排球　／　也　／　創作有り

>１５７　徹さん

…へえ。
（ 流石に女の子と遊びまくるコトはないだろうと理解はしていたもののチャラい印象の及川さんだからこそ疑える自分がいて。口を開けば「 なんか…モテそうだけど、彼女とかはできなさそう。」と軽く悪口を沿えつつ及川さんのコトを少し考察して。）

>１５９　翔陽

そんなのズルい…。
（ ずっと一緒なんて言われたコトのない言葉に驚きを隠せず首を傾けるが暫くすれば徐々に頬を紅く染め。下を向けば「 翔陽、みたいだね。」と言い電灯に吊ってあるオレンジ色の提灯を指差して言って。）

>１６０　月島

そう？小悪魔は初めて言われたかも。
（ プリンややる気なし男なんて呼ばれたことはあるが初めて小悪魔なんて呼ばれ驚きを見せ。嫌いじゃないなら小悪魔も悪くはない、なんて思ってしまったことは内緒にしておこうと心に閉まって。クロや木兎さん、その二人はどれだけ月島に迷惑を掛ければ済むのだろうか。表情を申し訳なさそうにしつつも歪め「 またクロ…ごめんね。」と頭を下げ。月島の話にクロは何回登場したであろうか、そんな変なコトを考えつつ手をしっかりと握り直して。林檎飴を買うのには賛成してくれたコトには感謝、だが月島は一口もらうの意味を理解しているのだろうと混乱し。あたふたしつつも会計を終える月島にはクロとは違って一々文句言わないなあ、なんて考え。林檎飴を近くで見れば幸せそうに微笑み。暫くすれば「 月島、一口＿＿＿＿って…間接キス、いや違う…違くないか…。」と微笑んでいた表情とは一変恥ずかしさを抑えきれていない様で。）