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美月)私も緑茶をもらおう。暖かいので頼む。
座敷童)はーい。
美月)いつだってそうさ。彼等は病や風など縁がないからな。
美月)それは今の私だってそうだ。風邪や病気もするし、怪我もするし、血も出る。刀であることには変わりないが、随分と違う。
美月)そのとおりだ。
座敷童)おまたせー、お茶と一緒に苺大福持って来た。
美月)苺大福は好物の一つだ。
美月は皿を持つと、苺大福を口に運んだ。
美月)この酸味と甘さが良い。
麗奈:美味しい~///(イチゴみたいに頬が赤くなり)
美月)赤くて可愛いぞ。
美月は、麗奈の頬に触れ、撫でた。