、どちらかを追えばどちらかは檻を解放しようとできるかもしれない。……それがちゃんと、目論見通り行けばの話だが。
外導「あ、やっべ。」
外導、凡ミス。アリスさんが追いかけてきた所をランタンでスタンさせる腹積もりが、捜査誤爆でランタンを使い……不発。ゲーム中1キャラに1回しかランタンは触れないので、あとは消化試合である。今外導を捕まえさえすれば、あとは速度差でもふを追い詰めればいいので……途端に楽なゲームになった。
>神威くん
じゃーあ！おいでよ！
カムちゃんならママもいいって言ってくれると思う！
ルーちゃん、ヒノちゃん、ネムちゃんもたまにお泊まりに来てくれるの！
>未唯ちゃん
まぁ、簡単な事よ。簡単だから難しいけど。
勿論、あの場所は敵の陣地だって、大河さんの上司に報告。それで、情報を正義の組織に根回しする。
もう一つは…「表の世界で敵のそのアジトの情報をばら撒く」其れも大河さんにもしてもらうわ。私も学校で言うわ。後…ネットでばら負ければいいけど…
ただ、それで変な子扱いされてはダメよ。噂好きな人は一定数いるから…「新しいこんな噂がある」って吹き込んで広める。内容は…そうね…怪談、ホラー、心霊スポットとかそう言う話なら…食いつきやすいかしら？
>真田 雪菜ちゃん
よし！…って言っても、ここにはまだ敵は来ないね。
来ない方が安心だけど。
だって、ここまで来たなら、僕達が負けたら、正義はおしまいだからね。
>繭ちゃん
龍「えっと…」(どうしようか、悩んだ時)
葵「いいっすよ！」(即答したのはこの男だ。)
葵「大人数の方が楽しいっすよ！何の系統が好きっすか？」
>ひかりちゃん
そうなんだね！私は…なかなか上手く使えなくて…だから、コツとかあるのかなって…
(えへへ…と苦笑した。ルナは魔力と妖力を同時に使っている為、なかなか安定した魔法は使えないのだ。)
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