トピ主 2020-08-11 16:32:18 |
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美月は、湯を沸かし始めた。
美月)洋食にはやはり、紅茶だろう。
美月は、そう言って、ティーポット、ティーカップ、牛乳、砂糖を出した。
美月)確か、みるくてぃーにの一番美味い紅茶の茶葉はあっさむだったな。
美月は、紅茶の茶葉を出しながら言った。
美月)よし、くろわっさんにべーこんえっぐ、さらだ、ふるーつぽんち、紅茶。なかなか良い朝餉になったな。麗奈を運ぶか。
美月は、部屋へと向かった。そして、そっと戸を開けた。
美月)おや、麗奈。寝てなかったのか?
美月)美味いか、良かった~。麗奈の為に愛情込めて作ったからな。
美月はニコニコ笑って自分もクロワッサンを食べた。
美月)軽くおーぶんとーすたーで焼いてみた。その後、上に少しばたーを塗ったのだ。うえだけ光って見映えも良いだろう。
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