奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>華ちゃん
きゃ!…ぶへっ
(そう、もろに当たった。油断していたのだ。まさか上に迄直ぐに追って来れないだろうと。)
……負けたわ…はぁ…私も歳かしら…歳で敵わないなんて嫌ね。これは歳じゃない。もっと魔法増やさなきゃ、実力不足だわ。
(そう言って、はぁぁ…と溜息をついた。しかし、見た目は20歳にもなっていないような少女だ。そのナナが、なんで歳で敵わないと言うのか。)
>維吹くん
龍「あ…君は確か…」
(そう、すれ違いに目に入った。ホクシチの人だったよな。と記憶をたぐり寄せた。)
葵「え!?なんすか!?兄貴のダチっすか!?」
(なら俺は大歓迎っすよ!といきなり変な事を言うので、龍が静止させる)
龍「引き止めて悪かったな。すげー久しぶりな気がして思わず声かけちまった。」
> アリスちゃん、未唯ちゃん、アンヘルさん、Ⅸさん
「ええ、今更?気付くの遅すぎじゃ無い?」
(そう言って、口の悪い少女も相変わらずだ。)
雪音「ムキャー!私はバカじゃなーい!」
(そう言って、じたばたと抗議をする。)
「やれやれ…仕方ないから、直すの手伝ってあげる。バカのやった事に責任取らなきゃいけないからね。」
(そう言って、口の悪い少女はⅨさんに続き瓦礫、ガラスの破片を拾う。で?これどうするの?と言う。)
月「あ…私も手伝うよ。そうしたら早く終わるでしょう?」
(そう言って、奇妙なお手伝いする少女が出てくる。)
>アリスさん、雪音さん、未唯さん、月さん、アンヘルさん
IX『………忠告を聞いていなかったのか、あるいは私が貴様らに危害を加えなさそうだから、正常な判断ができないのか?………いいだろう、なら改めて言ってやる。』
IXは手伝おうとした少女と月さん、未唯さんやアリスさんの方も1度向いてから……淡々と、全員に聞こえる音量で話す。
IX『此処は悪の組織の根城で、私とアリスは悪に区分される所属。貴様ら3人は、正義に区分されるだ。それが意味するのは、対立。協調や馴れ合いなど無い。根本的に相容れず、正義と悪の戦力として対峙した時、生じるのは争い、闘争、殺し合いだ。分かり合えると思ったか?仲良くなれると思ったか?貴様らがそのつもりで、仮にそれが出来る可能性があったとしても私は違う。私がたった今戦っていた貴様ら正義は、勝手にここへ侵入し、破壊の限りを尽くし、ぬけぬけと居座って善意など今更見せようとしている、図々しい輩だ。………2度は言わん。ここから去らなければ殺す。悪でない者はここに残るな。……ここは貴様らの居場所ではない。以上だ。』
明らかな拒絶と敵意を露わにして、3人にそう忠告をする。
>15477 キタアジト・外導さん
ナツ:
…あ、それは。
(外導さんが拾ったアシストフィギュアの中から出てきたのは、キタメンバー…特にナツにとっては腐れ縁も甚だしい相手、「黒幻」であった。恐らくは改造修正を自動化させた時に横からサイレントハッキングして自身のデータをアシストフィギュアとしてス〇ブラに入れておいたのだろう。しかし、本物の性能とは違い、攻撃型というわけではなく完全にお邪魔タイプのキャラだった。アシストフィギュアから出てきた黒幻は、いきなり画面にドアップで張り付いて画面全体をいきなりデジタル数字塗れにし始めたのだ。…それだけを見れば、ただの画面張り付きタイプのお邪魔キャラなのだが、一定時間経ち、デジタル数字が晴れた頃には、ナツのキャラがギガク〇パから通常のク〇パに戻っていた。…隠し性能として言えば、ナツの一部改造したキャラを従来のモノに戻すというモノなのだろう。)
>Ⅸさん
雪音「もー!ホント性格悪っ!そのまま嫌われ者になって…「こんどくし」しちゃえー!」(そう言って、あっかんべー!として、怒りながら、月に行こう!と言って行ってしまう。)
月「あの…ごめんなさい。その…私達な悪い事したのですよね?勝手に入っちゃいけない場所に入って…怒りますよね。あ!あの!直りそうにないなら…!お姉ちゃんに聞いてみるから!直す方法見つけて教えます!」
(そう必死に言葉を紡いでいくが、ちゃんと聴こえていただろうか。ずるずると雪音に引っ張られて引きずられながら何度も謝罪を口にしていた。)
「……ねぇ。一つ、私と取引きして。」
(そう言って、口の悪い少女は強気に出た。取引きしなくても、仕方ないから帰ってあげるけど、もっと困る事をしてやるから。と脅した。そう、桃色の瞳は真剣であり本気だ。魔法少女として受け継がれている血と魔力が流れているにも関わらず、口の悪さ、更には悪に脅し。どれをとってみても「正義らしい」ものでは無かった。)
>邪聖さん
千咲「………。」
邪聖さんにそう言われると、千咲はまた黙りこんでしまう。そして、おどおどしながら考える。これからどうしようか悩んでいたのだ。と言っても、千咲はしたいことがあったからそんなに悩んだりはしなかった。そしてふと、あることを思い付く。
それは、80年越しに久しぶりのホクシチに行ってみるというもの。千咲は早く、ホクシチのボスやみんなに会いたかったのだ。
といっても、80年前にいた子達はもうきっといないだろう。それにホクシチのボスは今まで何度か別の人に変わってるから、もういないのではないだろうか。
まぁ、今の千咲にはそんな考えはなかったのだが。
とにもかくにも、千咲は勇気を出してこう言ってみた。
千咲「………。あの………えっと………ホクシチ………ホクシチ………一緒にいく………?
その………千咲………ホクシチいかなきゃ………だから………」
それにしても今日の千咲はよく喋ってる気がするが、きっとすっごくすっごく頑張っているのだろう。
ちなみにだが、今ホクシチは戦闘中だ。だからかなんなのか、不思議な力によって(というより千咲があれ何これ何と寄り道するから)、ホクシチの戦闘ロルが終わるまではホクシチにつくことはないだろう。
(/あの、すみません。これからのロルなのですが、少しよろしいでしょうか?
実は、これからのロルでホクシチに向かおうと思っています。(許可は取ってます)
それでなのですが、一旦別れる形にしますか?
私は一緒にホクシチに行くでも一旦別れて別行動でもどちらでも大丈夫ですが、もし都合が悪いなどありましたら遠慮なく言ってください。すみません。)
>アリスさん、雪音さん、月さん、未唯さん、アンヘルさん、少女
雪音さんと月さんが引いていくのを確認し……少女が取引して、と話しかけてる様子をIXは見る。ペストマスク越しでその表情は分からないだろう。そもそもここには、IXを深く知るものなんて居ない。この世の何処にも、知るものはいない。
少女のすぐ側を不可視のカマイタチが通過する。……僅かに髪の毛が切れる。一瞬で首を刈り取れる刃。言葉も警告もなく唐突に放つ……そして放ったあとも、何も言わない。
IX『………』
少女だけを見て、何も言わない。が、それを傍から見てるものと少女自身には、圧と殺気が見て取れるだろう。「去らなければ殺す」次はそれを実行する、と。
>龍さん
維吹「俺ですか?あー…確かに凄く久しぶりな気がしますね…俺、少し用事でこの街を離れていたので、どこか変わった所とかあったら案内してもらえます?」
(維吹は「誰だっけなぁ…この人、一緒に歩けば思い出せるかな?」と思い案内をしてもらえないかと申し出る。)
>ナツさん、キタアジト
A、C「なんかしらないけど」「ちゃーんす!」
外導「今のは………なっちゃんの細工とは違うっぽいっすかね?まぁこうなったらあとは殴り合いしに行くっす。」
A、Cがチャンスと見てナツさんに攻撃続行、外導はボクサーの機動力を活かして数秒後にはナツさんの元にたどり着けるだろう。
さて、AとCだが実はナツさんにあまりダメージを与えられてない…というのも、彼らは絶妙に攻撃タイミングが悪く、大乱闘のルールのせいもあって狙っているナツさんより、攻撃がAとCのお互いに蓄積しているようだ。……外導が来る前にスマッシュのタイミングを見極めるか何かを利用するかすれば、数的不利を脱した後に外導とタイマン展開に行けそうだ。
>Ⅸさん、未唯ちゃん
はぁ…(大きく溜息をついた。そして…)
行こう、お姉さん。(そう言って未唯ちゃんに話しかけた)
こんな脳筋馬鹿の集まりにいても意味ないから。
こっちの脳みそ迄腐らせる。
(そう言って、「別に残るならいいけど、私は脳みそ腐らせたく無いから、行くなら私について来て」と言って踵を返した。)
>アリスさん、未唯さん、アンヘルさん
IX『……』
少女も居なくなったあと、IXは懐から携帯端末を取りだし、電話をかける。
IX『ボス、私だ。…キタアジト○○区画で甚大な損害を受けた。修理班の派遣と警備兵の増員、それと医療班も頼む。……私は引き続き防衛と補佐の任を続ける。ああ、私に治療と休憩は必要無い。異常が起きたら逐一報告する。』
ボスへの連絡……外導宛にいくつか連絡をすると、端末を閉じる。修復や治療の要請、報告などの後処理を行ったのだろう。それを済ませると、IXはすたすたと何処かへ歩いていこうとする。
>真田雪菜さん
【アルタイル支部の前にて】
「よし、着いたね。……さて、どうしようかしら?侵入者を追うか、これから来るかもしれない悪側を待つか。貴女はどうする?」
アルタイル支部の前に着くと、握っていた雪菜さんの手を解き尋ねる。これからどうするか、雪菜さんに委ねるようだ。
(/ここでの選択肢ですが、
侵入者を追う(支部に入る)選択を取る
→愛菜との対戦
悪側を待つ選択を取る
→これから参加してくださる悪側の人との対戦
となります。好きな方を選んで頂いて大丈夫です!)
>キタアジト・外導さん
ナツ:
こんなあからさまにボクを狙い撃ちするような改造を施すのなんて黒幻くらいしかいないよ。さては自分がゲーム出来ないからってこっそり盗み見してたなアイツ?
(外導さんの疑問の声が耳に入ったのか、ナツは画面から視線を外さずに操作に集中しつつもその言葉に返答する。黒幻はナツが造った全長5m近くある自律型魔具だが、比較的大型に部類されるサイズのせいで、キタアジト内では普段は専用ハンガーでずっと待機させられている。しかし人間のような論理思考型AIであるために、ナツのようにキタアジトの電子機器を介してアジト内の状況は把握しており、今回のス〇ブラのようにアシストフィギュアで参戦したのは、恐らくこっそり盗み見盗聴して自分の創造主であるナツに嫌がらせ目的もあったのだろう。
…さて、しかしながらナツはあまり動揺する素振りを見せず、落ち着いて団員2人の攻撃を躱し続ける。とはいえ乱闘ルールであるために流れ弾と化した攻撃は掠っているため、微弱ながらにもダメージは累積していく。 ふと、躱した先に絶妙なタイミングで"爽快なアイテム"が現れた。「ボ〇兵」である。吹っ飛ばし、ダメージ累積共に優秀なアイテムだ。もちろんそれを即座に拾ったナツは、鼻歌混じりにボ〇兵を持ったまま、団員2人の注意を引きつけながら自分からもジリジリと外導さんへと近寄っていく。)
>月さん 了さん
「…………仕方あらへんなぁ…ルナ、約束や。
一つ、無理をしないこと…アカンと感じたらウチの渡した守護石使いなァね。
二つ、「帰ってくる」事…絶対やで?これが守れへん言うんなら行かせへん。」
月さんの言葉を聞き行くのを止めようとした、しかし月さんは正義感のある子だ…おそらく我々では感じれない何かを感じたのだろう。
それに対して行くなというのは酷だろう、見守ってあげるのも大切なのかもしれない…そう考えたのだ。
>伏見 一太さん
ジェスタ「………伏見…一太…………伏見だと?」
右半身を引き合わせるようにして右手も後ろに下げる、左手は太刀の刃の中辺りに添えて衝撃に備える。
高い金属音を響かせながらジェスタは一太さんの刃を受け止める。
そしてその状態から鍔迫り合いのような状況に持ち込むと再度口を開いた。
「俺はジェスタ・フールだ………アンタにゃ血の繋がってねぇ子がいるんだろ?…もしかして名前は関都っつう名前だったりしねぇか?」
聞き覚えのある苗字だったのだ。
過去に薫さんから頼まれた戦闘訓練の時に2人の若者がいた、片方は確か斑鳩 刹那という名だったはずだ。
肝心なのはもう片方の少年だ、名は関都…苗字は……「伏見」…記憶違いでなければ目の前の男と同じく苗字を名乗っていたはずだ。
>真田雪菜さん、遠藤香さん
『さて、誰と出会す事になるのやら………って、この魔力反応は…………』
アルタイル内部にて正義側の魔法少女及び魔法戦士の情報収集に奔走していたユーリはアルタイルに今入ろうとする二人の魔力反応を感知する。
しかもその内の一人は覚えのある魔力反応だった。
『もしかして………雪菜?』
見に覚えのある魔力にユーリはポツリと彼女の名前を呟くが当然彼女に聞こえる筈も無い。
どうしたものか、とユーリは思案する。
雪菜も正義側の魔法少女。
ユーリの任務内容である正義側の魔法少女及び魔法戦士の情報収集にはピタリと当てはまる。
更に彼女と行動を共にしている覚えの無い一つの魔力反応だがおそらくその魔力反応も正義側であろう。
しかし、あまり知り合いの真田雪菜に手荒な真似はしたくない………というのがユーリの内心。
任務を取るか、感情を取るか。
しかし答えが出るの意外と直ぐだった。
『正義と悪が対立するなんて始めから分かり切った事……か。』
気持ちの切り替えを行ったユーリは来るであろう二人の正義側の魔法少女の情報収集をするべく彼女達の元へと駆けていった。
(雪菜さん、香さん、すみません。宜しければそちらに絡んでも良いですか?愛菜さんとの対戦を優先して頂いても構いません。その場合は二人に気付かれない様に遠目から二人の情報収集をするという感じで近付こうと思います。どうでしょうか?)
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