奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
![]() |
通報 |
>桜ちゃん
瑠璃男「なんや?その奇妙な写真は」
星矢「……」
(黙って飽くまでも詳細は語らず。しかし、変なのは一目瞭然。)
瑠璃男「なんやろ。呪い的なもん?あんさん、分からはります?」
(確かに、魔法で操る為…に札を貼るとかは聞いたことある。しかし、この独特な紋章の様な、漢字のようで、漢字ではない違和感がある首の跡…見たことはなかったのだ。)
>蒼馬さん 星矢さん
「どっかで見たことあるやつだ」と分厚めの本を空間魔法で出してきて「こいつに似てるな」と文章は全て古代魔法文字で書いてある写真の首にあるものと似たのが書かれてるページを開き「喋ろうとするとダメで精神支配か」と部屋の隅で怪我をして伸びてる奴を胸ぐら掴んで持ち上げると「こいつの首の裏に写真と同じやつが」と見せた後そのまま首筋から血を吸い尽くすように吸い始め、ポイと投げ捨てるようにして「途中から急にノイズがはしりやがって人が変わってやがる、記憶操作でもされてんじゃねえか、魔法陣に多少コレとの違いがあるからな」と投げられた人が動きが止まったあと「ミシミシ、メキメキ」ときしみ音をさせながらジタバタと動きだし「あと数人血を吸えばもっと分かるがどうする」と血を吸った後で布の上からでもはっきりとわかるほど目の部分を赤く光らせなながら言って、吸血鬼化が終わって起き上がった元人間がフラフラと寄ってきてその頭を撫でながら血を吸わせ「どうする、本見たければ見せてやるが」と廊下側に人が集まっていて、気にしてないふりをするが口元が少し濡れ始めていて
>桜ちゃん
瑠璃男「あんさん、それで分かるとは便利やなぁ。あんさんなら、知らんけったいなもん無さそうや。」
(まぁ、俺のアジトや無いから、好きにしたらええやろ。とアジトを荒らすのは止めはしなかった。)
>蒼馬さん
「こいつは不完全な魔導書だな」と棚を漁りながら言いつつ「お前ら腹減ったか」とくだで繋がれた配下たちの方を振り返ったあとその管を外すと「食い散らかすなよ」とフラフラと部屋の外に出ていく背中を見送り、廊下から悲鳴が聞こえ始める中他の棚に見に行って
書き換えです
>蒼馬さん
「知らんことはある、血を吸った相手の記憶しかよめないからな」と物陰にいた人を捕まえてきて「厄介なこともある、血しか吸えなくなってきてはいるから、不死になりそうではあるから老いることはもう出来んが、そろそろ永遠を生きる事になりそうって事くらいか」と言ってすぐ捕まえた人の首筋に噛み付いて血を吸い始めて
>All
「他の兄弟はまだ目覚めてはいないが、活動は止めては置けないからな」と裏路地から表通りに出ながら眼鏡をかけ「なかなか見つからないが急ぎでは無いしな」と人混みに紛れると「まただ、直ぐに規制を」と干からびた人を見つけ駆け出していく警察を眺めながら言って
>桜ちゃん
瑠璃男「なら、このチビの血も吸ってみたらええんとちゃいます?」
(そう言って、チラリと星矢を見た)
星矢「なっ!そんな事したら、お前ら後悔するぞ!」
(瑠璃男は、へーへー、と言い星矢の忠告など、呆れているのか、聞き流していた。中央のボスと、ミナミのボス代理を星矢一人で後悔させるなんて出来る訳ない。と思っているからだ。)
>蒼馬さん 星矢さん
「いいのか」と大量の血を吸って進化が始まり「まだまだ血を吸いたい」とちを吸っていた人を離して牙から血を滴らせながら目を真っ赤に光らせ寄っていって
>桜ちゃん
瑠璃男「ええんちゃいます?あれこれ調べるより速そうなきぃもしてきましたわ。」
(いろいろガサ入れするより、星矢ならあの女の正体を分かっているのでは?と考えていた。しかし、星矢は承諾はしなさそうだ。吸われてたまるか。と言う感じだ。つまり身構えていた。)
>蒼馬さん 星矢さん
じりじりと壁際まで追い詰めていき「抑えてろ」と配下達に拘束させ、暴れてうっすら血が出たその匂いが来た瞬間「この匂いだけで、我慢出来ん、記憶の他にその血いただく」とハアハア吐息を上げながら頭に手を起き首筋に噛みつこうと口を開けて
(吸われて吸血鬼になるか、攻撃して逃げるかおまかせします)
>桜ちゃん
星矢「……簡単に殺されてたまるか」
(そう言った彼は、押さえつけられていた筈が、立っていた。つまり、一瞬にして桜ちゃんの配下を吹き飛ばしたのだった)
(何があったのか…それは彼の先程と変わった姿。黒髪は銀髪になり、瞳も赤い。動物の耳が生えて、ふさふさの銀色の尻尾。尻尾から、キツネだろう。
おそらく魔法で吹き飛ばす為に魔力解放で姿が変わったのだ。)
瑠璃男「この力って…?」
(魔力だけの力ではなく、何か混ざっている。それは銀狐の妖力だ。つまり、魔力と妖力が混ざっているのだ)
>星矢さん 蒼馬さん
「実にその血欲しい、実に欲しい」と壁際まで飛ばされて起き上がりながら言った瞬間飛ばされた瞬間についた血を舐めると「少しの血でこれ程とは」と魔力が桜に集まり初めて「私も姿が変わるようだ」と闇が姿を隠し少しすると闇が晴れて「数滴だけで進化の限界が取れたからな」とゲートで配下を呼び出し「あいつの血を吸い取ってこい」と言って手を振りあげ捕まえにいっせいに動かす
>桜ちゃん
星矢「誰の養分にもなるつもりは無い!」
星矢「臨兵闘者皆陣烈在前」
(そう唱えると銅製の剣が握られていた)
瑠璃男「…なぁ、あんさん、あいつはやっぱり銀狐…なんやろか?」
(そう桜ちゃんに聞いてみた。見た目から、明らかに銀狐の耳と尻尾がついている。しかし…銀狐は遥か昔に滅びた。と伝わっていたから、信じられないのだ)
>星矢さん 蒼馬さん
「銀狐聞いたことある」と言ったあと「あいつらでは役不足か、まあこちらとしてはあいつの血が手に入ればいいからな、譲ろうか」と聞いて顔に布をかけて「配下を1部だけ残して引かせて」
>桜ちゃん
星矢「お前らは僕達を殺すつもりか」
(そう単刀直入に聞いた。)
瑠璃男「んー、正体暴いて結果を見て俺は決めるつもりや。中央のボスはんはどうか知らんけど。最低限、チビが珍しい正体だと分かったから、血全部吸い取られそうやけどなぁ?」
(そう言って星矢を焦らせようとデタラメを言う)
>蒼馬さん 星矢さん
「全部吸い取るか、それもいいかもしれんがこっちは眷属にしてしまったらいくらでも調べられるからな」と怯えたような顔に「いいなその顔、もっと怯えた顔になるともっと美味くなる」と言ったあと「あの子の血もきみのを貰ったあと吸うか」とニヤリとした後「フッフフフ、ハアッハアッハッハ」と高笑いして
>桜ちゃん
星矢「僕にはまだやる事がある。殺されてたまるか。」
(そういって、剣先を桜ちゃんに向けて)
瑠璃男「威勢を張ってられる精神の凄さは認めたるけど、俺はボスはんを止めるつもりは無いさかい。まぁ、成り行きを見とく事にしときますわ。」
>星矢さん 蒼馬さん
配下1「ボスに剣先を向けるとは」
配下2「不敬だ」と血の刀で攻撃し始めて
桜「あまり血を出させるな、吸う楽しみが無くなる」と血液をボール状にして集めそこから血を吸いながら立てなくなるまで待つ
>桜ちゃん
「お前らと同じで、僕にも譲れないものはある。その為に遂行するまでだ。」
(無礼や不敬、とかは全く気にしていない。寧ろ、自分の望みを叶えるために一心不乱で、我を通す。そこは桜ちゃんと近い部分はあるかもしれない。)
>星矢さん
配下「わけが、分からない、我々に個は必要ない、全てはボスの決められること、それに従うまで」と何言っているんだとそんな顔をしていると、急に配下達の身体の筋肉が隆起して押さえ込みにかかって
|
トピック検索 | |||