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美月)大晦日までに掃除を終わらせんといかんな。
美月は困った笑顔で言った。
麗奈:ちょっともの増えちゃったから何個か誰かに譲ろうかな
麗奈:ガチャで獲ったやつとか(ガシャポンを回しすぎた結果、棚がカオスになっていて)
麗奈:これは●●キュアの変身アイテム。これは●リエールの洗剤キーホルダー。これは●プラのロッカー
麗奈:私の時代で誰もが知ってるものだよ。でも欲しいものが確実にあたるわけではないわ。ただ私の場合、いずれも一発で当ててしまうからちょっと怖い
美月)(もはや才能)
美月は、びっくりした。そして
美月)麗奈は凄いなぁ。
っと褒めた。
麗奈:小さいけど確実にスペースが狭くなってるから、いくつかあげようかなって
美月)気に入るかは分からんが、確かにこのままでは、置く場所に困るな。
美月は大量のガシャポンを見て言った。
美月)座布団と猫のぬいぐるみ・・・座布団は構わんがこんな可愛い猫のぬいぐるみもらってよいのか?可愛いもの好きだろう?
美月は座布団に座り猫のぬいぐるみを抱きながら言った。
麗奈:色ちがいのやつあるの(美月のは三毛猫、麗奈のは白猫)
美月)そうか。なら、お言葉に甘えよう。
美月は、猫を撫でながら言った。
美月)生憎、縁がないなぁ。だが、その入れ物と同じ形、大きさの物で遊んだことはある。実際はもっと色鮮やかな柄をしているがな。
美月が言っているのは蹴毬の事だ。
美月)その通りだ。少し待っててくれ。部屋から持ってくる。
美月はそう言って、自分の部屋に戻って行った。