奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>アリスさんの中の人さん
(/動きに悩んでいるようでしたら、同じサイド側の人間として話しかけに行くRPでもしましょうか?自分は一応悪側のキャラは色々といますので、同業のよしみという感じで会話できますがいかがでしょうか?)
>熱湯氏
(/助け船をくださって
本当にありがとうございます。
それでお願いします!
あ、ご飯食べるので返信遅れますと
先にお伝えします)
>アリスさんの中の人さん
(/了解です!返信はゆっくりで構いませんのでお気になさらず。では、シチュエーションとしてはキタのボスの外導が、アリスさんに支給品を渡したり、訪れた悪フリーの傭兵と話をしたり、と言った感じのシチュエーションで開始してみます。
なにかご要望がありましたら修正しますので、意見も遠慮なく行ってくれて構いません!)
>アリスさん
ある日のキタのアジト。悪の本拠地のひとつとはいわれてるが、そこは大体が暇な時間を送っており、内部ではモブ隊員が暇つぶしにゲームをしてたり、なんか羊みたいな青年が歩いてたり、面倒見のいい少女が甲斐甲斐しく動いていたり、時々機械関連でなんか騒ぎがあったり…そんな感じのことが日夜繰り広げられていた。
そんなキタのアジトや、他にもあるキタが管理している施設……そんな要所での見張り・防衛として優秀な仕事を収めていたりと、他団員と比べて目覚しい活躍を見せている、アリス・グールザードさんに外導から直接的なお礼の言葉と、新しく支給品を配布したいとの旨の連絡があり、アリスさんは好きな時にアジト1階の応接間へ来て欲しい、とアリスさんの元へ連絡が来ているだろう。
(/どんな実績や活躍をしたかは好きに決めて構いません。例としては「研究施設に侵入して研究成果を盗もうとしたフリーの悪役を捕まえた」とか、「正義側の魔法戦士、魔法少女を数々打ち倒した」とか、そんな感じで構いません。)
>外導サマ
来たヨ、外導サマァ?
何の用なのォ?
(応接間の扉を蹴り開けて歩いてくる。
敬意が微塵も感じれない入り方だ。
彼女の周りには二つの「目」が取り巻いている)
(/研究成果を盗ろうとしてた
フリーの悪役を捕まえたでお願いします!)
>アリスさん
アリスさんが応接間の扉を蹴りあけてはいると、そこには既に座って待っている外導がいた。外導の座っている対面の席、そこの机にはトランシーバーとポーチらしきものが見え、おそらくは支給予定のものだろう。変わったことといえば…
??『……』
外導の隣に、1度も見かけたことの無い誰かがいたこと。性別は、服装的に神父服だから男だろうが…奇妙なのはその人物がペストマスクを着ていることだろう。傍から見ても、その人物はおそらく変身後だろうということが分かる。特に話しかけることは無いが……アリスさんに視線を向けているのは確かだ。
外導「お、来たっすねアリスっち。わざわざ来てもらってわるいっすね。支給品は手渡しで渡して説明したかったのと、ちょうどよく紹介したい人がいるんで来てもらった次第っす。」
いかにも軽薄そうな、強そうに見えないこの男がキタのボス、外導操。特に変身している様子もなく、彼の姿は常に変身前のままだ。ただ、外導にまつわる黒い噂が蔓延っていることから、「外導操は実力的には弱そうだが、なにか裏がある」と色んな人たちから警戒されている。まぁ、アリスさんから見ればそんな外導も嘗めて見られている対象かもしれないが。
外導「とりあえずお菓子とかもあるんで、まぁ遠慮せずゆっくりくつろぎながら聞いて欲しいっす。アリスっちには要所の監視に貢献してもらってるのと、研究成果を盗もうとしてた野良の同業者を捕まえた手柄があるって言うことなんで、ウチで配布されてる支給品の中でスペックのいいものを見繕っておいたっす。」
支給品として配られているものを見れば、トランシーバーば専用の通信衛星を経由できる、ハッキングされる心配がそうそうない代物、ポーチは見た目以上に道具の収納ができるもので、その中にはキタの隊員に配布されるお守り型のバリア装置が入っている。
>外導サマ
ヘエ、気が利くボスだネェ。
ありがたく受け取っておくヨォ。
(支給品を回収したあと
ソファにあぐらをかいて座る。
そしてトッ○を一本手にしてかじる。
二つの「目」は相変わらずアリスを取り巻き
謎の男と外導へ睨みを利かせている)
>禁忌さん 月さん 了さん 東野さん
「…………勝てんなぁ…」
禁忌さんに対してそう呟く、少なくとも足止めとして抵抗をしたかったがそれも叶わず鎮圧されてしまった…それどころか説教までされる始末、若干の情けなさを抱きつつも立ち上がる。
抱きついてきた月さんをそのままに立ち上がった知佳は了さんと禁忌さんの方へと向き直ると…
「お二人共すいませんなァ…そこの小僧らには謝らんけど迷惑を掛けてもうたあんさんらには謝っとくで…。
ルナもゴメンなぁ?……あんさんのためとはいえ手を挙げてもうて…
罰を受けんのはウチや、禁忌はんはウチを止めようとしただけやしなぁ?詫び入れぇ言うんやったらおとなしゅう従うつもりや。」
立ち上がった知佳は禁忌さんと了さんさんに頭を下げた、月さんの為の行動とはいえ手を挙げたのだ…謝罪と詫びはするべきであろう。
そして抱きついたままの月さんを撫でながら謝罪した。
しかし月さんをいじめ、手を出した子供らには冷たい視線を向けた。
腕の表面こそ未だどす黒いままだか大体の傷は月さんのおかげで完治している、失われた霊力も禁忌さんの行動によって元に戻っている…いつも飄々としているが今回の件は真面目に反省しているようだった。
>アリスさん
外導「すんなり貰ってくれたようで何よりっす。で、呼んだのは今後のことと言うっすかね……ずっと自分の隣にいるこの人、簡単に言ってしまえばこっち側のフリーなんすよ。ちょっと契約的なものを交わしまして、それも簡単に言ってしまえばキタの団員の支援なんすよね。というわけで、自己紹介どうぞっす。」
IX『…私の名前は、IX。「キタ隊員の活動のサポート」が私の仕事らしい。今後世話になるかどうかは分からないが、よろしく頼む。……………。』
外導「まぁこういう感じで、変わった人っすけど腕は確かなんすよ。できれば仲良くしてやって欲しいっすね、同じ仮面付きのよしみで。」
IX『…………』
IXは何を考えているかいまいち読めないが、外導曰くこれからキタ隊員のサポートをするらしいので、味方ではあるらしい。わざわざ会わせて紹介したのが、変身時にどちらもマスクを付けているから、という安直な理由で選んだのは変な話だが。
IX本人はアリスさんの「目」の方を向いている。気になるのだろうか?
>キタアジト・外導さん
ナツ:
誉め言葉として受け取っておくよ。お菓子の方は~…じゃあ、リッツお願いしてもいい?
(キーボードの高速タイピングのような要領で、いつの間にかコントローラーとは別に自身の数式魔力で構成した半透明のデジタルキーボードをカタカタとタイピングしてゲームのプログラムそのものを弄くり回している傍ら、外導さんから食べたいモノについて尋ねられたナツは、外導さんの方へ顔を見上げつつ食べたいお菓子について答えた。)
>晶さん、シャロンさん
仁「ああ、この前の話の使い魔と同一人物だ。いつもは大人しいのだがな…あ、捕まった」
仁は逃げ追いしているところを目で追いながら前に話していた使い魔と一緒だと伝えるといつもは今のような感じではないことを伝えているといつの間にかエンブと紅音が氷の鎖で捕まえられていたところをあっけなさそうに言う。
フブキ「ようやく捕まえましたよ……って、あれ!?酒類がない!?」
エンブ「ガッハッハッ!デランの雷のように速く動ける能力を休み明けで忘れていたようだな!今頃酒類はお主の知らないところにある!ガッハッハッ!」
ようやく捕まえて良しと喜びの表情を見せたフブキだが回収対象の酒類がないのに気づくとすぐにその表情が焦りと変わり、探し始めている横でエンブが軽々しくネタばらしするようにデランで持っていかせたと言って高笑いする。その瞬間、フブキの目の色と視線が変わる。
紅音「おい、サギ。今のうちだ。お前の能力の水を熱湯にしてこの氷の鎖を溶かせ!」
ミズキ「えー!めんどくさーい!氷を溶かすくらいなら隣のエンブおじさんにやってもらえばー?」
紅音「氷を溶かす以前に俺とこの屋敷が燃えるわ!」
一方紅音はサギと呼ぶミズキに氷の鎖を溶かせと頼むが全く乗り気ではなく、隣にいるエンブに頼めとまで言う。それに対して紅音はツッコミを入れた。………フブキの視線が紅音の方へと向いていることを知らずに。
>外導サマ、IX
...仮面ってこれの事ォ?
安直なボスだね、んまあいいけどさァ。
................。
私の「ゴルゴンの片目」、気になんのォ?
(仮面付きのよしみと言われて
呆れた目を見せ、そして胸元に手を突っ込んで
半分が黒、半分が白の道化師の仮面を
取り出して見せる。
そのあと、IXが「目」を見ているのに
気付いて気になるのかと質問する)
>アリスさん
IX『……気にはなる。ゴルゴンの片目………監視衛星のような、ものだろうか。ゴルゴンと冠しているということは………相応の力が……蛇か、石化か。そういったものがある…?』
IXがそんな感じで推測を混じえて、疑問を言葉をにしてみる。言葉の様子から、余り喋らないのか喋りづらいのだろうか、少し間を開けて話している。
外導(キューちゃんの視線、あの目だけじゃなくてアリスっち本人に向けられてるのが多かったっすけど……事情を察するに気になるんでしょうね。)
外導はその様子を横目に見て、なにかウンウンと頷いている。
>ナツさん
外導「あーい、リッツっすねー…リッツリッツ………あぁ、あったあった。…ほい、ご所望のお菓子っすよ。作業中っすけどこれ食べさせた方がいいっすかね?」
外導がお菓子の山からリッツの箱を取り出し、封を切ってクッキーを袋から少し出した状態で、ナツさんに差し出す。用は手で受け取ってもいいしそのまま口に運んでもいい、そんな感じだ。
>真空家の皆様
シャロン「ぷぷ……これは傑作だ……あはははっ!!!!」
晶「……………………。」
一連の騒ぎに大爆笑するシャロンを尻目に、晶は杖を取り出し錬成魔法を掛ける。バチバチ、と火花が杖に迸るやいなや、杖は細いワイヤー状となってエンブさんと紅音さんの体を拘束し始めた。フブキさんの雰囲気を見て、このままでは屋敷が氷漬け、あるいは火の海になりかねないと考えたのである。
晶「えっと………そこのご姉妹さん。貴女たちは仁さんの使い魔さん?」
ワイヤーで二人の体を拘束したまま、呆れたような表情でフブキさんとミズキさんに問いかけた。
>外導サマ、IX
衛星とかではないなァ、生きてるカラ。
別の目が見てる景色をまた別の目が
壁に投影することで監視ができるのヨネェ。
レーザーを放って足止めも可能よ。
ンデ、あんたが予測した通り石化能力もあるわ
すべての目が見つめた対象を石に変えれるわ。
(ツラツラと説明して実際に
目で投影して見せる。廊下の映像だ。
非常に鮮明で誰が通るかも見えやすい)
>キタアジト・外導さん
ナツ:
ん~……どうせあとほんのちょっとだし、そういうことならお言葉に甘えて食べさせてもらおっかな~。
(外導さんに食べさせてもらう事にしたナツは、プログラムの改修作業を自動状態に移行させてコントローラーから手を放し、「あー」と外導さんに向けて口を開けて待機する。…餌を待つ雛鳥か何かのように見えるかもしれないが、相手はナツ。一見無防備な体勢でも何か企んでいるのではと猜疑心を刺激させるような人物でもあるのだ。)
>了さん 知佳さん 月さん 東野さん
知佳さんの穏やかな面を見て禁忌は瞼を閉じながら笑みを漏らしていた。
どうやら………無駄にはならなかった様だ。
その事に少なからず安堵しているらしい。
だが、直ぐにその表情は真剣なモノに変わる。
すると禁忌は神童月さんに絡んでいた数人の男の子達に歩み寄って行く。
そして男の子達の目の前で立ち止まると月さんの腕を捻り上げていた男の子の顎を左手で軽く持ち上げると周りの男の子達全員を一瞥した後に静かに話し始めた。
『少年達。人間である汝らの事だ。見ているだけで気に入らない者もいれば他者を虐げたくなる事もあるだろう。そう言った感情を表に出すのは大いに結構。………だが、そう言った行為に及ぶのであれば一人で行う事だ。周囲に頼り多対1で虐げる等論外。他者で虐げる時点で汝らは一人では何も出来ない弱者だ。そして肝に命じておくが良い。そう言った行為を行う者は………自らがその行為の被害者となろうとも一切の口を挟む資格が無い事を。果たして汝らにそれだけの覚悟があったか――――今一度頭を冷やしてよく考えてみると良い。』
そもそもの事の発端となった少年達。
その子達に対して禁忌は厳しい視線を向けながら言い諭す。
魔力的な威圧は一切無いものの、その存在感から来る威圧感は並大抵のモノでは無い。
だが今回の場合一つ間違えれば間違い無く取り返しのつかない事態になっていた事も事実。
そう判断した禁忌は多少酷かも、と思いつつも少年達の事を想い諭すのだった。
果たして禁忌の想いは少年達に届くのか。
せめて彼らが少しでも心を入れ替えその行いを改める為の手助けになれれば、そんな事を内心で禁忌は願っていた。
>晶さん、シャロンさん
フブキ「……サポートありがとうございます。ええ、私は主…仁の使い魔、フブキです。」
ミズキ「僕はミズキ!仁くんが主くんじゃなくてこっちの紅音くんが僕の主くんだよー」
紅音「おい、動けないからってつんつんすんじゃねぇ!」
フブキは晶さんに捕獲のサポートをありがとうと礼の言葉を言うと、自分が仁の使い魔である自己紹介をする。ミズキもそれに乗っかるように自分が仁の使い魔ではなく紅音の使い魔であることを伝えて紅音の頭を指でつんつんしながら自己紹介をする。
フブキ「……しかし、少々やりすぎてしまいましたわね…後で片付けなきゃいけないわ…」
晶さんに声を掛けられ冷静になったのか辺りを見渡して少々やりすぎたと反省の言葉を呟く。
>ナナさん 神威さん
華「ブ、ブラックホールって気軽に作れるものじゃないでしょ!」
近くに居てしまったためにかなりブラックホールに吸い込まれそうで突き刺したサーベルに力を入れて引き込まれないようにする。しかし、ここで攻撃することができれば有効に攻撃できそうだと思いつく。もしかしたらブラックホールに吸い込まれてしまうかもしれないが、とりあえず撃ってみようと足元でワンダーバブルの魔力を収束し始める。
>知佳さん 月さん 禁忌さん 桜さん
了「・・・二人とも説得上手なんだな。俺には真似できないぜ。」
紫のオーラを解き普段の姿に戻ると、両手をスタジャンのポケットに突っ込んだまま無防備に禁忌さんに近づく。
了「『全ての魔の天敵』禁忌・・・か・・・。知佳を止めてくれてありがとな。俺は藤見了、妖怪とか殺しの殺し屋だ。・・・神話殺しの男っていう全ての魔の天敵の下位互換みたいな肩書きも持ってるけどな・・・」
最後の方は出来るだけ聞こえないように小さくとても小さく呟くと気を取り直して知佳さんの方を向く。
了「知佳。このクソガキどもには記憶処理を行う。お前らみたいな人外の魔を世間に知られないようにするためのものだ。だからよ、こいつらのお仕置きはまた今度俺がやっとくぜ。いいな?」
ポケットから記憶処理剤の入った小さな金属の瓶を取り出して軽く振りながら、気絶している月さんたちをいじめた子供たちの近くに寄る。
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