「お嬢様と執事の恋が駄目、なんて誰がいつ決めたんでしょうね。そんなもの、好きになってしまった以上しょうがないじゃない。」
新しく入ってきた執事に一目惚れをしたお嬢様が、執事と結婚しようと企てる。
そんなお嬢様の我が儘に振り回される執事とお嬢様の、日常系物語。
※過激な描写はなし
※ロルは短~中が好ましい
※長く続けることが出来る人を募集しています。
※質問は主に直接お願いします。
お嬢様(プロフィール)
《名前》夜乃暮 ヒカリ(やのぐれ ひかり)
《年齢》14(中学二年生)
《性別》女
《性格》基本的にサバサバとした性格で、言葉遣いも何処か刺々しい面がある。閉鎖的な空間で育った結果、自動的にそうなってしまっただけで、本人には悪気はないし、彼女自身は優しさに溢れている。
《容姿》ルビーの様に赤く、きらきらと光る瞳に、さらさらの黒いロングヘアー。身長は154cm程で、ファッションに疎く、屋敷では身軽(長丈のシャツにスカート[本人はスカートがあまり好きではない])な服装だが、外出する際には基本的に肌を出さないように、長袖の黒いシャツ、ネイビーのカーディガン、白のロングスカートに、薄い桃色の帽子を被っている。
《備考》日本を代表するほど大きな、[夜乃暮財閥]の一人娘。幼い頃からの教育により、口調や雰囲気も相まって怖そうに見えるが、同時に相手をしっかりと気遣っているところも見られ、最初は少し怖がっていたメイドや執事なども、そんな彼女の本質を知った際にはとことん尽くすようになっている。人の上に立っても問題ない器量を持っている。そんな彼女だが、新人の執事にはだいぶ甘くなったり、嫌いな食べ物(ピーマン)はとことん嫌い、と言った面もある。噂では、屋敷内のメイドによって彼女のファンクラブが出来ているとか。
{サンプルボイス}
「...服装、暑くないのかって?そんなの、暑いに決まってるでしょ。でも、陽に当たるよりは辛くないもの。分かったら日傘でも差してくれる?勿論、完全遮光にしてね。」
新人執事(プロフィール)※参考にしていただければ幸いです。
《名前》
《年齢》
《性別》(男)
《性格》(優しい方が好ましい。その他の設定は自由に加えてもらっても大丈夫です。※例 天然、)
《容姿》(基本的には制服なので、休日での私服等を書いてもらうのも良いかと。)
《備考》
{サンプルボイス}
新人執事様をお待ちしています。それでは、最初に書いてあったとおり、質問は主までお願いします。