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奏歌翔音 2020-08-14 23:33:06 |
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(／刹那の改訂版PFです。まだ未定のところは、本編で明かす予定です)
斑鳩刹那（いかるがせつな）
所属：悪役（ニシの組織）※ボスの許可の元、ヒガシの手伝いもしている
性別：女 年齢：16歳 誕生日：3月13日
身長：155㎝ 体重：45㎏
武器：二丁拳銃、ナイフ
変身前：焦げ茶色の髪をボブにして、右側に白いリボンのバレッタを付けている。目は若干つり目でぱっちりとしており、髪と同じ焦げ茶色。清楚なワンピース系の服を好み、特に緑のデニムワンピースをよく着ている。服やアクセサリーのコーディネートは紅紅葉さんにやってもらったもの。
変身後：(通常変身)フリルがついたシャツにグレーのズボンを履き、黒いコートを羽織り腰リボンを巻いている。所々に銀色があしらわれており、長い白髪をハーフアップにしている。瞳は葡萄色。
(怨霊鬼化)皮膚がところどころ黒く変色し、瞳も赤く充血する。
性格：真面目な頑固者であり、許せないと思ったことには例えボス相手でも意見を言う。意外と気性が荒い所があり、極力自制している。甘えは死につながるという考え方を持っており、「優しい」と言われることを嫌う。しかし何だかんだいって人(特に年下)に甘くなってしまい、そのたびに自分を責めている。大事な人が傷つけられることを何よりも嫌い、その時には凄まじい殺気を放つ。
＜基本能力＞
通常時(魔法メイン)と怨霊鬼時(物理攻撃メイン)で戦い方が異なる。
・通常時
武器は二丁拳銃。実弾や幻覚魔法、魔力吸収弾を使い、相手を麻痺させたり攻撃を吸収したりして戦う。また自分の血によって使い魔「有明」を召喚することも可能。有明は物理攻撃が使えず、刹那の使う魔法で戦う。
＜弱点＞魔力の少なさから、一回の変身で最大八回までしか魔法が使えない(有明の魔法も含む)。実弾も最大十二発が限界。また、身体能力が低い。
・怨霊鬼化
主に身体強化と、ナイフ攻撃で戦う。身体能力は通常時に比べて著しく高くなる。
＜弱点＞この時はほとんど魔法が使えず、有明も召喚できない。また長く使用し続けることで自我を失い、戦闘狂と化す。その場合、味方も自分も傷つけだす。
＜全体的なデメリット＞
通常時に魔法を使いきった後は変身を解くか怨霊鬼化しないと再度魔法を使えない。一度変身を解くと、また変身するまでに20秒ほど時間がかかる。怨霊鬼化した後通常時に戻ると、手と足に麻痺が出る。
＜奥義＞※周りで瀕死の人が出る、あるいは刹那の戦闘欲が最大にならないと発動しない
・究極回復……ユーリさんの怨霊が乗り移って発動。銃が金色に光る。通常の回復弾より大幅に回復効果がある。
・？？？……詳細は不明。幻覚魔法の究極系であり、レジストが必須。
＜経歴＞中学に上がると同時にいじめにあい、苦しみから自殺したところをヒガシの組織に救われる。組織からいじめの犯人への復讐を勧められ復讐を依頼。復讐が成功したことからヒガシに心酔し、ヒガシの組織に入った。
しかし先輩・伏見関都が友人である夢見ルカさんの両親を自殺に追いやったと知り、組織を離反。裏切り者として追われながら、紅紅葉さんやユーリさんと行動を共にする。
フリーで活動していたが、ユーリさんの生みの親である烏丸桐恵さんのニシへの再加入をきっかけにニシの組織に入ることを決意。寿命の三分の一と嗅覚と味覚の一時没収をそれぞれペナルティ、制裁として受けニシのメンバーになった。
当初は悪も正義も裏切ったという自責の念から周囲に心を閉ざしていたが、夢見ルカさんとの再会で再度他人を信じられるようになる。現在はある目的から、ニシに所属しながらも元いたヒガシの手伝いをしている。
ユーリさんとは恋仲。かなり愛が重い(自覚はある)
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