奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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(/奏歌翔音さんすみません!質問や相談をかくところ?にホクシチに関する相談があるので図々しいようですみませんが見てくださると嬉しいです!)
>邪聖さん
千咲「………。はう………」
顔には未だあまり出てないように感じるもののかなりあわあわしている千咲、そして千咲が何か話すまでただじっとしている邪聖さん。この状況に千咲は、かなり混乱していた。なんなら、もう逃げ出してしまおうかとさえ思っていた。
でも、千咲の帰る家なんかどこにもない。この世界で千咲を知る人は、多分いないのではないだろうか。しかしだからと言って、この状態をどうするのが一番いいのか。
千咲は考えに考えていた。でも、そうすることで千咲の頭はぼーっとしだしてきていた。疲れてきたのだろうか?
そして次の瞬間、千咲のお腹が可愛らしく音をたてる。お腹が空いたのだ。
千咲「………。お腹………空いた………ご飯………食べたいよ………」
そう言って、千咲は地べたに座り込んでしまった。
>晶さん、シャロンさん
仁「……私を思ってやろうとしていたなら悪気はなかったはずだ。別に謝らなくても大丈夫だ。……シャロンさんも人のことは言えないと思うな…」
仁は謝っている晶さんを見て、悪気はないなら大丈夫と首を振って答えると、シャロンさんに向けて呟くように人のことは言えないと言う。
>all
………?
(いつも通り過ごしていた正午、無機質な着信音が鳴り響く。不思議に思い取り出してみると、正義側のふたりが攻撃されたという伝令が届いていた。
その画面を見た瞬間目付きが変わり、椅子から立ち上がり)
>真空家の皆様
シャロン「んー?最近私も年を取ってね。すっかり耳が遠くなってるよ」
晶「あ、いや、その…………。えっと…………」
仁さんの呟きに対し、わざとらしく首を傾げるシャロン。いくら実年齢が高いとはいえ肉体年齢は20代のそれなのだから、耳が遠いというより勝手つ○ぼ(差別用語のため伏せ入れました)なのだろう。晶はそれに突っ込むこともせず、急に顔を紅く染めしどろもどろになっていた。
シャロン「……こいつ、君が関わると異様に態度が変わるよな。まるで暴走機関車のそれ……っておーい、聞いてるか?」
見かねたシャロンが晶の頬を突きからかいの言葉を投げても、晶のしどろもどろは止まっていない。むしろ、シャロンが図星を付いた分余計動揺しているようだった。
>もふさん
ふふっ、影で色々と努力されている方…なんですね
(追加で注がれたお茶を飲みながら微笑ましげにもふさんの話を聞く星奈。操さんのことを深く知っているわけではないものの、彼の話を聞くに影で苦労や努力をしているのだろう…と思いつつ話を聞いていた)
…それに、もふさんやキタの皆さんのことも…操さんはちゃんと見ている……と、思います
>雷道さん
了解よ。…ごめんなさい。急に引き留めたりしちゃった上に、長話に付き合わせちゃって……
(と、苦笑を浮かべつつ報告する事があったとはいえいきなり引き留めてしまったことを少し申し訳なく思ったのか謝罪をし)
>桜さん、アリスタさん(/再喝、見落としていたらすみません…)
あ、そういうことか………ホッ、何だかちょっと安心したよ…
(アリスタさんが無闇に襲っている訳では無いと知ると安心したように胸を撫で下ろす。しかし、その後にハッとした表情を浮かべると「あ、別にアリスタちゃんを警戒した、とかじゃないからね!?」と少し慌てた様子で述べ)
>(絡み募集)
………えっと、アルタイル支部がある場所は……
(あまりに久々な招集のため、アルタイルまでの行き方すらあやふやになっており、道の真ん中でキョロキョロしながら)
>愛菜さん
ジェスタ「んー…確か梅ちゃん組(ヒガシのこと)が中で暴れてる奴がいるって言ってたよなぁ…さすが梅ちゃん情報の輪が早いな。
任務も出たしちょいと便乗させて貰って…中のヤツと合流するかねぇ……」
ちょび髭を生やした白髪の男が1人、外からアルタイル支部を眺めながらボヤいていた。
ヒガシから伝達されたメールを受け取ったジェスタは「へぇー…」で済まそうとしていたがいい情報を持ち帰れば梅ちゃん(薫さん)が喜ぶのでは?と思ったジェスタは中に潜り込むことにしたのだ。
さすがに正面から入る訳にも行かず裏に回り込みながら人通りの少ない場所を選ぶ、そしてその場所を変異させた右手で音の出ないように削り始めた。
ここから中に入り中の人物と合流後、情報を借りる(貰う(奪う))事をとりあえず目的とした。
>メールさん 東野さん
「ハハハッ♪気にしなくていいよー。獣は警戒されてなんぼ!だからねェ。」
メールさんの慌てた様子で話しているのを見て少し笑ってしまった。
息を整えると笑顔のまま言う、警戒されるのは慣れているしなんの気にもならないのだ…そんな顔しなくてもいいよと言う。
>IX、未唯、雪音、由美、アンヘル
うちのアジトには
色々あるから入らせるわけには
いかないのよっ!
さっさと帰りやがれェッ!
そろそろ疲れたわァ!
(歯ぎしりしている。
かなり苛立っているようだ)
>伏見様
(/こちらの戦闘が終わり次第、
アリスを送り込みますね。)
>千咲
......。
わかりました、ごはんつくりますね。
(ベンチの方へ走っていく。
ベンチの上には大きなリュックがある。
リュックを開けて、中からコンロなどを
取り出していく)
>ジェスタさん
「…………っ、『ニードルアタック』!」
アジトに入っていた愛菜は、その背後の壁が削られていくのに気づく。正義側の反撃かと一瞬悩んだが、わざわざ裏から来る以上こちら側(悪側)だろう。
そう勝手に結論付け壁に向かってびしりと指をさすと、無数の針が壁に撃たれていく。本来なら針で壁を破ることは殆ど不可能だが、ジェスタさんが削っていたこともあり音もなく開通した。壁の先からジェスタさんを見ながら、こてんと首を傾げる。
「貴方はもしかして、薫様の知り合い?それなら話は早いですね。一緒にここの人達やっつけちゃいましょう。………ここで活躍すればお兄ちゃんも認めてくれるはず。組織にだって入れるわ!」
最後はジェスタさんを無視するかのようにうっとりと口にするが、愛菜は勘違いをしている。薫からの指示は「敵の情報を得ること」であり、「敵の殲滅」とは一言も言っていなかったのだ。
>アリスタさん、桜さん
へっ?……う、うん…
(てっきりアリスタさんに怒られるか、悲しまれるだろうと思っていたメールは笑うアリスタさんを見て間抜けな声をあげ、ポカーンとした様子で見ていて)
>晶さん、シャロンさん
仁「……ああ、こうなることが多い…前までは体の調子がどこが悪いのかと思っていたんだが違うらしい…私自身この際の対処がよく分からない。」
シャロンさんの態度が変わるという言葉に返答するように難しいそうな表情でこうなることが多いと言うと、前まで体の調子がどこが悪いのかと勘違いしていたことを話し、晶さんがこの態度になった時の対処が分からないと真剣そうな表情で言う。……本人は真剣に悩んでいるのだろうが遠目からしたらただただシュールである。
>戦闘イベント参加の皆様
ニシの組織。
そこに所属する一人の組員。
その組員は今……偵察の真っ最中であった。
正義側の者が二人負傷した現場の天井隅に張り付く様に浮かぶ黒のローブ。
そのローブの端から除くスカイブルーの長髪は目立つ要因でありながら周りの者は全く気付いていない。
そう、組員の正体は最凶の禁忌と分離したユーリである。
『ヤレヤレ、桐恵も人使いが荒いんだから全く。』
ブツブツと愚痴を言いながらもユーリは目的を遂行していく。
ローブにて姿と気配を遮断しつつ正義側の魔法少女及び魔法戦士のデータに移行していた。
>愛菜さん
「おっありが………おう…とりあえずサンキューな、アンタの言う通り俺は梅ちゃんの「親友」でメールを貰ってここに来たんだが……だがなァ…ちと殲滅はやり過ぎなんじゃねぇかなと思うぜー?梅ちゃんからも殲滅とは言われてねぇしなァ……」
壁が反対側からも破壊され音もなく通れる穴ができたので少し屈みながら中に入りお礼を言おうとしたが予想以上に言葉の回転が早く途中で言葉が止まる。
とりあえず愛菜さんが話終わるのを待ってから口を開く、軽い自己紹介と来た理由を話す。
…がメールとの食い違いがあった為頭を掻きながら後半の言葉を口にした。
>愛菜さん
「おっありが………おう…とりあえずサンキューな、アンタの言う通り俺は梅ちゃんの「親友」でメールを貰ってここに来たんだが……だがなァ…ちと殲滅はやり過ぎなんじゃねぇかなと思うぜー?梅ちゃんからも殲滅とは言われてねぇしなァ……」
壁が反対側からも破壊され音もなく通れる穴ができたので少し屈みながら中に入りお礼を言おうとしたが予想以上に言葉の回転が早く途中で言葉が止まる。
とりあえず愛菜さんが話終わるのを待ってから口を開く、軽い自己紹介と来た理由を話す。
…がメールとの食い違いがあった為頭を掻きながら後半の言葉を口にした。
>メールさん 東野さん
「どうした?もしかして僕が怒ると思った?
ないない!だって警戒されること、恐れられる事を誇りに思っている僕もいるし気にしない僕もいるんだよ?それにこの程度でいちいち怒るほど僕は心が狭い訳では無いさ。」
メールさんの反応がポカーンとした感じであった為首を傾げながらどうしたのかと聞く。
獣の中にも上記の発言のように誇りを持つ者もいるためアリスタは別に気にならないのだ。
>邪聖さん
千咲「………。えっと………あ………」
邪聖さんの言葉のあと千咲が顔を上げると、邪聖さんは公園のベンチで大きなリュックサックからコンロを取り出していた。それを見て千咲は、何かを言おうとした。しかし、どうすることも出来ずにそこにいた。
そして、邪聖さんに一言『あのね………ありがとう………お返しは………必ずするから………』と言った。
そして、申し訳なさそうな心境でその場に座り込んだままただぼーっとご飯が出来るのを待っていて
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