奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>伏見 一太さん
「オーケー、今日の所は帰るとするよ…貴重な戦場の情報も手に入ったからな。
アンタみたいな頭の回る、いい性格の持ち主がもっと居ればいいと切に願うな…アンタの仲間は強いのなら心配も要らねぇか…カッカッカッ♪
さて…俺はさっさとオサラバするとしますかねぇ…じゃあな、また会えることを願う。
「偶然」会えたら酒でも飲みかわそうぜ?」
一太さんの手が離れると自分も数歩下がって一太さんの言葉に頷く。
ジェスタとしても一太さんのような人間が増えればいいと思っている、ここで帰るのは少々もの寂しさもあるがメールをできるのだからまた会える機会は来るだろ…
振り返って壁の穴から外へ向かう、去り際に手を振って「また会おう」といい街の闇に消えていった。
(希望は無いので絡みを終えましょう、ありがとうございました!)
>ナツさん、キタアジト
外導「自分は構わないっすよー。書類燃やすとか命の危機とかにさえなんなければー……まぁ大体はいいっすかね?あ、でもガチャの確率下げるとかは無しで頼むっす。それは、マジで。」
余談だが、外導はちょくちょく色んなソシャゲやらアプリゲームをやって、魅力的だと思ったキャラに課金をしている……んで、大体は「爆死する傾向」にあるのが外導だ。直近でも、レアリティ排出率1%の、排出率0,8%で出るピックアップキャラを求めて5万課金して……外している。
>アルタイル支部・銀河さん
IX『そうか…それならばいい。武器を構えるか、戦闘の準備をしろ。死にたくなければ、そうするべきだ。その傷を回復するならすればいい、それに関しては手出しはしない。逃げようと思うならそれでも構わないが、逃げた背に追撃を加える。』
忠告か宣告か、一方的な様子でそう告げるとナイフを向けたまま、銀河さんが準備が整えるのを待つ。IXは今回の任務が敵の情報を集めることだと分かっている。だから、回復できる相手なのか、どういう行動をとるのかを測るように、いつもの問答無用の奇襲はせずに、待ちの姿勢を取っている。最も、戦いともなれば気合いは入るため……それはIXの場合は、「相手を殺す」つもりでやることになる。だから銀河さんの目には、IXは異様な殺意を抱いているように見えるだろう。
>遠藤香さん
『……ッ、……優しいんだね。どうやらこの勝負は私の負k―――』
敵に掛けてしまう情け……いや、優しさというべきか。
その回復魔法は彼女の優しさも相まってとても暖かく感じるモノだった。
……だが、自らの敗北を認めようとするユーリの言葉がそれ以上発される事は無かった。
それ以前にユーリは……反射的に香さんの腕を全力で引き寄せたのだ。
『危ないっ!!』
そう、香の背後から香へと迫っていた見覚えのある大鎌。
ユーリ以外にこの大鎌を扱う者など一人しか考えられない。
だがそんな予期せぬ救援者への疑問も今はどうでも良かった。
本当に明確な考えがあった訳では無かった。
確かに戦闘前の約束や脛の治療など彼女を意識するキッカケはあったかもしれない。
それでも何故敵である香を庇う様な真似をするのか。
そして
香へと放たれた大鎌の刃は
ユーリの右胸を背面から貫いていた。
『……………大丈……夫……?……お姉さん……。』
周囲の床、鎌の刃先を染めあげる夥しい程の鮮血。
その量からしても明らかな致命傷。
だと言うのに掠れた声になりながらもユーリは………気丈に振る舞い自らが庇った相手を儚い笑顔で真剣していた。
そのユーリの右胸を貫いた大鎌を持っていたのはエメラルドグリーンの長髪、真紅のノースリーブワンピースに身を包むユーリと何処か似た感じのの女性だった。
だが圧倒的な存在感、恐怖を覚える程の冷徹な虹色の瞳は腕に覚えのある者であれば震え上がる事は間違い無い。
『……命拾いをしたな。少女よ。』
ユーリを貫いた禁忌は冷徹な声でたた一言香へとそう呟く。
果たしてその彼女から何を感じるか……それは香のみが知る事であった。
>村田さん 龍さん
(繭は特に目的もなく街中をぶらぶらしていた。途中で同い年ぐらいのJK達がゲームセンターへと入っていくところを見かけると)
繭「ゲームセンターですか…そういえば行ったことないですね…」
(そう呟きながらゲームセンターへと入っていき)
(/Twitterでも言いましたが絡ませていただきます。)
>ユーリさん、禁忌さん
「…………っ!」
飛び散る鮮血を頬に浴びながら、手をばっと振り魔法を発動する。同時に大輪の白い花がいくつも咲き誇り、むせかえるような甘い香りが辺り一面を覆う。治癒の魔法を発動させた後、目の前の女性(禁忌さん)に向き合った。
「その言葉からして、私を狙ってたのね。だったら、この子を連れてさっさと帰ってくれないかしら。私と貴女がずるずる戦ってたら、先にこの子が死んでしまう」
命拾い、という言葉から目の前の女性の標的が誰だったのかはすぐに察する。そして雰囲気から、自分を庇った存在と何か関係があるということも。
恐怖がないわけではない。しかしそれ以上に、自分を庇ってくれた存在を無視することは出来なかった。いつもの香からは想像できない鋭い瞳で禁忌さんを睨みながら、静かに告げる。もし禁忌さんと香が戦ったとしてもメリットはない……それどころかユーリさんが死ぬ結末を呼び寄せるだけと明言しながら。
>ひかりちゃん
スピカ…?あぁ、最近新しく出来たのよね。
私は、ルナ。神童 月。
アルタイルの見習い。
よろしくね、ひかりちゃん。
あの…何があったか知らない?
その…通信機とか貰ってなくて…
>華ちゃん、神威くん
カムちゃん、どーするの?あ!何かいい方法があるの!?
(大丈夫ですよー!
答えは決まっておりますので、自力で見つけても構いません!
ただ、どうしても分からない!って場合翼に聞いたら分かります!)
>外導サマ
ここで暮らすようになるまでは
ほぼ親のいない生活してたからいつの間にか
一人で料理できるようになってたわ。
仕事で親はほぼ帰らなかったから。
(皿に盛り付けながら料理ができると話す。)
>遠藤香さん
『その心配は不要だ。』
ただ一言。
そう言い放つ禁忌はユーリに向けて手を翳す。
すると香の治癒魔法に何かが複合してユーリの身体を包み込んだ。
すると瞬く間に深手だった筈のユーリの傷は瞬く間に塞がっていった。
『ユーリ。事情は後で聞く。今は休め。』
『……そうする。勝負は私の負けだよお姉さん。約束は守るから安心して。バイバイ。』
そう言うとユーリが身に纏うローブと全く同質のローブが現れユーリを包み込む。
次の瞬間にはユーリはこの場から跡形も無く消えていった。
『さて………、汝には色々積もる話がある。だが我としてもユーリが気に掛かるのも事実、早々に踵を返すのも吝かではない。だが一つ問う。ユーリが汝を庇うまでに……何があった?』
どうしても腑に落ちなかったユーリの行動。
それがモヤモヤとなり禁忌はその事実を今唯一知る彼女に問い掛けた。
ユーリが敵対する初対面の相手を命懸けで庇う等この少女とユーリの間に余程の事があったに違いないのだろう、と。
>もふさん
もちろんです。最初に"言って欲しい"と告げたのは、私ですから
(待っていた、と言わんばかりに頷いて「もちろん」と答えると、「ゆっくりで、大丈夫ですから」と優しい笑みを浮かべながら彼が話すのを待ち)
>月さん
そっか、それなら知らなくても仕方がないかも…………
(アルタイルの見習いである月さんに「ちょっと、危険かな…」と説明を躊躇うも、彼女の瞳を見ると考えが変わり、真剣な口調で現在のアルタイル支部の状況を伝えて)
実は、ここ…アルタイルに侵入者が来たって情報があったんだ。まだ実際に出会ってはいないけど…怪我をした人達も何人かいるから、中に誰かがいるのは間違いないと思う
>ユーリさん、禁忌さん
「…………何、って言われてもね。あの子、ユーリちゃんだっけ。ユーリちゃんがこっちに来て、戦いを挑んできたの。綺麗な髪をしてたから顔を見たら、あんまりにも可愛くて!
それで色々あって、『私が勝ったらユーリちゃんに私の作った服を着てもらう』っていう約束をしたのよ。その時私がユーリちゃんの足を蹴っちゃって、腫れちゃってたから治癒魔法を掛けてたの。……そしたら貴女が来て…………って感じよ」
渋い顔をしながら話していたが、禁忌さんを警戒しているというより「自分でも何があったか」分からないという雰囲気を漂わせている。今回の戦闘で突っ込みどころがあるとすれば「香が勝ったら好きな服を着せるという約束をしたこと」と「敵であるはずのユーリさんを治療したこと」だが、それも香にとっては突っ込みどころとも思っていないようだった。
>晶さん、シャロンさん
仁「言葉の意味…今考えると少しよく分からないな…どういう意味なんだ?紅音?」
晶さんから言葉の意味をわかっているのかと聞かれ、今考えると少しよく分からないと正直に答えると紅音に意味を聞く。
紅音「言葉の意味?そんなもん猿でもありんこでもわかるほど簡単だ。それは…『愛』だ。愛は全てを救い全てを包み込む。そう思わないか?仁、そしてレディ?」
仁に言葉の意味を聞かれるとキザな表情と口調で猿でもありんこでもわかると言うと、その意味は『愛』だと言うと、破天荒な例えで愛について語り、そう思わないか?と仁と晶さんに問う。
仁「なるほど…愛するというのはそういうことなのか…」
仁は理解してそうな口調で言うが内心まだ理解できていなさそうな表情である。
>アルタイル支部 晶さん
舞華「この魔法を使ってる私の動きを捉えるとは…君、なかなかやるナ!でも、捕まえられるのは勘弁だからそのワイヤー斬らせて貰うゾ!ハァッ!」
舞華自身に晶さんの放ったワイヤーが向かってくると、舞華は敵である晶さんを褒めるような言い方をすると、捕まえられるのは勘弁と言って武器の太刀を構え、ワイヤーに一振、斬りかかる。
>琴音ちゃん、玲音ちゃん
あ…そうだね…遅刻している場合じゃないからね。
ちゃんと…話し合わなきゃね…!
>未唯ちゃん
寧ろ、そこまでしないなら腰抜けとしか思えない。
(そう、やすやすと見逃して…知らないフリなんてあるだろうか。)
でも、其れをされたら私も困るの。だから、協力して。
(そう、一人では出来ないから、協力をして欲しいのだ。)
>遠藤香さん
香の話を聞き、ユーリが彼女に情を抱く要因は幾つかあったが理由としてはまだ薄い。
禁忌はそう判断していた。
『………本当にそれだけか?戦闘中で違和感や疑問に感じた事は?』
戦闘中で治癒が施されていたのだろうが、禁忌は気付いていた。
彼女の首筋に今でも僅かに残っているユーリの魔力の残滓に。
>真空家の皆様
晶「全てを救い……全てを包み込む?何というか、新手の宗教みたいね」
紅音さんの例えを殆ど理解できていないのか、あろうことか新興宗教のようなものだと解釈し始める。高額な壺を売りつけに来た宗教勧誘を見るような目で紅音さんを見つめる晶を見て、シャロンはため息交じりに口を開いた。
シャロン「紅音の例えは確かに正解でもあるが、仁や晶が必ずしも理解する必要はない。『愛』の意味や定義は人によって違うし、正解はいくつでもあるからね。……さて、斎藤晶。君は『愛する』という言葉の意味をどう答える?」
晶「………私は紅音さんと答えが違うし、そもそも『愛』を知らない。でも強いて言うなら、『自分の全てを投げ打っても、その存在の幸せを願う心』が答えね」
シャロンの問いに対し、晶はしばらく悩んだ後答える。しかしその答えが物理学の公式の回答に見えてしまうのは、如何せん人選ミスとしか言いようがない。シャロンはその様子を見て、にこにこと笑うだけだった。
>楓元舞華さん
晶「……………っ!いい切れ味ね……」
魔機を拘束するほどの強度を誇るワイヤーは、一太刀によってバッサリと斬られる。それを成し遂げたのは太刀の状態の良さか、舞華さんの剣技の腕前か。両方の要因によるものだと判断した晶は、思わず称賛の声を上げていた。
晶「それでも、私には依頼が来てるのよ。……『再錬成』!」
白衣のポケットから液体の小瓶を取り出すと、それを地面に落とし再び錬成魔法を掛ける。空気中に酒臭さが充満すると、杖は小瓶の中身……つまりアルコールを吸収して1mほどの針のような刀に変形した。
刀に変形したそれを構えると、舞華さんに刃先を突き刺すべく突っ込む。しかし体力や剣技に覚えがないせいか、足取りや刀の使い方は素人のそれだった。
>禁忌さん
香「違和感……疑問…………そういえば、彼女に血や魔力を吸われたわね。ユーリちゃんは吸血鬼か何かなの?」
先ほど魔力を吸われた違和感を思い出し、首筋を軽く撫ぜながら答える。しかしそれが禁忌さんの問いに合っているのか分からず、表情は訝しげだった。
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