奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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>雷道さん
………えっ?
(雷道さんにそう尋ねられると紫苑は驚いたように目を見開く。どうやら、紫苑自身は気付いていなかったようで知らぬうちに表情に出てしまっていたようだ。そうして少し黙り込めば、素直に先程まで昔のことを考えていたことを伝えて)
……別に、大したことじゃないわ。ちょっと昔のことを思い出していただけだから
>桜さん、アリスタさん
まぁ、人間に見つかったら大惨事だし……
(人魚達がひっそりと生きていることについては「あはは…」と苦笑を浮かべつつ上記を述べ、「でも…それは人魚だけじゃなくて、他の種族もそうなんだよね?」とアリスタさんの方を向いて話し)
>メールさん 東野さん
「まぁねぇー…普通に狩られるよ、でも逆に狩られる人も沢山いたねぇ…あんまり美味しくないから入ってきて欲しくないんだけどなぁ。」
メールさんの言葉に頷く。
人の手が入らず様々な資源が手付かずで眠っている森は当然人が入ってくることは多い、そしてそこの野生生物を狩りに来る人間も沢山いた。
しかしただの野生生物ならいざ知らず魔法を当たり前のように使う動物には逆に狩られることも多かった。
アリスタも狩り返した身であり当然捕食経験もある…あまり美味しくはなかったが。
>晶さん、シャロンさん
仁「…晶さんは人見知りだったな…でも大丈夫……では無いようだ。」
他の仲間たちがいる大広間に行きながら晃さんを説得するように話して、部屋に入るが、部屋はかなり騒然としていた。
フブキ「こら、待ちなさい!その大量の酒類を渡しなさい!あと風月は風紀の乱れを正しなさい!」
ミズキ「わーい!僕も追いかけるー!」
デラン「あぁ!何で坊主はコイツらが帰ってくることを早く行ってくれなかったんだ!?」
紅音「仕方がないさ、急にオーナーから2体の召喚石を渡されたからな!」
エンブ「しかしこれがホントの鬼ごっこって奴か!ガッハッハッ!」
デラン「笑ってる場合かぁ!」
片方が怒っており、もう片方が楽しそうにしている額に水色の角の生えた高校生くらいの2人の少女が大量の酒類を担いでいるデランとエンブ、そして特に酒類に関して何も関係のなさそうな紅音が追いかけておりそれに対して3人は逃げているようだ。
どうやら使い魔2体の楽しみにしている酒類を取られそうになっているようで、紅音は風紀を正せと言われているようだ。
奥歌「お兄ちゃん、晶さんおかえりなさい、さっきあの二人が美夜さんに連れられて来たんだけど…えっと…どう説明すればいいんだろう…」
仁「いや大丈夫、いつもの事だ…私も先に連絡しておけばよかった……」
その逃げて追いかけての様子を見ていると奥歌がおかえりなさいと声をかけてきてここまでの事情を離そうとする…が途中でどう説明すれば分からなくなってしまうが、仁が大丈夫と一言言っていつもの事だと呆れたように言うが、少し後悔しているような口調で連絡をしておけばよかったと言う。
>禁忌さん 了さん 月さん 東野さん
「ッ……なら!…ならウチはどうしたいいんや?!
彼奴は…人は自身らと異なるもんを嫌う、其れこそ殺す程に……ルナがウチを信じてくれようとルナが殺されてもうたら意味があらへんやん……!
ウチは妖として長く生きた記憶がある…人は何時の時代も我らを忌み嫌った、ただ生きていただけやのに殺された…
いつ殺されるかも分からへんのよ?……1度手を出したらあっちゅうまや…「殺す」のは簡単になってまう……だから…だから…!」
禁忌さんの言葉に涙ながらに反論した。
禁忌さんの言葉は正論だ、其れこそ反論が難しいほどに…この行動を行えば月さんから嫌われても仕方ないことなぞとうに理解している、だが月さんが死んでしまうよりはマシだと判断したのだ。
だから引く訳には行かなかった、ここではいそうですかと彼ら人間を見逃したらまた手を出すだろう。
1度手を出したら留め具はもう存在しない、人は「慣れる」生き物だ…2度目は躊躇いが半減どころの話ではなくなってしまう。
だからこそ殺すのだ…「次」を引き起こさぬために、これ以上家族を無くさぬためには人を殺す以外の道は無いとしか考えられなかった。
知佳は妖…人とは違う生き物なのだから。
>知佳ちゃん、了さん、禁忌さん、桜ちゃん
……(もう、何を言えばいいだろうか。みんな大好きなのに、お互い傷つけあって、その光景は…地獄?悪夢?怒り?いや、「絶望」だ。)
お母さん、お父さん、私に力を貸してください…
(そう呟くと静かに知佳ちゃんに近づく。)
大鎌さん、お願い、知佳ちゃんにこれ以上酷いことしないで。
(そう言って知佳ちゃんに向き直る。そして、護身剣は地面に突き立てた。)
「汝心身平穏、急急如律令」
(そう呟くと、ルナが札を作り出した。其れは知佳ちゃんの胸元に張り付き、スッと消えた。そう、回復だ。)
ごめんね、知佳ちゃん、痛かったでしょ?助けてあげられなくて、ごめんなさい。
(そう言って、知佳ちゃんに抱きついた。抱きついたルナは半べそだった。銀髪に赤い瞳で目を引く迫力が台無しになっていた。)
知佳お姉ちゃん、大好き。私のお姉ちゃん。お姉ちゃんが傷つくのも、お姉ちゃんが誰かを傷つけるのも…私はもう見たくないよ。お願い、もうやめて。
私、もっと頑張るから、みんなと仲良く出来るように、もっと笑って過ごせるように…頑張るから。
>那由多ちゃん、クエさん
むにゅ!?(そう、柔らかいもちもちほっぺを挟まれて、そんな奇声が出た)
えっ!?くれるのですか!?ゆーちゃんに!
(そう、驚いた。こんなに魔力が入っているもの、ほいほいとくれるとは思っていなかった。彼女の瞳は輝いていた。ついでに…思わず口から溢れ出たヨダレも…輝いていた(?))
>神威くん、華ちゃん
ななっ!?はは…あはは!まさかのまさか!貴方、神威くん?貴方はあっち側の人?こんな事出来るのは…「魔法」「能力」「才能」で片付けられる威力じゃ無いんじゃなぁい?「血」でそうなっているのかしらね?
やーん、これじゃあ、ナナちゃん、負けちゃうー!
(そう言って、笑顔だ。そう、彼女の態度から分かる。「本気じゃ無い」って事が。悪く言えばふざけているようにも見える。)
>琴音ちゃん、玲音ちゃん
虎「ちょっ!琴音ちゃん!?」
(琴音ちゃんの行動にギョッとした。そんなこと出来るとは…怖いもの知らずなのか、清吾をよく知らないから…なのかは分からないが。)
清吾「業務中にくだらない話に付き合うのは非効率。血縁上、法律上の関係。事実異なる。その人間について話す時間を作れと言うのは非効率。無駄だ。くだらない。」
虎「えっと…血縁上?法律上?事実異なる?ど、どーゆーこと??」
>15199 虎さん清吾さん
琴音「非効率だ?アンタロボットか何か?」
(琴音は清吾さん真正面に立ち、睨むようにして見つめ)
琴音「別に今すぐじゃなくてもいいからちゃんと話すようにしてよね、効率云々とかそっちの方が“くだらない”からね」
>了さん 知佳さん 月さん 東野さん
『………。』
月さんの懇願に禁忌は自分のお節介も最早不要だと判断したのか、月さんに一度だけ頷くと大鎌を喉元から外す。
そして数歩後退し二人のやり取りを見守る。
だが、まだ一つだけやらなければならない事が禁忌にはあった。
再度二人に歩み寄ると禁忌は知佳さんへ対して静かに口を開く。
『少女よ。その質問に対する我の答えは常に一つだ。強くなれ。大切な者を守れるほどに。………だがもし、それでもどうしようもなくなったのであれば名を呼ぶと良い。我の名を。』
そう言うと同時に禁忌は知佳さんへ対して手を翳す。
すると禁忌の手から吸収された彼女の霊力が知佳さんへと返還されていった。
『自己紹介が遅れた。我は禁忌。【全ての魔の天敵】と恐れられた者だ。』
吸収した霊力を返還しながら自己紹介する禁忌はそのまま神童月さんへと顔を向ける。
『少女よ。彼女に大切な事を認識させる為とはいえ汝からしてみれば我は自分の大切な者を傷付けた敵に他ならん。許される事では無いと思うがせめて謝罪させてもらいたい。すまなかった。』
理由があったとは言え、彼女達からすれば自分は大切な者を傷付けた敵には違いない。
故に禁忌は彼女達からの罰を甘んじて受け入れるつもりだった。
>ナツさん
A「はぇー、それにしても俺にはナツさんが何やってるかさっぱりだけどさー。」
B「言わんとすることは分かる。やってることは多分すごいことなんだよなー。」
C「この人ハイスペックすぎるって言うか……」
D「なんだかんだキタも他にひけとらないくらいすごい人いるよな。…だいたいそういう人って、濃い感じだけど。もちろんナツさん含めて。」
外導「あ、お菓子の袋何開けるっすかねー。とりまうすしおポテチとー。」
A・B「「ヒャッハーポテチダァー!!」」
外導「アソートチョコとー。」
C・D「「なんか沢山入ってるチョコの袋ヒャッハー!」」
外導「ナッちゃんなんか食べたいやつあるっすか?」
>15202
管理者様でよろしいでしょうか?忙しかっただけなら申し訳ないことを言いました....ではPFはもうできているのでゆっくり貼っていきますね。
>月宮さん
もふ「めへへゃー♪気づいたんだねぇー、そだよー。もふは羊さんの声優で出てるよぉー。」
外導「え、マジすか?……あホントだ、エンディングクレジットにもっちゃんの名前ある……。」
月宮さんが気づいたとおり、意外なことにもふがアニメの声優をやっていた。「羊役の声優の募集を募っている張り紙を見て、もふならわんちゃん?」と思ってオーディションを受けたら…監督からグッドサインを貰ったとのこと。
そして第2話からしれっと旅のお供のキャラとして「喋る羊の魔物」役でもふが話に関わっていた。
羊の魔物『もへもへやーー、そこのお兄さんーー、うなーちゃん知らないー?』
主人公『うお、魔物………あーうんわかった。やっぱこの世界の魔物って物騒な感じじゃないんだな…………えっと、うなー?いや、俺は知らないけど……その子も魔物か?具体的には鰻だったり?』
羊の魔物『めーーー、うなぎじゃないよぉー、うなーちゃんはうなーだよー。』
という感じで会話をしていた。……ちなみに、そのカットのすぐあとに出てくる『うなー』なる魔物は、緩いゴジ○の着ぐるみを着たような、「うなー!」としか鳴かない謎の魔物だった。…その子の声も何だったら聞き覚えがあるかもしれない。より具体的には、動物園でデートしてた時にあった元気な女の子(ヒノネのこと)と同じような……。
>夜桜雪花さん
クエ「うん、やるよ。…………まーその代わりと言っちゃあ何だが、那由多をよろしく頼む」
那由多「もう、人を子供みたいに!」
クエ「実際子供なのは変わりねえだろ?…………へー、今日はスープとチャーハンか」
あっさりと頷き、差し出していた首飾りを雪花さんの首にかける。大量の魔力を初対面の少女に渡すというのは、傍から見たらおかしな行為に見えるかもしれない。しかし魔力を持っているだけでは意味がないし、本当に強いものは魔力以外の武器を普通に持っている……そう考えるからこそ、クエは魔力の譲渡を惜しまなかった。
最後の一言に頬を膨らませる那由多を適当にあしらうと、調理が進んでいる台所に目を向ける。表情から、願わくばご飯を分けてもらおうという魂胆なのは見え見えだろう。
>音瀬さん
雷道「音瀬さんの、昔のことですか………なんとなくですが、プライベートな話、なのでしょう……。正直に言ってしまいますと、自分は気になると言いますか……なんか力になれないかな、とか思ってます。話を聞くことで解消されるかも分かりませんし…話したくないのなら、無理はしなくて構いません。………一応バンドメンバーのよしみですし、自分も音瀬さんのお陰で楽しく学校生活を送れてるので。」
雷道は感情の起伏のない様子でそう告げる。が、真剣なのは何となく分かるかもしれない。アホ毛でそれが表されている…わけではなく、アホ毛の方は大人しく止まっている。ただ、雷道本人の様子が…そういう雰囲気が全開になっている。
>真空家の皆様
晶「………いえ。全く怖くないって言ったら嘘になるけど、大分慣れたわ。それにしてもあの注意している方……あの人が前に行っていた『ゲームにハマった風紀に厳しい』人?」
シャロン「全く、賑やかな家だなここは。……しかしまあ、あの二人の鬼の笑ってる方。女にしては何となく違和感があるというか……あれだな、蘭くんに似ている」
二人の様子を見て、申し訳なさそうに前に進み出る晶。まだ少し怯えこそはしているものの、三人を追いかけている姉妹のうち、背の高い方に興味を示していた。どうやら、前に仁さんが話していたことを覚えていたらしい。
一方シャロンの方は、文句らしきものを言いながらも懐かしそうに目を細める。過去の楽しい思い出に想いを馳せていたようだが、こちらは姉妹のうちの背の低い方に目をやっている。ちなみに彼女が言う「蘭くん」とは、ご長寿擬人化ソシャゲ「刀剣ダンス」に出てくるキャラの一人。ゴスロリにツインテールという見目麗しい少女の見た目で性別は男という、多くのファンの何かを歪めた存在である。晶もそれに突っ込むことはせず、同意したようにうんうんと頷いていた。
>華さん、ナナさん
神威「血…まぁ、似たようなもんだな。そいつの言っている通りこれはブラックホールだ…出力1%だけどな…っと」
と言いながら器用にライトチェーンをブラックホールに近づかせる、鎖は崩壊し小さなブラックホールに吸い込まれていく
神威「さて、職業柄正体や何者かは言えないが…仮に『勝てたら』教えてヤルヨ」
とナナにしか聞こえない小声、と言うより何らかの魔法で波長を操りそう伝える
神威は不気味に微笑んでいる
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