奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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> アリスさん Ⅸさん 、未唯ちゃん
きゃあ!(そう、ファイヤーを出すことに集中して、逃げ遅れた。不幸中の幸いで元々の運動神経の良さで命を落とすことは無かったが…)
いたた…ちょっ!痛すぎるんだけど!!
えっ!?ちょっと!?どうしたの!?
(未唯ちゃんが動けなくなった。その状況はかなりのピンチである。どうするべきか、考える。ぐるぐる、ぐるぐると思考を巡らせるが…一向に答えは出なかった。頭が煮えたぎったスープのような感覚になる。)
あぁ!もう!邪魔!この訳わかんない怪物!ちっともボス(アリスちゃん)やっつけられないじゃない!
……もう…ぶっ飛べー!!
(そう、状況が整理出来ない。落ち着いて対処出来ない。その彼女の「悪い所」が出てきた。半分キレたような、半分ヤケを起こしたような。そう、彼女は最早…「魔法少女」の肩書きさえも頭から消えていた。めきょめきょと不穏な音。そして騒音。耳を塞いだ方が自分の為だ。となるぐらいの騒音が周りに響き渡る。そう、もう、木やら、建物の柱やら、壁やら…手に持ってはそれを勢いよくゴルゴン、アリスちゃんに目掛けてどんどんぶん投げていく。頭が回らない彼女だから…もしかしたら、未唯ちゃんにも直撃するか、投げたものの爆風でぶっ飛ぶかもしれないが、お構いなし…と言うか、そんな可能性も考えていなかったのだろう。彼女は既に…「魔法少女」では無く「クラッシャー雪音」として暴走していた。)
>神威くん
わーい!ありがとう!可愛いので!
(武器にそんな可愛さを求める必要あるか?とツッコミたくなるかもしれない。彼女は元ホクシチ。ホクシチらしいと言えば納得だが…)
>華ちゃん
くっ!腕前の剣術はなかなかねっ!
(そう、確実に押されていた。そう僅かながらジリジリと。それに少しの焦りが彼女にあった。いっそのこと、大きく距離を置いて、魔法を放って近づけないようにするか。しかし、その為の脱出ルートは…と思考を巡らせていた。)
>玲音ちゃん、琴音ちゃん
ありがとう!うん!楽しい話だよ!
(そう言って笑顔で答えた。その理由は…自分の知らない世界が見れて、彼は楽しいのだ。)
わぁ…!いいの!?
ポテトチップとか食べた事ないや!
(そう言って、ワクワクしていた。未知な体験をすることが、凄く楽しみなようだ。)
二人はおやすみの日は何しているの?
>IX、未唯、雪音、由美
ちょっ、うっさいわねっ!?
あとうちのアジトぶっ壊すなぁ!
ええいっ!はやく放ちなさいB!
(投げつけられる物体を
必死の形相で交わしながら命令をする。
ゴルゴンの片目Bがビームを放つ)
>アリスさん、雪音さん、未唯さん、由美さん
IX(……ここまでかな。)
雪音さんが手当たり次第に怪力任せにものを投げつける轟音を聞き、風の魔法を自身にかけ、加速させた状態でアリスさんの前へ割り込む。
そして投げ込まれる瓦礫から守るために、自分を中心として瓦礫とは向かい風になるように暴風の障壁を展開し、それを左右へ分散させて被害をそらすことで凌ぐ。……ただし、防御用の障壁の範囲は狭く、出力を上げておかなければ瓦礫を受け流せないので、守れるのは自分とその後ろのアリスさんだけで…ゴルゴンの片目ばかりはどうしようも出来ない。
IX『随分でたらめな力だ。それが子供が引き起こしている、というのも尚更だが。…私より前には立つな
。』
前半のは未唯さんと雪音さんに、後半はアリスさんへ向けてその言葉をなげかけた。
>アリスさん Ⅸさん 雪音さん 由美さん
未唯(うわっ!後ろの奴オーラも纏わずなんて怪力だよ!?)
目が動かせないので視界はいつもより狭いが背後から爆音と共に大量の投擲物が投げられるのは嫌でも視界に入る。そして適当に放り投げられた投擲物は未唯に直撃して、石の身体が近くに壁まで吹っ飛んでぶつかる。
未唯(いってぇ…あ、ちょっと浴衣部分壊れてやがる!髪は…見れねぇけど多分無事だな。)
黒のオーラを纏っていたのと石の材質による硬さもあって肉体部分は傷ついていないが浴衣の裾が欠けている。
>了さん 月さん
「………(ニコッ)」
了さんの発言に振り返って月さんが話し終わるのを確認すると「ねっ?」と言うかのように微笑みかける。
これが月さんの平常運転なのだ、今の様な買い物(食料)を買いためる時ほど自身の稼ぎがそこそこいい事に感謝せざるをえない…
まだたこ焼きだからいいのだ、粉物だから。肉物などになるとそれこそ量が凄いのだ……了さんにかけて微笑みはこれが我が家の平常運転なんだよという意味でもあるのだ。
>ナナさん 神威さん
華「まだまだ!一気に畳み掛けさせてもらうわ!」
剣舞のようなラッシュを叩き込むうちにナナさんを押せていることに表情から察する。そこで更に押し込むために更に強気にナナさんへと斬り込んでそのまま鍔迫り合いに入ろうとする。しかし、小柄で華奢な華では力が足りず中々押し込めない。
(/遅くなりましたが千咲のロルです!長ったらしいここに来た経緯ロルからですがすみません!)
>邪聖さん
千咲「………。」
どこかの森の奥にある、彩りどりの花が咲くお花畑。そこには、一人の女の子がいた。肩辺りまで長い黒色の髪を女の子から見て左側にサイド編み込みにしていて、かなりの童顔で黒色の目をした女の子。服は白色のブラウスに灰色のチェック柄スカートを着合わせているようで、本当にただの人間のようにも思える。
そして今の表情はぼんやりとしているようにも見え、寝起きのようだった。しかし、なぜこんなところに女の子がいるのか。それは、女の子にしか分からないかもしれない。
千咲「………。エルちゃん………千咲………ちゃんと起きてきたよ………」
ふと女の子………千咲は何か意味深なことを言ったかと思えば、突然左手の薬指に付けられた花の指輪を右手で包み込むようにふんわり握る。
すると突然千咲の周りは光り出して、まるで妖精のお姫様のような姿に変身した。
そして千咲は、妖精のような可愛らしい羽を羽ばたかせ飛び上がる。そして、森を抜けようとする。
やがて近くの住宅街の公園に着くと、千咲はゆっくり着地してから誰にも見られないようにしながら変身を解いた。すると千咲についてきたらしい蝶々達は、一度女の子を見てから森へ帰っていく。
千咲「………。なんだか………私だけを置いて世界だけが変わったみたい………」
そんなことを呟きながら、千咲は不思議そうな不安そうな顔をしながら辺りを見回していた。
しばらくして千咲は、ふと下に目をやる。するとそこには、龍の模様の銀色のフレームに囲まれた紫色の宝石がおちていた。
千咲「………。これ………なにかな………?」
千咲はそれを拾ってみると、まじまじと見つめていた。
>知佳さん 月さん
了「………(ベシッ)」
おやつで6皿食べるのもツッコミどころだがそれを微笑むだけでスルーできてしまう知佳さんも見て、何とも言えない気持ちになり上を向いて自分の額を抑える。
了「慣れるしかない…か…。」
ちょっと疲れたような顔をしながら気持ちを切り替えて知佳さんと月さんの後ろを歩いて海鮮物の売り場に向かう。
>もふさん、操さん
はい、ではまた
(もふさんの家を後にしようとする操さんに「大変そうですね…」と呟いた後、小さく手を振って見送ろうとし)
>雷道さん
…助かるわ。まぁ、私の方でも参加者集めてみるけどね
(一方の紫苑は雷道さんとは真逆の落ち着いた様子で話しているが、「新曲を作るのもありかしら…?」と独り言を呟いていたりする。もしかすると1番熱意を持っているのは彼女なのかもしれない)
>IX、未唯、雪音、由美
わかってるわよ、IX。
Bはあの脳筋に、AとCはあの破壊者に
やってやりなさいっ!
(ゴルゴンの片目達は命令を受けて
レーザーの準備を開始する)
>千咲
はじめまして...。
......ごしゅじんさま。
(後ろから声をかける。
ふにゃふにゃした高い声だ。)
>邪聖さん
千咲「いっ!?」
突然後ろから声がしたかと思えば、そこにはボロボロの青のワンピースを着た青いタレ目の女の子がいた。邪聖さんだ。でもさっきまではいなかったはずなのに、どうして突然現れたのか。千咲は驚き戸惑いながらも、さきほどの言葉を思い出して質問した。
千咲「あ………えっと………その………なんていうか………ご主人様って………どういうこと………?
というか………その………あなたはだれ………?」
>千咲
...わたし、りゅうおんじ じゃせい...。
......あなたは...わたしの
...ほうせき、もってるから......。
わたしのごしゅじんさま......。
(舌足らずな声で頑張って説明する。)
>邪聖さん
千咲「りゅうおんじ………じゃせい………さん………」
邪聖さんの言葉を聞けば、まだびくびくと怯えながらもそう復唱する。そして邪聖さんの続きの言葉を聞くと、また話し出す。
千咲「………。じゃあ………千咲がこれを持ってたから………え?」
なにかとんでもないことを聞いたような、そんな気がした。
そうして千咲は、困ったような顔をした。そしてしばらく考えて、恐る恐る口を開く。
千咲「………。えっとね………千咲………今日目が覚めて………それでついさっきまでお花がいっぱいあるところでお昼寝してたから………何がなんだかよく分かんない………
………。えっと………あのね………これ………食べる………?」
そう言って千咲は、いつの間にか摘んでいたコスモスを差し出した。
あろうことか、千咲は『コスモス食べる?』とでも言うようにそう言い出していた。
>晶さん、シャロンさん
仁「いや、こちらの話だ。……それでなぜミズキが紅音から詐欺呼ばわりされているかだが…」
ミズキ「それはねー、初めて会った時に僕を女の子って思ってたらしくて、こう見えて僕、男の子だから、ほんとのこと言ったら「騙したな!」なんて言われてその因縁でサギって呼ばれるようになったんだー!騙すつもりはなかったんだよねー!」
晶さんに何の話を聞こうとしたのか質問された際に、こちらの話と伏せるように言うと、シャロンさんの質問について答えようする。が、ミズキに食い気味に説明役を奪われ、ミズキが面白そうに何故サギと呼ばれるかについて話す。
(/例にもあった計画側(荒曽木や佛失)の動きをしたいですね、八狸堂さんはそれで大丈夫ですかね?)
>15374 虎さん
琴音「えっ!ポテチ食べた事ないってマ?そマ?美味しいから食べてミソラシド」
(ポテトチップスを食べた事ないと聞いて驚く琴音、きっと厳しい環境で育ったのだろう…まあ父親がアレだからそうなのかと思いながら袋を渡して)
琴音「ん?休みの日はゲームしたり配信したり…まあその他色々」
玲音「私は家でのんびりしてるか散歩ですかね…虎さんは?」
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