排球　／　也　／　創作有り

>１４８　徹さん
え 、違った ？
（ 自分の中ではじゃなく及川さんのキャラをそういうキャラと認識している様で 。こてと首を傾ければ焦る及川さんを見て「 …良いよ 、黙っときますから 。」と発してすぐに目を逸らし一歩二歩と後ろに下がって 。）

>１４９　翔陽
だからこの５００円をあげるの 。
（ グイと５００円を押し付ける様に渡して 。）

>１５０　クロ
クロはパニーニに侵略されてるから悪口 。
（ 悪口を言っているのに違うと認識されているのはものすごく不愉快であり眉を下げつつ表情を歪めれば「 クロって奢りほーんと嫌いだよね 、でも俺には奢ってくれるの優しい 。」と若干棒読み気味でクロの機嫌を良くしようと褒め続け 。腕を掴まれれば振り払おうと手をバタバタと上下に振ったが年上で体も自分より大きいクロの力は流石に強くて 。う… 、と溜め息をつけば口を開いて「 林檎飴で我慢してあげる 。」と言い大行列の林檎飴の屋台を指差してニヤリと微笑み 。勿論嫌がらせをしようとの考えもあったがそれ以前に林檎関連の物が無償に食べたくなりお願いをしたのだ 。ダメかな ？ と言わんばかりに首を傾け目をウルウルさせればクロを再度見つめて 。）

>１５２　月島
からかってない 、ホントのコト 。
（ 自分は本当のコトを素直に言える程勇敢ではないがお世辞を言う程他人と仲良くなりたいなんて思わない 。そんな自分だからこそ胸を張ってからかってないと言えるのだ 。やはり褒められれば照れる月島を見ればそれが可愛くまた可笑しく 、クスリと小さく笑みを溢せば「 月島ってホント不思議 、なんか面白い 。」と今自身が考えていたことを伝えまちもや手で口元を隠しクスクスと微笑んで 。ゆっくりと立ち上がる月島を見ればやはり大きくこのブロック怖かったなあ 、なんて合宿最終日の練習試合を思いだし月島を見上げる様に見つめて 。手を繋げばやはり恥ずかしく目線を逸らしてしまって 。男同士が手を繋ぐ絵面なんて誰が望むだろうか 、なんて考えながら斜め前に合った屋台に目を移しキラキラと瞳を耀かせ月島の浴衣の裾をグイ引っ張れば「 月島 、コレ欲しい 。 」と林檎飴を指差して 。）