no name 2020-08-12 12:06:44 |
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……どうしてそう思うの?
(手を振りほどかずに留まってくれたことにホッとしつつ、しっかり相手の話を聞いて。自分の存在が少なくとも相手の力になっているとわかると、心は暖かなもので満たされ。しかし、表情が曇り姉の言葉は本心ではない、と断言をする相手からは容易に大丈夫だとは思えず、静かに、優しく尋ねて)
どうして…。 ……これまでの、姉の態度を見てるから。 …外では、いい顔するんです。
(どのように理由を伝えていいか分からず、ぼやっとした理由を辿々しく話し出し。「うちは、…湊くんの家族みたいに、温かい人たちじゃないから…。」と、切なさも混じった微笑を浮かべると、相手の手をそっと解き。「…姉が何をどう言ったのか分かりませんけど、全部、忘れてください。」と、微妙な笑顔のまま、少し頭を下げるようにして)
───……。
(部外者である自分に少しでも、なんて烏滸がましいことなのだろうとさえ感じて、相手の切なさの滲む微笑に胸を痛めて唇を引き結び。悩むように黙っていたが、顔を少し上向けると慰めるように相手を包み込むように抱きしめ「そっか。……ごめん、でしゃばって。……俺にできることって本当にないなぁ。」と情けなさに小さなため息を)
でしゃばってなんて…。 ………こうやって、そばにいてくれるのが、 …私の拗れたところを知っても、そばにいてくれるのが、本当に嬉しいです。 他にしてほしいことなんて、ありません。
(相手に包み込まれると、その身を相手に預けるようにして。相手の胸の中で一つ一つ言葉を溢し、伝えていき、最後には腕を回して抱き着いて。「……せっかく色々買ったのに、冷めちゃいますね。」と、顔を上げて相手を見上げて微笑み)
……ありがとう。でも、俺にできることがあったら何でもするよ。綾愛の笑顔が好きだから。
(静かにゆっくりと溢された言葉を拾い何度も反芻させると、困ったな、と眉を下げて。時間が解決するのだろうか。いや、そんなことはないだろう。きっと長い間こんな感じで仲は膠着状態なのだろうから──と思考を巡らせ、視線を地面へ落とし。言うべき言葉を探していたが、相手の言葉通り冷めてしまう焼き鳥やたこ焼きが勿体なく、視線を先程見つけた場所へ視線を移動させると「…食べよう。お祭りなんだから楽しまなきゃ。」とふ、と柔らかく微笑んで手を取り、先程の場所へ座り)
(/綾愛さんの背後様、もういらっしゃらないかもですが…やり取りしてくださってありがとうございました。とても楽しかったです。気持ちだけお伝えさせてくださいね。またご縁がございましたら、よろしくお願い致します。)
(/何も言わずに顔を出さなくなったにも関わらず、こうしてメッセージを残して下さって、本当にありがとうございます。不義理をしてしまった事実は変えられず、謝っても謝りきれないのですが、本当に申し訳ありませんでした。)
(/お久しぶりです。通知そのままにしており、お返事いただけるとは思わなかったので…とても嬉しいです。ありがとうございます。
忙しかったり色々あったりするかと思いますし…大丈夫ですよ、気にしないでくださいね。)
(/もし良ければ引き続きお相手いただくことは可能でしょうか?難しいようでしたら構いません。のんびりでも構いませんので、ご検討いただけますと幸いです。)
(/連投申し訳ございません。差し出がましい申し出ですので、やはり先程のことは忘れていただければ幸いです。こちらこそ貴重なお時間いただき、本当にお返事もありがとうございました。)
(/厚かましいなんて全く思わないですし、お相手を続けていただける美波様の寛大さに、申し訳ないと思いつつも嬉しくなってしまっています。しかし、美波様が忘れてほしいと仰るなら、そのように努力します。 …忘れた方が良いのでしょうか?)
(/優しいお言葉をありがとうございます。ありがたいお言葉に嬉しく思っています。
以前よりはレス遅くなってしまうかもですが、それでも大丈夫でしょうか?自分から言い出しておいてなのですが、違和感やブレを感じるかもしれないなと思いまして…何かあればこちらからもご連絡致しますが、その点も後々考えるとどうかなと考えて取り消しをお願いすべきかと考えてしまいました。それでもこんな私ではありますが、のんびりとお話を紡いでいただければ幸いです。)
(/こちらのことを考えてくださって、本当にありがとうございます。自分もレスが遅くなってしまいますので、また、ゆっくりと続けていただけるなら、ありがたいです。 また、お相手をお願いしても宜しいでしょうか?)
(/お返事並びにご快諾ありがとうございます。こちらこそお相手よろしくお願いします。
早速ですが、どこから始めましょうか…?以前は夏祭りで終わっていますが、新しく始める場合は今の季節らしくクリスマスがよろしいでしょうか?)
(/新しく、クリスマスなどからお願いしてもよろしいでしょうか? 無断失踪したくせに、レス蹴をしてしまい、申し訳ありません…。)
(/大丈夫ですよ、気にしないでくださいね。了解しました。では、クリスマス間近からにしますね。絡み文出しますのでよろしくお願いします。湊真の車も綾愛さんの働くメーカーと同じということでお願い致します)
(街のあちらこちらにクリスマスソングが流れ始めた、ある師走の日。その日は仕事が休みで、そろそろ雪もちらつく時期だと考えると車のタイヤ交換に相手が働く車販売店へ足を運び)
…いらっしゃいませ。
(最近はタイヤ交換の対応や、初売りに向けた仕事でそこそこ忙しく、相手のことを思い出しては溜め息を小さく吐いたり。すると入口から現れたのは意中の彼で。仕事用の笑顔に私情を挟んだ紅潮を僅かに滲ませ、相手の方へ歩み寄っていき)
(/絡み文、ありがとうございます! ブランクにより、書き方が変わってしまっていると思います。すみません…。)
こんにちは。忙しそうだね。今日はタイヤ交換お願いしに来たんだけど…待ちそう?
(受付へ向かおうとしたが駆け寄る相手を視界に映せば、自然と頬が緩んで。ここへ来た目的を伝えつつ店内をぐるりと見回し、時期が時期なだけにそこそこ混んでいるだろうかと察して)
(/大丈夫ですよ、了解しました。私も書き方色々変わるかもしれないので…お気せず、お好きにロルを回していただけると嬉しいです。)
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